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2025.12.13

【最新号】楽器における左利きの世界(35)左手のフルーティスト-週刊ヒッキイ第699号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』(まぐまぐ!)

 

【最新号】

第699号(Vol.21 no.22/No.699) 2025/12/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その25―
 楽器における左利きの世界(35)<左利きの人の本>新規発見本紹介~
『左手のフルーティスト』畠中秀幸」

 

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◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
  【左利きを考える レフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第699号(Vol.21 no.22/No.699) 2025/12/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その25―
 楽器における左利きの世界(35)<左利きの人の本>新規発見本紹介~
『左手のフルーティスト』畠中秀幸」
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 今回は、前号で紹介しました<左利きの人の本>新規発見本の二冊目、
 正確には「左利きの人」というより、「左使いになってしまった」
 演奏家さんの本を紹介しましょう。

 

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  ★ 左手があるじゃないか ★

 <左利きの人の本>新規発見本紹介

  『左手のフルーティスト』畠中 秀幸 音楽之友社

  <左利き者の証言・左手のフルーティスト編>
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 ●左利きの人を紹介する本(2)『左手のフルーティスト』

建築家でフルート奏者として活躍中の畠中さんが、脳出血に倒れ右半身
不随となり、左手で演奏できる特別な木管フルートを特注で作ってもらい
「左手のフルーティスト」として演奏家を再スタートした、という物語。

 

『左手のフルーティスト』畠中 秀幸/著 音楽之友社 2024/3/25
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 《2011年5月、音楽を愛し、将来を嘱望された建築家が脳出血に襲われ
  る。右半身の機能を失った彼は望みを捨てず、左手のみで動かせる
  木管フルートを特注し、ついに「左手のフルーティスト」として舞台
  に立つ。/TBS全国ネットでも紹介された「左手のフルーティスト」
  畠中秀幸の、病に倒れ、それを乗り越えるまでの数々の苦悩や喜びを
  描く。巻末に左手のピアニスト・舘野泉との特別対談を収録。》

著者について
 《建築家・音楽家。1969年広島県生まれ。9歳よりフルートを始め、
  中学3年より「個人コンクール北海道大会」で3年連続1位。1994年
  京都大学工学部建築学科大学院修士課程修了。2003年建築設計・
  音楽企画事務所「スタジオ・シンフォニカ」設立。2009年札幌市
  都市景観賞を当時史上最年少で受賞。2002年から12年間北海道工業
  大学非常勤講師。2009年北海道吹奏楽プロジェクトを設立、代表を
  務める。2011年に脳卒中を患い右半身の機能を失いながらも、建築家
  ・左手のフルーティスト・指揮者として活躍中。2019年札幌文化芸術
  劇場hitaruオープニングイベント音楽監督。2022年7月札幌コンサー
  トホールkitara、2023年2月札幌時計台ホールにて公演。2023年4月
  札幌G7環境大臣レセプションにて演奏。2022年一般社団法人「結び」
  理事長に就任。2024年3月初ソロCD「音の建築」をリリース。》

 

目次
I 運命の日 7
II フルートとの出会い 27
「最初の知らせを聴いたとき、『畠中は死なないよ』と思いました」
 北海道北広島高等学校教諭 笠原 禎さん 53
III 建築と向き合う 59
IV 建築のような音楽、音楽のような建築 73
V 左手のフルーティストとして 97
「ひとりの人生がかかっているから、できませんとも言えません」
 山田フルート・ピッコロ工房 山田和幸さん 113
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VI 目指すべきもの 123
舘野泉&畠中秀幸 特別対談
「左手になって、自分たちの音楽は変わったのか?」133
あとがき~「さかいめ」をめぐる旅~ 145

 

 ●<左利きミステリ>「フルートと短機関銃のための組曲」

前回のコラボ編の(後編)の『レフティやすおの楽しい読書』で、
<左利きミステリ>の新発見作に、左手だけででフルートを演奏する男
が登場しています。

 

『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』(まぐまぐ!) 2025(令和7)年11月15日号(vol.18 no.19/No.399)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:第8回(後編)
<左利きミステリ>新規発見作<海外編><国内編>紹介」
・『左利きライフ研究家(元本屋の兄ちゃん)レフやすおのお茶でっせ』
2025.11.22
【最新号】ヒッキイ楽読[コラボ]第8回(後)<左利きミステリ>新規発見作-楽しい読書第399号

 

--
 ●「フルートと短機関銃のための組曲」フレドリック・ブラウン

1942 (アメリカ)「フルートと短機関銃のための組曲」フレドリック・
ブラウン 越前敏弥/訳 [外]
Suite for Flute and Tommy Gun shoshtu 
初出:Street & Smith's Detective Story, 1942年6月
<左手フルートでアリバイ作り>
――左手だけで演奏できるフルートの曲を作曲した犯人、左手にフルート
 (左手だけで吹ける音がいくつかある)、右手に短機関銃。
・『死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選』フレドリック・
ブラウン 小森収/編 創元推理文庫 2023/9/28
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 《「ただ、ふつうのフルートでも、左手だけで吹ける音がいくつか
  あるんですよ。それもずいぶんたくさん。第一オクターブのGから
  第二オクターブのCまで、それにいちばん上のオクターブでは
  ほとんどの音が片手で出せます。/(略)殺人は計画しただけで
  なく、そのために曲を作ったんですよ。やつの書いた組曲のほとんど
  が、片手で演奏できる高さに設定されています。(略)われわれを
  アリバイとして利用するつもりだったんです。(略)」》p.221

「編者解説」小森収
 《(略)「フルート……」は、日本の大家の有名な作品に類似の
  アイデアがあります。(略)》p.439
--

 

この小説の説明が本当なら、
 《ふつうのフルートでも、左手だけで吹ける音がいくつかある》
のだそうです。

そう聞きますと、この畠中さんが「左手のフルーティスト」として
やってみよう、という気持ちになられたのも分かるような気がします。

実際には、多くの難関が待ち構えていたようです。

 

 ●「そこそこなんでもできてしまう」人

その前に「著者について」にもありましたように、
畠中さんの経歴を簡単に見ておきましょう。

最初にこの本を読んで思ったことは、幼少時からとにかく何でもできる
人――特別に努力したというわけでもなく。
世の中にはそういう人がいるもんなんですね。

 《実を言うと、これまであまり努力をしてきた記憶がない。/小さい
  ころから、そこそこなんでもできてしまうし、飽き性なので、ちょ
  っとできたら深く追求しない。フルートもほとんど練習したことが
  なかった。楽譜を見たら吹けてしまうし、コンクールに出たら一位を
  取れてしまうし。》p.24

本書の「著者について」を御覧頂いてもおわかりのように、京大出身で、
建築家で音楽家の二刀流。
建築家としても一流で、音楽家としてもフルーティストで指揮者。
音楽を活かせる建築というオリジナルな建築設計家でもあるようです。

そして、脳出血で右半身不随になったといっても、今度は努力して、
音楽家としても、特別な楽器を製作してもらって、復帰。

スゴい人です!

 

 ●「励ましの言葉」

ところが、今はすごく努力している、といいます。

脳出血で倒れて入院三日後、現代美術の巨匠、端聡(はた・さとし)さん
が来て、

 《「全然大変じゃない。これで畠中さんはアーティストとして、
  相当な資格を手に入れたんだから」》p.14

と。

 《「むしろラッキーだよ。おかげで健常者と障がい者のふたつの感覚を
  手に入れることができた。死ななかったんだし、大丈夫だよ」/
  彼はこうも言った。建築家としても音楽家としても、片方の手があれ
  ば十分、図面も引けるし、フルートがダメなら違う楽器をやっても
  いいじゃないかと。》同

この楽天的な言葉に、暗示を掛けられた、というのです。

そして、入院三日後にはリハビリを始めた、といいます。

いままで左手で字を書いたこともないし、ご飯を食べたこともない、
果して上手くいくのか、という不安も。

 《実際にやってみると、左手でそこそこ名前は書けたし、ご飯も食べ
  られた。たぶんそれはフルートを演奏していたからだと思う。実は
  フルートは右手より左手を多く使うのだ、右手ばかりリハビリさせ
  られたけど、やはりそれはむずかしかった。だったら左手の巧緻性を
  高めるほうが早い。自分の名前は特に一生懸命練習した。》pp.15-16

 《先生の「リハビリの初期でがんばったら、最長不倒距離がどこまで
  伸びるかわかりませんよ」という言葉を聞いて、僕はもう一度ステー
  ジに戻りたいという思いを新たにした。ただ、片手で指揮はできる
  だろうけど、はたしてフルートは吹けるのか? という疑問符は
  終始ついて回ったけれど。》p.16

畠中さんは、奥さんから畠中さんがフルートを吹けないのなら、ご自分も
一緒に演奏していたクラリネットを辞めようと思っている、と聞かされ、
これはどうしても復活しなければ、と決意させるきっかけになった、と
いいます。
畠中さんがリハビリに集中できたのは、病院の優秀なスタッフさんたちの
おかげもさることながら、このようなまわりの人の言葉、リハビリを
頑張る仲間の存在が、大きかったといいます。

 

 ●病気と音楽

 《病気をしたことで、こんなふうに思うようになった。/自分の中に、
  多少身体が不自由な人が入ってきた。そこで対話が生まれ、その対話
  が増幅して、違う人ともつながることができるようになってきた。/
  だからいま、僕のフルートが聴き手の心の中にまっすぐ入っていくこ
  とが増えて来たのだと思う。/あのとき、端さんが「アーティストに
  とって最高の武器を手に入れた」と言ったのは、そういう意味だった
  のではないか。もし自分の中に良質な循環ができつつあるのなら、
  僕は病気をしたことを感謝しなくてはならないのかもしれない。/
  いま、幸いにも、「左手のフルーティスト」としてステージに立たせ
  ていただいているとき、僕はそんなことを感じながら自分の音楽と
  向き合っている。》p.22

半身不随の身体というものは、この「麻痺の状況」という段落の記述を
読みますと、想像を絶するといっても過言ではない状況のようです。

筆者も年を重ね、あちこち気になる部分が出てきて、ちょっとした病気に
もなり、少しは病気を持つ人の気持ちが理解できるようになった気でいま
したが、その程度ではないというのが実態のようです。

それでも、病気による負担増を、こういうふうに多くの人の言葉を受けて
肯定的に受け止められるのは、やはり強い人だなあ、と思います。

 《それでも僕には前を向く覚悟がある。「新しい音」を見つけたから
  だ。》p.23

障害のある身体と健常な身体のあいだで音が鳴っている、そこからさらに
広がって、自分と他者、聴いてくれる人とのあいだに音楽が存在する、
それがシンクロする、と。

 

 ●生い立ちからの話

生い立ちからのお話が出てきます。
弟さんを早くに亡くし、お母さんが死んだようになり、弟の分も生きる
ようになった畠中さん。
お父さんは野球好きで、野球をやっていた。お父さんは東大なら二塁手
なりできるのでは、と考えていた、とか。
お母さんは教育熱心、音楽の素養はそこから来ているとか。
京大の建築科に進み、音楽も続けていたとか。

建築家として大きな仕事をこなした後、32歳で
建築家として音楽家として、自分の家を建てます。

 《とにかく、音楽と建築が融合したこういう空間を作りたいと、自分の
  方向性を表明したかった。光通し、音通し、風通しがよくて、生活
  することイコール音楽だと言えるような空間、人が住むにはこういう
  空間。人が住むにはこういう空間が理想なんだとアピールするモデル
  ハウスのつもりで建てたのが、自宅でもある「途上の家」だ。》p.80

 

 ●左手の設計

 《僕の中では、「途上の家」と「ゲストハウス・ポエティカ」と「六書
  堂新社屋」、そして「惠弘寺」が代表作だと思っている。》p.92

「惠弘寺」以外はみな病気になる前の作品だそうです。

 《(略)病気をしていちばん変わったのは、左手で図面を引くように
  なったことだ。/右手でスケッチすると、音楽と同じで、ヴィブラー
  トは掛けられるし、自在に技術を使ってしまう。僕のもうひとつの
  リビドーとして、「芽室市ふるさと歴史館」のような曲線のものも
  ある。広々とした風景の中に建築がずっとあるのは美しい。ただし、
  こういう曲線は右手のときに出てきたが、左手ではなかなか出てこ
  ない。まずスケッチするのが難しい。右手が使えなくなってからは、
  シンプルな形しか出てこなくなった。/でもそれが自分の新しい形だ
  と思っている。これからどんな形が出てくるのか、自分でも楽しみで
  ならない。》同

その後、中国の都市計画に携わることになりますが、コロナ禍で中断。
そこで表現しようとしたものは――

 《(略)音楽は、ヴィブラートを掛けられない、タンギングもできない
  となり、音そのものと向き合うしかなくなった。建築も右手の機能を
  失い、さまざまな手法を封じられたことで初期の衝動が抑えられ、
  シンプルな形で勝負するというアアルトの本質に近づいているような
  気がしている。》p.94

それが中国の計画で、左手で考えられる最も複雑な形だ、といいます。

 

 ●非利き手の左手から生まれるもの

以前、片岡鶴太郎さんが、左手で字や絵を描くことをタレントさんらに
教えるテレビ番組を見たことがあります。
普段右手でしか絵筆を持ったことのない右利きの人が、左手に持って
描いてみると、今までとは違う自分が表現できるようになる、
と話しておられました。

(片岡鶴太郎さんは、ボクシングを始めてから、自分のなかにあった
 左利きの要素に気付いたそうです。通常右利きの場合は、左手左足が
 前に出て右手右足が後ろにおくスタイルを取ります。左利きの場合は
 その逆で、右手右足が前で左手左足が後ろというサウスポースタイル。
 スケートボードに乗るときのグーフィースタンスと同じです。
 片岡さんはこのサウスポースタイルしかできない、というのです。
 その後、上に書きましたように、左手を使った書や絵を描くように
 なられました。)

 

筆者が考えるところでは、利き手である右手で描くと、普段の
“常識的”な、意思的、能動的なものが前面に出て来るのに対して、
非利き手である左手で描くときには、もっと情的なもの、受動的なものが
表に出て来るのではないか、という気がします。

巧みさや巧緻さというものが、筆も上手く扱えない分、消されてしまう。
反面、そういう巧みさで補えない分、より本然的な情動が表に出て来るの
ではないか、と。

左利きでない人が左手を使わなければならない状況においても、
同様に、非理知的、巧妙さを伴わない、ときには不自然かもしれない
表現が“自然と生まれてくる”のかもしれません。

うまく表現できないのですが、技術的に乗り越えるのではなく、
情動的に乗り越える、とでもいうのでしょうか。

そういうものが非利き手から生まれてくるような気がします。

畠中さんの場合、同様なときに直線的な表現であったり、
シンプルな形である、といいます。

何でもできる利き手によるゆえに、変に凝ったものとなることはありうる
と思います。
そうではなく、その時の状態でできるもっとも自然な姿形――
それが、非利き手による設計や音楽となっているのではないでしょうか。

 

*参照:

“左手の木管フルーティスト”畠中 秀幸

畠中秀幸 | 左手のフルーティスト | 札幌市 - Wix.com

音楽で世界を調和する ~左手のフルート奏者 畠中秀幸~|TBSテレビ

 ・・・

次回は、引き続き、(後編)として「V 左手のフルーティストとして」
「VI 目指すべきもの」
<左手のピアニスト>舘野泉さんとの特別対談
「左手になって、自分たちの音楽は変わったのか?」
について紹介してみます。

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本誌では、「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その25― 楽器における左利きの世界(35)<左利きの人の本>新規発見本紹介~『左手のフルーティスト』畠中秀幸」と題して、【最新号】版ブログは本誌全文転載紹介です。

「別冊 編集後記」は、【編集後記】版で↓

2025.12.6
【編集後記】楽器における左利きの世界(35)左手のフルーティスト-週刊ヒッキイ第699号

 

 ・・・

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※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおブログ【左利きライフ研究家:元本屋の兄ちゃん】』に転載しています。
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