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2026.01.07

【最新号】私の読書論-私の年間ベスト3-2025年〈リアル系〉(前)-レフティやすおの楽しい読書402号

古典から始める レフティやすおの楽しい読書(まぐまぐ!)

【最新号】

2025(令和7)年12月31日号(vol.18 no.22/No.402)
「私の読書論-私の年間ベスト3-2025年〈リアル系〉(前編)
朝ドラ「あんぱん」関連やなせたかし本から」

 

--
速いもので、今年2025年も大晦日を迎えました。
今年も一年お世話になりました。

大阪は、今年は45年ぶりの万博が開催されました。
筆者は、体調がいまいちで、暑さもあり、何やかやで、
行かずじまいでした。
それでも、久しぶりに色々なことがあった一年になりました。
具体的に話せることばかりではないのですが、
一つは、ドコモのgooブログがサービス終了で消滅したこと。
それに伴い、お引っ越しをしたこと。

2025.9.17
はてなブログ始めました―
『レフティやすおブログ【左利きライフ研究家:元本屋の兄ちゃん】』

250915hatena-blog-lyb

250915goo-blog-ly-a

21年続けて約1200本の記事をのせたことになります。
初めは、オリジナルの記事で「50歳代は云々」というシリーズでした。
その後は、メインのココログからの転載――でも、Googleの検索では
こちらの方がメインのような扱いになっていましたが……。

お引っ越しもやってみると意外に簡単でしたが、
新しいブログは、検索には引っかからないので、
また一から再スタートです。

他にも新たなスタートを切ったことがあります。
体調も良いのか悪いのか、日毎に変わるので、困りものです。

さて、ここは愚痴をこぼす場所ではないので、このへんで。

来年以降も、弊誌『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』を、
左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』ともども
おつき合いの程、よろしくお願いいたします。

レフティやすお <(_ _)>

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2025(令和7)年12月31日号(vol.18 no.22/No.402)
「私の読書論-私の年間ベスト3-2025年〈リアル系〉(前編)
朝ドラ「あんぱん」関連やなせたかし本から」
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 例年恒例の<私の年間ベスト>の季節になりました。
 今年もあまり本は読めていません。
 かろうじてフィクション系は、50冊以上になりましたが、
 リアル系は20冊に届いたかどうか、というところ。

 今回は、そのリアル系から。

 無駄なことにスペースを取られ長くなりましたので、
 急遽2回に分割することにしました。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 - メルマガの為に読んだ本ばかり?(今年も?) -

  ~ 私の年間ベスト3・2025年〈リアル系〉~

  (前編)朝ドラ「あんぱん」関連やなせたかし本から
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●2025年の傾向

今年もリアル系の本は、20冊程度でした。
コロナ禍以来、読書量が激減状態が続いています。

理由は、体調不良もそうなのですが、気が付いたのは、目です。
老眼になったようで(近眼の老眼です)、眼鏡が合っていないのですね。
それで短時間で読むのをやめてしまうのでしょう。

そう言いながらまだ眼科には行ってません。
なんとなく怖いのです、強度の近眼ので、眼底検査をすると……、と。

フィクション系はそれでも何とか読めているのですが、
お勉強の本は、どうも興味を持つ範囲が狭くなったのか、
あるいは深さを追求することができにくくなっているのか。
理由はわかりませんが、そういう状況が続いています。

大半がメルマガ用に読んだ、という感じですね。

 ・・・

一部フィクションと区別しにくい本もあり、今も判断に悩んでいます。

それはさておき、例年通り分類していきましょう。

 

 ●(1)メルマガ用のお勉強本―中国漢詩、読書、左利き関連

◆メルマガ『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』向け――

(漢詩)――
・『陶淵明』興膳 宏(こうぜん ひろし)/著 講談社学術文庫
2024/12/12
――陶淵明の名作をまとめた入門書的一冊。

250331-tou-enmei

(Amazonで見る)

*参照:
『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』
2025(令和7)年3月31日号(vol.18 no.5/No.385 xNo.384)
「中国の古典編―漢詩を読んでみよう(32)陶淵明(9)
詩風の変化を見る(1)「子を責む」他」
『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフティやすおのお茶でっせ』
2025.3.31
中国の古典編―漢詩を読んでみよう(32)陶淵明(9)「子を責む」他-楽しい読書385号

(はてなブログ)

・『漢詩を読む 2 謝霊運から李白、杜甫へ』宇野 直人、江原 正士/著
平凡社 2010/11/26
(Amazonで見る)

 

(その他)
・『北斎 富嶽三十六景』日野原健司 編 岩波文庫【青581-1】
2019/01/16
――プルシアン・ブルーの魅力がお気に入りの、北斎の名作を紹介。

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(Amazonで見る)

・『カラー版 北斎』大久保 純一/著 岩波新書 新赤版1369 2012/5/23

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(Amazonで見る) ――カラーで紹介する北斎の代表的名画たち。

*参照:
『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』
2025(令和6)年6月15日号(vol.18 no.10/No.390)
「私の読書論-2025年岩波文庫フェアから『北斎 富嶽三十六景』
 藍摺―プルシアン・ブルーの衝撃」
『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフティやすおのお茶でっせ』
2024.6.15
私の読書論-2025年岩波文庫フェアから『富嶽三十六景』-楽しい読書390号
(はてなブログ)

 

・『星新一 空想工房へようこそ』最相葉月/監修 新潮社 とんぼの本
2007/11/1
――星新一の伝記を書いた最相葉月さん監修の星新一入門的な本。

(Amazonで見る)

250831-hosi-siniti

*参照:
2025(令和7)年8月31日号(vol.18 no.14/No.394)
「新潮・角川・集英社<夏の文庫>フェア2025から(3)新潮文庫・
『ボッコちゃん』星新一~いのち輝く未来社会は?~」
『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフティやすおのお茶でっせ』
2025.8.31
[新潮・角川・集英社]
<夏の文庫>フェア2025から(3)新潮文庫・ボッコちゃん』星新一-楽しい読書394号
(はてなブログ)

 

◆メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』向け――

・『刀に生きる 刀工・宮入小左衛門行平と現代の刀職たち』塩野米松
(聞き書き)角川書店 2016/10/22
――左利きの刀工・宮入小左衛門行平さんの刀鍛冶としての半生と仕事、
 および刀関係の職種の紹介。

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(Amazonで見る)

*参照:
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第698号(Vol.21 no.21/No.698) 2025/11/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:第8回(前編)
<左利きの人の本>新規発見本紹介 <左利き者の証言・刀工編>」
『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフティやすおのお茶でっせ』
2025.11.15
【編集後記】ヒッキイ楽読[コラボ]第8回(前)<左利きの人の本>新規発見本-週刊ヒッキイ第698号

・『左手のフルーティスト』畠中 秀幸/著 音楽之友社 2024/3/25
――脳出血で右半身不随になり、左手一本で演奏できる特注フルートを
 手に復活した、建築家兼音楽家の畠中さんの半生記。

251206-hidarite

(Amazonで見る)

*参照:
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第699号(Vol.21 no.22/No.699) 2025/12/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その25―
 楽器における左利きの世界(34)<左利きの人の本>新規発見本紹介~
『左手のフルーティスト』畠中秀幸」
『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフティやすおのお茶でっせ』
2025.12.6
【別冊 編集後記】楽器における左利きの世界(34)左手のフルーティスト-週刊ヒッキイ第699号
2025.12.13
【最新号】楽器における左利きの世界(34)左手のフルーティスト-週刊ヒッキイ第699号

 

 ●(2)その他の古典系のお勉強本

・NHKテキスト『100分de名著 サン=テグジュペリ『人間の大地』
2025年8月』2025/7/26
――NHKEテレの番組テキスト。岩波文庫『夜間飛行・人間の大地』の
 翻訳者・野崎歓さんを講師に迎えて、名作の読み解き。
(Amazonで見る)

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*参照:
『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフティやすおのお茶でっせ』
2025.8.24
『NHK100分de名著』152「人間の大地」サン=テグジュペリ2025年8月放送中
(はてなブログ)

 

 ●(3)小説や左利き本等の著作のためのお勉強本

(推理小説・ミステリ系)――
・『密室ミステリガイド』飯城 勇三/著 星海社新書 2023/6/21
――筆者が選ぶ、本格ミステリにおける<密室>もののベスト50
 (海外20編、国内30編)を、問題編と解決編に分けて紹介する。
(Amazonで見る)

 

(左利き関連・社会的背景について)――
・『<弱いロボット>から考える 人・社会・生きること』
岡田美智男/著 岩波ジュニア新書 2024/8/22
――完全無欠さをめざすのではなく、したたかさしなやかさを兼ね備えた
 <弱いロボット>の存在は、みんなが助け合い一つにつながる社会に。
(Amazonで見る)

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・『不便益のススメ 新しいデザインを求めて』川上 浩司/著
岩波ジュニア新書 891 2019/2/21

――大路直哉さんの『左利きの言い分』で紹介されていた<不便益>に

 ついて知ろうとお思い、手にした本。不便さの中から見いだすものは?
(Amazonで見る)

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 ●(4)個人的な趣味、仏教や空海・弘法大師に関する本

(敬愛するやなせ先生に関する本)――
・『やなせたかし 子どもたちを魅了する永遠のヒーローの生みの親』
青山 誠/著 角川文庫 2025/3/22
――NHKテレビ朝ドラ関連出版のひとつで、やなせたかしさんの評伝。
(Amazonで見る)

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・『やなせたかし みんなの夢まもるため』やなせ たかし/著,
ちば てつや, 西原 理恵子, 里中 満智子, 吉田 戦車, NHK取材班/著
 NHK出版 2014/6/21
――やなせさんが亡くなる10年ほど前に出版された本。やなせさん自身の
 エッセイ(最晩年をのぞく)と、漫画家の皆さんとNHK取材班による
 エッセイ集。
(Amazonで見る)

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・『やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡』中村 圭子/編
河出書房新社 らんぷの本 2009/3/18
――《アンパンマンの生みの親!! やなせたかしは「てのひらを太陽に」
 の作詞者でもあり、雑誌『詩とメルヘン』を30年間つくり続け、
 多くの〈やなせメルヘン〉を世に送り出した。
 多彩かつ膨大なやなせたかしの仕事の全貌を紹介する初めての本。》
(Amazonで見る)

251231-yanase-ranpu

・『(別冊太陽 日本のこころ―322) やなせたかし アンパンマンを
生んだ愛と勇気の物語』別冊太陽編集部 平凡社 2025/3/12 
――NHKテレビ朝ドラ関連出版のひとつで、マルチな活躍をした
 やなさたかしさんの評伝、アトリエ、仕事、幻のドラマといった業績、
 関係者や知人によるエッセイなど、大判・カラーで紹介。
(Amazonで見る)

251231-taiyou

・『現代人を救うアンパンマンの哲学』物江潤/著 朝日新書 2025/3/13
――NHKテレビ朝ドラ関連出版のひとつといえる社会評論的一冊。
 やなせ夫妻の生涯と国民的人気となったアンパンマンの作品世界から、
 現代を生きるための「哲学」を繙く。現在鋭意読書中。
(Amazonで見る)

 

(弘法大師空海関連)――
・『弘法大師空海伝 十三講 その生涯・思想の重要課題とエピソード』
加藤精一/著 大法輪閣 2015/3/10
――人間空海の姿を様々なエピソードから描き、その実像を知る手がかり
 に。付録として司馬遼太郎『空海の風景』を取り上げ、空海・密教に
 関する司馬氏の解釈を知ろうとする。
(Amazonで見る)

・『空海はいかにして空海となったのか』武内孝善 角川選書 552
2015/2/24
――空海の生誕地から始め、少年時代、修業時代の放浪、入唐後の
 恵果和尚との出会いなど、公的記録にない時代の空海を中心に描く。
(Amazonで見る)

 

(その他の趣味)
・『サンダーバード プラモ伝説1966-2021』柿沼 秀樹/著
ホビージャパン 2022/4/4
――子供時代から親しんだ懐かしい『サンダーバード』のプラモの歴史等
あれこれを紹介する本。
(Amazonで見る)

・『サンダーバード・ベストブック BEST BOOK』竹書房 B.MEDIA BOOKS
1992/9/1
――《「サンダーバード」のメイン・キャラクター、ストーリー、メカ
 など、そのすべてをカラー写真で紹介、解説するハンドブック》
(Amazonで見る)

 

 ●私の2025年〈リアル系〉ベスト3候補

以上見てきましたように、今年もリアル系の本で読んだものは大半
メルマガ用に読んだものでした。
一般的な興味から読んだというような本が激減しています。
人生の幅(教養といった言葉で表わしても良いのかも知れません)を
作るような読書とでもいうのでしょうか。

まあ、もう少し余裕が出てきたらどうにかなるかも知れません。

では、次に今年の〈リアル系〉ベスト3の候補を上げて見ましょう。

NHKの朝ドラ『あんぱん』のモデルであった、やなせたかしさんと
その妻・暢さんのことを書いた本が、今年はたくさん出ています。

そんなやなせさん関連の本を、
そんなにたくさん読んだわけではないのですが、
今年読んだリアル系の本の中では、
これらの一連のやなせ本が印象に残っています。

では、次に筆者が読んだ本を紹介していきましょう。

 ・・・

というところで今回は終了です。

以下次回――。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、「私の読書論-私の年間ベスト3-2025年〈リアル系〉(前編)朝ドラ「あんぱん」関連やなせたかし本から」と題して、今回も全文転載紹介です。

【最新号】編は、メルマガ本文の全文転載です。

 

【別冊 編集後記】は、【別冊 編集後記】編↓ で、

2025.12.31
【編集後記】私の読書論-私の年間ベスト3-2025年〈リアル系〉(前)-レフティやすおの楽しい読書402号

 ・・・

弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

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※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおブログ【左利きライフ研究家:元本屋の兄ちゃん】』に転載しています。
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