2019.12.15

私の読書論126-読書生活書籍購入50年(5)リアル編-50代以降世界の四聖編ベスト3(前)

―第261号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年12月15日号(No.261)「私の読書論126-
読書生活書籍購入50年(5)リアル編
-50代以降・世界の四聖編ベスト3(前編)」

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年12月15日号(No.261)「私の読書論126-
読書生活書籍購入50年(5)50代以降リアル編ベスト3(前編)」
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 今回は、5月、6月、7月、そして11月に続き、
 「読書生活&書籍購入50年」の5回目。

 前回は、私の読書初期、20代前半に読んだ、
 その後の「私をつくった本・かえた本」とも言うべき
 著作を紹介しました。

 今回は、
 50代以降の【私のお気に入り「リアル編」ベスト3】を。
 
5月、6月、7月の1回目から3回目までの内容は、
以下の『お茶でっせ』の「別冊 編集後記」からご想像ください。

2019.5.15
私の読書論119-読書生活&書籍購入50年 ―第247号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

2019.6.15
私の読書論120-読書生活&書籍購入50年(2)私のお気に入り ―第249号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

2019.7.15
私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き ―第251号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

11月の前回、4回目―

2019(令和元)年11月15日号(No.259)「私の読書論125-
読書生活書籍購入50年(4)初期(20代前半)リアル編ベスト3」

~【私のお気に入り「リアル編」初期(20代前半)ベスト3】~~~

「私をつくった本/かえた本」といえる根本の、
私が心動かされた部分は、いつの時代となっても変化はない
昔の本だけど読んで損はない

(1)相場均『性格―素質とのたたかい』中公新書 昭和38(1963)
―性格の悩みを克服する手がかりになった本

(2)『知的生産の技術』梅棹忠夫/著 岩波新書・青版722(1969)
―読書も含めて、知的生産に関する諸技術を説く古典的名著

(3)箱崎総一『左利きの秘密』立風書房・マンボウブックス 1979
―(左利きの)自分が間違っているのではなく、
 (左利きを差別する)社会が間違っているのだ、
 と気付かせてくれた本

2019.11.15 ―第259号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

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 私の読書論126-

 ― 令和の時代に向けて ~ 50年史という昔話 ―

  読書生活書籍購入50年(5) 

  【私のお気に入り「リアル編」
    50代以降・世界の四聖編ベスト3】(前編)

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 ●50代以降の「リアル編」三種
 ●幸福人生への助言本

しあわせに生きるための助言本
(1)哲学者の幸福論
(2)宗教関係の聖人(世界の四聖)とその教えに関する本
(3)心理学者や精神科医等の心理学や精神科学系のものや
 お偉い先生方の人生相談・エッセイ等の本

串崎真志『悩みとつきあおう』『心は前を向いている』(ともに、岩波ジュニア新書)

 

・『仕事・人間関係・人生が好転する!「内向型の自分を変えたい」と思ったら読む本』渡瀬謙 大和出版 2017

*参照:『お茶でっせ』2017.01.30
なりたい自分になる『「内向型の自分を変えたい」と思ったら読む本』渡瀬謙

・『内向型人間の人づきあいにはコツがある』大和出版 2009/11/14

*参照:『お茶でっせ』2009.12.12
今週の週刊ヒッキイ―第201号「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ<特別編>」

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第201号(No.201) 2009/12/12「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ<特別編>」
 原点に戻って―最初につまずかないこと または、左利き人間の生き方にはコツがある

 ●「世界の四聖」の共通点
 ●孔子の言行録『論語』

『論語 増補版』加地伸行・全訳注 講談社学術文庫 2009.9.10
―《儒教学の第一人者が『論語』の本質を読み切り、独自の解釈、
 達意の現代語訳を施す。漢字一字から検索できる「手がかり索引」
 等を増補した決定新版! 》

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本誌は、「私の読書論126-読書生活書籍購入50年(5)50代以降リアル編ベスト3(前編)」と題して、50代以降に読んだリアル編の本約750冊の中から、「世界の四聖」編として「ベスト3」ぐらいを選び、その第一弾として『論語』を紹介しています。

『論語』はご存知のように、約2500年前の古代中国の聖人・孔子の言行録で、死後に弟子たちによって編纂されたものです。

弊誌では、創刊号および「中国の古代思想を読んでみよう」(前・後編)で取り上げています。

一番初めに感動を覚えたのは、冒頭「学而」編の一等最初、よく時代劇の寺子屋のシーンで子供たちが一斉に朗読する「子(し)曰(のたま)わく、学びて時に之(これ)を習う。亦(また)説(悦・よろこ)ばしからずや。」の、あのことばですね。

子曰く、学びて時に之(これ)を習う。
  亦(また)説(悦・よろこ)ばしからずや。
  朋(とも)遠方より来る有り。亦(また)楽しからずや。
  人知らずして[いか]らず。亦(また)君子ならずや。
》加地伸行・全訳注『論語』講談社学術文庫 2004

冒頭から、学ぶことや習うことの喜び、友との再会の楽しさをうたい、他人に評価されなくてもいいじゃないか、という。

まさに孔子ならではの発想、といえるのではないでしょうか。

もちろんそのほかにも、色々と気付かせられることが書かれています。
パラパラでいいので、手元に置いて、時々合間合間にひもといて欲しい本です。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

 

 

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2019.11.30

クリスマス・ストーリーをあなたに(9)『その雪と血を』ジョー・ネスボ

―第260号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年11月30日号(No.260)
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(9)
『その雪と血を』ジョー・ネスボ」

 

◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年11月30日号(No.260)
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(9)
『その雪と血を』ジョー・ネスボ」
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 毎年、この時期恒例の
 「クリスマス・ストーリーをあなたに」の9回目です。

 昨年は、正確には「クリスマス・ストーリー」ではなく、
 ディケンズの『クリスマス・キャロル』以前の古典、
 小説といいますか、エッセイ風の作品、
 ワシントン・アーヴィングの『昔なつかしいクリスマス』
 を紹介しました。

 今回は、また現代編で、しかもエンタメ。

 昨年文庫化された翻訳作品です。

 

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-クリスマス・ストーリーをあなたに (9)- 2019

  ~ クリスマスの夢…と悲劇 ~

   『その雪と血を』ジョー・ネスボ

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 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

~過去の私のおススメの〈クリスマス・ストーリー〉~

【短篇】
トルーマン・カポーティ
 「あるクリスマス」「クリスマスの思い出」

1◆2011(平成23)年11月30日号(No.70)-111130-善意の季節
『あるクリスマス』カポーティ

・『誕生日の子供たち』トルーマン・カポーティ/著 村上春樹/訳
文春文庫 2009.6.10
―クリスマス短編「あるクリスマス」「クリスマスの思い出」収録
 「―思い出」はクリスマスの懐かしい、でもちょっと切ない思い
 出を振り返る愛情あふれる物語で、少年に与えられたクリスマス
 の贈り物、「ある―」は逆に、少年が与えたクリスマスの贈り物
 の思い出話といえる抒情的名編

 

アガサ・クリスティー「水上バス」

2◆2012(平成24)年11月30日号(No.94)-121130-  
クリスマス・ストーリーをあなたに~
 アガサ・クリスティー『ベツレヘムの星』から

・『ベツレヘムの星』アガサ・クリスティー/著 中村能三/訳
ハヤカワ文庫―クリスティー文庫(2003/11/11)
―おススメ短篇「水上バス」を含む、クリスマスにまつわる小説と
 詩を集めた、クリスティーが読者に贈るクリスマス・ブック

 

コニー・ウィリス
 「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」「まれびとこぞりて」

4◆2014(平成26)年11月30日号(No.140)-141130-
「クリスマス・ストーリーをあなたに~
『ひいらぎ飾ろう@クリスマス』コニー・ウィリス」
5◆2015(平成27)年11月30日号(No.164)-151130-
「クリスマス・ストーリーをあなたに~
『まれびとこぞりて』コニー・ウィリス」

「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」収録短編集:
・『マーブル・アーチの風』コニー・ウィリス/著 大森望/編訳
早川書房・プラチナ・ファンタジイ(2008.9.25)
―もう一つのクリスマス・ストーリー「ニュースレター」も収録

「まれびとこぞりて」収録短編集:
・『混沌【カオス】ホテル (ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス)』
 コニー・ウィリス/著 大森望/訳 ハヤカワ文庫SF1938 2014.1.25

 

【中編】
チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』
チャールズ・ディケンズ『鐘の音』

0◆2008(平成20)年12月クリスマス号(No.11)-081206-
『クリスマス・キャロル』善意の季節

6◆2016(平成28)年11月30日号(No.188)-161130-
「クリスマス・ストーリーをあなたに~
ディケンズ『クリスマス・ブックス』から『鐘の音』」

・『クリスマス・キャロル』ディケンズ/著 中川敏/訳 
集英社文庫 1991/11/20
―訳者の解説と木村治美の鑑賞など、資料も豊富。

・『クリスマス・ブックス』ディケンズ/著 ちくま文庫 1991/12
―落語調訳「クリスマス・キャロル」小池滋/訳、
 「鐘の音」松村昌家/訳

・『クリスマス・ブックス』田辺洋子/訳 渓水社 2012
―前期(1843-48)のクリスマス中編5編を収録。「クリスマス・キャ
 ロル」「鐘の音」「炉端のこおろぎ」「人生の戦い」「憑かれた男」

 

【長編】
ライマン・フランク・ボーム『サンタクロースの冒険』

3◆2013(平成25)年11月30日号(No.117)-131130-  
クリスマス・ストーリーをあなたに~
 『サンタクロースの冒険』ライマン・フランク・ボーム

・『サンタクロースの冒険』ライマン・フランク・ボーム/著
田村隆一/訳 扶桑社エンターテイメント(1994.10.30) [文庫本]
―『オズの魔法使い』の作者ライマン・フランク・ボームの描く
 サンタ・クロースの生涯を描く、サンタさん誕生物語

 

【追記】2019.12.1-----
新潮文庫12月の新刊で、この作品が新訳で登場しています。

『サンタクロース少年の冒険』
ライマン・フランク・ボーム/著 畔柳和代/訳 矢部太郎/イラスト 2019/11/28

 

カバーと挿絵はなんと矢部太郎さんが担当。

以下に、動画でコメントが!

サンタクロース少年の冒険 新刊案内のサイト

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 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

~「クリスマス・ストーリーをあなたに」9 [2019] ~

『その雪と血を』ジョー・ネスボ/著 鈴木恵/訳
 ハヤカワ・ミステリ文庫 2018/11/20

―ノルウェーを代表するサスペンス作家が描くパルプ・ノワール。
 第8回翻訳ミステリー大賞および第5回読者賞をダブル受賞した。

 

 

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 ●『その雪と血を』ジョー・ネスボ
 ●犯罪小説×クリスマス・ストーリー
 ●雪のオスロの街で……
 ●悲しいけれど美しいラスト
 ●「物事は解釈である」――自分の物語を生きる
 ●まずは読んでほしい

 

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―『その雪と血を』の続編ではないが、共通する世界の物語―

『真夜中の太陽』ジョー・ネスボ/著 鈴木恵/訳
ハヤカワ・ミステリ 2018/8/7

 

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本誌では、毎年この時期恒例の、私のお気に入りの、あるいは「これは」という代表的なクリスマス・ストーリーを紹介しています。

今年は「クリスマス・ストーリーをあなたに~(9)『その雪と血を』ジョー・ネスボ」」と題して、ノルウェーの世界的ベストセラー・ミステリ作家の評判の高いパルプ・ノワールを紹介しています。

ミステリのあらすじ紹介は、ネタバレとしてあまり書けないものなのです。
でも書かないと伝えられない。
痛し痒しというところで。

今回は、かなりのところまで書いてしまいました。
そうしなければ、良さを伝えることができないからです。

 

この小説の主人公のように、人間は皆、自分なりに物語を作って生きているのでしょうか。

人生も歴史も、この世の出来事も世界そのものも、「何事も解釈だ、解釈に過ぎない」という考え方があります。

人は自分なりの解釈で物語を作り主人公を演じている――それを生きているのでしょうか。

うーん、わかりません。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
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2019.11.15

私の読書論125-読書生活書籍購入50年(4)リアル編初期(20代前半)ベスト3

―第259号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★

2019(令和元)年11月15日号(No.259)

「私の読書論125-読書生活書籍購入50年(4)リアル編初期(20代前半)ベスト3」

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年11月15日号(No.259)「私の読書論125-
読書生活書籍購入50年(4)リアル編初期(20代前半)ベスト3」
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 今回は、5月、6月、7月以来の「読書生活&書籍購入50年」の
 4回目。
 今回は、【私のお気に入り「リアル編」ベスト3】を。
 
1回目―

2019(平成31)年5月15日号(No.247)-190515-
「私の読書論119-読書生活&書籍購入50年」

15歳、中学3年の三学期から50年
その間に読んだ本は、約3000冊 買った本は、約1300冊
ここ15年で1500冊読む

2回目―

2019(令和元)年6月15日号(No.249)-190615-
「私の読書論120-読書生活&書籍購入50年(2)私のお気に入り」

約3000冊からのお気に入り「フィクション編」

~【私のお気に入り 小説ベスト3】~~~~~~~~~~~~
(1)『トム・ソーヤーの冒険』マーク・トウェイン
(旺文社文庫 1969/5)鈴木幸夫/訳 
(角川文庫 2005/1/1) 大久保博/訳
『トム・ソーヤーの冒険―トウェイン完訳コレクション』

(2)『星の王子さま』サン=テグジュペリ
『星の王子さま―オリジナル版』内藤濯/訳 岩波書店 2000/3/10
(新潮文庫 2006/3/28) 河野万理子/訳

(3)『ジェニーの肖像』ロバート・ネイサン
(井上 一夫/訳 ハヤカワ文庫 1975/3)
(大友香奈子/訳 創元推理文庫 2005/5/23)

~【私のお気に入り 小説ベスト3+α】~~~~~~~~~~
(4)『神々の消えた土地』北杜夫/著 新潮文庫 1995/8
(5)『TUGUMI(つぐみ)』吉本ばなな/著 中公文庫 1992/3/1
(6)『ブロードウェイの天使』デイモン・ラニアン/著
 加島祥造/訳 新潮文庫 1984/08

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3回目―

2019(令和元)年7月15日号(No.251)-190715-
「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」

約3000冊から小説編「短編集が好き」
15歳から自分好みの短編集を読む
(一冊目)ラフカディオ・ハーン
『怪談・奇談』(田代三千稔訳 角川文庫 1956/11/10)
(二冊目)エドガー・アラン・ポー
『黒猫・黄金虫』(刈田元司訳 旺文社文庫 1966)
(三冊目)『怪奇小説傑作集』全5巻 創元推理文庫
『怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版]』(創元推理文庫 2006/1/31)

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(最近読んだおススメの短編集)
『夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』カズオ・イシグロ
 土屋政雄訳 ハヤカワepi文庫 2011/2/4

 

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 私の読書論125-
 ― 令和の時代に向けて ~ 50年史という昔話 ―
  読書生活書籍購入50年(4) 
  【私のお気に入り「リアル編」初期(20代前半)ベスト3】
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 ●「リアル編」
 ●初期「リアル編」ベスト3の1―相場均『性格』
 ●生きる希望のとっかかり
(1)
相場均『性格―素質とのたたかい』中公新書 昭和38(1963)

 

 ●初期「リアル編」ベスト3の2―梅棹忠夫『知的生産の技術』
(2)
『知的生産の技術』梅棹忠夫/著 岩波新書・青版722(1969)
 読書も含めて、知的生産に関する諸技術を説く古典的名著。

 

 ●初期「リアル編」ベスト3の3―箱崎総一『左利きの秘密』
(3)
箱崎総一『左利きの秘密』立風書房・マンボウブックス 1979

 

 ●昔の本だけど読んで損はない

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本誌は、「私の読書論125-読書生活書籍購入50年(4)リアル編初期(20代前半)ベスト3」です。

今年五、六、七月に「読書生活&書籍購入50年」と題して、昔話を語りました。
前回は、私のお気に入り「フィクション編」の小説ベスト3でした。
今回はその続編で、「リアル編」のベスト3として、初期(20代前半)の3冊を紹介しています。

これらの本は、「私をつくった本・かえた本」としての意味もある3冊でした。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

 

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2019.10.31

中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編

―第258号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年10月31日号(No.258)-191031-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 
台風19号他
このたびの災害により被害を受けられました
地域のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
みなさまの安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 レフティやすお
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 

 

◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年10月31日号(No.258)-191031-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」
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「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」 
◆ ビジネス戦略論の参考書 ◆
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 ひさしぶりに、古代中国編・古代思想の33回目。

 四書五経を終え、改めて諸子百家を見てきました。
 道家・道教の代表である老荘列を終え、
孟子に否定・批判された墨楊の思想と言われた楊朱、墨子、
 さらに荀子、韓非子の思想を見てきました。

 さて今回は、いよいよ諸子百家の最終回、
『孫子』の後編です。

前号―

2019(令和元)年9月30日号(No.256)-190930-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編」

 

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◆ ビジネス戦略論の参考書 ◆
 古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(33)
  『孫子』 後編
  ~ 有名な言葉、心に残る言葉 ~
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今回は、まず『孫子』全篇からよく知られた言葉を中心に、
私の印象に残った言葉を一つ一つ見てゆきましょう。

金谷治訳注『新訂 孫子』岩波文庫
および
町田三郎訳『孫子』中公文庫〈BIBLIO〉より。

 

 ●有名な言葉―「風林火山」「呉越同舟」など

【計篇 第一】
【作戦篇 第二】
【謀攻篇 第三】
【形篇 第四】
【勢篇 第五】
【虚実篇 第六】
【軍争篇 第七】
【九変篇 第八】
【行軍篇 第九】
【地形篇 第十】
【九地篇 第十一】
【火攻篇 第十二】
【用間篇 第十三】

 ●戦わないで勝つ、勝てるときしか戦わない

 ●兵法・戦争論の書であり教養書

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● 『孫子』を読む

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本誌は、中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」です。

『孫子』派、中国の古代思想にあっては、『論語』と並んでよく読まれている書物だと思います。

それは、やはり非常に理論的な兵法書であり、戦争論の名著となっているからでしょう。
そこには活用可能な数々の名言といい、戦略論として様々な面で活用できる普遍性を持っているからでしょう。

たとえば、《兵とは詭道(きどう)なり》という言葉があります。
戦争とは敵の意表を突くことだという意味ですが、要するに、勝つためには手段を選ばず、ということです。

ところが、日本ではこの『孫子』はよく知られていながらも、あまり実戦では活用されなかったようです。
戦国武将・武田信玄はなど旗指物に「風林火山」という『孫子』由来の言葉を用いながら、教科書としては利用しなかったといいます。

武田家の軍書『甲陽軍艦』にも有効性に欠けると指摘しているそうで、信玄の軍師として仕えた京流の軍学者・山本勘助も、同じ観点から否定しているようです。
地理や気象などの自然条件、軍隊の構成や兵器など条件の差異によって、適用しがたい面を持っていたのがわかる、理論よりは実践的技術に関心の強い戦国武将として当然の現象と、浅野裕一(『孫子』講談社学術文庫「第七章 軍争篇」)さんは書いています。

そういう面もさることながら、やはり上に書きましたような手段を選ばず的な姿勢が、日本人的な考え方として受け入れられなかったのではないか、正々堂々と真正面から対戦すべきだといった思想から、という気もします。

現代においても日本の外交を見ますと、根本の部分でずるさに欠けているような気がします。
紳士的な姿勢は大事ですが、国益のためには、表面的なあり方よりも実質をとるという姿勢が重要ではないでしょうか。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

*参照: 金谷治訳注『新訂孫子』岩波文庫 2000/4/14
―原文・読み下し文・訳注・現代語訳・(巻末)語句索引:有名な語句等を調べるのに重宝。

 

町田三郎訳『孫子』中公文庫〈BIBLIO〉改版 2001/11/25
―読み下し文・訳注・現代語訳。「原文」なしがマイナスか。

 

『孫子』浅野裕一/著 講談社学術文庫 1997/6/10
―1972年、山東省臨沂県銀雀山漢墓出土の竹簡版を元にした翻訳。
 欠如を「宋本十一家注本」で補う。竹簡本に合わせ、「火攻篇」
 と「用間篇」を入れ替え、全体のまとめの内容を持つ「火攻篇」
 を末尾に配している。

 

 

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2019.10.15

私の読書論124-蔵書と人生

―第257号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

2019(令和元)年10月15日号(No.257)
「私の読書論124-蔵書と人生」

 

10月12日は、台風19号が日本に襲来、
各地で大きな被害を出しました。

16号の千葉での被害も相当なものがありました。

私も昨年は台風21号で怖い思いをしました。

東日本大震災以来、といいましょうか、
近年、災害の規模が大きくなってきています。

数十年に一度といった天災が頻発しています。

 

多くの被災された方々には
心からお見舞い申し上げます。

これといって力のない私には、
ただ言葉を贈ることしかできません。

一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。

 

13日、
ラグビー日本代表はうれしい勝利を挙げ、
ワールド・カップ史上初のベスト8進出を決めてくれました。

被災者の皆様方にもきっと力となったことと思います。

 

ラグビー日本代表、
ならびに被災者の皆様方に、
(横田順彌の明治SF小説に登場する)
早稲田大学応援団長の虎髭将軍・吉岡信敬ばりに、
心から声援を送りたいと思います。

奮えー(フレー)!奮えー(フレー)!

レフティやすお 

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年10月15日号(No.257)
「私の読書論124-蔵書と人生」
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 今回は、蔵書と人生について考えてみます。

 乾くるみさんの小説

 『セカンド・ラブ』(文春文庫 2012/5/10)

 

 のなかにこんな一節があります。
 
 《「この本、サトやん、全部読んだの?」/(略)
  「ええ、いちおう」/
  「本なんて、一回読んじゃえば、
   それで終わりなんじゃないのか」/
  「まあ、読み返すことなんて滅多にないですけど。
   でも手元に残しておきたいじゃないですか。
   これまで生きてきた証として」/
  「これがサトやんの人生ってわけか」》p.184

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 さて、私の場合も……。

 

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 私の読書論124-
 ― 蔵書と人生 ―
   生きてきた証としての蔵書
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 ●三つの本棚のほとんどが文庫本で埋まっている
 ●かなり猛烈な読書家
 ●『白鳥の歌なんか聞こえない』の場合

庄司薫『白鳥の歌なんか聞こえない』(中公文庫 改版 2002/10/10)
新潮文庫 2012/3/28

 

《大きな天井までとどく本棚を眺めた。/
  「これ、みんな読んだの?」と彼がきいてきた。/
  「(え?)」/
  「ふうん。大変だ。」と、彼は、でも相当にあっさり言った。
  「でも、ぼくは、もうこんなに本を読んだよ。」/
   ぼくは、彼がその両手をいっぱいに拡げて、
  本棚にあてはめるようにしているのを眺めて、
  なんとなくニコニコしてしまった。/
  「十年ぐらいかかるかな。」と、彼は溜息をついた。/
  「うん、そうだなあ。」》新潮文庫 p.198

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 ●“もの”の力
 ●“もの”に転換された人生
 ●重い遺産
 ●傑作だけ読んでいても世界はわからない

《「傑作だけを読もうとする人間は気に入らない。
  それは世界を知らない証拠だ」》p.275

  『ネルーダ事件』ロベルト・アンプエロ 宮﨑真紀訳
    ハヤカワ・ミステリ 2014/5/1

 

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本誌では、乾くるみさんの小説『セカンド・ラブ』にあった言葉を基に、蔵書と人生について考えてみました。

私も数量的には多読家ではありませんが、本が友達という読書家です。

自分の蔵書は、やはり「これが私の生きる道」ならぬ、「私の生きてきた道」といえるでしょう。

読書は自分の頭ではなく、他人の頭で考えることである。

といったのは、ショウペンハウエルです。

「思索」より―ショウペンハウエル『読書について 他二篇』斎藤忍随訳 岩波文庫)

 

しかし、我々のような凡人にとっては、読書こそが「生きた、読んだ、考えた」私の人生なのです。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

 

 

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2019.09.30

中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編

―第256号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年9月30日号(No.256)-190930-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編」

 

◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年9月30日号(No.256)-190930-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編」
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「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編  
◆ ビジネス戦略論の参考書 ◆
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 ひさしぶりに、古代中国編・古代思想の32回目。

 四書五経を終え、改めて諸子百家を見てきました。
 道家・道教の代表である老荘列を終え、
 孟子に否定・批判された墨楊の思想と言われた楊朱、墨子、
 さらに荀子、韓非子の思想を見てきました。

 さて今回は、いよいよ諸子百家の最終回、『孫子』の登場です。

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◆ ビジネス戦略論の参考書 ◆
 古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(32)
  『孫子』 前編
  ~ 古代兵法・軍学の理論書 ~
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 ●『孫子』――古代兵法・軍学の書
 ●二人の孫子と二つの『孫子』
 ●『孫子』――戦術・戦略論
 ●谷沢永一《敵を瞞(だま)して勝つのが戦争》
 ●13編の内容
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● 『孫子』を読む
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 ● 『孫子』原典・注釈書を読む

▲★『新訂 孫子』金谷治訳注 岩波文庫 2000/4/14
―原文・読み下し文・訳注・現代語訳・(巻末)語句索引:
 有名な語句等を調べるのに重宝。
 「銀雀山漢墓竹簡・孫子兵法」の残存部分と照合した新訂版。

 

▲★『孫子』町田三郎訳 中公文庫〈BIBLIO〉改版 2001/11/25
―読み下し文・訳注・現代語訳。「原文」なしがマイナスか。

 

★『中国の思想 孫子・呉子』村山孚/訳 徳間書店 1996/4/1
―『孫子』『呉子』(ともに全訳)『尉繚子』『六韜』『三略』
 『司馬法』『李衛公問対』の「武経七書」の翻訳(一部抄訳)と
 解説。『孫ぴん兵法』(抄訳)を付録として収録。

 

★『孫子』浅野裕一/著 講談社学術文庫 1997/6/10
―1972年、山東省臨沂県銀雀山漢墓出土の竹簡版を元にした翻訳。
 欠如を「宋本十一家注本」で補う。竹簡本に合わせ、「火攻篇」
 と「用間篇」を入れ替え、全体のまとめの内容を持つ「火攻篇」
 を末尾に配している。

 

 ● 参考書

 

★『孫■(ぴん)兵法―もうひとつの『孫子』』金谷治/訳
ちくま学芸文庫 2008/10/8
―1972年、山東省臨沂県銀雀山漢墓から出土した竹簡によって復元
 された戦国時代後期の孫ぴんの兵法書と推定される著作の翻訳。

 

★『アミオ訳 孫子[漢文・和訳完全対照版]』守谷淳監訳・注解
 臼井真紀訳 ちくま学芸文庫 2016/4/6
―18世紀後半、中国に派遣されたイエズス会の宣教師アミオにより
 フランス語に翻訳された。ナポレオンが『孫子』を読んでいたと
 いう伝説を生んだとも言われる。独自解釈を含む翻訳。

 

★『[現代語訳]孫子』杉之尾宜生/編著 日経ビジネス人文庫 2019/1/8
―防衛大学卒で元陸上自衛隊員で、防衛大教授も務めた軍事専門家
 による翻訳。独自のレイアウトでわかりやすく解説。

 

 ● 『孫子』入門書・解説書を読む

 

★『孫子 解答のない兵法 書物誕生 あたらしい古典入門』  
平田昌司/著 岩波書店 2009.4
―中国語研究者の手になる入門書。アミオ版にも触れている。

 

▲★『400字で読み解く明快人間史』谷沢永一 海竜社 2004
―400字で要約する人間文化史。
 短いことはよいことだと信じ、古典の要約ではなく、
 役立つ智恵のみを絞り上げた人類の英知の考課表。

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190929sonsi

本誌は、中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編」です。

今回は、著者・孫子と著作『孫子』に関する概要の紹介でした。

以前、テレビ番組のNHK・Eテレ『100分de名著』で『孫子』を取り上げたときのブログ記事がありますので、それをあげておきましょう。

2014.3.4
戦わずして勝つ『孫子』~NHK100分de名著2014年3月

『孫子』は、『論語』と並んで、現代でも人気の中国古代思想の書です。
「孫子の兵法」として、部下を動かす方法であったり、勝つための戦略の立て方であったり等々、ビジネスの現場でも有効なヒントがあるようです。

座右の書としている人も少なくないようです。

分量的にも小著で、比較的気軽に手に取れるのではないではないでしょうか。
ぜひ、ご一読を!

 ・・・

さて、諸子百家もいよいよこの『孫子』、次回の後編で終了です。

今後の予定は、今のところ決まっていません。

できれば、苦手での分野ではありますが、詩を取り上げてみようかと考えています。
漢詩・唐詩ですね。

さてその辺はまだ先のお話です。
お楽しみに。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

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2019.09.15

私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む

―第255号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年9月15日号(No.255)
「私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む」

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年9月15日号(No.255)
「私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む」
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 今回は初めての試みとして、
 今年2019年1月4日に亡くなられたSF作家で、
 古典SF研究家で明治文化研究家の
 ヨコジュンこと横田順彌さんの追悼号とします。

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 私の読書論123-
 ― 追悼・横田順彌 ―
   ヨコジュンの明治SFを読む
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 ●追悼・横田順彌
Sf-2019-06-20196no733

2019年4月25日発売の
「S-Fマガジン」2019年6月号

 

 ●横田順彌さんの訃報――
 ●ヨコジュンの思い出

(最初の著書)
ハヤカワ文庫JA版『宇宙ゴミ大戦争』1977

 

 ●明治SF

(最初の明治SF、新潮文庫書き下ろし長編)
『火星人類の逆襲』 新潮文庫 1988/5

 

 ●『人外魔境(ロストワールド)の秘密』

(続編)
『人外魔境(ロストワールド)の秘密』(新潮文庫 1991/2)

 

 ●『時の幻影館―秘聞 七幻想探偵譚』

*横田順彌明治小説コレクション 日下三蔵編 柏書房
『時の幻影館・星影の伝説』 2017/8/1
―≪日本SFの祖・押川春浪と門人・鵜沢龍岳が遭遇する数々の摩訶不思議―SFの奇才にして古典SF研究の第一人者・横田順彌が贈る、科学と綺想、怪奇と幻想に満ちた“空想科学探偵譚”!≫

 

『夢の陽炎館・水晶の涙雫』 2017/9/1
―≪永久機関研究者の執念、日露戦争生還兵の予言、絵から抜け出す幽霊、南極探検に端を発する怪事件、押川春浪と鵜沢龍岳が挑む超常現象!SF、ミステリ、幻想…“空想科学探偵譚”復刻第2弾! ≫

 

『風の月光館・惜別の祝宴』 2017/10/1
―≪帝都を襲う怪事件―SFミステリ連作ここに大団円。科学か?迷信か?押川春浪、鵜沢龍岳が挑む不可思議事件簿。そして伊藤博文、乃木希典ら明治の英傑を巻き込む陰謀の驚愕の真相とは―“空想科学探偵譚”最終章。 ≫

 

 ●悲しく切ない、不可思議な人間の心情

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本誌では、私のヨコジュンの著書の中でお気に入りである、明治SFについて書いています。

とにかく一度は読んでいただきたい、としかいえません。

他のジャンルの著書に関しては、雑誌「SFマガジン」連載中に時々読んでいた「日本SFこてん古典」「近代日本奇想小説史」ぐらいで、ハチャハチャSFなどの作品は未読です。
機会があれば、それらに触れてみるのも一興かと思っています。

しかししかし、やはり押川春浪&鵜沢龍岳シリーズが一番楽しいというのが、私の感想です。
残念ながら本を持っていないのですが、何度読み返しても飽きないお話です。

ちなみに私が持っているのは、『火星人類の逆襲』『人外魔境(ロストワールド)の秘密』だけです。
(残念!)

 ・・・

では、詳細は本誌で!

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2019.08.15

私の読書論122-空海/弘法大師に関する本

―第253号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年8月15日号(No.253)-190815-
「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年8月15日号(No.253)-190815-
「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」
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 前回まで「読書生活書籍購入50年」ということで、
 本にまつわる思い出話をしてきました。

 今回は、従来のお話の続きはお休みして、

 数ある本の中でも最近、といいますか、
 かなり以前から興味を持っていた

 「空海/弘法大師」に関する本について書いてみます。

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 私の読書論122-
 ― お大師さんと私 ―
   「空海/弘法大師」に関する本
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 ●お大師さんの生まれ変わり
 ●弘法大師・空海
 ●教科書等の空海評
 ●『三教指帰』
 ●その他の空海関係文庫本
 ●2016年、高野山開創1200年
 ●妄想――小説「空海の冒険」

 

*おススメの〈空海伝〉

『沙門空海』渡辺照宏・宮坂宥勝 ちくま学芸文庫 1993/5/1
―従来の伝説的な偉人としての〈弘法大師伝〉から脱却し、より客観的な、〈人間空海〉像を描こうとした一時代を画した伝記。

 

『空海入門 弘仁のモダニスト』竹内信夫 ちくま学芸文庫 2016/10/6
―上記の著作により空海に興味を持つようになったフランス文学者の手になる新たな空海研究に基づく伝記。

 

『空海入門』加藤精一 角川ソフィア文庫 2012/4/25
―空海の著作からその思想の解説を含む一般的、標準的な空海伝。

 

※未読ですが……最近のものから

『眠れないほど面白い 空海の生涯: 1200年前の巨人の日常が甦る!』由良弥生 王様文庫 2019/1/30
―ペラペラッと見た限りでは、一般向け文庫版の偉人伝としてはめずらしい400ページを超える「力作」。一部オリジナルな視点を導入しているようですが、参考文献など見ますと、しっかりした著作を挙げていて、信頼できそうな印象です。

 

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(画像:本誌でふれた空海の本)

 

Kuukai2 

(画像:ここ2、3年に買った空海の本の中から)

 

 ・・・

本誌では、「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」と題して、今までに読んだり買ったりした空海の本について書いています。

今手元にある空海に関する本も30冊ほどになりました。
半分も読んでいないのが現状ですが、ボチボチ買い集めた本がもうそんなになっています。

もちろん、図書館で借りて読み、でも買うほどではないと判断した本もいくつもあります。

ですから、今までに私が手にとった本の数は50冊ぐらいにはなるのでしょうか。

そのうちからいくつか紹介しています。
おススメしている本もあります。

そして、時おり弊誌等で書いているように、こんな本を書きたいという妄想も書いています。

妄想に終わらないようにしたいものですけれど……。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

 

 

 

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2019.07.15

私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き

―第251号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年7月15日号(No.251)-190715-
「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年7月15日号(No.251)-190715-
「私の読書論121-読書生活書籍購入50年(3)短編集が好き」
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 前回に引き続き、「読書生活&書籍購入50年」と題して、

 私の読書生活および書籍購入50年の歴史から
 少しひもといてみましょう、というお話の3回目

 今回は「短編集が好き」というテーマで。

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 私の読書論121-
 ― 令和の時代に向けて ~ 50年史という昔話 ―
  読書生活書籍購入50年(3) 
   小説編「短編集が好き」
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 ●約3000冊から小説編「短編集が好き」
 ●最初は「雨月物語」お子様版
 ●「雨月物語」に始まる短編好み
 ●求める本の傾向
 ●ラフカディオ・ハーン『怪談・奇談』
 ●ポーの代表的名作短編集
 ●各社「文庫解説目録」
 ●怪奇小説アンソロジー
 ●短編小説の魅力
 ●おススメの短編集

 ・・・

本誌では、本誌では、50年の読書生活書籍購入の歴史の中から、短編集好きについて書いています。

きっかけと理由(原因?)について、当初どんなものを読んでいたか、好みについて、など。

最後に、最近読んだ短編集からおススメを一冊紹介しています。

 

短編小説といいますと、「人生の一瞬を切り取った」ものといった表現をされますが、O・ヘンリーのように種も仕掛けもある作品からこれといったストーリーもない単なる日常スケッチのようなお話まで色々です。
私はどちらも好きです。

長編はどうしてもストーリーが強くないと読みづらいところがあります。
短編はその辺は自由ですよね。

全体を見通せるという意味で、体力もないし頭をよくないし、その癖作品のでき――特に全体的なバランスが気になる私には短編が向いているように思います。

 

お昼、ほぼ毎日一本、何かしら短編集から読んでいますね。

夜は長編小説です。
で、早朝は朝読で、思想・哲学関係の難しいもの、硬いもの、重いものを読んでいます。

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(画像:半世紀以上前の講談社『少年少女新世界文学全集 37 日本古典編〈2〉』)

 

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(画像:井上洋介さんのカバー絵が気に入って後年買い直した旺文社文庫版『怪談』)

 

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(画像:ほぼ半世紀前の『怪奇小説傑作集』全5巻)

 

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

本誌で紹介した本:

『怪談・奇談』ラフカディオ・ハーン 田代三千稔訳 角川文庫 1956/11/10

 

『黒猫・黄金虫』エドガー・アラン・ポー 刈田元司訳 旺文社文庫 1966

 

『怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版]』創元推理文庫 2006/1/31

 

『夜想曲集: 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 ハヤカワepi文庫 2011/2/4

 

 

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2019.06.30

2019年岩波文庫フェア「名著・名作再発見!」小さな一冊...

―第250号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年6月30日号(No.250)-190630-
「2019年岩波文庫フェア「名著・名作再発見!」小さな一冊...」

 

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「2019年 岩波文庫フェア「名著・名作再発見!」
  小さな一冊をたのしもう」

 ●2019年の岩波文庫フェア 
 ●読んでるからといって…
 ●小さな一冊から
 ●芥川龍之介の王朝もの
 ●『今昔物語』に材をとった作品3点
 ●「羅生門」
 ●4作品について
 ●いつの時代も変わらぬ人の心

●芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥・偸盗』を読む

 

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(画像:『図書』5月号フェア一覧と手持ちの本、龍之介本と今昔物語本)
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弊誌も、創刊以来12年、通算250号となりました。
いつもご愛読ありがとうございます。

これからも変わらぬ応援よろしくお願い致します。

 ・・・

今月末の本誌は、従来の「中国の古典思想」の紹介をお休みして、2019年岩波文庫フェア「名著・名作再発見!」小さな一冊...」の紹介です。

過去に何度か岩波文庫のフェアを取り上げたことがあります。

今回久しぶり?に取り上げました。

 

「小さな一冊を楽しもう」というキャッチフレーズがいいですよね。

どうも世の中は「大は小を兼ねる」で、小よりも大を重んじる傾向があります。

確かにそういう面があることは事実ですが、必ずしも常に大が小よりも優れているとは限りません。
小ゆえに役に立つというケースもあるでしょう。

昔から「一円を笑うものは一円に泣く」と言います。

小さいからこそ全体を見通すことも可能になります。

人間の力というものは、常に大きなものに対応できるというものではありません。
個人の持つ能力は人それぞれですが、小ならばこそ、誰にでも手に届くという面もあるでしょう。

 

私は昔から体力に自信がないので、どちらかといいますと、小著を好む傾向にあります。

前号の「読書生活書籍購入50年」の時に選びました諸作は、ほぼ小著ばかりでした。

小著は「取っ掛かりやすく、読了しやすい」という長所があります。
小著は、「読書の入口」として最適です。

ぜひ、これらの小著をちょっと心に留め置いていただきたいと思います。
そして機会が見つけて、ぜひ手にとってのいただきたいものです。

 

さて本誌では、芥川龍之介の王朝ものの短編集『羅生門・鼻・芋粥・偸盗』を読んでいます。
冒頭の3作品は、ほぼ50年ぶりの再読となったものです。

相変わらずの切れの良さを感じさせる芥川龍之介の作品でしたが……。

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では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

●芥川龍之介『『羅生門・鼻・芋粥・偸盗』を読む

芥川竜之介『羅生門・鼻・芋粥・偸盗』岩波文庫 改訂版 2002/10/16
―「王朝もの」第1巻。

 

芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥』角川文庫 改版 新装版 2007/6/23
―学生時代からの初期の小説・感想などの作品集。

 

安西篤子『「今昔物語」を旅しよう―古典を歩く6』講談社文庫 1998/02
―古典『今昔物語』のそれぞれのお話の舞台を歩き、お話にまつわるあれこれを綴るエッセイ。龍之介「羅生門」の読み解きも。

 

『今昔物語』福永武彦/訳 ちくま文庫 1991/10/24
―本朝の部より、訳者が選んだ155篇を 第1部 世俗 第2部 宿報 第3部 霊鬼 第4部 滑稽 第5部 悪行 第6部 人情 第7部 奇譚 第8部 仏法 に再構成した現代語訳。「羅生門」「鼻」「芋粥」の基となった作品も収録。

 

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