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2024.11.30

レフティやすおの楽しい読書378号-告知-クリスマス・ストーリーをあなたに~(14)-2024-デイモン・ラニアン「三人の賢者」

古典から始める レフティやすおの楽しい読書(まぐまぐ!) 【最新号・告知】

2024(令和6)年11月30日号(No.378)
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(14)-2024-
デイモン・ラニアン「三人の賢者」クリスマス・イヴの出産」

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2024(令和6)年11月30日号(No.378)
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(14)-2024-
デイモン・ラニアン「三人の賢者」クリスマス・イヴの出産」
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 今年もはやクリスマス・ストーリーの紹介の季節となりました。

 昨年の<クリスマス・ストーリーをあなたに>で紹介しました、
 シーベリン・クィン「道」を収録している
 『クリスマス・ストーリー集1 贈り物』の冒頭一番に収録されている
 作品を今回は紹介します。

 今年、新潮文庫で第一短編集『ガイズ&ドールズ』が紹介された、
 アメリカの作家デイモン・ラニアンの短編です。
私の好きな作家の一人でもあります。

 

▼昨年の<クリスマス・ストーリーをあなたに>

2023(令和5)年11月30日号(No.355)
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(13)-2023-
シーベリン・クィン「道」もうひとつのサンタ物語」
2023.11.30
クリスマス・ストーリーをあなたに~(13)-2023-
「道」もうひとつのサンタ物語-楽しい読書355号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/11/post-e79b41.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/0fb316f1636ea7b24674e4db294cac83

 

▼デイモン・ラニアンと第一短編集『ガイズ&ドールズ』について

2024.6.21
新潮文庫にデイモン・ラニアン(『ガイズ&ドールズ』)が帰ってきた!
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-957440.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/342752af4485ba7edf05148c30f1b7e6

『ガイズ&ドールズ』デイモン・ラニアン/著、田口俊樹/訳 2024.5.29
『ガイズ&ドールズ』(Amazonで見る)

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-クリスマス・ストーリーをあなたに (14)- 2024

  ~ クリスマス・イヴの出産に立ち会う三人の男たちの物語 ~

  デイモン・ラニアン「三人の賢者」加島祥造/訳

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 ●過去の ~クリスマス・ストーリーをあなたに~

一回毎、一年ごとに【古典編】と【現代編】を交互に紹介してきました。

 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【古典編】
 チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』『鐘の音』
 ワシントン・アーヴィング『昔なつかしいクリスマス』
 ライマン・フランク・ボーム『サンタクロースの冒険』
メアリー・E・ペン「ファンダーハーフェン老人の遺言状」
 クリストファー・モーリー「飾られなかったクリスマス・ツリー」

【現代編】
 トルーマン・カポーティ「あるクリスマス」「クリスマスの思い出」
 アガサ・クリスティー「水上バス」
 コニー・ウィリス「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」「まれびとこぞりて」
 梶尾真治「クリスマス・プレゼント」、ジョー・ネスボ『その雪と血を』
 ドナルド・E・ウェストレイク「パーティー族」
 シーベリン・クィン「道」

 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

参照:
『レフティやすおのお茶でっせ』2023.11.27
クリスマス・ストーリーをあなたに~全リスト:
『レフティやすおの楽しい読書』BNから
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/11/post-1995dd.html

 

 ●デイモン・ラニアン「三人の賢者」――ストーリー

「三人の賢者」The Three Wise Guys (1933) 加島祥造/訳

*デイモン・ラニアン「三人の賢者」収録の短編集――
・『贈り物 クリスマス・ストーリー集1』長島良三/編 角川文庫
 1978(昭和53)/11/30
『贈り物 クリスマス・ストーリー集1』(Amazonで見る)

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(画像:角川文庫版のクリスマス・ストーリーのアンソロジー全二巻『贈り物 クリスマス・ストーリー集1』、『クリスマスの悲劇 クリスマス・ストーリー集2』)

 

・デイモン・ラニアン『ブロードウェイの出来事』加島祥造/訳 新書館
(1977)
→『ブロードウェイ物語2 ブロードウェイの出来事』加島祥造/訳
 新書館(新装版)(1987/12/1)
『ブロードウェイ物語2 ブロードウェイの出来事』(Amazonで見る)

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(画像:デイモン・ラニアンの本=加島祥造/訳<ブロードウェイ物語>短編集(新書館・刊)『野郎どもと女たち』『ブロードウェイの出来事』『ロンリー・ハート』『街の雨の匂い ブロードウェイ物語 4』と新潮文庫『ブロードウェイの天使』加島祥造/訳、『ガイズ&ドールズ』田口俊樹/訳、の六冊)

 

(以下、略)

 ●星を目当てに見つけた納屋には妊産婦が……
 ●工場の事務所の強盗事件
 ●ブロンディは金を返して……
 ●三人の賢者
 ●山形孝夫『読む聖書事典』から「三人の博士」

*山形孝夫『読む聖書事典』ちくま学芸文庫 2015/12/9
『読む聖書事典』(Amazonで見る)

 ●原題「The Three Wise Guys」

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今回も冒頭のみの転載です。
冒頭以下は、見出しのみで本文は省略させていただきました。

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2024.11.16

週刊ヒッキイ第675号-告知-『左組通信』復活計画[34]『LL』復刻(7)LL81996年春号

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』(まぐまぐ!)

【最新号の告知】

第675号(Vol.20 no.20/No.675) 2024/11/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [34]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(7)
LL8 1996(平成8)年 春号」

 

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【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第675号(Vol.20 no.20/No.675) 2024/11/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [34]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(7)
LL8 1996(平成8)年 春号」
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 今回も、季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の復刻です。
といいましても、前回書きましたように、ホームページ公開分は
 すべて終了し、ここ3回は改めて入力しています。

 今回も新規入力分で、
 すなわち「ネット初公開!」――ということになりますね。

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┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓

ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [34]

  『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻 (7)
 
   (内容紹介)LL8 1996(平成8)年 春号

┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛      

*(参照)――

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第43号(No.43) 2006/8/12
<「国際左利きの日」記念号>「私にとっての左利き活動(3)」
 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
私にとっての左利き活動(3)『LL』の時代
(参照)※『レフティやすおの左組通信』のページ
○レフティやすおの左利き自分史年表
○レフティーズ・ライフ(LL)再録(1)全号目次 

・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第602号(No.602) 2021/9/4
「創刊600号突破記念―
 私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代―その1」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.4
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代1
(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第602号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/09/post-57d0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/e2aaaa56a6400bcc04d24d46a47d1d03

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241116-ll8

 ●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』LL8 概要

LL8 1996(平成8)年 春号(A5版8ページ)

・ 前説 The Compliments of the Spring Issue―
 見果てぬ夢を追い求めて
“To dream the impossible dream,…. This is my quest.”

・ 利き手差別をなくせ! Down with handism!

『ローラ&ローズ~大草原の小さな家・母と娘の物語』NHK取材班
 ウィリアム・T・アンダーソン 谷口由美子
 翻訳/谷口由美子 発行/日本放送出版協会 平成5年(1993/6/1)
(Amazonで見る)

 

・ 左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
 その8 Left-handed tools & goods―てのひら≪掌中≫電卓/
 左利き用 ZELCO DOUBLE PLUS calculator No.10731

241116zelco-lh

・ 左利きの本だなぁ その6 お楽しみ編―
 梅田香子『勝利投手』河出文庫/河出書房新社―
≪日米プロ野球女性サウスポー対決その一≫

*参照:『勝利投手』梅田 香子 河出文庫 225A 1989/4/1
(Amazonで見る)

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・ 右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)
 Letters from the right/left side seats―
 右側の席から/左側の席から/左利き用品メーカーより

*参照:「レイメイ RAYMAY 左手用こどもはさみ KHH350」

241116-raymay-lh-kodomo-khh350

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 LL8 1996(平成8)年 春号
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

(以下、略)

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最新号の告知でした。
冒頭と見出し(と参照記事と文献資料)の紹介です。

 ・・・

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2024.11.15

レフティやすおの楽しい読書377号-告知-私の読書論190-<町の本屋>論(7)産経新聞10/27朝刊記事より

古典から始める レフティやすおの楽しい読書(まぐまぐ!)

【最新号・告知】

2024(令和6)年11月15日号(vol.17 no.20/No.377)
「私の読書論190-<町の本屋>論(7)産経新聞記事10/27朝刊記事
「書店が消えない処方箋」より」

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2024(令和6)年11月15日号(vol.17 no.20/No.377)
「私の読書論190-<町の本屋>論(7)産経新聞記事10/27朝刊記事
「書店が消えない処方箋」より」
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 昨年9月から10月、11月、12月と、今年5月、9月と、
 読書習慣を持つ人の減少、および町の本屋さんの減少に関して、
 読書について、本という文化について、
 そしてその発信源としての書店の存在と、
 私なりに考えた出版業界、書店の改革について書いてきました。
 今回は、その7回目となります。

 過去の文章もあくまで「元本屋の兄ちゃん」として、一読者としての、
 私見に過ぎません――と言いつつも、本質を説いているつもりです。
 でも、まあ、気軽にお読み下さい。

【過去5回の<私の「町の本屋」論>】

2023(令和5)年9月15日号(No.350)
「私の読書論174-消えゆく書店と紙の本」
【別冊 編集後記】『レフティやすおのお茶でっせ』2023.9.15
私の読書論174-消えゆく書店と紙の本-楽しい読書350号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/09/post-f7ab5e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/a65f07da56cc868147fbd49d01c3c4bf

2023(令和5)年10月15日号(No.352)
「私の読書論175-出版業界―または本と本屋のこと」
【別冊 編集後記】『レフティやすおのお茶でっせ』2023.10.15
私の読書論175-出版業界―または本と本屋のこと-楽しい読書352号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-d8d8ec.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/7b9a38985fcfd574650e4c54eba355c1

2023(令和5)年11月15日号(No.354)
「私の読書論176-読書週間に関する新聞記事から思ったこと」
【別冊 編集後記】『レフティやすおのお茶でっせ』2023.11.15
私の読書論176-読書週間に関する新聞記事から思ったこと
-楽しい読書354号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/11/post-7462e0.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d498bde194e54d8e97a5d018d683f607

2023(令和5)年12月15日号(No.356)
「私の読書論177-個性的な本屋の作り方を学ぶ
―『美しい本屋さんの間取り』から」
【別冊 編集後記】『レフティやすおのお茶でっせ』2023.12.15
私の読書論177-個性的な本屋の作り方を学ぶ―
『美しい本屋さんの間取り』-楽しい読書356号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/12/post-bf19e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/79bec3e02805048065d5ea41387e2c55

(参考書)
『美しい本屋さんの間取り』エクスナレッジ X-Knowledge 2022/12/29

231213utukusii-honnyasan-no-madori

『美しい本屋さんの間取り』(Amazonで見る)

2024(令和6)年5月15日号(vol.17 no.5/No.366)
「私の読書論184-がんばれ!町の本屋さん」
【別冊 編集後記】『レフティやすおのお茶でっせ』2024.5.15
私の読書論184-がんばれ!町の本屋さん-楽しい読書366号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/05/post-5a5bc2.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/8a1d7f9a2989edbd174487963269b52b

2024(令和6)年9月15日号(vol.17 no.16/No.373)
「私の読書論188-<町の本屋>論(6)産経新聞8/12朝刊記事より」
【別冊 編集後記】『レフティやすおのお茶でっせ』2024.9.15
私の読書論188-<町の本屋>論(6)産経新聞8/12朝刊記事より-楽しい読書373号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/09/post-4d9a04.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/7555773c70cfe4846b3dc367dbf5493c

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 - 私の読書論190 -

  ~ がんばれ!町の本屋さん <私の「町の本屋」論>7 ~

  産経新聞10/27朝刊の記事「書店が消えない処方箋」より

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●産経新聞の記事――「書店が消えない処方箋」より

書店が消えない処方箋 読書推進月間に考える
日曜に書く 論説委員・山上直子
2024/10/27 15:00

https://www.sankei.com/article/20241027-NGYGJ5GW5NOTHD5P5BKMZEDKSU/

241115sankeisinbun-shoten20241024

記事冒頭、えっと思うようなこんな情報が――。

「こんなに本屋が減っているのは日本だけですよ」

先月下旬に開かれたイベント
「『本屋の危機と未来』を語るトークセッションin大阪」で、
モデレーターを務めた元トーハン執行役員でコンサルタントの
小島俊一さんの言葉だという。

 《日本の書店数はこの20年でほぼ半減し出版市場も減少。
  書店ゼロの自治体が4分の1を超えた(略)デジタル化に読書離れと、
  書店をめぐる経営環境は厳しい…はずだが、
  それは日本だけなのか?》

「こういうリポートがあるんです」と。

 

 ●「薄利の現状」

*参照:
『2028年 街から書店が消える日 ~本屋再生!識者30人からの
メッセージ~』小島俊一/著 プレジデント社 2024/5/22
『2028年 街から書店が消える日』(Amazonで見る) 

241109matikara-shoten
 ●「昭和なモデル」
 ●「多様な本屋を」
 ●現状のままでの変革について
 ●本もふつうの商品として販売する制度へ
 ●日々、本を読む人

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今回も冒頭のみの転載です。
冒頭以下は、見出しのみで本文は省略させていただきました。

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2024.11.02

週刊ヒッキイ第674号-告知-楽器における左利きの世界(26)まつのじん(1)

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』(まぐまぐ!) 【別冊 編集後記】改め【最新号・告知】

第674号(Vol.20 no.19/No.674) 2024/11/2
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その25―
 楽器における左利きの世界(26)
左利きのヴァイオリニストまつのじん(1)」

 

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  右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第674号(Vol.20 no.19/No.674) 2024/11/2
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その25―
 楽器における左利きの世界(26)
左利きのヴァイオリニストまつのじん(1)」
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 今回は、昔拾い集めていた左利きと音楽のウェブ情報から、
 左利きのヴァイオリニスト・まつのじん さんのサイト

241102-matunojin-1s

(画像:まつのじんさんの“横顔”――写真は正面ですが) 

 

 <まつのじんWebsite> 平和ねがいて 弦なりやまず
http://mjin.m1001.coreserver.jp/

 の中のレフティのページ

 「左ききは、アカン⁉️ WHO is LEFTY¿」(2019年8月13日)
http://mjin.m1001.coreserver.jp/%e3%83%92%e3%83%80%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88/

 から、色々と考えてみたいと思います。

 まずはその一回目として、「まつのじん」さんについて知る意味で、
 「ゴーシュからの左右考」2019年7月27日
 を取り上げ、紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ◆ <めざせ!実現!!左用ピアノ!!!>プロジェクト ◆

 {左利きの人は左利き用の楽器で演奏しよう!}

- 「左利きに優しい社会」づくりは左用楽器の普及から! -

 左利きと楽器演奏について考える

   左利きのヴァイオリニスト・まつのじん(松野迅)さん(1)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●左利きのヴァイオリニスト「まつのじん」さんについて

まつのじんのエッセイ&書評 Essays(Japanese)
「ゴーシュからの左右考」2019年7月27日
http://mjin.m1001.coreserver.jp/2019/07/27/%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e5%b7%a6%e5%8f%b3%e8%80%83/

 

 ●「左(手)利き」=「強度の左利き」

 ●「不便益」という考え方

*参照:
『レフティやすおのお茶でっせ』2023.9.20
大路直哉『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』
(PHP新書)買いました
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/09/post-78206b.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/740dbc4d5bdd790556aaaefed4dba6d4

『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』大路 直哉/著
PHP新書 2023/9/16
(Amazonで見る)

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 ●日本は漢字文化の影響で書き方が二通りある

*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2004.2.17
『横書き登場』屋内池誠
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2004/02/post_5.html

『横書き登場―日本語表記の近代』屋内池誠 岩波新書 新赤版 863
2003/11/20
(Amazonで見る)

 

 ●左利きの「矯正」(=右使いへの転換)行為について

 ●「ヴァイオリン弾きのゴーシュ」として

*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2024.7.3
新しい左利き本『左利きの歴史:ヨーロッパ世界における迫害と称賛』
発売される
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/07/post-e66fa0.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/ac7d7db2ecd5202dfc09793ee5d2d96e

『左利きの歴史:ヨーロッパ世界における迫害と称賛』ピエール=
ミシェル・ベルトラン/著 久保田 剛史/訳 白水社 2024/6/27
(Amazonで見る)

240627-hidarikiki-no-rekisi

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最新号の告知でした。
冒頭と見出し(と参照記事と文献資料)の紹介です。

 ・・・

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