2024.05.18

『左組通信』復活計画(30)『LL』復刻(3)LL4 1995年春号-週刊ヒッキイ第664号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』(まぐまぐ!) 【別冊 編集後記】

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第664号(Vol.20 no.9/No.664) 2024/5/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [30]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(3)LL4 1995(平成7)年 春号」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第664号(Vol.20 no.9/No.664) 2024/5/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [30]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(3)LL4 1995(平成7)年 春号」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回も、季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の復刻ということで、
 ホームページに公開していたページのコピーです。

240316-hgll01

 

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [30]

  『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻 (3)
 
   (内容紹介)LL4 1995(平成7)年 春号
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

*(参照)――

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第43号(No.43) 2006/8/12
<「国際左利きの日」記念号>「私にとっての左利き活動(3)」
 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
私にとっての左利き活動(3)『LL』の時代
(参照)※『レフティやすおの左組通信』のページ
○レフティやすおの左利き自分史年表
○レフティーズ・ライフ(LL)再録(1)全号目次 

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第602号(No.602) 2021/9/4
「創刊600号突破記念―
 私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代―その1」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.4
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代1
(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第602号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/09/post-57d0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/e2aaaa56a6400bcc04d24d46a47d1d03

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第650号(No.649) 2023/10/7
「創刊19年に向けて―650号記念号―
 <左利きの人の自覚――意識の覚醒>が最も重要」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.10.7
<左利きの人の覚醒>左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
創刊19年記念号-第650号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-158a3d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/8396e0fae38c6eeab56013360f58d18e
------------------------------------------------------------------

 ●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』LL4

LL4 1995(平成7)年 春号
・前説 The Compliments of the Spring Issue 発信し続けること
・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)
  レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)
  レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
 (1)私のいちばん嫌(いや)~なことば――
  「○○君は、ぎっちょか。器用やなぁ。」
 (2)「転びキリシタン」あるいは「隠れキリシタン」のように

≪スタート! 新学期≫子供用品特集
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その4〔子供用左利き用品の紹介〕―
  文具(はさみ・鉛筆・鉛筆削り・定規・缶ペンケース入り文具セット)、
  野球/ソフトボール用グラブ・ヘルメット・手袋
〔手を使い分けよう〕
 久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』紀伊国屋書店より
〔左利きの子供に対する接し方〕
 箱崎総一著『左利きの秘密』立風書房より

240518-ll4

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
LL4 1995(平成7)年 春号
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

------------------------------------------------------------------
前説 The Compliments of the Spring Issue
発信し続けること
------------------------------------------------------------------

 さてわが“LEFTIES’ LIFE”もこの春号をもって、
季節を一巡したことになります。何とか一年続けることができました。
これもひとえに読者の皆様のご声援のたまものと感謝しております。
 ありがとうございました。

「継続は力なり」ということばがあります。
とにかく、出し続けることが認知される早道だ、と考えています。
 借金も請求しなければ、パーになるそうです。
 自分が痛いときや苦しいときは、
そういわなければ人にはわかりません。
自分ひとりがガマンすることですむ問題ならば、それでいいでしょう。
しかし、そうでないときにはいわなければ、人には伝わりません。
伝わらなければ、助けてもらえません。
SOSを発信しなければ、救助隊も出動しません。
一度のSOSでダメでも、
発信し続ければいつか誰かが気づいてくれる。
ひとりではできないことでも、人が集まればできるようになる。
――そう信じて、続けていきます。
これからもよろしくおつきあいのほどお願い申し上げます。
では、≪スタート! 新学期≫増大号をお楽しみください。

 

------------------------------------------------------------------
From LHI (Lefthanders International/U.S.A)
レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より
------------------------------------------------------------------

いつも手紙を下さるマーケッティング・ディレクターの
キャロル・リドルさんから、
≪左利きの人を欲求不満におちいらせるもの」
”Things that are frustrating for lefties!”
と題する報告を送っていただきました。

------------------------------------------------------------------
From LHC (Left-handers Club/U.K.)
レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より
------------------------------------------------------------------

最新の会報とともに、昨年行われたメンバー向けの
左利きに関するアンケート調査の結果が送られてきました。

――このふたつの詳細は、また機会をみて紹介します。

 

------------------------------------------------------------------
左利きの生活 To Live In The Right-Handed World
------------------------------------------------------------------

--------------------------------------
私のいちばん嫌(いや)~なことば――
「○○君は、ぎっちょか。器用やなぁ。」
--------------------------------------

春は新しい出会いの季節です。
期待と不安を胸に新たな世界へ飛び出してゆくとき――
楽しみな反面、こわい所もあります。特に新しい人との出会いには。

「○○君は、ぎっちょか!? 器用やなぁ。」

 初めて会う人から言われるいちばん嫌なことばです。
「ぎっちょ」の部分は、
最近は「左利き/サウスポー」と表現されます。
ここまでは事実を指摘している内容ですので仕方ありません。
が、このあとの「器用やなぁ」という発言には大いに問題があります。
 このことばだけを取るとほめことばのようですが、
何を指すかによって変わってくるのです。
 右手であれ左手であれ、利き手を起用に動かせるのは、
当たり前のことですから――
〔ぎっちょ/左利きの人〕=〔器用な人〕 という発想ならば、
それは文字通りほめことばです。
 でも、〔ぎっちょ/左手を使うこと〕=〔器用〕 
すなわち〔器用〕だから → 〔ぎっちょ/左手を使う〕
 という発想ならば、それは明らかにまちがいです。
 
 左利きの人は、自分は器用だから「右手でもできるのに、
わざと左手を使っている」というわけではなく、
右利きの人が無意識に右手をつかうのと同じように、
「自分の意志にかかわらず、ごく自然に」左手が動いてしまうのです。
 ただ単に、左手が利き手だから、器用に動くだけです。

 もちろん、
発言者はそんな厳密な意味を考えて話しているわけではなく、
何も考えずに、ちょっとした話のきっかけといった程度に、
単純に軽い気持ちで自分の驚きをあらわしているにすぎません。

 しかし、私にはうわべだけのことばと聞き流すことができません。
このような発言に接するたびに、何かバカにされている、
茶化されているように思えてならないのです。
 これは単に、私の思いすごしにすぎないのでしょうか?

 

-----------------------------------------------------
「転びキリシタン」あるいは「隠れキリシタン」のように
-----------------------------------------------------

 最近、手のない子について書いた文章を読みました。
 彼は生まれつき「棒のような手」しか持っていません。
しかし、それを当たり前のことだと思っているため、
手のないことの不自由さを感じていないというのです。
「手がないので不自由でしょう?」というのは、
ふつうの人の勝手な想像にすぎないというのです。
 
私たち左利きの人も、自分が左利きであることを、
当然のことと受け止めています。
決して自分のことを変だとか奇異だとか考えたことはありません。
 左利きであること自体に、不自由さを感じたことはありません。
 左手も右手も対称形を成しています。
鏡に映してみればどちらがどちらか区別の付かない人もいるでしょう。

 生れたときから、右利きの社会で暮らしてきた左利きの人々は、
なんの疑いもなく、ありのままにこの世の中を受け入れてきました。

 しかし残念ながら今現在この社会は、
右利きの人達が生活するのに便利なように作り上げてきた、
右利きの世界だったのです。
 人類が始めて道具を手にしたとき――このときから利き手が始まった、
といわれている――から、右利きの人たちにとってはごくごく自然な
発想である、右手右足といったからだの右側にある感覚器官を優先する
思想に基づいた、文明や文化を堂々と築き上げてきたのです。
 
 そんな世界で、少数の存在である左利きの人たちは、
あるときは、右手を使うように「矯正」という名の強制を受け、
大部分の人は「転びキリシタン」のように、
訓練を受けた特定の作業のみ右手で行うことのできる
「右利きもどき」のような、「隠れキリシタン」ならぬ
「隠れ左利き」としての生活を強要されてきました。
 一方「転ばなかった」左利きの人は、強情で我の強い、わがままな、
協調性にかける性格の「アウトロー」という烙印を押されることも
間々ありました。
 さらに、「転んだ」人も「転ばなかった」人も
社会のさまざまな場面で右利き用の道具や機械、
それらの配置など右利き社会への適応を余儀なくされている、
のが現状です。

 

★━━━━━━━━━━━━━━━━★
≪スタート! 新学期≫子供用品特集
★━━━━━━━━━━━━━━━━★

------------------------------------------------------------------
左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その4
------------------------------------------------------------------

今回は、子供用の左利き用品を紹介します。
 わが子が左利きとわかったとき、
世の親御さんはどのような反応を示すのでしょうか?

 昔のように、なにがなんでも右利きに、という圧力は
弱くなっているようですが、基本的には、
できうる限り右手を使わせるように、
できるものなら右利きにさせよう、と努めるのではないでしょうか?

 ではなぜ、そのような指導をさせる気持ちになるのでしょうか?

 今の社会では、右利きに比べて、左利きは何かにつけて不利である、
と考えられるからでしょうか?
 あるいは、左利きでは行儀が悪い、からでしょか?
 左利きは他人に迷惑をかける、とでもいうのでしょうか?

 もしある社会が、
特定の人々にとって不利な状況をもたらすものであるとすれば、
そのような社会の構造そのものが問題であり、
改善されるべきでしょう。
 個人個人がそれぞれに工夫するのは、あくまで私的な便法にすぎず、
根本治療とはいえない、と私は考えます。

 CDとアナログ・レコードのシェアが逆転したとき、あっという間に、
プレーヤーやレコード針が姿を消してしまったことがありました。
 あのような劇的な変革は望むべくもないでしょうが、
しかし、改善に向けて、まず一歩、踏み出す努力が必要です。
 あなたの子供は待ってくれません。

 待ってくれない子供たちにとって大切なのは、最初に出会う道具です。
小さい頃から、その子にあった道具を与えてやることが肝心です。
自分に合った道具で正しい使い方をマスターしたとき初めて、
自分に自信が持てるのです。
 使いにくい道具で悪戦苦闘する、けがをする、
自分はダメだと思い込む…。
からだの傷は一時でも、心の傷は一生ついてまわります。
子供が引け目を感じないで、胸を張って生きていけるように、
その子に合った道具をそろえてあげたいものです。

 

★━━━━━━━━━━━━━━━━★
≪スタート! 新学期≫子供用品特集
★━━━━━━━━━━━━━━━━★

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左利きは少数派ではあるが、その存在を認め、生活方法、
手を使う道具など左利きの人に都合のよいものが開発されねばならない。

 久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(グッズ紹介)
① RAYMAY 左手用こどもはさみ KHH350
 児童用 135ミリ ¥350 株式会社レイメイ藤井
・発売以来二十数年のロングセラー定番商品。
・先が丸くて安全、価格も安価で「右利き用」と同一価格がうれしい。
・刃先が二段刃なので耐久性バツグンです。
・名前のネームタグ付き。
・中心の「かしめ」部分はゆるみ防止のリングバネ付きです。
 ――商品企画室 F・Sさん

② アレックス 学童用鋏 S21-145 ¥600 株式会社木屋 
・刃物用ステンレス鋼。
・全長145mm
・小型で軽く、小さな子供の手にフィットするサイズ、サビにくく、
気楽に使えます。
・木屋、または各地のデパート内木屋は物売り場にて。
  ――企画課 Iさん

③ ステンレスハサミ 学童用 左用 No.145 ¥600
 プラス株式会社
・長さ145mm。
・学校で便利な名札付き。
「他社に左利き用のハサミが無い事もあり、お蔭様でご好評頂いてます。
同じ形の右用に比較しても出荷率がかなり高いです。
大人も使えるNo.165(¥1300)も宜しくお願い致します。」
――製品事業部 S・Sさん

④ ミズノ野球・ソフトボール用品――ミズノ株式会社
〔グラブ〕
少年硬式用〈ワールドウィン〉パラショックμハニカム
 オールラウンド用 一塁手用
少年硬式用〈ワールドウィン〉シーラス
 オールラウンド用 size L, M, S, SS 一塁手用
〔ヘルメット〕
硬式用 (左打者用) 軟式用 (左打者用) ソフトボール用 (左打者用)
 他にそれぞれ「両耳付打者用」がある。
少年硬式用 (両耳付打者用) 少年軟式用 (両耳付打者用)
〔バッティング手袋〕
左打者用 19~27cm(少年用対応) 
「スポーツにおいて左利きを意識して企画している商品でジュニア用は、
現在のところ野球用品しかございません。
商品としては、グラブ、バッティング手袋、ヘルメットです。」  
――お客様商品相談センター A・Mさん

今回は、品番の紹介だけに終わりました。くわしくは上記の相談センター、
またはミズノ製品取扱店でおたずねください。 

⑤ 4インチ先丸形 クラスルーム・シザーズ アメリカ製 /輸入品
・長さ約10センチ。先が丸くて安全な、幼児から小学校低学年向けの
ハサミ。

⑥ 5インチ スタンダード・スクール・シザーズ アメリカ製/輸入品
・長さ約12.5センチ。学童用ハサミ。

(*2024.5.15――個人名をイニシャルに変更、
「ミズノ野球・ソフトボール用品」の商品番号と価格を省略しました。)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〔手を使い分けよう〕

(略)左右の運動機能の分化の芽生えは、生れたときすでにあるので、
左手と右手の機能の差を考えた育児が肝要である。
 
 利き手は言語を媒介する機能、ことばで考えたことを実現する機能、
単純につかむ、にぎることから書くことまでの機能に使われるべきで、
非「利き手」は、手探り、空間認知、さらにそれを手がかりとして
実現する機能に使われるべきである。
われわれの脳は左右に特殊化がおこなわれているので、
それに都合のよいように手を使わなければならない。
(略)左利きの幼児が生まれたら、利き手の矯正をすることなく、
そのまま左右それぞれの手の機能発達をはかるべきである。

  久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』紀伊国屋書店
 1982年刊より
(Amazonで見る)

240518-te-to-nou

240518-te-to-nou-tewotukaiwake

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

⑦ 消しゴム付鉛筆 アメリカ製/輸入品
・こすれても手が汚れない鉛筆。
・左手に持ってもプリントされた文字が逆立ちしていない。
・レフトハンダーズ・インターナショナルのロゴ入り。

⑧ 鉛筆削り ドイツ製/輸入品
・手持ち式。
・左手に鉛筆を持ち、反時計方向に回して削る。

⑨ 15センチ定規・30センチ定規 イギリス製/輸入品
・左手で線を引くときに便利なように、右から目盛りがついている。

⑩ 缶ペンケース入り文具セット イギリス製/輸入品
・ 子供用ハサミ、15センチ定規、万年筆、シャープペンシル、鉛筆、
鉛筆削り、消しゴム、スペアインク、レフトハンダーズ・クラブのバッジ、
がセットされている。

⑤⑥⑦は、LEFTHANDERS INTERNATIONAL(USA)より。
⑧⑨⑩は、 ANYTHING LEFT-HANDED(UK)より。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〔左利きの子供に対する接し方〕

たしかに、この右利き偏重社会で左利きの子どもたちが
立ち向かっていかなくてはいけない試練は多いだろう。
だが、子どもたちが左利きであることの誇りと、
そして勇気を持って進んでいくならば、
この社会はかならず変革できるはずである。
そうした誇りと勇気を子どもたちに与えるのが、
左利きの子どもを持った親のつとめではないだろうか。
もしあなたが愛情という言葉を口にするならば、
愛情とは子どもの手から武器を奪い、
犬のように尻尾を巻いて退散させることではない、と私はいいたい。
愛情とは、むしろ敵に立ち向かう力と知恵とを
子どもに授けることだと思う。
そんな愛情を持って、子どもと接していただきたい。
そうすれば、子どもはきっと力強く生きていくにちがいない。

親としては単に愛情だけで子どもに接するにとどまらず、
社会における左利きの立場に対する客観的な認識を
子どもに与えるように心がけるべきである。
 
たしかに、親としては子どもの左利きをなんとか直したい
と考えるだろう。
なぜなら、親が何十年か生きてきたこの日本の社会は
完全な右利き偏重の社会であったし、
それはまだまだ続くだろうからだ。
左利きの子どもが立ち向かわなくてはいけない社会の壁、
あるいはさまざまな差別と迫害…、そうしたものを考えたとき
「右利きに直るものなら、なんとか直したい…」と思うのは
当然の“親ごころ”であろう。
だが、そんな“親ごころ”を認めたとしても、
なお私は「左利きを矯正してはいけない」と叫びたい。
「こどものため…」と思う“親ごころ”が
客観的な認識力を欠落したとき、
子どもに対していかに大きなストレスとなるか。
これは“教育ママ”の例をあげるまでもない。

「教育」という言葉を英語ではEDUCATIONという。
これは“EDUCE=引き出す”という動詞からきた言葉なのだ。
つまり、教育というのは無限にある子どもの能力や個性を
無理にねじ曲げることではけっしてないのだ。
私が、左利きはひとつの“個性”であって
“異常”なのではないと強調してきたのも、
そういったことをじゅうぶんに考えて、
子どもに対応していただきたい。

  箱崎総一著『左利きの秘密』立風書房 1979年刊より
(Amazonで見る)

Hidarikiki-no-himitu_20200812154601

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [30]『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(3)LL4 1995(平成7)年 春号」と題して、今回も全紹介です。

今回も、思い出話です。
グッズ紹介のコーナーがありましたが、それぞれのメーカーさんに「LL」のBNを同封したお便りを出し、その返答をいただいた方と連絡を取り、お言葉をいただいたりしました。
こういうことを毎回くり返し、色々と情報をご提供していただいたものでした。

ちょっと記憶が曖昧で、調べる手間をとる余裕もないのですけれど、子供用の左手用ハサミの開発に関する情報をお寄せいただいたメーカーさんもありました。
また、左手用子供ハサミの老舗、レイメイ藤井さんからは、左手用こどもハサミの前年比売り上げ(?)の増加の数値なども教えてもらったことがありました。
林刃物さんからは、左用ハサミに関して、当初はもっと多種類(大・中・小・長など)を用意していたけれど、種類を絞ることになったなどの報告もいただいたものでした。

今は、直接他者に働きかけるという行動を取っていないので、そういう意味では啓蒙活動としては消化不良なのかな、と反省しています。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』
〈左利きメルマガ〉カテゴリ

--
※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおの新しい生活を始めよう』に転載しています。
--

| | Comments (0)

2024.04.20

『左組通信』復活計画(29)『LL』復刻(2)LL3-週刊ヒッキイ第662号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』(まぐまぐ!) 【別冊 編集後記】

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第662号(Vol.20 no.7/No.662) 2024/4/20
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [29]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(2)LL3」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第662号(Vol.20 no.7/No.662) 2024/4/20
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [29]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(2)LL3」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回も、季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の復刻ということで、
 ホームページに公開していたページのコピーです。
 (原文の明らかな誤りは修正しています。)

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [29]

  『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻 (2)
 
   (内容紹介)LL3
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

*(参照)――

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第43号(No.43) 2006/8/12
<「国際左利きの日」記念号>「私にとっての左利き活動(3)」
 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
私にとっての左利き活動(3)『LL』の時代
(参照)※『レフティやすおの左組通信』のページ
○レフティやすおの左利き自分史年表
○レフティーズ・ライフ(LL)再録(1)全号目次 
240316-hgll01

 

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第602号(No.602) 2021/9/4
「創刊600号突破記念―
 私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代―その1」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.4
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代1
(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第602号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/09/post-57d0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/e2aaaa56a6400bcc04d24d46a47d1d03

 

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第650号(No.649) 2023/10/7
「創刊19年に向けて―650号記念号―
 <左利きの人の自覚――意識の覚醒>が最も重要」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.10.7
<左利きの人の覚醒>左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
創刊19年記念号-第650号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-158a3d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/8396e0fae38c6eeab56013360f58d18e
------------------------------------------------------------------

 

 ●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』LL3(概要)

LL3 1994-95(平成6-7)年 冬号 A5版4ページ

・前説 The Compliments of the New Year
新年明けましておめでとうございます。
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―鍋を囲む
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その1
 Words & Phrases―小学館『国語大辞典』より
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その3―はさみ(つづき)
・よい品がいつでも 手軽に 購入できるようにしよう!
―いろんな用途のはさみ
・左利きの本だなぁ その1 お勉強編
 The Books on the Left-handedness―
 スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』
240420-ll3

 

 ●LL3 1994-95(平成6-7)年 冬号

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
LL3 1994-95(平成6-7)年 冬号
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

------------------------------------------------------------------
前説 The Compliments of the New Year
------------------------------------------------------------------

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年は、左利きの人にとって記念すべき年でありました。

新年早々、女子プロテニスの伊達公子選手(ラケットを持つ手は右だが、
 ファンにサインするときは左手にペンを持つ左利きのプレーヤー)が
 四大トーナメントのひとつ、全豪オープンで大活躍!
一月末には、左利き研究の世界的権威スタンレー・コレン博士の
『左利きは危険がいっぱい』の翻訳版が刊行されました。
三月に入ると、新製品情報誌『モノマガジン』に
「左利き生活向上委員会」なる連載コラムが誕生!
 コラム執筆者AK氏自らの発明になる左利き用品に始まり、
様々な情報が紹介されました。
夏には、この「レフティーズ・ライフ」が始まりました。
長島監督率いる巨人軍が熱戦のすえ日本一に輝く一方、
かつて長島と人気を二分した王貞治氏
(米大リーグのハンク・アーロンを上回る八百六十八本のホームランを
うった左の強打者)は、パ・リーグのダイエー監督に就任し、
長島巨人と覇を競うことに!
年末近く、女子バレーボールの大林素子選手(世界のベストテンに
 数えられる左利きのオールラウンド・プレイヤー)が突然の解雇。
 しかし、イタリアのプロリーグ入りが決定し、新しいスタートに!
アメリカでは、クリントン政権に対する批判票を受けて、中間選挙で
 民主党は大敗、上下両院で共和党に過半数を奪われる結果に。
今後のクリントン大統領(第42代。第38代フォード、一代おいて
 第40代レーガン、第41代ブッシュに続いて、近年5人中4人目の
 左利きの大統領*)の政局運営が注目されています。

さて、1995(平成七)年はどういう年になるでしょうか?
 皆様にとって、私にとって、良き年となりますように!

 

悲しいことが起こりました。大地震です!

幸い私のところは、不安定なものが幾つか落ちてきた程度で
無事でしたが…。
阪神淡路大震災の被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。

 

*参照:
『神々の左手―世界を変えた左利きたちの歴史』エド・ライト/著
ricorico/訳 スタジオタッククリエイティブ 2009/6/1
――「左利きの著名人/偉人」本。左利きの特徴(性格的・器質的な)を
挙げて、それが成功の一因であるとして、ラムセス大王から
ホワイトハウスの4人(原書発刊当時直近の米歴代大統領)まで、
世界を動かしてきた左利きの偉人たちの歴史を描く。
(Amazonで見る)

240420kamigami-s

240420kamigami-2s

240420kamigami-4nin-s

・第44代大統領バラク・オバマ(2009-2017年)さんも左利き。

 

------------------------------------------------------------------
左利きの生活 To Live In The Right-Handed World
------------------------------------------------------------------

木枯らしの季節と言えば、やっぱり鍋がいいですねェ。
気の合った者同士がひとつの鍋をつつく、
楽しそうな雰囲気が漂ってきます。
まるで、つみきみほさんのカネテツのCMみたいな。

でもたったひとり左利きの人が混じるだけで、
なんとなくぎこちなく窮屈な思いをする人が出てきませんか?
 隣の人と手がかち合って、
どちらかが譲りあわなければならないような事が。
もしこんなときに、
「お前ひとりのためにせっかくの輪が乱れるやないか、
みんなで仲良う丸うなって一つの鍋つついてんのに、邪魔しやがって」
なんて言いだす人が出てくると、
それこそ和やかな雰囲気が吹っ飛んでしまう事になりかねません。
もちろん現在では、左利きだから左手にお箸を持つのは当たり前だ、
と考える人が増えてきてはいるのですが…。

小さい頃からずっと私は、
自由に席がとれるときは左端に座るようにしています。
そうすることで少しでも人様の邪魔にならないようにしているのです。
これはほとんどの左利きの人たちに言えることで、
たいていの人はそういう事に気を配っているようです。
右利きの人でそんなことを考えて座る人はいないのでは…?

先程の例で言えば、
私などはなるたけそういう場には出ないようにしています。
どうも人前でご飯を食べるのが苦手です。
ひとりで食べる方が気楽でいられるようです。
特定の人だけが犠牲になるのでなく、
みんなが少しずつ気を配ればいいのに、と思います。

ホラ、湯気の向こうに、≪希望≫という名の笑顔が見える――

 

------------------------------------------------------------------
左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その3
Left-handed tools & goods
------------------------------------------------------------------

前回につづいてハサミのことをもうしばらく―

ハサミの思い出といえば、こんな事がありました。
学校の工作の時間でしょうか。
級友たちは線に沿ってきれいに紙を切っていく――
試し切りもしないで。
しかし、自分はなかなか一回ではきれいに切れない。
試し切りをして初めて、線と刃の距離の勘が身について、
線に沿って切ることができるようになる。
どうしても人より遅くなるし、勘に頼っている分正確さに欠ける。
線をはみ出したり、切りすぎたりして曲がってしまう。
私は自分が不器用だと思っていました。

ところが、生れて初めて左利き用のハサミを使った時、
この秘密が明らかになったのです。
なんと、自分が特別不器用なのではなく、
自分にあった道具を使っていなかっただけだったのです! 

三十年の歳月が流れた今、
私は自分のことを決して器用だとは思いませんが、
かといって特別不器用だとも思っていません。
こんなささいなことの積み重ねが
大きな問題に発展していくのではないでしょうか。
「もしあの時、左利き用の道具を持っていたら?」
「もしあの時、学校の先生が左利きの子供に対して適切な指導を
していたら?」
自分のなかの何かが変わっていたかもしれない、……。

よい品がいつでも 手軽に 購入できるようにしよう!

さて、前回紹介したハサミは、ごく日常に用いる一般的なものでした。
他にも用途別にいろんな製品が作られています。
例えば、今私の手元にある、イギリスの通信販売会社
ANYTHING LEFT-HANDEDのカタログには、
家庭用・一般事務用・子供用などのふつうのハサミから、
洋裁用の裁ち鋏、ピンキング鋏、レースを切るものなど、料理用、
ヘア・カット用、爪切り用、園芸用、などなど各種掲載されています。

これら外国産のみならず国産でも各社から様々なものが
発売されているのですが、
実際に手に入れるとなると以外に大変なのです。
ごくふつうの事務用ハサミですら、
通りがかりのコンビニでさっと買えるわけではありません。
ましてや他の商品となると…。
また、価格も全体に二、三割高で、
これも普及への大きな壁になっています。

*参照:
イギリスの左利き用品専門通販「Anything Left-Handed」の1990年代の
カタログ表紙
240420anything-lefthanded

 

------------------------------------------------------------------
左利きの本だなぁ その1 お勉強編
The Books on the Left-handedness
------------------------------------------------------------------

 スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』

新登場のこのコーナーでは、左利きに関する本を紹介します。

先ず第一回目は、お勉強編です。

今回は、今までに私が手にした左利きに関する本の中で
もっとも新しく、かつもっとも詳しく論じられている、
スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』石山鈴子訳
 “THE LEFT-HANDER SYNDROME” (文藝春秋 ¥2000
 1994年1月発行)を紹介します。

著者は、カナダのブリティシュ・コロンビア大学の心理学教授で、
からだの利き側に関する世界的権威。

本書は、長年の研究の成果に基づく、
左利きの謎に迫った決定的な書物である。
学術的な側面の記述もあるが、
長年の研究の日々のなかでの体験も合わせてつづられており、
読み物として充分に楽しめる。

左利きに対する無理解や認識不足の結果から起こる、
さまざまね不便さ、不平等さ、理不尽さなど左利きであることの
ハンディキャップのいろいろな実例や、
社会のなかに潜んでいる差別的な事例の紹介に始まり、
利き手に関する調査の難しさ、利き手研究の歴史の紹介へと進み、
さまざまな研究の成果が紹介される――
高齢出産などの出産時の障害が左利きを生む可能性があること等々。

そして、最大の謎――なぜ高齢者に左利きが少ないのか――に迫る。
 左利きは九年早死にするという、衝撃的な研究結果が示され、
それに対処する社会への提言で結ばれている。

左利きの人はもちろん、
右利きの人々にも広く読んでいただきたい本である。

たとえば、左利きに対して無意識のうちに抱いている
マイナス・イメージの実態を浮かび上がらせる質問がある。

 次の○○○に「左利き」という言葉を当てはめたとき、
二番目の話し手の言わんとする意味をどう解釈するか、というもの。

A 「どんな具合でした?」
B 「彼の振るまいは、まるで○○○のようでしたよ」

 例えば、「天才」とか「英雄」という言葉をあてはめると、
万事うまく行ったことになる。
逆に、「大バカ者」とか「まぬけ」といった言葉を入れると、
ことがはかばかしくなかったことになる。さて、あなたの場合は?

英語で言う”food of thought” 思考の糧、
考えるきっかけを与えてくれる本である。

 

*スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』石山鈴子訳
 文藝春秋 1994/1/1
(Amazonで見る)

240420kiken

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [29]『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(2)LL3」と題して、今回も全紹介です。

昔のことを思い出します。
少しでも左利きの仲間のためになるようなものを、という気持ちではじめたのですが、徐々に情報を得て、より読み応えのあるものに変えて行けた、という印象があります。
偶然、いろんな本と出会うことができ、それらを紹介するだけで内容を充実させることができました。
今のようにネットもなく(アメリカ辺りではすでに始まっていたようですけれど)、情報源としては本や雑誌といったものだけ。
あとは自分の手(問い合わせの手紙等)と足(お店巡り)で見つけていくしかない状況のなかでは、よくやっていたと思います。

それを思いますと、今はちょっとダメだなあ、というところでしょうか。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』
〈左利きメルマガ〉カテゴリ

--
※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおの新しい生活を始めよう』に転載しています。
--

 

| | Comments (0)

2024.03.16

『左組通信』復活計画(28)『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次-週刊ヒッキイ第660号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』(まぐまぐ!) 【別冊 編集後記】

第660号(Vol.20 no.5/No.660) 2024/3/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第660号(Vol.20 no.5/No.660) 2024/3/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 前回は、「左利き自分史年表」1991(平成3)-1994(平成6)春まで、
 「紙の時代」第一期として『ひだりぐみ通信』の時代を紹介しました。

 今回は、1994(平成6)春以後、夏以降の「紙の時代」の第二期として、
 いよいよ季刊誌『LL(Lefties' life)』の時代に突入です。

 ところが、一月下旬からパソコンの状態が悪くなり、
 とにかくネットもエクスプローラーのファイルもなかなか思うように
 開いてくれず、チェックが進みませんでした。

 二月はなんとか貯金と合併号でのりきりましたが、
 いよいよ時間的余裕がありません。

 申し訳ありませんが、今回・次回辺りは、
 季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の復刻ということで、
 ホームページに公開していたページのコピーで、ご勘弁を!

 

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓

ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]

  『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)
 
   全号目次/(内容紹介)LL1・LL2

┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

*(参照)――

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第43号(No.43) 2006/8/12
<「国際左利きの日」記念号>「私にとっての左利き活動(3)」
 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
私にとっての左利き活動(3)『LL』の時代
 *** 商品情報から利き手教育へ(承前) ***
 *** 天命 ***
 *** 海外との連携をめざす ***
 *** 『LL』の反応 ***
 *** 『LL』の挫折 ***
 *** 女性問題に取り組む人たち ***
(参照)※『レフティやすおの左組通信』のページ
○レフティやすおの左利き自分史年表
○レフティーズ・ライフ(LL)再録(1)全号目次 

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第602号(No.602) 2021/9/4
「創刊600号突破記念―
 私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代―その1」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.4
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代1
(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第602号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/09/post-57d0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/e2aaaa56a6400bcc04d24d46a47d1d03
(2)第二期・紙の時代から―その1―
 ◆ 左利き用品の総カタログ的『モノ・マガジン』左利き特集号 ◆
  『モノ・マガジン』「左利き生活向上委員会」編集部A・K氏
 ●第二期・紙の時代―左手用カメラとの出会いに始まる
 ●『モノ・マガジン』左利き特集号がスゴかった!
 ●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』創刊
 ●左利き関連本あれこれ
 ●「左利き生活向上委員会」のA・K氏

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第650号(No.649) 2023/10/7
「創刊19年に向けて―650号記念号―
 <左利きの人の自覚――意識の覚醒>が最も重要」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.10.7
<左利きの人の覚醒>左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
創刊19年記念号-第650号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-158a3d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/8396e0fae38c6eeab56013360f58d18e
 ●左利き活動の「初心」は?
 ●「来た、見た、買(こ)うた」
 ●左利き活動の始まりは、1990年末「世界初左手用カメラ」購入
 ●右手用のハンディカムの違和感
 ●『モノ・マガジン』左利き特集号との出会い
 ●存在を知らなければ、「存在しない」のと同じ
 ●最初はハガキサイズの「左組通信」という紙媒体
 ●左利き活動の「初心」について――もう一度
 ●始まりは左利きの人の覚醒にある
------------------------------------------------------------------

 ●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』全号目次

240316-hgll01

(画像:今はなきホームページ『レフティやすおの左組通信』の「レフティーズ・ライフ(LL)再録1・全号目次」のページ冒頭) 

LL1 1994(平成6)年 夏号 A4版1ページ
・前説―To Live In The Right-Handed World―右利き社会を是正する
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その1 Left-handed tools & goods―筆記具・定規・はさみ
・私のお気に入り左利き用品 ベストテン

LL2 1994(平成6)年 秋号 A4版1ページ
・前説―To Live In The Right-Handed World―左右共用の製品を
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その2―はさみ

LL3 1994-95(平成6-7)年 冬号 A5版4ページ
・前説 The Compliments of the New Year
  新年明けましておめでとうございます。
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―鍋を囲む
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その1
 Words & Phrases―小学館『国語大辞典』より
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その3―はさみ(つづき)
・よい品がいつでも 手軽に 購入できるようにしよう!
―いろんな用途のはさみ
・左利きの本だなぁ その1 お勉強編
 The Books on the Left-handedness―
 スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』

LL4 1995(平成7)年 春号
・前説 The Compliments of the Spring Issue 発信し続けること
・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)
  レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)
  レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
 ①私のいちばん嫌(いや)~なことば――
  「○○君は、ぎっちょか。器用やなぁ。」
 ②「転びキリシタン」あるいは「隠れキリシタン」のように

≪スタート! 新学期≫子供用品特集
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その4〔子供用左利き用品の紹介〕―
  文具(はさみ・鉛筆・鉛筆削り・定規・缶ペンケース入り文具セット)、
  野球/ソフトボール用グラブ・ヘルメット・手袋
〔手を使い分けよう〕
 久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』紀伊国屋書店より
〔左利きの子供に対する接し方〕
 箱崎総一著『左利きの秘密』立風書房より

LL5 1995(平成7)年 夏号
・前説The Compliments of the Summer Issue二年目に向けて
  Toward the second year
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)
  レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より―
  新たなる希望!THE NEW HOPE!
・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)
 レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より―
  左利きの人をガッカリさせるもの
  THINGS THAT ARE FRUSTRATING FOR LEFTIES!
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
  こんな道具が不満です!
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
  その5―あなたは靴派? スリッパ派?―爪切りはさみセット
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その2
  Words & Phrase小学館『国語大辞典』より
・左利きの本だなぁ その2 激励編
  The Books on the Left-handedness―斎藤茂太著
  『左ききの人はなぜ才能があるのか―左ききの性格分析』
   KKベストセラーズ/ワニ文庫刊

240316-hgll05-lhc

(画像:LL第5号より「From LHC (Left-handers Club/U.K.)レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より―新たなる希望!THE NEW HOPE! 」の冒頭――“The Left-hader”に紹介された「LL」と左組についての記事と『LL』第5号の部分) 

LL6 1995(平成7)年 秋号
・前説 The Compliments of the Fall Issue道を切り開こう!
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
  私の簡単“左利き判別法”
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
  その6Left-handed tools & goods―左利き用万年筆の使い心地良さ!
・左利きの本だなぁ その3 お楽しみ編―
  『左利きの名画』ロジャー・オームロッド著 野中千恵子訳
    社会思想社 現代教養文庫〈ミステリ・ボックス〉
・<特集:左利きアンケート>From LHC (Left-handers Club/U.K.)
  レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より―
   ザ・レフトハンダーズ・クラブ1994年アンケート調査結果

LL7 1995-96(平成7-8)年 冬号
・前説 The Compliments of the Winter Issue―出発点にもどって
  Get back to the starting point
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
  その7Left-handed tools & goods―世界初の左手用カメラ
  〈京セラSAMURAI Z2-L〉
・左利きの本だなぁ その4 雑誌/カタログ編―『モノ・マガジン』
  1991年4月2日号 No.188 ワールド・フォトプレス発行―
  特集/左を制するものは時代を制す/左利きの商品学
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
  怒りをことばに―「このはさみは欠陥です!」
・左利きの本だなぁ その5 雑誌/コラム編―『モノ・マガジン』
  1994年11月2日号 モノ・インタレスティング「左利き生活向上委員会」
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)
  Letters from the right/left side seats

LL8 1996(平成8)年 春号
・前説 The Compliments of the Spring Issue―
  見果てぬ夢を追い求めて “To dream the impossible dream,….
   This is my quest.”
・利き手差別をなくせ! Down with handism!
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
  その8 Left-handed tools & goods―てのひら≪掌中≫電卓/
  左利き用 ZELCO DOUBLE PLUS calculator No.10731
・左利きの本だなぁ その6 お楽しみ編―梅田香子『勝利投手』
  河出文庫/河出書房新社―≪日米プロ野球女性サウスポー対決その一≫
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)
  Letters from the right/left side seats―
  右側の席から/左側の席から/左利き用品メーカーより

LL91996(平成8)年 夏号
・前説 The Compliments of the Summer Issue―
  工作から始めよう、豊かな体験! ≪ありがとう、手≫
夏休み<アイデア>紙工作特集―
その①ゴム動力紙パック外輪船/その②風力帆掛け段ボール・カー
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
  あなたの刃はどっち向き? 左利き用ハサミ紹介
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
  その9 Left-handed tools & goods―サウスポー・カッターナイフ/
  田島製作所 LC504
・左利きの本だなぁ その7 お楽しみ編―ロスワイラー
  『赤毛のサウスポー』集英社文庫/集英社―
  ≪日米プロ野球女性サウスポー対決その二≫
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)
  Letters from the right/left side seats―左利き用品メーカーより

LL10 1996(平成8)年 秋号
・前説 The Compliments of the Fall Issue―
  特集“左利きを科学する”① 
特集“左利きを科学する”①―あなたの<左利き度>をしらべてみよう
・左利きの本だなぁ その8 お勉強編―前原勝也
 『右利き・左利きの科学 利き手・利き足・利き目・利き耳…』
  講談社ブルーバックス
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
  その10 いつもポケットにウェンガー―WENGERスイス・アーミー・
  ナイフ/レフトハンダー・シリーズ
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)
  Letters from the right/left side seats―
  左利き用品メーカーより/右側の席から
・左利きについて知るための本

LL11 1997(平成9)年 夏号終刊号

 

 ●LL1 1994(平成6)年 夏号

I’m a lefty. /Me, too. /We are lefties.
I’m a righty. /But we are human being.
Lefties and righties are friends.

前説―To Live In The Right-Handed World
 左利きで生きていく、といっても最近ではあまり問題にならないようだ
 ――右利きの人のあいだでは。
 少なくとも昔のようにはうるさく言われなくなった。
 以前は、右利きの大人たちがいろいろな事を言ったものだ。
 ――いや、左利きは頭がおかしいのだとか、
 左手に箸を持つのは行儀が悪いとか、
 字は右手で書くようにできているものだとか、言いたい放題。
 もちろん今でもそういうことを言う人がいないわけではないが、
 めっきりと少なくなったようだ。喜ばしいことである。
 とはいえ、つまらぬことを言う人が減ったというだけでは
 世の中が良くなったとはいえない。
 「右利きの人達」が単に干渉しなくなったというだけでいけない。
 彼らが積極的に「この世のなかには左利きの人もいる」ということを
 認め、「右利きの人達」だけでなく、「左利きの人」にとっても
 住みよい社会にしなければ。
 「右利き社会」を是正しなければ、と真剣に考え始めない限り、
 「左利きの人」にとってより良き社会にはならないのだ!
 一人の人間として「左利きで生きていく」ことが
 精神的にも肉体的にも
 苦痛とならない社会を作っていかなければならないのだ。
 「右利きの人達」とともに。
 『Lefties’ Life』即ち、この新聞が対象とする読者の中心は、
 実は人口のおよそ10%を占めるといわれる「左利きの人」ではなく、
 残る90%の「右利きの人達」なのです。
 まず「左利き」とは何か、「左利き」として生きてゆくとは
 どういうことか、ということから始めて、
 「右利き社会」で「左利き」として生きてゆく場合
 どのような問題があるのかを知ってもらい、
 「左利きの人」にとって不利な「右利き社会」を是正し、
 誰もが生活しやすい社会をつくる、のがねらいです。

左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その1
Left-handed tools & goods
 一枚の紙を用意してください。
 定規を使って、適当なところに線を引いてみましょう。
 ところで、今あなたの手にある筆記具は何ですか。
 鉛筆ですか、ボールペンですか?
 まあどちらでもいいのですが、それはどちらのメーカーでしょうか。
 そこになんて書いてありますか?
 右手に持っている方はすぐに読み取れるでしょう。
 では、それを左手に持ち替えてみてください。
 今読んだ文字が逆立ちしていませんか?
 そうなんです。私たち左手に筆記具を持つものは皆、
 こういう文字を目にしているのです。
 実用には問題はないのですが、
 しょっちゅうこういうものを目にしていてはいい気持ちはしません、
 よね。
 さあさあ、線を引きましょう。定規を置いて左から右へ――
 紙の端から仮に五センチメートルにしましょうか。
 あなたの定規に㌢cmの目盛りがあれば簡単ですね。
 でも、左手に鉛筆を持って線を引こうとすると、
 右から左へ引くことになります。目盛りは? 一二の三…、と。
 十五引く十は五と。ウーン――ちょっと抵抗があるなあ。
 さて、線も引いたし、切りましょう。
 ハサミを持って、刃に線をあてがって、と。
 おっと、何度もすいません。
 そのハサミを左手に持ってみてください。
 そして同じように線に刃をあてがってみると…。
 ねえ? 線が見えないのです。
 何とかしようとすると、手をからだの反対側に持っていくか、
 ハサミを傾けるかしなければなりません。アーしんど! 
 そこで、私たち左利きの人は左利き用のものを用意します。
 筆記具、定規、ハサミ、というように。
 でも、どこで手に入れればいいのでしょうか?
 あなたは知っていますか?

私のお気に入り左利き用品 ベストテン
 My favorite left-handed items: BEST 10
Count dawn start!
10 “HAZEL”ビジネス・フォルダー
 メモ・パッドが左側についたA4サイズのフォルダー
9 “OSMIROID”マスター・カリグラフィー・セット
 欧文ペン習字用ペン先セット
8 鉛筆削り(ドイツ製)手持ち式 反時計回りで削る
7 “ALLEX”家庭用・事務用ハサミ 165mm 一般用ハサミ
6 “ZELCO”ダブル・プラス・カリキュレーター
 右掌にすっぽり収まる左手入力電卓
5 15cm定規 30cm定規(イギリス製)
 目盛りが右から左についている定規
4 田島サウスポー・カッター・ナイフ
 握りも刃も左手用 オートロック式 左用替刃別売り
3 “RAYMAY”こどもはさみ 先が丸く安全
 135mm 国産品ではもっとも安価
2 スイス・アーミー・ナイフ
 “WENGER” キャンパー・レフト(スイス製)
 すべて左手用のポケット・ナイフ
1 京セラ “SAMURAI Z2-L” 世界初左手用カメラ
 オートフォーカス 3倍ズーム

 

 ●LL2―1994(平成6)年 秋号

前説―To Live In The Right-Handed World
 秋も深まり、落ち葉の季節。
 掃いても掃いても舞い落ちてくる落ち葉たち…。
 というわけで今回は、『ちりとり』のお話から―― 
 わが家には『変わったちりとり』があるのです。
 どこが変わっているかというと、左利きの私から見ると、
 これは完璧に『右利き用ちりとり』なのです。
 「エエーッ、ちりとりにも右用とか左用とかあるの!?」
 「おまんねんやわぁ。」
 ほうきでお掃除するときの事を考えてみましょう。
 人はだれも無意識のうちに利き手にほうき、
 逆の手にちりとりを持つようです。
 大部分の人達は右利きなので、
 右手にほうき左手にちりとりとなるわけです。
 普通のちりとりは、
 特別に利き手を意識した作りにはなっていないものです
 (単純に左右対称形になっている)が、
 わが家のこの『ちりとり』は、
 左手に持ちやすいように把手の部分が左側に付いており、
 全体の形は包丁のぶっといの、といったところ。
 右利きの人にとってはごく普通に使える代物でしょう。
 しかし「喉から手が出るほど欲しい」という品物ではないはず。
 「多少は便利かなぁ」という程度ではないでしょうか。
 ところが、左利きの私にとっては非常に使いづらいものなのです。
 なぜなら右手でゴミを受けようとすると把手が向こうになり、
 手を伸ばして逆手に持たないと使えないのです。
 「なんでこんなモン作んねん!」と不思議でしかたがないのです。
 この『ちりとり』のように
 「ほんのちょっと便利かな」といった程度の利便性の為に、
 本来阻害されるはずのない人々が
 そういう悲惨な体験を余儀なくされる結果を招くということは、
 理不尽としか言えないのではないでしょうか。
 プンプン!(と怒っている)
 みんなで使うような道具は、左右共用できる製品を作ってほしい。
 単純に左右対称形にさえしておけば、
 それだけで左右共用できる品物が、
 この世の中にはたくさんあると思いませんか?
 にもかかわらず、わが家のちりとりのような
 デザインになっているものが多く見られるのです。
 ウーン、残念!
 結局、右利き社会なのです。
 積極的に左利きを差別、あるいは疎外しようという意志はなくとも、
 社会の底流に「右利きがアタリマエー」の考えが
 浸透しているのでしょう。
 Lefties’ life is tough. 「左利きはつらいよ!」

左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その2
Left-handed tools & goods
 前回は、一枚の紙に定規で線を引き、ハサミで切ることに
 チャレンジしました。
 予想どおり、ハサミが一番の問題だ、というのが大方の意見でした。
 左利きの人が右用のハサミを使う場合の問題点は、
 正確には切れない(「勘で切るんや!」)、
 大きなハサミで厚紙などを切るときに、
 握りの部分が指に食い込んで痛い、の二つ。
 しかし、左利き用のハサミなんて見たこともない、という人が大半。
 これは本当に残念なことです。
 実は日本にも左利き用のハサミを作っているメーカーは
 何社もあるのです。ところが、一般には知られていない。
 近所の小売店、スーパーにも売っていない。
 これはいったいどこに問題があるのでしょうか? 
 宣伝しないメーカーが悪いのか、置かない店が悪いのか、
 「こういう品物がほしい」と要求しない消費者が悪いのか。
 それぞれが少しずつ悪い、というのが本当のところかもしれません。

我がLefties Club『左組』では、次の商品をお勧めしています。
1 子供用―RAYMAY藤井/こどもはさみ左手用 KHH350 ¥350
 近鉄・西武百貨店など ◎指の細い人なら大人でも充分使える
2 一般用―ALLEX林刃物/アレックス事務用はさみ(中)左手用
 S-165(L) ¥1200 DIYの店
 (ホームセンター・コーナン、東急ハンズ、西武ロフトなど)
3 厚紙用―PLUSプラス/ステンレスはさみ左手用
 布地・厚紙用 No.210L ¥2800
 近鉄百貨店、東急ハンズ、西武ロフトなど
 
 さあ、すぐ買いに行きましょう!
 とにかく、左利きの人も右利きの人も、それぞれ使ってみてください。
 そして、右(左)利きの人が今までどんなふうに使っていたか、
 実感してみてください。
 長年右用しか使ってこなかった左利きの人は、
 最初はとまどうかもしれませんが、
 そのうち良さがわかってくると思います。
 「なんや、右利きのやつらはこんなに楽してたんか!」
 と思われるかも…。
 逆に、右利きの人は「左利きの者は、
 ようこんなん使う(ツコォ)てたなあ」とあきれるかも…。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」と題して、今回も全紹介です。

本文中にも書いていますように、1月下旬からパソコンの状態が今ひとつで、昔のデータを調べたり、ネットで調べたりがむずかしくなっています。
一時回復したかと思ったのですが、またときどきサボタージュを起こすようで、この文も書くのは二度目です(なぜか保存されず消えていました)。

というわけで今回は、「LL」の再録です。

調べれば以前にも書いているかも知れません。
今は、メルマガのバックナンバーがネット上にはありませんので、個人的に保存されているもので確認するしか方法はありません。
たぶん初出かなあ、と思います。

 ・・・

「左鍵ハモ計画」の方も、上のような状況で今は動きなしです。
そのうちなんとかしたいものです。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』
〈左利きメルマガ〉カテゴリ

--
※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおの新しい生活を始めよう』に転載しています。
--

 

| | Comments (0)

2023.11.18

『左組通信』復活計画(25)左利き自分史年表(2)1972-1979―世界が間違っている-週刊ヒッキイ第653号

☆彡 Congratulation! ☆彡

11月17日、アメリカ大リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスで活躍した、
大谷翔平選手が、2年ぶり2度目となる
アメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれました。

一昨年同様、投票権を持つ全米野球記者協会の記者30人全員が
1位票を投じる「満票」での選出で、2度目の満票は史上初の快挙!
今季は、打者として44本塁打を放って日本人初の本塁打王に輝き、
打率3割4厘、95打点、20盗塁を記録。
投手でも10勝5敗、防御率3・14、167奪三振をマークし、
史上初の2年連続の「2桁勝利、2桁本塁打」を達成!

輝かしい成績での受賞となりました。
おめでとうございます!

写真等でもご存知のとおり、大谷選手は、投打二刀流で知られますが、
実は、右投げ左打ちの“左右”ニ刀流でもあります。

左利きライフ研究家の私にとっては、
こちらの意味での二刀流――右投げの投手としてと左打ちの打者として
――での大いなる成績を大いに賞賛したいものです。

ケガを治してさらなる二刀流のプレイを拝見したいものです。

私はコロナ禍のここ数年は、
将棋の藤井聡太さんと大谷選手の活躍を見るのが、
数少ない楽しみの一つでした。

今後とも今までにまして大活躍されることを祈っています。

レフティやすお

 - - - - - - - - - - - - - - -

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』【別冊 編集後記】

(『まぐまぐ!』: https://www.mag2.com/m/0000171874.html)

第653号(No.653) 2023/11/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [25]
レフティやすおの左利き自分史年表(2)1972-1979―世界が間違っている」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第653号(No.653) 2023/11/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [25]
レフティやすおの左利き自分史年表(2)1972-1979―世界が間違っている」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 前回は、1954(昭和29)年の誕生から1972(昭和47)年春の高校卒業まで
 をお送りしました。

第651号(No.651) 2023/10/21
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [24]
レフティやすおの左利き自分史年表(1)1954-1971―高校卒業まで」

2023.10.21
『左組通信』復活計画(24)左利き自分史年表(1)1954-1971―高校卒業まで
-週刊ヒッキイ第651号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-ed7f5f.html

 今回はそれ以後のいよいよ左利きに目覚める時期を取り扱います。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [25]

  <レフティやすおの左利き自分史年表>(2)
 
  1972-1979―世界が間違っている
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

 ●「1972-1979―世界が間違っている
  【左利きライフ研究家】レフティやすおの左利き自分史年表-2」

====================================================================
(太文字=西暦(元号)年齢) レフティやすおの出来事 (茶文字=社会の出来事)(青文字=左利き・利き手関連文献
====================================================================

1972(昭和47)18歳

3/高校卒業後、就職先で電気アーク溶接の仕事をする。これは
電線がつながった洗濯バサミの親分のようなものに溶接棒をはさんで
使うもので、裏返せば右手でも左手でも使えるので、左手で使った。
――横に溶接する場合は当然右利きの人と違い、右から左に移動してゆく。
(学校で実習したときはみんなと同じ右手で使った。機械の配置など
そういうふうに使うようにセットされていたから。)
しかしガス溶接機の場合は右手で持って左手で弁を調節する形式に
なっているので、これは右利き用の道具であった
(免許を取るところまで行かず、結局使う機会はなかったが)。

『右きき世界と左きき人間』マイケル・バーズリー 西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)
(原著 Left-handed Man in a Right-handed World, 1970)
――左利きのイギリス人左利き研究家の著者が代表を務める
左利きクラブのこと、ロンドンに開店した左利き専門店のことなど。
1978年刊『左と右の心理学―からだの左右と心理』M・C・コーバリス、I・L・ビール(白井、鹿取、河内訳 紀伊国屋書店)
の中で、「第八章 対称性と非対称性の進化」<右利き世界と左利きの問題>p.178に、「バーンスリ(1970)」として取り上げられている。

6/(左利きSF小説)『鏡の国のアリス』広瀬正 河出書房新社 ――〈左利き友の会〉主宰者で精神科医の箱崎総一をモデルにした人物と
会も登場する、左右逆転の世界に転移した左利きのサキソフォン奏者の
青年の物語。
初出:1972年6月(1972年3月9日死去,3ヶ月後)河出書房新社書き下ろし
『鏡の国のアリス』広瀬正 集英社文庫 1982/5/1

(参照)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第639号(No.639) 2023/4/1「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ
―その25― 楽器における左利きの世界(11)
広瀬正『鏡の国のアリス』より」
2023.4.1
左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ(25)楽器における左利きの世界
(11)広瀬正『鏡の国のアリス』より-週刊ヒッキイ第639号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/04/post-bd12d8.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/da5e6246a452d429fefd7456233ff4a5

 

1973(昭和48)19歳

4/25『左ききの本』マイケル・バーズリー 西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社) ――『右きき世界と左きき人間』に続く、左利き研究・応援本第二弾。
実は原書はこちらが先。

7/5(音楽)麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」(作詞千家和也 
作編曲筒美京平)のレコードが発売され、ヒットする。
――左利きがちょっとしたブームになる。新聞やテレビが、
左利き友の会の存在とその活動なども含めて左利きの話題を取り上げたり、
百貨店などに左利き用品のコーナーが設けられたりした。

Asaoka2

(野球)王貞治、日本で二人目、自身初の三冠王になる
(翌年も二年連続で)。
――「右の長嶋、左の王」は打順に合わせてイニシャルをとって「ON砲」
と呼ばれ、戦後の日本プロ野球を代表する選手の一人。左打ち左投げの
王選手の活躍に、左利きの子供たちは大いに勇気づけられた。

 

1975(昭和50)21歳

1/箱崎総一による左利き友の会『左利きニュース』42号を
もって活動停止。

(アメリカ)左利きの会“Lefthanders International”
カンザス州トピーカの左利きのMidge(ミッジ?)とディーン・キャンベルは
「レフトハンダーズ・インターナショナル」を設立し、
「Lefty(レフティ)」と呼ばれる隔月の雑誌を出版しました。
...その雑誌は1980年代後半まで発行され続けました。
(イギリスの著名な左手・左利き用品の通販“Anything Left-Handed”
 開業50周年記念サイトより、筆者訳)

200813dean-r-campbell-2

200811lefthander-mg19941995

※注:《“Lefthanders International”》と
《「Lefty(レフティ)」と呼ばれる隔月の雑誌》
1991(平成3)年3月発行『モノ・マガジン』1991年4月2日号 No.188
「特集/左を制するものは時代を制す/左利きの商品学」
(ワールド・フォトプレス)で紹介されている。
私は、1993(平成5)年9月に、問い合わせの手紙を出し、
『Lefthanders Magazine』の既刊号をもらいました。
リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー『左利きで行こう! 
目からウロコの左利きツアー』丸橋良雄、尾島真奈美訳 北星堂書店(2002.6)
(原著 THE LEFT-HANDER'S GUIDE TO LIFE, 1992)

「第3章 左利きの歴史ハイライト」の「1976年」の項で、
《「レフトハンダー」という雑誌(もともとは「レフティ」と
呼ばれていた)》と紹介。
私もその後、11・12月号から定期購読を始めました。
雑誌内の通信販売で左利き用品を購入(電卓、フォルダー、他)。
少なくとも「90年代半ばすぎ」までは続いていた、と思われます。
上記『左利きで行こう!』の「第11章 左利き関連情報」に、
〈左利き関連団体〉及び〈左利き用品の小売店と通信販売会社〉として、
この「Lefthanders International, inc」が紹介されています。
原著の段階では、1992年刊なので活動していましたが、
邦訳版の出た2002年当時は、どうだったのでしょうか。
1980(昭和55)年12月に出版された、ジェームス・ブリス、ジョセフ・モレラ
『左利きの本――右利き社会への挑戦状』
(原著 The Left-handaers' Handbook) 草壁焔太訳(講談社)

「第I部 外国編/第四章/(3)入会できる左利きの組織」にも紹介。
《ジャンシー・キャンベル夫人が指揮をとっている。
 最初の左利き大会が一九七九年八月十日から十二日まで行われた
 (“左利きの日”は八月十三日である)。》
原著の発行年が不明ですので、資料としては不確かな部分もありますが。

(参照)
第529号(No.529) 2018/11/3
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」

 

1976(昭和51)22歳

(野球)張本勲巨人入り、ONに変わるOH砲の誕生。 ――安打製造機と言われた左打ちの張本選手と、左打ちのホームラン王・
王選手が並ぶ〈左利きの時代〉を現す代名詞のようにいわれる。
産経新聞(大阪版夕刊10月27日)の記事
「プレミアム+(plus)1 名球会リレーコラム 3000本安打 張本勲氏」
に、「世界のホームラン王」王貞治選手と並んで
「安打製造機」と呼ばれた左打ちの名選手だった、張本勲さん。
幼少時に右手を火傷して、右利きから左利きになった話、
野球を始めた話が語られています。
《私は4歳の12月、寒いときに右手にやけどを負った。
それまで右利きだった。半年ぐらい右手を使えず、
左手で生活していたものだから、字を書くことなど以外は
全部左利きになった。10歳のとき、待ちのお兄さんたちに
「1人足りないから来て」と言われ、初めて本格的な野球をやった。
右手が悪くて、その時は左打ち。覚えていないが、
いきなり二塁打を打ってびっくりされたらしい。
守るときに右にグラブをはめ、左手で投げたら遠くに投げられた。
右手投げるときはわしづかみ。薬指と小指がなくて、
残りの3本は中にひん曲がって球を握れず、遠くへ投げられない。
左は普通の指だから、これはいいと左投げになった。》

231028-harimoto-isao-sankeisinbun

231028-harimoto-isao-sankeisinbun-l

(画像は「編集後記」で)

8/13(アメリカ)「LEFTHANDERS INTERNATIONAL(LHI)」の
チェアマン、ディーン・キャンベルが「International Lefthandaers
Day」(国際左利きの日)を制定
――左利き用品販売店のオープン二年目を記念して、「LEFTHANDERS
INTERNATIONAL(LHI)」という左利きの会とともに、左利き用品の普及と
左利き生活の向上と左利きの啓蒙活動を目的に始めた。
私の手元にある、雑誌「レフトハンダーズ・マガジン」の各年の
「国際左利きの日」INTERNATIONAL LEFTHANDERS DAY(LHD)の記事には、
記念日を設けたいきさつや催された行事等が記載されています。
リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー『左利きで行こう!
 目からウロコの左利きツアー』の「1976年」の項の後には、
 《1976年8月13日を最初の「国際左利きデー」としました。
  キャンベルがその日を13日にしたのは、左利きにまつわる
  すべての迷信を嘲笑するためだったと言っています。》と記載。
(参照)
第529号(No.529) 2018/11/3
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~ (特別編)ALH50年史概略(後編・第二回)」

1976(昭和51)-1977(昭和52)22-23歳

(野球漫画)水島新司『野球狂の詩(うた)』<水原勇気編> 1976年、日本プロ野球初の女性左腕投手となる水原勇気(東京メッツ)が
魔球ドリームボールで活躍。(『野球狂の詩』講談社『少年マガジン』
1972(昭和47)-1977(昭和52)連載、のちにその他の作品でも登場した。)
(以上、日本語版ウィキペディアによる)
――1977年の木之内みどり主演の実写版映画の記憶はある。
『新装版 野球狂の詩 水原勇気編(1)』水島 新司 講談社漫画文庫 2009/2/6

2009410-yakyuukyou-no-uta-c13

『野球狂の詩 HDリマスター版 [DVD]』木之内みどり, 高岡健二/出演
加藤彰/監督

2009717-yakyuukyou-no-uta-m

1977(昭和52)23歳

(TV CM)日清食品「どん兵衛」 テレビCM始まる  「きつねうどんから おあげとったら何になると思う」…
 「ただの素うどん」出演:山城新吾、川谷拓三
――左利きコンビが左手にお箸を持って「どん兵衛」を食べるCMは
とても好ましく、左手箸の左利きの人に大いに勇気を与えた。
日清食品「どん兵衛きつね」――

「どん兵衛」はヒットした。最大の要因はテレビCMだった。山城新伍と川谷拓三のひょうきんコンビのCMが人気を呼び、売り上げが急上昇したのである。小品を擬人化したどん兵衛というネーミングがあったからこそ、あのかけ合い漫才のCM世界が生まれたのだと思う。山城新伍の突っ込みと川谷拓三のぼけ具合が絶妙だった。
 / 発売二年目の一九七七(昭和五十二)年に売り上げ数量が一億食を超えた。きつねうどんの発祥の地は大阪である。根強いうどん人気もあってか、その年の二月の調査で、西日本ではカップヌードルを抜き第一位になってしまった。もちろんしばらくして巻き返しにあったが、一瞬でもカップヌードルの牙城を崩したのはすごいことだった。...
》p.78

――『カップヌードルをぶっつぶせ!――創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀』安藤宏基(あんどう・こうき) 中央公論新社 2009.10.7
「第2章 創業者とうまく付き合う方法/パッケージ戦力第二弾。ドンブリ型容器の「どん兵衛きつね」がヒット。「どんくさくてもいい」。社内の猛反対を押し切って商品名に。」より

8/30(野球小説)『赤毛のサウスポー』ロスワイラー 稲葉明雄訳 集英社 ――アメリカ・メジャーリーグ初の女性左腕投手の奮闘物語。

9/5(野球)王貞治、国民栄誉賞受賞(第1号) ――ホームラン世界記録通算756号を達成。

 

12/15(童話/ファンタジー)ライマン・フランク・ボーム
『オズのつぎはぎ娘』佐藤 高子/訳 新井 苑子/イラスト ハヤカワ文庫
NV158(原書The Patchwork Girl, 1913)
――左利きで13日の金曜日生まれのマンチキンの少年<不運なオジョ>
《「ぼく、左ききなんだ」/「偉大なる人物の多くは左ききだ」皇帝が、
 心配ないというようにいいました。「左ききは、ふつう、両方が使える。
 右ききはだいたいにおいて右しか使えない」》p.309
《ブリキの木樵りはいいました。「いまきみがあげた理由はどれも
 くだらないことばかりだよ。(略)」》p.310
『新版 自然界における左と右』(上)マーティン・ガードナー 坪井 忠二,
藤井 昭彦, 小島 弘/訳「9章 人のからだ」に紹介されていた
(ちくま学芸文庫 2021/1/9 p.161)。
このオズのシリーズは、高校生の時に創刊されたハヤカワ文庫で、
第一作『オズの魔法使い』から刊行されこの作品が第7作。
私は6作まで購読していたのですが、もういいやという気になって、
この第7作は未読でした。『新版・自然界における左と右』の記述を
読んでから本を探し読みました。

19771215-nv-158515jaecmlql

19771215oz-tugihagimusume-lh

1978(昭和53)24歳

1/1カール・セイガン『エデンの恐竜 知能の源流をたずねて』長野 敬/訳 秀潤社 ――『新版 自然界における左と右』(上)マーティン・ガードナー
坪井 忠二, 藤井 昭彦, 小島 弘/訳「9章 人のからだ」で紹介
(ちくま学芸文庫 2021/1/9 p.162)。
《過去、世界各地において、左利きに対する偏見がいかに実害を
 もたらしてきたかという例については、カール・セイガン『エデンの
 恐竜』(The Dragons of Eden, Random House,1977)の第七章と(略)》

3/25(音楽)ピンクレディー「サウスポー」(作詞阿久悠 作曲都倉俊一)
のレコードが発売されヒットする。
――左利きのケイちゃんよりミーちゃんが好きだった…。

3/1『左と右の心理学―からだの左右と心理』M・C・コーバリス、I・L・ビール 白井、鹿取、河内訳 紀伊国屋書店 (The Psychology of Left and Right, 1976)
――左右を区別すること、左右対称性について、右利きと左利きの問題を
含め、物理的・身体的・文化的・心理的に考察した著作。

1978(1980)「第二話 偽装の殺人現場」「第三話 消えた配偶者」山村美紗(『京都殺人地図』) ――京都府警捜査一課の検視官の警視・江夏冬子の事件簿。
 (第二話)被害者の傷跡から左利きの犯人と断定。
容疑者の中から左利き捜し。
 (第三話)同じく左利きの犯人捜し。左利きを示す証拠。
初出:「第二話 偽装の殺人現場」『問題小説』昭和53年1月号
 「第三話 消えた配偶者」『問題小説』昭和53年9月号
初出単行本:『京都殺人地図―女検視官江夏冬子』
『京都殺人地図』山村美紗 徳間書店 Tokuma novels 昭和55(1980)年10月

(参照)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第368号(No.368) 2013/6/15「名作の中の左利き ~推理小説編17~
検視官の見る左利きの特徴・山村美紗」
2013.6.18
名作~推理編17~山村美紗『京都殺人地図』~
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii368号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2013/06/17-hikkii368-1d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/4046bc5e70c8002d237372c8fffdf2e1

1978(左利きミステリ[番外編]<左手>)「ある東京の扉」連城三紀彦 ――「右手のための協奏曲」というアリバイ・トリック小説。
ラヴェル「左手のための協奏曲」をモチーフに。
 初出:1978(昭和53)年3月号
(収録短編集)『変調二人羽織』連城 三紀彦/著 光文社文庫 2010/1/13

 

1979(昭和54)25歳

12/8箱崎総一『左利きの秘密』立風書房マンボウブックス を
図書館で見つけ、読む。
――大いに共感するが、左利き友の会がすでに解散しているのが
残念だった。
なかでも私の心に響いたのは、左利きの自分が間違っているのではなく、
左利きの存在を受け入れないこの世界、社会の方が間違っているのだ、
という考えでした。

6/1『左利きの秘密』箱崎総一 立風書房 マンボウブックス 《右利きと左利きとが真に対等である社会――
 これは、単に左利きに対する偏見がないということだけでは、
 成り立たない。生活を営んでいく上で、
 両者の間に差別やハンデがまったくないということも、
 大きな条件である。いいかえれば、左利きの人たちが日常生活の中で
 なんら不便をを感じない社会、これこそが、
 ほんとうに平等な社会なのだ。》p.56
《いま、私は声高らかにこう訴えたい。左利きの人たちよ、
 右利きの人たちに対して何ら劣等感を抱く必要はない。
 左利きというのはひとつのりっぱな個性なのだ。その個性を磨いて
 右利き偏重社会、右きき偏重文化に挑戦しようではないか。》p.95
《その差別はいわれなきものであり、その迫害は理不尽なものなのだ。
 また冷遇・無視はじつに不当なものなのである。(略)
 右利きが右利きとして生まれてきたのと同じように、左利きもまた
 左利きとして生まれてきたのである。》p.96

Hidarikiki-no-himitu_20200812154601

201106hakozakisouiti

(参照)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第564号(No.564) 2020/2/1
「2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年
(その1)初めの30年」
『レフティやすおのお茶でっせ』2020.2.1
2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年(1)初めの30年-週刊ヒッキイ第564号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/02/post-a8b3b5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/00be8ff2471350b61738e5f8e0efcae3
--
 ●世界が間違っている

「左利きの自分が間違っている」のではなく、

左利きを忌避し、右利き仕様を標準とする、
右利き偏重の「右利き社会」という
「この世界のほうが間違っているのだ」ということを教えられました。

左利きで悩む人の駆け込み寺的な存在だった
「左利き友の会」は解散したけれど、
その活動のおかげもあり、少しは社会も変化し、
左利きの人たちも勇気と自信を持てるようになれた、と思います。

たとえ左利きに生まれようと、右利きの人と同じように、
胸を張って生きてゆけばいいのだ、と。
--

(参照)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第601号(No.601) 2021/8/21「創刊600号突破記念―
  私が影響を受けた左利き研究家・活動家(1)第一期・箱崎総一」
『レフティやすおのお茶でっせ』2021.8.21
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(1)第一期・箱崎総一
(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第601号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/08/post-f1f34b.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d8a221789ac39a8af77d97a96f2d9873
1954-1989(0-35歳)第一期「左利きライフ研究家以前」
◆日本の左利き解放運動の父「左利き友の会」主宰―精神科医・箱崎総一
--
この時期は、私が左利きであることを意識させられた時期であり、
かつ左利きであることを容認され、
自覚するようになった時期でもあります。

いいことも悪いこともあった時代です。

そして、左利きであることに
少しずつ自信を持てるようになっていく過程の時期でもあります。
--

4/25(文庫化再刊)『赤毛のサウスポー』ロスワイラー 稲葉明雄訳 集英社 集英社文庫 c1976

12/20(音楽)アリス「秋止符」(作詞谷村新司 作曲堀内孝雄)発売~♪左ききのあなたの手紙~。

-- 1972-1979 ――世界が間違っている --

 

*参照:◆ 1970年代は日本における左利きの転換点 ◆

第582号(No.582) 2020/11/7
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その24―
 左利き本のために――左利きの人生を考える(2)
 「わたしの彼は左きき」の時代:1970年代(1)」
2020.11.7
左利きの人生を考える(2)「わたしの彼は左きき」の時代:
1970年代(1)-週刊ヒッキイ第582号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/11/post-2a8f44.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/0ca665ee810b3e7d76930fa440e09892

第584号(No.584) 2020/12/5
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その24―
 左利き本のために――左利きの人生を考える(3)
 「わたしの彼は左きき」の時代:1970年代(2)」
2020.12.5
左利きの人生を考える(3)「わたしの彼は左きき」の時代:
1970年代(2)-週刊ヒッキイ第584号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/12/post-353947.html

第588号(No.588) 2021/2/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その24―
 左利き本のために――左利きの人生を考える(4)
 「わたしの彼は左きき」の時代:1970年代(3)」
 ――1970年代は日本における左利き観の転換期だった
2021.2.6
1970年代は左利き観の転換期「わたしの彼は左きき」の時代
-週刊ヒッキイ第588号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/02/post-be0a5a.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/25ecbd3c5e0310ed2de154eec14acfef

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [25]レフティやすおの左利き自分史年表(2)1972-1979―世界が間違っている」と題して、今回も全紹介です。

私の趣味の研究範囲として<左利きミステリ>も含めて、参照事項として弊誌のバックナンバーの記事などもはさみ、ホームページ時代の年表を補充しています。
思いの他、また長いメルマガになってしまいました。

記憶をたどり記録をあさり、できるだけ正確に事実を書き残しておきたいと考えています。

これが役に立つことがあるのかどうか現時点ではわかりませんが、もし将来において左利き文化史的なものを研究する人が出てきたとき、何かの足しになれば、という思いです。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』
〈左利きメルマガ〉カテゴリ

 

 

| | Comments (0)

2023.06.17

『左組通信』復活計画<左利きプチ・アンケート>(23)利き手テストとの一致度は?-週刊ヒッキイ第644号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第644号 【別冊 編集後記】

第644号(No.644) 2023/6/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [23]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(23)「利き手調査」番外
第46回 利き手テストと意識の一致度は?」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第644号(No.644) 2023/6/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [23]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(23)「利き手調査」番外
第46回 利き手テストと意識の一致度は?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回は、<利き手調査アンケート>の番外として、
 利き手テストの結果とご自身の思っている利き手とのあいだに、
 違いがあったかどうかを調べるアンケートで、
 「自己申告版」にあたります。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [23]
  <左利きプチ・アンケート> 全公開(23)
  「利き手調査」アンケート編・番外
 第46回 利き手テストと意識の一致度は?
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

 

 ●第46回 利き手テストと意識の一致度は?

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左利きを考える レフティやすおの左組通信
 Lefty Yasuo's HIDARIGUMI Announcement
 
  <左利きプチ・アンケート>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
(自己申告による利き手別の投票による )

(初出)2007.11.25 (最終)
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>第46回
利き手テストと意識の一致度は?

http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=54255
------------------------------------------------------------------

230614enq46

<左利きプチ・アンケート>第46回 利き手テストと意識の一致度は?

左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』誌上でも
ふれましたように、

第104号(No.104) 2007/10/20「<見かけの利き手>」
「週刊ヒッキイ」創刊二周年100号突破記念放談―その3―
<見かけの利き手>

利き手について研究している科学者の作成した
各種利き手テストの判定結果と、
自分自身が認識している利き手とが一致しない人も、
結構多数いらっしゃるように思います。

 

当アンケートでも何度か利き手テストを紹介しています。

06.9.24 第33回 新版・利き手調査第1回
         ―利き手テスト側性係数を調べる
(前原勝矢/著『右利き・左利きの科学』講談社ブルーバックス
 1989/6/1刊 で紹介されているテスト)

220219migikikihidarikikinokagaku

06.11.26 第35回 新版・利き手調査第2回
         ―エディンバラ利き手調査
(八田武志/著『左ききの神経心理学』医歯薬出版1996刊 による)

220412hidarikiki-no-sinkeisinrigaku

07.1.28 第37回 新版・利き手調査第3回
         ―H.N.きき手テスト
(八田武志/著『左ききの神経心理学』医歯薬出版1996刊 による)

07.3.25 第39回 新版・利き手調査第4回
         ―chapman利き手テスト
(八田武志/著『左ききの神経心理学』医歯薬出版1996刊 による)

07.5.27 第41回 新版・利き手調査第5回
         ―マクマナスの利き手テスト
(クリス・マクマナス/著『非対称の起源―偶然か、必然か』
 大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス 2006・原著2002刊 による)

200215kagamino-2

各テストは、十項目程度の主に片手で行う作業において、
どちらの手を使うかということを問うもので、
それぞれの項目で実際に自分が使う手はどちらであるかを答えて、
その項目数(もしくは点数)で、
「右(手)利き」なり「左(手)利き」なりを判定するものです。

中間的な「両(手)利き」の判定を下すテストもあります。

 

各アンケートの結果をご覧いただいてもわかりますように、
テストの判定結果と、
自分の意識している「利き手」とが一致する人もいます。

しかし、テストの結果による数値的に見た「利き手」の判定と、
自分の考えている―自称している「利き手」とは異なる、
という場合もあります。

あなたの場合はどうでしょうか。

利き手テストの判定結果と自分の意識との一致度は?

 

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。
ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、
どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の
「ご意見ボード」をご利用ください。
もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。
貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

 

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する
2 (   〃   )まあまあ一致する
3 (   〃   )さほど一致しない
4 (   〃   )全く一致しない
5 (左利きの投票者)ほぼ一致する
6 (   〃   )まあまあ一致する
7 (   〃   )さほど一致しない
8 (   〃   )全く一致しない

 

現在の結果を見る(ご意見ボードはこちら)
________________________________________
●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?

 

------------------------------------------------------------------
投票結果
実施期間2007.10.28-11.24(4週間・総数=17/R=5:L=13)
------------------------------------------------------------------

1(右利きの投票者)ほぼ一致する 2
2(   〃   )まあまあ一致す 0
3(   〃   )さほど一致しない 2
4(   〃   )全く一致しない 1
5(左利きの投票者)ほぼ一致する 6
6(   〃   )まあまあ一致す 1
7(   〃   )さほど一致しない 5
8(   〃   )全く一致しない 1

ご意見ボードへの書き込み
 ご意見はありません

 

------------------------------------------------------------------
投票結果 12:02 2007/12/15
(総数=17/R=5:L=13)

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する    7
2 (   〃   )まあまあ一致する  2
3 (   〃   )さほど一致しない  3
4 (   〃   )全く一致しない   2
5 (左利きの投票者)ほぼ一致する    7
6 (   〃   )まあまあ一致する  2
7 (   〃   )さほど一致しない  6
8 (   〃   )全く一致しない   1

 

≫何を持って左利き右利きというかは人によって違うんだろう、
 字を書くとか箸を持つとかで決める人も多い、そういう場合は
 右手を使うように指導された人は自分を右利きというんだろう。
 それでテストすると違ってくるというわけだ。
 本当の利き手はそういうもんじゃないってこと。
 覚えたことじゃなくて無意識に出す手だったりするんだなあ。
【右田左太郎│07/12/15 0:02:04】――(転載了解済み 2023.6.13-ly)

 

------------------------------------------------------------------
投票結果 23:42 2008/09/24
(総数=134/R=66:L=68

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する 22
2 (   〃   )まあまあ一致する 12
3 (   〃   )さほど一致しない 16
4 (   〃   )全く一致しない 16
5 (左利きの投票者)ほぼ一致する 20
6 (   〃   )まあまあ一致する 16
7 (   〃   )さほど一致しない 17
8 (   〃   )全く一致しない 15

 

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>第46回 利き手テストと意識の一致度は?
投票結果 17:01 2009/01/22
(総数=162/R=79:L=83

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する    24
2 (   〃   )まあまあ一致する  16
3 (   〃   )さほど一致しない  19
4 (   〃   )全く一致しない   20
5 (左利きの投票者)ほぼ一致する    24
6 (   〃   )まあまあ一致する  17
7 (   〃   )さほど一致しない  22
8 (   〃   )全く一致しない   20

 

------------------------------------------------------------------
投票結果 15:46 2011/12/01
(総数=454/R=235:L=219

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する    68
2 (   〃   )まあまあ一致する  49
3 (   〃   )さほど一致しない  53
4 (   〃   )全く一致しない   65
5 (左利きの投票者)ほぼ一致する    59
6 (   〃   )まあまあ一致する  48
7 (   〃   )さほど一致しない  62
8 (   〃   )全く一致しない   50

 

------------------------------------------------------------------
投票結果 2016.9.19
(総数=488/R=254:L=234

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する 73
2 (   〃   )まあまあ一致する 53
3 (   〃   )さほど一致しない 59
4 (   〃   )全く一致しない 69
5 (左利きの投票者)ほぼ一致する 63
6 (   〃   )まあまあ一致する 51
7 (   〃   )さほど一致しない 67
8 (   〃   )全く一致しない 53

 

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>第46回 利き手テストと意識の一致度は?

【最終投票結果】
(総数=530/R=272:L=258
http://personal-dictionary.com/enq/view/view.asp?EID=54255

1 (右利きの投票者)ほぼ一致する 78 ------◎
2 (   〃   )まあまあ一致する 57 --×
3 (   〃   )さほど一致しない 68 ----□
4 (   〃   )全く一致しない 69 -----○

5 (左利きの投票者)ほぼ一致する 74 ------◎
6 (   〃   )まあまあ一致する 52 --×
7 (   〃   )さほど一致しない 73 -----○
8 (   〃   )全く一致しない 59 ---□

≫何を持って左利き右利きというかは人によって違うんだろう、
 字を書くとか箸を持つとかで決める人も多い、そういう場合は
 右手を使うように指導された人は自分を右利きというんだろう。
 それでテストすると違ってくるというわけだ。
 本当の利き手はそういうもんじゃないってこと。
 覚えたことじゃなくて無意識に出す手だったりするんだなあ。
【右田左太郎│07/12/15 0:02:04】――(転載了解済み 2023.6.13-ly)

230614enq46-kekka

------------------------------------------------------------------

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2023.6.13(追記)

最終的な結果を見ますと、
最多は「ほぼ一致する」ですが、「一致」「不一致」に大別しますと、
ほぼ同数といってもいい状況です。

で、「右利きの投票者」では、
「ほぼ一致」と「全く一致しない」の両極が多いパターンです。

「左利きの投票者」では、両極というよりは、
「まあ一致する」と「さほど一致しない」と、
不一致度のレベルが少し弱くなっている感じです。

この辺がちょっと違うようで、
何かしら左利きの人の特徴になっているのかもしれません。

このアンケートとは別に、あくまでも私個人の一般的な印象ですが、
「左利きの人」に分類される人たちというのは、
様々なパターンがあるように感じます。

その点、「右利きの人」は比較的一様な標準形のようなものがある、
と感じます。

その辺の違いについて考慮すべき点があると思われます。

 

 ●一般的な利き手に対する認識と研究者のそれとの違い

世間一般では「利き手」といいますと、
「右利きか左利きか」の二者択一のように考えがちです。

「利き手」というのは、字を書くとか箸を使うとか刃物を使うとか、
主に片手で行う動作についてどちらの手を使うか、で決めるものです。

実際に右手使いの人が多数なので、「右利き」が標準とされています。
で、「右利き」以外の人はみな「左利き」と考えられがちです。
せいぜい「私は両利きです」と一部の人が発言する程度。

しかし実際に利き手について研究されている方々の考えでは、
利き手というものは、
各種の利き手テストの結果を、グラフにしますとわかりますように、
右利きから左利きまでその程度の差はあるものの、一続きの連続体で、
スイッチをオン・オフするように、右だ左だと分かれるものではない、
といいます。

利き手テストの結果を、
左端に「強い左利き」を、右端に「強い右利き」をおいて、
その分布をみますと、「J」の字のような曲線を描くといいます。

「J」の字の右端のお玉の柄のような縦棒の部分が
「強い右利き」の人で(私の思うに約半数の人)、
「J」の字の左端の小さな盛り上がりの部分が「強い左利き」
(一割程度か?)、
「J」の字の真ん中のへこんだ底の部分が、
弱い右利きや弱い左利きの人(私のいう中間の人で、四割程度か?)。

「片手利き」ともいうべき、「強い右利き」「強い左利き」の人は
合わせても60%程度ではないか、と思われます。

残りの三分の一以上を占めるであろう、
右利き左利きどちらの要素も幾分かずつ持っている、
中間の人たちの存在が、「左利き」に対する一般の人たちの認識を
複雑なものにしている、といえるのではないでしょうか。

ゆえに、それぞれの個人の意識としての「利き手」と
「利き手テスト」で測られる「利き手」の傾向とは、必ずしも一致せず、
こういう今回のアンケートのような結果が生まれるのではないか、
というのが、このたびの私の見解です。

 ・・・

今回のアンケートでも、結局「右利きの人」と「左利きの人」で、
あまり明確な違いというものは見られなかったように思います。

どのような調べ方をすればいいのか、
もう少し研究する余地があるようです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [23] <左利きプチ・アンケート> 全公開(23)「利き手調査」番外 第46回 利き手テストと意識の一致度は?」と題して、今回も全紹介です。

これで一連の「利き手テスト」に関するアンケートは終了です。

今見返してみますと、初期のものは購読者数も少なく、
結果投票者も少なく、これといった成果もありませんでした。
その後、mixiからの投票者が増えた回もあり、
数値だけはかなりに上ったケースもありました。
きちんと分析できる人間なら、それぞれに意味のあるものにできたかも、
という思いもあります。

またいずれ、改めて「利き手テスト」を扱ったアンケートに
チャレンジする機会があれば、と考えています。

 ・・・

次回からは、<左利きプチ・アンケート>全64本の中から、私が気になったものを紹介してゆく予定です。
読者・閲覧者の皆様も「これを紹介して欲しい」というものがあれば、ぜひご連絡ください。

*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2016.09.21
『左利きを考える-レフティやすおの左組通信』目次―『左組通信』から 「新生活」版

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』〈左利きメルマガ〉カテゴリ

 

| | Comments (0)

2023.02.18

『左組通信』復活計画<左利きプチ・アンケート>(20)第51回新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト-週刊ヒッキイ第636号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第636号 【別冊 編集後記】

第636号(No.636) 2023/2/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [20]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(20)「利き手調査」番外
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第636号(No.636) 2023/2/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [20]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(20)「利き手調査」番外
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回は、前回に引き続き、<利き手調査アンケート>の番外として、
 利き手ではなく、利き足を調べるアンケートの二回目です。

 今回は、その新版で、
 自己申告による利き手別の投票による利き足テスト です。
 
┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓

2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年(その25)
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [20]
  <左利きプチ・アンケート> 全公開(20)
  「利き手調査」アンケート編・番外
 第51回 新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト
 (自己申告による利き手別の投票による利き足テスト)

┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

 ●第51回 新版・利き足は右左どちらですか―
  チャップマン利き足テスト」
  (自己申告による利き手別の投票による利き足テスト)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左利きを考える レフティやすおの左組通信
 Lefty Yasuo's HIDARIGUMI Announcement
 
  <左利きプチ・アンケート>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト
(自己申告による利き手別の投票による利き足テスト)

(初出)2008.4.27(最終)
------------------------------------------------------------------

<左利きプチ・アンケート>第51回
新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト

230216enq51

 

 今回は利き足の調査を実施します。

利き足とは作用足、
器用に何か作業ができる、動作をする足のことをいいます。

これに対し、軸足というものがあります。
こちらは、無意識に体重を支える支持足です。

簡単にいうと、
ボールを蹴るときに体重を支えるのが軸足、
蹴るほうが利き足です。

では、八田武志著『左ききの神経心理学』から、
「チャップマンきき足テスト」を紹介しましょう。

 

 Chapman,Chapman,and Allen(1987)

・調査項目:

 1.サッカーボールを蹴る
 2.缶を踏みつける
 3.ゴルフボールを迷路に沿って転がす
 4.砂に足で文字を書く
 5.砂地をならす
 6.小石を足で並べる
 7.足先に棒を立てる
 8.ゴルフボールを円に沿って転がす
 9.片足跳びをできるだけ速くする
10.できるだけ高く足を蹴上げる
11.足先でこつこつリズムをとる

 

・採点:
  左足を用いる場合:3点
  右足の場合:1点
  両方の場合:2点

 

すなわち、全部左足を使う場合は、33点になります。
逆に、全部右足の場合は、11点です。

 

このテストの結果と利き手の関係は、

  利き手が右の人では右足利きが多く、
  強い左利きの人では左足利きが多い、

という結果が出たそうです。

 

また、28点以上を左足利き、と分類した場合

  左手利きの人:左足利き 41パーセント
  右手利きの人:右足利き 94パーセント

と、全く傾向が異なる、といいます。

 

※参照:八田武志『左ききの神経心理学』(医歯薬出版 1996)
 「第2章 10.きき手ときき足」より

220412hidarikiki-no-sinkeisinrigaku

 

では、あなたの利き足は、どちらでしょう。
それぞれの項目において、あなたはどちらの足を使いますか。
テストの結果は何点になりましたか。

下の選択肢のなかからひとつを選んで投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。
 ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、
 どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます
 一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。
 貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

 

1 (右利きの投票者)11-16点
2 (   〃   )17-22点
3 (   〃   )23-27点
4 (   〃   )28-33点
5 (左利きの投票者)11-16点
6 (   〃   )17-22点
7 (   〃   )23-27点
8 (   〃   )28-33点

現在の結果を見る(ご意見ボードはこちら)

 

------------------------------------------------------------------
投票結果
実施期間2008.3.23-4.26(5週間・総数55 /R28:L27)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者)11-16点 10
2 (   〃   )17-22点  4
3 (   〃   )23-27点 10
4 (   〃   )28-33点  4
5 (左利きの投票者)11-16点  6
6 (   〃   )17-22点  4
7 (   〃   )23-27点  9
8 (   〃   )28-33点  8

ご意見ボードへの書き込み
(ご意見はありません)

------------------------------------------------------------------
23:27 2008/09/24 (総数544 /R267:L277)

1 (右利きの投票者)11-16点  72
2 (   〃   )17-22点  61
3 (   〃   )23-27点  74
4 (   〃   )28-33点  60
5 (左利きの投票者)11-16点  60
6 (   〃   )17-22点  70
7 (   〃   )23-27点  80
8 (   〃   )28-33点  67

------------------------------------------------------------------
15:09 2009/06/26(総数897 /R459:L438)

1 (右利きの投票者)11-16点 119
2 (   〃   )17-22点 106
3 (   〃   )23-27点 115
4 (   〃   )28-33点 119
5 (左利きの投票者)11-16点 104
6 (   〃   )17-22点 100
7 (   〃   )23-27点 129
8 (   〃   )28-33点 105

------------------------------------------------------------------
15:40 2011/12/01(総数1388 /R707:L681)

1 (右利きの投票者)11-16点 185
2 (   〃   )17-22点 173
3 (   〃   )23-27点 172
4 (   〃   )28-33点 177
5 (左利きの投票者)11-16点 167
6 (   〃   )17-22点 161
7 (   〃   )23-27点 177
8 (   〃   )28-33点 176

------------------------------------------------------------------
2016.9.19(総数1936 /R1022:L914)

1 (右利きの投票者)11-16点 249
2 (   〃   )17-22点 251
3 (   〃   )23-27点 258
4 (   〃   )28-33点 264
5 (左利きの投票者)11-16点 207
6 (   〃   )17-22点 211
7 (   〃   )23-27点 255
8 (   〃   )28-33点 241

------------------------------------------------------------------
【最終結果】
<左利きプチ・アンケート>
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト
http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=55327

(総数2378 /R1251:L1127)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者)11-16点 290
2 (   〃   )17-22点 318
3 (   〃   )23-27点 332
4 (   〃   )28-33点 311
5 (左利きの投票者)11-16点 264
6 (   〃   )17-22点 253
7 (   〃   )23-27点 300
8 (   〃   )28-33点 310

Enq51kekka-l

------------------------------------------------------------------

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

========================================================

2023.2.16(追記)

このアンケートでは、

全部右足を使う場合――11点(最強の右足利き)
全部左足を使う場合――33点(最強の左足利き) ですので、

11-16点(強い右足利き)
17-22点(弱い右足利き)
23-27点(弱い左足利き)
28-33点(強い左足利き) という設定になります。

 

最終結果を見ますと、

「右利きの投票者」では、「23-27点(弱い左足利き)332」が最多
「11-16点(強い右足利き)290」が最少

1と2を足した数と3と4を足した数は、差はありますが、
「左利きの投票者」と比べますと、それほど大きな差はありません。

「左利きの投票者」では、「28-33点(強い左足利き)310」が最多
「17-22点(弱い右足利き)253」が最少

5と6を足した「右足利き」より
7と8を足した「左足利き」の方が断然多くなっています。

 

「左利きの投票者」は、納得できる結果のように思います。
一方「右利きの投票者」は、ちょっと考えてしまう結果です。

 

これはやはり、

 このアンケートをやってみようと思う人のなかに
 自分の利き手や利き足に
 確とした答えを持っていない人がいるのではないか

という気がするのです。

ご自身の利き足に確固たる自信といいますか、確信を持っていれば、
あえてこういうアンケートを試してみよう、
という気持ちにはならないのではないか、と思うからです。

そういう人が結果的に、このアンケートで
少し「あれっ」と思わせる結果を現出させているのではないでしょうか。

まあ、そんなふうに感じました。

 ・・・

――次回は、
 「第14回 貴方の利き目は右左どちらですか」
 を紹介する予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「★600号までの道のり」は、お休みです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [20] <左利きプチ・アンケート> 全公開(20)「利き手調査」番外 第51回 新版・利き足は右左どちらですか―チャップマン利き足テスト」と題して、今回も全紹介です。

前回の「第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト」との違いは、
(自己申告による利き手別の投票による利き足テスト)
である点です。

左右の利き手別に投票していただくというもので、左右どの程度の人が投票しているのかがわかるという点と、それぞれの利き手別にどのような利き足傾向があるのかがわかる、という狙いがありました。

今までの利き手調査アンケートの時と同じで、本当のところ、その狙いが実現しているかどうかわかりません。
まあ、自己満足の地点からどこまでいけてるのか、というところでしょうか。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』〈左利きメルマガ〉カテゴリ

--

| | Comments (0)

2022.12.17

『左組通信』復活計画<左利きプチ・アンケート>(18)利き手調査(5)第41回新版マクマナスの利き手テスト-週刊ヒッキイ第632号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第632号 別冊編集後記

第632号(No.632) 2022/12/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [18]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(18)「利き手調査」その5
 第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第632号(No.632) 2022/12/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [18]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(18)「利き手調査」その5
 第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回は、<利き手調査アンケート>編の5種類目の利き手テスト
 新版の<マクマナスの利き手テスト>を取り上げます。

 <マクマナスの利き手テスト>とは、イギリスの利き手研究の権威
 クリス・マクマナスさんの著書『非対称の起源―偶然か、必然か』
 に紹介されていました利き手テストです。

 新版は、「自己申告による利き手別の投票アンケート」です。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年(その25)
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [18]
  <左利きプチ・アンケート> 全公開(18)
  「利き手調査」アンケート編・その5
  第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛

 ●第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左利きを考える レフティやすおの左組通信
 Lefty Yasuo's HIDARIGUMI Announcement
 
  <左利きプチ・アンケート>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
(自己申告による利き手別の投票アンケート)

(初出)200 7.4.26 (最終)201 6.9.19
------------------------------------------------------------------

Enq41

<左利きプチ・アンケート>
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト

 第33回新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
 第35回新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
 第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
 第39回新版・利き手調査第4回―chapman利き手テスト」 
 に続く、利き手別に投票する利き手調査アンケートの第五弾!

 過去四回は、以前に紹介した利き手テストの焼き直し版でした。

 今回は、利き手研究30年という、
 マクマナス教授の研究の成果をまとめた著書
 当メルマガの企画、
 「第一回LYグランプリ(2007)読者大賞」を受賞した、
 『非対称の起源』(講談社ブルーバックス刊) 
 で紹介されていた、利き手テストを紹介します。

 従来のテストで多用された、「マッチをする」という項目に替え、
 テレビのリモコンやプルトップという今風の項目を入れています。

・『非対称の起源―偶然か、必然か』クリス・マクマナス/著
大貫 昌子/訳 講談社 ブルーバックス 2006/10/21

200215kagamino-2

 ● 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト ●

次の動作をするのにいつも使う手はどちらですか。
右手・左手のどちらかを選んでください。

▼調査項目―
1 文字を書く
2 絵をかく
3 ボールを投げる
4 歯をみがく
5 はさみを使う
6 ナイフをもつ(フォークを使わないとき)
7 スプーンを持つ
8 コップを持つ
9 テレビのリモコンを使う
10 炭酸飲料のカン(取っ手リングつき)を開ける

▼判定方法―
「左手」と答えた項目の数を数える

▼解説―
読者は、
0(強い右利き)から10(強い左利き)まで
のどこかにいる。

右端に0をおき、順に1,2,3,…、左端に10をおくと、

「全体として右が高く(強い右利き)、それから徐々に下がり、
左端(強い左利き)で再び上昇する、「J型」曲線を描く。」

「強い右利きと強い左利きの間にいる人は中間的で、
上記の動作の6~9種を左手を使う人は、弱い左利き、
1~5種の場合には、弱い右利きと呼ばれる。」

では、5種に左手、残り5種に右手を使う人
(100人に1人ぐらい)は、両手利きなのか?

「もっとくわしい調査票では、
その人たちも必ずどちらかに偏る傾向があるのがわかった。」

※参照―
『非対称の起源―偶然か、必然か』クリス・マクマナス/著
  大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス(2006年刊 原著2002)
 「第7章 右と左を決める遺伝子」
   <あなたは右利き、左利き?> 235-237p より

さて、あなたは右利き、それとも左利き、いずれに判定されましたか。
以下の中で当てはまる番号に投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。
 ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、
 どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の
 「ご意見ボード」をご利用ください。
 もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。
 貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1 (右利きの投票者)0点
2 (   〃   )1-5点
3 (   〃   )6-9点
4 (   〃   )10点
5 (左利きの投票者)0点
6 (   〃   )1-5点
7 (   〃   )6-9点
8 (   〃   )10点


現在の結果を見る(ご意見ボードはこちらから)
________________________________________
●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト
(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト

第46回 利き手テストと意識の一致度は?

(最新版)「表紙」で受付中!

その他のアンケートを見る ↓
 <左利きプチ・アンケート>目次

------------------------------------------------------------------
投票結果
実施期間2007.5.27-6.23(4週間・総数24/R9:L15)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者)0点   1
2 (   〃   )1-5点 8
3 (   〃   )6-9点 0
4 (   〃   )10点  0
5 (左利きの投票者)0点   1
6 (   〃   )1-5点 1
7 (   〃   )6-9点 7
8 (   〃   )10点  6

------------------------------------------------------------------

ご意見ボードへの書き込み から――

≫文字に関しては(お箸もそうですけど)子供のころ、
 無理やり右に変えられたという経緯を持つ人が
 (ある程度の年齢以上の人には)多いと思うので、
 それで左利き度合いが強いとか弱いとかを判断されるのは
 いかがなものかと思ったりします。

≫このお考えは決して間違いとはいえません。
 そういう事情を考慮した項目設定をしている学者さんもいます。
 H.N.利き手テストはそういうものです。
 しかし、左利きの度合の強い人の場合、
 右手を使うように指導されてもできないものです。
 右手が使えるにはそれなりの素質が必要、と考えれば、
 こういう判断が生まれてきます。
 【レフティやすお│07/09/13 23:30:10】

≫どちらかを選べというのは、
 人は大なり小なりどちらかに偏っているものだ、という前提なんだな。
 しかし右か左かの二分法だけでなく、現実に弱い傾向の人もいるので、
 偏りの強い人と偏りの弱い人という二分法もおもしろいと思うが、
 いかがか。


------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト

16:04 2007/12/22 (t=253,R=132,L=121
------------------------------------------------------------------
1 (右利きの投票者)0点    24
2 (   〃   )1-5点  42
3 (   〃   )6-9点  36
4 (   〃   )10点   30
5 (左利きの投票者)0点    26
6 (   〃   )1-5点  27
7 (   〃   )6-9点  38
8 (   〃   )10点   30
------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト

16:56 2009/01/22 (t=585, R=295, L=290 
------------------------------------------------------------------
1 (右利きの投票者)0点    60
2 (   〃   )1-5点  80
3 (   〃   )6-9点  77
4 (   〃   )10点   78
5 (左利きの投票者)0点    62
6 (   〃   )1-5点  73
7 (   〃   )6-9点  81
8 (   〃   )10点   74
------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト

15:53 2011/12/01 (t=1,433, R=619, L=814 
------------------------------------------------------------------
1 (右利きの投票者)0点    143
2 (   〃   )1-5点  154
3 (   〃   )6-9点  158
4 (   〃   )10点   164
5 (左利きの投票者)0点    324
6 (   〃   )1-5点  161
7 (   〃   )6-9点  177
8 (   〃   )10点   152
------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=52676
http://personal-dictionary.com/enq/view/view.asp?EID=52676
------------------------------------------------------------------
(初出)2007.6.23(最終) (t=2,004, R=892, L=1,112 
------------------------------------------------------------------
1 (右利きの投票者)0点  216
2 (   〃   )1-5点  217
3 (   〃   )6-9点  228
4 (   〃   )10点  231
5 (左利きの投票者)0点  402
6 (   〃   )1-5点  239
7 (   〃   )6-9点  243
8 (   〃   )10点  228
------------------------------------------------------------------
Enq41-kekka

------------------------------------------------------------------
~過去に実施した主な<左利きプチ・アンケート>~

第1回 左利きイメージ調査
第2回 左利きで困ったこと(物理的バリア編)
第3回 左利きの子に右手使いを試みるか否か
第5回 左利き?と思うのはどんな仕草ですか
第7回 左利きでも字は右手で書くべきか
第11回 「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか
第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか
第29回 左手での毛筆(習字/書道)は是か非か?
第32回 非利き手使い指導を受けたことがありますか

●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

○最近のアンケート
第34回 あなたの父母は右利きor左利き?
第36回 利き手は変えられると思いますか
第38回 LYグランプリ2006 があったら…
第40回 スポーツで左利きは有利だと思いますか
第42回 左利きの日はどっちがいい?
第43回 タレントさんの左手使いは気になりますか
第44回 じゃんけん、ポン!はどっち?
第45回 左利きのための生活技術指導者・コーチは必要か?
第47回 左利き(利き手)研究会は必要?参加協力する?
第48回 「ぎっちょ」は差別的な言葉だと思いますか?
第52回 利き手をケガしたとき不便を感じましたか?

------------------------------------------------------------------

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2022.12. (追記)

「解説」にもありましたように、人はみな、
「0(強い右利き)」から「10(強い左利き)」までのどこかにいる
わけです。

その分布を、右端に0をおき、順に1,2,3,…、
左端に10とおくグラフに描くと

「全体として右が高く(強い右利き)、それから徐々に下がり、
左端(強い左利き)で再び上昇する、「J型」曲線を描く。

というのが一般的な分布(右利きが多数派)になるそうです。

「強い右利きと強い左利きの間にいる人は中間的で、
上記の動作の6~9種を左手を使う人は、弱い左利き、
1~5種の場合には、弱い右利きと呼ばれる。」

これを最終投票に当てはめますと、

1 (右利きの投票者)0点 【強い右利き】 216 ・最少
2 (   〃   )1-5点 【弱い右利き】 217
3 (   〃   )6-9点 【弱い左利き】 228
4 (   〃   )10点 【強い左利き】 231 ◎最多

5 (左利きの投票者)0点 【強い右利き】 402 ◎最多
6 (   〃   )1-5点 【弱い右利き】 239
7 (   〃   )6-9点 【弱い左利き】 243
8 (   〃   )10点 【強い左利き】 228 ・最少


となり、
これは、かなり偏りのある結果になっています。

2009年1月22日までのアンケート結果は、
必ずしも「J」ではないものの、
先の平均的な「J字曲線」(右利き多数派)に近いものになっている
といってもよい結果になっていました。

このアンケート結果でいいますと、「て」の字に近いような形です。
イメージとしてはこんな感じでしょうか。


(右利き多数派)
【強い右利き】●●●●●
【弱い右利き】●●●

【弱い左利き】●
【強い左利き】●●
(左利き少数派)

16:56 2009/01/22 (t=585, R=295, L=290 
------------------------------------------------------------------
1 (右利きの投票者)0点  【強い右利き】 60 ・最少
2 (   〃   )1-5点【弱い右利き】 80 ◎最多
3 (   〃   )6-9点【弱い左利き】 77
4 (   〃   )10点 【強い左利き】 78

5 (左利きの投票者)0点  【強い右利き】 62 ・最少
6 (   〃   )1-5点【弱い右利き】 73
7 (   〃   )6-9点【弱い左利き】 81 ◎最多
8 (   〃   )10点 【強い左利き】 74
------------------------------------------------------------------

ところがその後は全くこのパターンから外れる結果になっています。

最終結果はご覧のように、

(右利きの投票者)0点 【強い右利き】 216 ・最少
(   〃   )10点【強い左利き】 231 ◎最多

自称「右利き」の投票者では、「強い右利き」が最少で、
逆に「強い左利き」が最多になっています。

(左利きの投票者)0点  【強い右利き】 402 ◎最多
(   〃   )10点 【強い左利き】 228 ・最少

自称「左利き」の投票者では、その逆で、

利き手の認識に相当なずれがあるように思われます。
どういうことなのかよく分かりません。

何かアンケートの設定が間違っているのでしょうか。

 ・・・

次回は、
「第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト」
を紹介する予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「★600号までの道のり」は、お休みです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [18] <左利きプチ・アンケート> 全公開(18)「利き手調査」その5 第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト」と題して、今回も全紹介です。

前回も書きましたように、自己申告制の利き手別投票という点が新版の工夫です。
結果だけ見ますと、疑問ばかりです。

アンケートの仕方に問題があるのか、利き手・利き側という要素には非常にむずかしい問題があり、私の考える以上に、「利き手」と実際の「使い手」とのあいだの相関関係は複雑だということでしょうか。

とにかく毎回上記の如く同じような感想を並べています。
なんとか解決したいとは思うのですけれど……。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


『レフティやすおのお茶でっせ』〈左利きメルマガ〉カテゴリ

| | Comments (0)

2022.11.19

『左組通信』復活計画<左利きプチ・アンケート>(17)利き手調査(4)第39回新版chapman利き手テスト-週刊ヒッキイ第630号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第630号 別冊編集後記

第630号(No.630) 2022/11/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [17]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(17)「利き手調査」その4-2
 第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第630号(No.630) 2022/11/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [17]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(17)「利き手調査」その4-2
 第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今回は、<利き手調査アンケート>編の4種類目の利き手テスト
 <チャップマンchapman利き手テスト>の新版を紹介します。
 新版は、「自己申告による利き手別の投票アンケート」です。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年(その24)
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [17]
  <左利きプチ・アンケート> 全公開(17)
  「利き手調査」アンケート編・その4-2
  第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

 ●第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左利きを考える レフティやすおの左組通信
 Lefty Yasuo's HIDARIGUMI Announcement
 
  <左利きプチ・アンケート>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
(自己申告による利き手別の投票アンケート)

(初出)2007.4.26 (最終)2016.9.19
------------------------------------------------------------------
221117enq39

 

<左利きプチ・アンケート>
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト

「第33回新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる」
「第35回新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査」
「第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト」に続く、
利き手別に投票する新版利き手調査アンケートの第四弾!
「第24回利き手調査第4回chapman利き手テスト」の新版です。

今回の「チャップマンchapman利き手テスト」は、
1987年に作成された比較的新しいタイプの
「利き手/利き側」テストです。

※参照―八田武志『左ききの神経心理学』医歯薬出版 1996年刊

220412hidarikiki-no-sinkeisinrigaku

 

以下の動作においてあなたはどちらの手を使いますか。

▼調査項目―

1 絵をかく
2 文字をかく
3 せん抜きを使う
4 雪玉を木をめがけて投げる
5 カナヅチを使う
6 歯ブラシを使う
7 ドライバーを使う
8 消しゴムを使う 
9 テニスラケットを使う
10 ハサミを使う
11 マッチをするとき軸をもつ
12 ペンキの缶をまぜる
13 バットを振る前にのせるほうの肩
 (野球やソフトボールなどでバットを振る前に肩にのせる時
  どちらにのせるか) 

▼判定方法―

右手/右側の場合は「1点」
両手/両側では「2点」
左手/左側なら「3点」
 その合計点数で判定する。

右利き:13-17点
両利き:18-32点
左利き:33-39点

さて、あなたは右利き、それとも左利き、あるいは両利き、
いずれに判定されましたか。
以下の中で当てはまる番号に投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。
ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、
どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は
投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。
もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。
貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1 (右利きの投票者)13-17点
2 ( 〃 )18-25点
3 ( 〃 )26-32点
4 ( 〃 )33-39点
5 (左利きの投票者)13-17点
6 ( 〃 )18-25点
7 ( 〃 )26-32点
8 ( 〃 )33-39点


現在の結果を見る(ご意見ボードはこちら)
________________________________________
●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト
(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト

第46回 利き手テストと意識の一致度は?

(最新版)「表紙」で受付中!

その他のアンケートを見る ↓
 <左利きプチ・アンケート>目次

 

------------------------------------------------------------------
投票結果
実施期間2007.3.25-4.28(5週間・総数36/R14:L22)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) 13-17点 5
2 (   〃   ) 18-25点 4
3 (   〃   ) 26-32点 1
4 (   〃   ) 33-39点 4
5 (左利きの投票者) 13-17点 5
6 (   〃   ) 18-25点 3
7 (   〃   ) 26-32点 6
8 (   〃   ) 33-39点 9

 

ご意見ボードへの書き込み から――

≫たまにどっちの手で使ったら良いのか分からなくなるときがあります。

≫マッチすったことない人も増えてきてるかも?(以下、略)

≫マッチ...ですか、きっといらっしゃるでしょうね。
 次回の利き手テスト(41回)では、もう少し新しい項目
 (テレビのリモコン、缶のプルリング)を含む物を紹介する予定です。
 お楽しみに!【レフティやすお│07/03/24 17:30:28】

------------------------------------------------------------------

2007/12/22 (t=203,R=89,L=114

1 (右利きの投票者) 13-17点 25
2 (   〃   ) 18-25点 20
3 (   〃   ) 26-32点 17
4 (   〃   ) 33-39点 27
5 (左利きの投票者) 13-17点 27
6 (   〃   ) 18-25点 23
7 (   〃   ) 26-32点 28
8 (   〃   ) 33-39点 36

------------------------------------------------------------------

 

2009/01/22 (t=346,R=167,L=179

1 (右利きの投票者) 13-17点 46
2 (   〃   ) 18-25点 39
3 (   〃   ) 26-32点 38
4 (   〃   ) 33-39点 44
5 (左利きの投票者) 13-17点 44
6 (   〃   ) 18-25点 42
7 (   〃   ) 26-32点 41
8 (   〃   ) 33-39点 52

------------------------------------------------------------------

 

2011/12/01 (t=880,R=451,L=429

1 (右利きの投票者) 13-17点 127
2 (   〃   ) 18-25点 100
3 (   〃   ) 26-32点 114
4 (   〃   ) 33-39点 110
5 (左利きの投票者) 13-17点  99
6 (   〃   ) 18-25点 104
7 (   〃   ) 26-32点 110
8 (   〃   ) 33-39点 116

 

――――――――――――――――――――
<左利きプチ・アンケート>
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト

(初出)2007.4.26(最終)2016.9.19 (t=974,R=489,L=485

1 (右利きの投票者)13-17点 134
2 (   〃   )18-25点 110
3 (   〃   )26-32点 126
4 (   〃   )33-39点 119
5 (左利きの投票者)13-17点 110
6 (   〃   )18-25点 119
7 (   〃   )26-32点 119
8 (   〃   )33-39点 137

221117enq39-kekka

 

------------------------------------------------------------------
~過去に実施した主な<左利きプチ・アンケート>~

第1回 左利きイメージ調査
第2回 左利きで困ったこと(物理的バリア編)
第3回 左利きの子に右手使いを試みるか否か
第5回 左利き?と思うのはどんな仕草ですか
第7回 左利きでも字は右手で書くべきか
第11回 「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか
第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか
第29回 左手での毛筆(習字/書道)は是か非か?
第32回 非利き手使い指導を受けたことがありますか

●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

○最近のアンケート
第34回 あなたの父母は右利きor左利き?
第36回 利き手は変えられると思いますか
第38回 LYグランプリ2006 があったら…
第40回 スポーツで左利きは有利だと思いますか
第42回 左利きの日はどっちがいい?
第43回 タレントさんの左手使いは気になりますか
第44回 じゃんけん、ポン!はどっち?
第45回 左利きのための生活技術指導者・コーチは必要か?
第47回 左利き(利き手)研究会は必要?参加協力する?
第48回 「ぎっちょ」は差別的な言葉だと思いますか?
第52回 利き手をケガしたとき不便を感じましたか?

------------------------------------------------------------------

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2022.11.16(追記)

<左利きプチ・アンケート>
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
http://www.personal-dictionary.com/enq/view/view.asp?EID=51865

 

最終的な数字を挙げますと、
投票者は974人、右利きの人が489人、左利きの人が485人。

1 (右利きの投票者)13-17点 134 ◎最大値
2 (   〃   )18-25点 110 ▼最小値
3 (   〃   )26-32点 126
4 (   〃   )33-39点 119

5 (左利きの投票者)13-17点 110 ▼最小値
6 (   〃   )18-25点 119
7 (   〃   )26-32点 119
8 (   〃   )33-39点 137 ◎最大値

結果的には、若干の差しか出ていません。
右利きの人で右利き判定、左利きの人で左利き判定が一番多く。
逆判定の結果が出た人よりも多く、
その辺は当然なのですが、さほど差がないのが・・・?

判定を「右利き・両利き・左利き」の三分法に照らしてみますと、

右利き:13-17点 
両利き:18-32点
左利き:33-39点

1  (右投)134      |5  (左投)110
2,3(右投)110+126=236 |6,7(左投)119+119=238
4  (右投)119      |8  (左投)137

こういう風に見てゆきますと、
中間の人(両利き)の実数は、
右利き(236)でも左利き(238)でもほぼ変わらず、
右利きの投票者では、右利き(134)が左利き(119)より少し多く、
左利きの投票者では、逆に左利き(137)が右利き(110)より少し多い、
という結果になり、まずは順当な結果?ともいえそうです。

中間の人(両利き)が一番多いというのは、
左利きの人の一つの特長かもしれません。

右利きの人では多くの人が、
純粋に右利き(右使い)に偏っている右オンリーの人であるのに対し、
左利きの人では、純粋に左利き(左使い)に偏っている、
左オンリーという人は少なく、右利き(右使い)も入っている、
というケースが多い傾向があるようです。

そこで結果的に、純粋な右なり左なりの片手利きの人より、
中間の人が増えている、という傾向になっているのかもしれません。

このメルマガの読者がアンケート投票者の対象になっている
という状況から、
アンケートの投票者がどうしても左利きの人が多数になっている、
と考えられます。

そこで今回も含めて、一連の利き手調査アンケートの結果には、
「この手のアンケートに注目する人」というバイアスがかかっている、
というふうに考えるべきなのでしょうか。

まあ、よくわかりません。

 ・・・

次回は、
「第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト」
を初回する予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「★600号までの道のり」は、お休みです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [17] <左利きプチ・アンケート> 全公開(17)「利き手調査」その4-2 第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト」と題して、今回も全紹介です。

自己申告制の利き手別投票という点が新版の工夫です。
結果だけ見ますと、あまり有効に作用していないのかもしれません。

アンケートの仕方だけではなく、そもそも利き手・利き側という要素に様々なむずかしい問題があるのかもしれません。

あるいは、私の考える以上に、「利き手」と実際の「使い手」とのあいだの相関関係というものには、複雑だということでしょうか。

まだまだ利き手・利き側の科学的研究というものは進んでいません。
「氏より育ち」という言葉があります。
利き手の問題には、氏の面――人間の脳の可塑性等だけでなく、育ちの面――社会の文化・風俗的な面等の複雑な要素が存在するのでしょうか。

分からないことがいっぱいです。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』〈左利きメルマガ〉カテゴリ

 

 

| | Comments (0)

2022.09.17

『左組通信』復活計画<左利きプチ・アンケート>(16)利き手調査(4)第24回chapman利き手テスト-週刊ヒッキイ第626号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第626号 別冊編集後記

第626号(No.626) 2022/9/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [16]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(16)「利き手調査」その4-1
 第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第626号(No.626) 2022/9/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [16]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(16)「利き手調査」その4-1
 第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 7月以来のホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画です。
 今回は、<利き手調査アンケート>編の4種類目の利き手テスト
 <チャップマンchapman利き手テスト>を紹介します。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年(その23)
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [16]
  <左利きプチ・アンケート> 全公開(16)
  「利き手調査」アンケート編・その4-1
  第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

 ●第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左利きを考える レフティやすおの左組通信
 Lefty Yasuo's HIDARIGUMI Announcement
 
  <左利きプチ・アンケート>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト

(初出)2006.1.21(最終)2007.5.3/07.12.21
------------------------------------------------------------------

220916-24chapman

 

<左利きプチ・アンケート>
第24回利き手調査第4回chapman利き手テスト

利き手調査の第4回目、今回の「チャップマン利き手テスト」は、
1987年に作成された比較的新しいタイプの
「利き手/利き側」テストです。

※参照―八田武志『左ききの神経心理学』医歯薬出版 1996.11
220412hidarikiki-no-sinkeisinrigaku

 

以下の動作においてあなたはどちらの手を使いますか。

▼調査項目―

1 絵をかく
2 文字をかく
3 せん抜きを使う
4 雪玉を木をめがけて投げる
5 カナヅチを使う
6 歯ブラシを使う
7 ドライバーを使う
8 消しゴムを使う 
9 テニスラケットを使う
10 ハサミを使う
11 マッチをするとき軸をもつ
12 ペンキの缶をまぜる
13 バットを振る前にのせるほうの肩
 (野球やソフトボールなどで
  バットを振る前に肩にのせる時どちらにのせるか) 

▼判定方法―

右手/右側の場合は「1点」
両手/両側では「2点」
左手/左側なら「3点」
 その合計点数で判定する。

右利き:13-17点
両利き:18-32点
左利き:33-39点

さて、あなたは右利き、それとも左利き、あるいは両利き、
いずれに判定されましたか。
以下の中で当てはまる番号に投票してください。

*今回は利き手調査のため、利き手別投票ではありません。
(手の不自由な方は、それぞれの判断で考慮の上、
 投票に参加不参加を決定してください。)

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の
「ご意見ボード」をご利用ください。
もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。
貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1 13-14(右利き)
2 15 (右利き)
3 16-17(右利き)
4 18-22(両利き)
5 23-27(両利き)
6 28-32(両利き)
7 33-35(左利き)
8 36-37(左利き)
9 38-39(左利き)

現在の結果をみる (ご意見ボードはこちらから)
________________________________________

●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

その他のアンケートを見る ↓
< 左利きプチ・アンケート>目次

------------------------------------------------------------------
投票結果
実施期間2005.12.25-2006.1.21(総数:34)
------------------------------------------------------------------

1 13-14(右利き) 2
2 15 (右利き) 1
3 16-17(右利き) 1
4 18-22(両利き) 3
5 23-27(両利き) 6
6 28-32(両利き) 5
7 33-35(左利き) 4
8 36-37(左利き) 7
9 38-39(左利き) 5

------------------------------------------------------------------
「ご意見ボードへの書き込み」から――

≫9と13はその競技をやったことがない場合、
どう判定するのでしょうか?

レフティやすお ≫でも、想像で、としか答えられませんね。
9のテニスはバドミントンとか卓球とか
他の類似性のある競技に置き換えられるとして、13はどうでしょうか。
季節柄サンタになったとき袋をどっちの肩に担ぐかとか、
杵を振り上げるときどっちの肩というのは?【05/12/27 0:00:31】
(初出)2006.1.21

------------------------------------------------------------------

1 13-14(右利き) 5
2 15 (右利き) 1
3 16-17(右利き) 2
4 18-22(両利き) 5
5 23-27(両利き) 10
6 28-32(両利き) 7
7 33-35(左利き) 5
8 36-37(左利き) 10
9 38-39(左利き) 11
2006.5.10

 

1 13-14(右利き) 42
2 15 (右利き) 21
3 16-17(右利き) 37
4 18-22(両利き) 116
5 23-27(両利き) 177
6 28-32(両利き) 180
7 33-35(左利き) 133
8 36-37(左利き) 71
9 38-39(左利き) 52
2007.4.29

 

1 13-14 (右利き) 78
2 15 (右利き) 36
3 16-17 (右利き) 52
4 18-22 (両利き) 205
5 23-27 (両利き) 284
6 28-32 (両利き) 279
7 33-35 (左利き) 242
8 36-37 (左利き) 139
9 38-39 (左利き) 203
2007.12.21

------------------------------------------------------------------

◆なぜ「両利き」が多いのかについて◆
________________________________________

06.8.27(↓参照)にも書いていますように、
mixiの特定の傾向を持ったグループの人たちの大量投票の反映が
一つの理由としてあります。
もう一つは、
自分の利き手がさだかでなく、確認したいという人が閲覧し、
結果として「両利き」判定となるケースが考えられます。
また右利きの人は、左利きのサイトを閲覧することが少なく、
利き手をわざわざ確認する必要を感じないので反映されない
と考えられます。

------------------------------------------------------------------
【管理人★レフティやすお】(2007.12.21)
mixiからお越しの皆様へ

多数のご訪問、並びにアンケートご協力、誠にありがとうございます。

―mixi[☆左利き☆]コミュニティのトピック
「利き手調査 利き手テスト」からお越しの皆様へ

2007.8.19よりかなりの方々に閲覧いただいています。
以下にも説明していますように、利き手の判定に関しましては、
研究される学者により、色々な考え方があるようです。

1 その偏りの傾向により、
 明確に「右利き」と「左利き」と二分するもの。
 (51:49でも、優位なほうをとり、右あるいは左利きとする。)
2 その間にどちらともつかない「両利き」を設定する場合。
 (実際にはどんな人でもどちらか一方が器用で、
  他方は不器用であるため、真の「両利き」はまず存在しない、
  といわれています。)
3 80パーセント以上の動作に右手を使う、典型的な「右利き」と、
 それ以外の弱い右利き、どちらとも言い切れない中間的な人、
 弱い左利き、80パーセント以上の動作に左手を使う
 典型的な左利きの傾向を示す人などを含めて、
 「非右利き」と二分する学者。
4 利き手には、強い偏りを示す「片手利き」と
 偏りの少ない弱い性質の人とに分ける学者もいます。
5 利き手以外に「利き目」「利き足」などの
 ほかの身体的な特徴も含めて、
 身体全体の偏り「利き」を判定する学者もいます。

―等々、それぞれに根拠のある学説です。

当ホームページの他のページ、
およびブログ「レフティやすおのお茶でっせ」、
左利きメルマガ「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」の
バックナンバーなどをご参照ください。(07.8.21)
________________________________________

―mixi[左右利きの人いますか?]コミュニティの
 トピック「こんなの見つけました」からお越しの皆様へ
2007.3.5よりかなりの方々に閲覧いただいています。(07.5.3)

________________________________________

―mixi[「利き手は?」と聞かれて悩む]コミュニティの
 トピック「利き手診断テスト」からお越しの皆様へ
2006.11.22よりかなりの方々に閲覧いただいています。

以下にも説明していますような理由から、
いくつかの利き手テストを紹介しています。
ぜひそちらでもご自分の利き手・利き側の傾向というものを
ご確認ください。
きっと新たな発見があるものと思います。(2006.11.26)

________________________________________

―mixi[左利きだけど鉛筆お箸は右]コミュニティの
 トピック「利き手テスト」からお越しの皆様へ
2006.8.26より大量の閲覧をいただいています。

このテストだけで利き手が判定できるというものではなく、
研究者によって設定項目も異なれば、
おのずからその導き出される判定結果にも微妙な差が出てきます。
いくつかのテストを重ねることで、ご自身のより実態に近いであろう、
利き手・利き側の傾向を見つけてもらう、
という趣旨でアンケートを実施しています。

残念ながら他のテストまで閲覧されている方は少ないようです。
ほかの利き手調査テストのアンケートへのリンクを用意していますので、
そちらでもご自分の利き手をチェックしてみてください。
他にも利き目、利き足のテストも用意しています。

よろしくご協力ください。
(レフティやすお)


特定グループに属すると想定される人々の集中的投票は、
全体のバランスを崩すことになるかもしれませんので、
改めてここに明記しておきます。(2006年8月27日 23:48:31)

------------------------------------------------------------------

1 13-14(右利き) 257
2 15 (右利き) 169
3 16-17(右利き) 162
4 18-22(両利き) 542
5 23-27(両利き) 688
6 28-32(両利き) 604
7 33-35(左利き) 517
8 36-37(左利き) 331
9 38-39(左利き) 514

<左利きプチ・アンケート>第24回利き手調査第4回chapman利き手テスト
http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=39273

220916-enq24chapman

------------------------------------------------------------------

 

「ご意見ボードへの書き込み」から――

≫ 28点両ききでしたw

≫自分は右利きだと思ってたんですが、
 矯正されたという話を親に聞いてからモノによっては左を使ってます。
 とはいっても、包丁とかハサミは初めから左しか使えませんがw
 (ちなみにこれって、両利きより、両手使い
  っていい方の方が正しいような気もします)

≫ほぼ半々の両利きでした。箸は左、字を書くのは右です。
 字はおそらく矯正されました。
 ただ左右優劣なく行える動作は一つもなく完全分業です。

≫39点でした。当然ハサミもマウスも左。
 書道すらも左の完全左利きですね。
≫30点で両利きでした♪実際も両利きです*

≫項目、全部左です。
≫歯ブラシのみ左 昔左利きで右利きに直されたんですが不思議です
≫33点で左利きでした。
 矯正されてはいませんが、ハサミと箸は昔から右です。
≫箸とペンは矯正されたけど、ドライバーとか両手で使えるな。
 結果は32点で左が強い両利きでした(笑)

≫力のいる作業は全般的に右で、細かい作業は左です。
 結果は25点でした。

≫39点で完全な左利きでした。右利き用ハサミを左で使うくらい、
 右で出来ることが無いんです・・・。
 ちなみに、マウスも左手で使っています。

≫29点で両利きでした。運動系は左中心、
 小さい頃矯正されて、その後右を使うものもあり、
 結局どちらの手で使えるものが増えて、
 今ではテニス・卓球・バドミントンラケットも両方でできます。

≫22点。完全な左利きの筈なんですが・・・
 お箸、字や絵を描く時は左手。
 道具を扱う場合右利き向けに出来ているので右手。
 スポ-ツに関しては学校で右利き前提の授業が行われているので
 右手になります。

 

≫何でこんなに両利きばっか?周りには右ばっかなのに・・・
 ウソはつくなよ★

≫◆なぜ「両利き」が多いのかについて◆ 06/08/27
 にも書いていますように、
 mixiの特定の傾向を持ったグループの人たちの大量投票の反映が
 一つの理由としてあります。
 もう一つは、自分の利き手がさだかでなく、
 確認したいという人が閲覧し、
 結果として「両利き」判定となるケースが考えられます。
 また右利きの人は、左利きのサイトを閲覧することが少なく、
 利き手をわざわざ確認する必要を感じないので反映されない
 と考えられます。決して嘘ばかりではないでしょう。
【管理人★レフティやすお│07/12/21 23:07:17】

 

≫両利きでした。以外に両利きが多いんですね。(ママ)

≫生まれは左で今は22点。
 もう少し左利きよりに見てもせいぜい27か28くらいでしょう。
 今日からは両利きとして誇りを持って生きて行きたいです!

≫ボール投げるの右、ラケット左なので
バレーボールのアタックは感覚一緒で混乱しました。

≫スポーツ(ボクシングだけはサウスポー)やパソコン・アイロンは右。
食事や書くときは左。基本的に左利きですが分野によって違うので
両手利きかははっきりとはいえません。

≫子供のころ硬筆、習字と習いに行ってたので書くことだけは右。
 それ以外は左です。線を引くときは、
 子供のときからナゼか右から左に持ち替えます、
 右ではムリ!引けません。。。右で書いて左手で消します。

≫31の両利きでした。
 子供のころに左で字を書くのが書きにくかったので
 自分で右に直したのですが
 筆記と箸と鉛筆のような持ち方をするもの以外は直りませんでした。

≫27点で両利きでした。幼い頃矯正されたので両方使えます。
 右投げ左打ちです。
≫左利きだ左利きだと言われて育ちましたが、右利きなようです。

≫右利きかと思っていましたが、両利きでしたw

≫初めてテニスラケットを握った時どちらで使ったらいいか分からず、
 しばらくの間右方向にきたボールは右で、
 左に来たら左に持ち替えてプレーしてました。結局左でした。
 (右打ち右投げなのに)

≫39点の100%左利きです。が・・・習字も箸も右ですし、
 もともと右用に出来ているもの(一部のハサミやマウス等)も
 さすがに右ですね。
 個人的に自分は両利きだと思ってたので結果にショック(大げさ)。
 コップは右でスプーンは左

≫32点でほぼ左利きの両利きでした。
 右利きの人に習ったものは右になりませんか?習字とか包丁とか。

≫両利きでした。mixiでここのサイトを知ったのですが、
 結果で両利きが多いのは、アンケート回答者が偏っているからだ
 と思われます。普通なら右利きが多いはず。

≫mixi[左利きだけど鉛筆お箸は右]コミュのトピック
 「利き手テスト」から、2006.8.26,27と大量の閲覧があり、
 「両利き」の投票が増えているようです。
【レフティやすお│06/08/27 23:14:13】

 

≫両利きです。しかも元完全な右利きで、
 興味本位で左を使って訓練した上での両利きです。いろいろ便利だー!
2016.9.11

------------------------------------------------------------------

~過去に実施した主な<左利きプチ・アンケート>~

第1回 左利きイメージ調査
第2回 左利きで困ったこと(物理的バリア編)
第3回 左利きの子に右手使いを試みるか否か
第5回 左利き?と思うのはどんな仕草ですか
第7回 左利きでも字は右手で書くべきか
第11回 「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか
第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか
第29回 左手での毛筆(習字/書道)は是か非か?
第32回 非利き手使い指導を受けたことがありますか

●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

○最近のアンケート
第34回 あなたの父母は右利きor左利き?
第36回 利き手は変えられると思いますか
第38回 LYグランプリ2006 があったら…
第40回 スポーツで左利きは有利だと思いますか
第42回 左利きの日はどっちがいい?
第43回 タレントさんの左手使いは気になりますか
第44回 じゃんけん、ポン!はどっち?
第45回 左利きのための生活技術指導者・コーチは必要か?
第47回 左利き(利き手)研究会は必要?参加協力する?
第48回 「ぎっちょ」は差別的な言葉だと思いますか?
第52回 利き手をケガしたとき不便を感じましたか?

------------------------------------------------------------------

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2022.9.7(追記)

長くなりましたが、ご意見ボードの書き込みかを多数紹介しています。

今回のアンケート投票者は、mixiからの閲覧者が多く、
あえてご意見ボードのご意見の中から、主だった傾向の見えるものを、
記入者のお名前は伏せた状態で紹介させていただきました。

このように、アンケート回答者によって結果が変わる、
という事実が明らかになっただけでもよかったかもしれません。

これからの<左利きプチ・アンケート>結果発表が楽しくなってきた
――かもしれませんね。

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
●利き手調査テスト関連アンケート
------------------------------------------------------------------

第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「★600号までの道のり」は、お休みです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [16] <左利きプチ・アンケート> 全公開(16)「利き手調査」その4-1 第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト」と題して、今回も全紹介です。

SNSの「mixi」の左利きコミュニティで、このアンケートを紹介する人がいて、そちらからの閲覧者が多数投票されて、かなりの数の結果となりました。

ただ、「左利き」のグループといいましても、ある偏りのあるグループの人たちでしたので、その結果も偏りのあるものになっています。

その辺は、残念なことですが、まあ、多数の結果を集められたという事実は、少し嬉しいものがありました。

できれば、もっと広範囲の人々に参加いただき、特殊でない状況になれればよかったのですけれど。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』〈左利きメルマガ〉カテゴリ

 

 

| | Comments (0)

2022.07.16

『左組通信』復活計画<左利きプチ・アンケート>(15)利き手調査(3-2)第37回H.N.きき手テスト-週刊ヒッキイ第623号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第623号 別冊編集後記

第623号(No.623) 2022/7/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [15]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(15)「利き手調査」その3-2
 第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第623号(No.623) 2022/7/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [15]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(15)「利き手調査」その3-2
 第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 <利き手調査アンケート>編の3種類目の利き手テストを紹介します。

 H.N.きき手テストのアンケートの新版の紹介です。

 このテストは、日本人の利き手を正しく判断する上で、
 「日本人による日本人のための利き手テスト」
 とでもいうべきものになっています。

 日本では、長年左利きが忌避され、
 右手使いが正しい作法という考えから、「矯正」と呼んで、
 特に箸使いと字を書くことに関して、
 無理矢理、左利きの子供を右手使いに転換させることが
 行われてきました。
 
 その影響から、
 エディンバラ利き手テストの項目の「字を書く」等の項目が
 真の「利き手」を判断する指標にはなりにくい
 という事実がありました。

 その欠点を補正するために調査項目の変更が為されたのです。

 前回の「第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト」アンケートは、
 テスト結果からご自身の利き手の傾向を判断する、
 という形になっていました。

 今回は、
 アンケート結果を「右利きの投票者」と「左利きの投票者」と、
 投票者ご自身の自己申告の利き手別に集計する形にしました。

 本人の意識と実態の間にギャップがあるのかどうかを確認する、
 といったところでしょうか。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
2020年は左利き公認60年&左利きライフ研究30年(その22)
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [15]
  <左利きプチ・アンケート> 全公開(15)
  「利き手調査」アンケート編・その3-2
  第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

 ●第37回 新版・利き手調査3回目―H.N.きき手テスト

220709-enq37

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
左利きを考える レフティやすおの左組通信
 Lefty Yasuo's HIDARIGUMI Announcement
 
  <左利きプチ・アンケート>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト 
 2007.1.28-2.24(4weeks)

(初出)2007.2.25(最終)
------------------------------------------------------------------

<左利きプチ・アンケート>
第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト

「第33回新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる」
「第35回新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査」に続く、
利き手別に投票する新版利き手調査アンケートの第三弾!
「第23回利き手調査3回目―H.N.きき手テスト」の新版です。

・・・

H.N. きき手テスト

これは、エディンバラ利き手調査や
アネット尺度(イギリスの利き手研究家の使用した利き手テスト)では、
社会的文化的影響を強く受けている日本人の利き手を正しく判断できない
という考えによって作成されています。

文字や絵を書/描く動作、およびナイフやスプーンあるいは箸を使う
といった摂食に関わる動作を割愛して、
いわゆる「矯正」の影響を省こうとしています。
(八田武志・中塚善次郎氏によって作成された故、
 その頭文字をとってこう呼ばれているようです。)

※参照―八田武志『左ききの神経心理学』医歯薬出版 1996.11

220412hidarikiki-no-sinkeisinrigaku

 

以下の動作においてあなたはどちらの手を使いますか。

▼調査項目:

1・消しゴムはどちらの手に持って消しますか?
2・マッチをするのに軸はどちらの手に持ちますか?
3・ハサミはどちらの手に持って使いますか?
4・押しピンはどちらの手に持って押しますか?
5・果物の皮をむくときナイフはどちらの手に持ちますか?
6・ネジまわしはどちらの手に持って使いますか?
7・クギを打つときカナヅチはどちらの手に持ちますか?
8・カミソリ、または口紅はどちらの手に持って使いますか? 
9・歯をみがくとき歯ブラシはどちらの手に持って使いますか?
10・ボールを投げるのはどちらの手ですか?  

▼判定基準:

左手の場合には、-1点、
どちらでもないとき(どちらともいえない場合)は、0点、
右手の場合は、+1点、
 を配点する。

その合計点数が、
-4点以下は、左利き、
+8点以上は、右利き、
それ以外(-3~+7)は、両手利き、
 とします。

さて、あなたは右利き、それとも左利き、あるいは両利き、
いずれに判定されましたか。
以下の中で当てはまる番号に投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。
ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、
どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の
「ご意見ボード」をご利用ください。
もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。
貴方のご意見ご感想をお聞かせください

1 (右利きの投票者)+10~+8
2 ( 〃 )+7~+4
3 ( 〃 )+3~-3
4 ( 〃 )-4~-10
5 (左利きの投票者)+10~+8
6 ( 〃 )+7~-3
7 ( 〃 )-4~-7
8 ( 〃 )-8~-10

現在の結果を見る(ご意見ボードはこちら)

------------------------------------------------------------------
初出締め切り時(2007.2.25)の投票結果

実施期間2007.1.28-2.24(4週間・総数t33/R8:L25)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) +10~+8 1
2 (   〃   ) +7~+4 5
3 (   〃   ) +3~-3 1
4 (   〃   ) -4~-10 1
5 (左利きの投票者) +10~+8 8
6 (   〃   ) +7~-3 4
7 (   〃   ) -4~-7 2
8 (   〃   ) -8~-10 11

ご意見ボードへの書き込み
(ご意見はありません)

------------------------------------------------------------------

 ★ ★ ★

------------------------------------------------------------------
途中経過(2007/12/22 t=278, R=125, L=153)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) +10~+8  30
2 (   〃   ) +7~+4   33
3 (   〃   ) +3~-3   34
4 (   〃   ) -4~-10  28
5 (左利きの投票者) +10~+8  36
6 (   〃   ) +7~-3   30
7 (   〃   ) -4~-7   31
8 (   〃   ) -8~-10  56

------------------------------------------------------------------
途中経過(2009/01/22 t=573, R=267, L=306)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) +10~+8  73
2 (   〃   ) +7~+4   72
3 (   〃   ) +3~-3   56
4 (   〃   ) -4~-10  66
5 (左利きの投票者) +10~+8  76
6 (   〃   ) +7~-3   73
7 (   〃   ) -4~-7   66
8 (   〃   ) -8~-10  91

------------------------------------------------------------------
途中経過(2009/06/26 t=783, R=365, L=418)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) +10~+8  103
2 (   〃   ) +7~+4   90
3 (   〃   ) +3~-3   77
4 (   〃   ) -4~-10  95
5 (左利きの投票者) +10~+8  102
6 (   〃   ) +7~-3   102
7 (   〃   ) -4~-7   92
8 (   〃   ) -8~-10  122

------------------------------------------------------------------
途中経過(2016.9.19 t=1108, R=518, L=590)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) +10~+8 145
2 (   〃   ) +7~+4 124
3 (   〃   ) +3~-3 117
4 (   〃   ) -4~-10 132
5 (左利きの投票者) +10~+8 156
6 (   〃   ) +7~-3 139
7 (   〃   ) -4~-7 135
8 (   〃   ) -8~-10 160

ご意見ボードへの書き込み(ご意見はありません)
------------------------------------------------------------------

 ★ ★ ★

------------------------------------------------------------------
最終結果( t=1170, R=544, L=626)
------------------------------------------------------------------

1 (右利きの投票者) +10~+8 152
2 (   〃   ) +7~+4 132
3 (   〃   ) +3~-3 122
4 (   〃   ) -4~-10 138
5 (左利きの投票者) +10~+8 164
6 (   〃   ) +7~-3 150
7 (   〃   ) -4~-7 143
8 (   〃   ) -8~-10 169

ご意見ボードへの書き込み(ご意見はありません)

Enq37-37hn

------------------------------------------------------------------

~過去に実施した主な<左利きプチ・アンケート>~

第1回 左利きイメージ調査
第2回 左利きで困ったこと(物理的バリア編)
第3回 左利きの子に右手使いを試みるか否か
第5回 左利き?と思うのはどんな仕草ですか
第7回 左利きでも字は右手で書くべきか
第11回 「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか
第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか
第29回 左手での毛筆(習字/書道)は是か非か?
第32回 非利き手使い指導を受けたことがありますか

●利き手調査テスト関連アンケート
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

○最近のアンケート
第34回 あなたの父母は右利きor左利き?
第36回 利き手は変えられると思いますか
第38回 LYグランプリ2006 があったら…
第40回 スポーツで左利きは有利だと思いますか
第42回 左利きの日はどっちがいい?
第43回 タレントさんの左手使いは気になりますか
第44回 じゃんけん、ポン!はどっち?
第45回 左利きのための生活技術指導者・コーチは必要か?
第47回 左利き(利き手)研究会は必要?参加協力する?
第48回 「ぎっちょ」は差別的な言葉だと思いますか?
第52回 利き手をケガしたとき不便を感じましたか?

------------------------------------------------------------------

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2022.7.7 (追記)

初出締め切り時(2007.2.25)の投票結果をみますと、
右利きの投票者に関しては、
8人中5人が右利きより(+7~+4)で、
私自身、違和感はありませんでした。

ところが、左利きの投票者の結果を見ますと、8,4,2,11で、
「右利き」に分類される人(8+4)と
「左利き」に分類される人(11+2)で、ほぼ拮抗しています。

この傾向はどういうところにあるのでしょうか。

私の考えでは、俗に「左利き」といわれる人は、
何かしら一つの動作が左使いであれば、
「あなた、左利き?」と訊かれたりする、
という経験があるように思います。

例えば、TOKIOの国分太一さんのように、
食事の際のみ左(箸使いやスプーンが左)という人でも、
世間的には「左利き」の人と認識する人がいる、ようなものです。

そういう風に見ていきますと、大半の動作が右であっても、
何か一つでも左使いであれば、自分は「左利き」と考える、
というケースもあるのかな、ということですね。

 ・・・

最終結果をみますと、右利き・左利きそれぞれの投票者で、
それぞれの両端に当たる人が一番多くなっています。

1 (右利きの投票者) +10~+8 152
4 (   〃   ) -4~-10 138

5 (左利きの投票者) +10~+8 164
8 (   〃   ) -8~-10 169

といいましても、その実数は、逆の投票者とあまり大差がありません。
特に左利きの投票者で、ほぼ同数(164:169)といってもいいほどです。

右利きの投票者にしろ左利きの投票者にしろ、
その中間の人が少なめになっています。「( 」こんな感じです。

両極端がほぼ同数というアンケート結果については、
正直、私には、どう解釈すればいいのかよくわかりません。

先ほども書きましたように、「左利きの人」の場合には、
「あなた、左利き?」認識の問題があるのかもしれません。

それにしても、うーん、やっぱり、
もう一つ理解しがたいものがあります。

このアンケートが成功なのかどうかも、本当のところわかりません。
そういう意味では残念な結果になっているともいえそうな気がします。

 ・・・

 次回は、新たに「第24回 利き手調査第4回 chapman利き手テスト」
 を紹介します。
 アンケート投票者の利き手別に投票するタイプの新版を紹介します。

 <左利きプチ・アンケート>
  第24回 利き手調査第4回 chapman利き手テスト

------------------------------------------------------------------
<左利きプチ・アンケート>
●利き手調査テスト関連アンケート
------------------------------------------------------------------

第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回 エディンバラ利き手調査
第23回 利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回 利き手調査第4回chapman利き手テスト
第28回 利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト

(自己申告による利き手別の投票アンケート)
第33回 新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回 新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回 新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回 新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回 新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回 利き手テストと意識の一致度は?
第49回 新版・利き目は右左どちらですか?
第51回 新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「★600号までの道のり」は、お休みです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [15] <左利きプチ・アンケート> 全公開(15)「利き手調査」その3-2 第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト」と題して、今回も全紹介です。

利き手調査のアンケートの3種類目のその2回目です。

今回は、投票者の自己申告による利き手別に投票していただいたものです。
自己認識と実際の結果とのあいだに違いがあるのかどうかを確認しようという試みです。

最終的には、私自身、どう考えればよいのかよくわからない結果になっています。
どのように判断すればよいのでしょうか。
おわかりの方、教えてください。

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

『レフティやすおのお茶でっせ』〈左利きメルマガ〉カテゴリ

 

 

 

| | Comments (0)

より以前の記事一覧