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2022.10.15

<週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>コラボ企画:私の読書論161-私の自作左利きミステリ-「楽しい読書」第328号

古典から始める レフティやすおの楽しい読書-328号【別冊 編集後記】

2022(令和3)年10月15日号(No.328)
「<週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>コラボ企画:私の読書論161
 【左利きミステリ入門】ホームズのライヴァルたち+自作紹介」

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2022(令和3)年10月15日号(No.328)
「<週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>コラボ企画:私の読書論161
 【左利きミステリ入門】ホームズのライヴァルたち+自作紹介」
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 × × × × × × × × × × × × × × × ×
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◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
  【左利きを考える レフティやすおの左組通信】メールマガジン
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第628号(No.628) 2022/10/15
「<週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>コラボ企画:私の読書論161
 【左利きミステリ入門】ホームズのライヴァルたち」
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 今回は、私の発行しているメルマガ
 <週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>の三度目のコラボ企画です。

 決して過去二回の企画が好評だったというわけではありませんが、
 二本同じ日に出すのが、苦痛といえば苦痛。
 で、まあ、手抜きといえば手抜き。
 私の好みの問題といえば好みの問題です。

 というわけで、スタートしましょう。

 <楽しい読書>編では、全く同じ内容ではつまらないので、
 一部をカットして、後半に「私の左利きミステリ」を紹介します。

 

*過去のコラボ企画

【第一回】
・左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第577号(No.577) 2020/8/15
左利きの本を読む~ツイッター【左利きミステリ入門】まとめ(1)
×レフティやすおの楽しい読書(No.276)

2020.8.15
ツイッター【左利きミステリ入門】まとめ(1)-週刊ヒッキイ第577号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/08/post-ed8cea.html

・レフティやすおの楽しい読書
2020(令和2)年8月15日号(No.276)
左利きの本を読む~ツイッター【左利きミステリ入門】まとめ(2)
×左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(No.577)

2020.8.15
ツイッター【左利きミステリ入門】まとめ(2)-「楽しい読書」第276号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/08/post-ec0ad2.html

【第二回】
・左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第595号(No.595) 2021/5/15
「楽しい読書コラボ企画:私の読書論144<左利きミステリ>その後」
・古典から始める レフティやすおの楽しい読書
2021(令和3)年5月15日号(No.294)
「週刊ヒッキイコラボ企画:私の読書論144<左利きミステリ>その後」

2021.5.15
私の読書論144-<左利きミステリ>その後
-週刊ヒッキイ595号&楽しい読書294号コラボ企画
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/05/post-e0ec7a.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/400a7921be1d016f8bfbff350762971a

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  ★ <週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>コラボ企画 ★
 『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』
 『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』

  前半=【左利きミステリ入門】ホームズのライヴァルたち
後半=「私の自作左利きミステリ」紹介
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弊誌『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』編では

前半の<左利きミステリ>紹介編は、目次と作品名のみ掲示し、
(内容詳細は、『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』をご覧ください。
 もしくは、同誌「編集後記」ブログを!)
後半の「私の自作左利きミステリ」を紹介します。

 

 ●第二回コラボ【左利きミステリ入門】の続き
 ●<シャーロック・ホームズのライヴァルたち>
 ●最強のライバルと最大のライヴァル
 ●短編ならでは左利きミステリ
 ●今は二度目のリバイバル・ブームなの?

 

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
【左利きミステリ入門】
   海外編「20世紀以降」<ホームズのライヴァルたち>
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<左利きミステリ>の登場人物・分類表

◆:左利きの探偵
▲:左利きの被害者
●:左利きの犯人
▼:左利きの容疑者
■:左利きのその他の事件関係者

<左利きミステリ>としての紹介の都合上、
作品のネタバレとなるケースがあります。
基本的に、キーポイントとなる読みどころに関しては
問題が起きないように留意しながら紹介していますが、
ときに一部ネタバレになる場合もありますが、ご容赦ください。

 

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1.<隅の老人>▲被害者は左利き
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1904(アメリカ)
バロネス・オルツィ「ミス・ペブマーシュ殺人事件」
『隅の老人[完全版]』作品社 平山雄一訳 2014/1/31

右手にペンを持った被害者のダイイング・メッセージは……
召使いの証言「『奥様の字はいつも読みにくいんですよ。
左手で書くとこうなってしまうんですねえ』」

 

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2.<思考機械>■(番外編――切断された「左手人差し指」の謎)
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1906(アメリカ)
ジャック・フットレル「余分な指」
『思考機械 [完全版] 第二巻』平山雄一訳 作品社

外科医のもとに、労働をしたことのない手を持つ若い女性が
「左手の人差し指の第一関節で切断していただきたいのです」と

 

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3.<思考機械>●犯人は左利き
━━━━━━━━━━━━━━

1907(アメリカ)
ジャック・フットレル「壊れたブレスレット」
『思考機械 [完全版] 第二巻』平山雄一訳 作品社

思考機械 対 賢い娘
住所を書いてといわれても、左手に鉛筆を持ったまま躊躇する女

 

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4.<ソーンダイク博士>▼左利きの容疑者
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1909(イギリス)
オースチン・フリーマン「アルミニウムの短剣」
"John Thorndyke's Case"
『ソーンダイク博士の事件簿I』大久保 康雄訳 創元推理文庫 1977/8/19

左後方からの短剣による刺し傷から、左利きの人物が容疑者に

 

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5.<怪盗紳士アルセーヌ・ルパン(リュパン)>●左利きの犯人
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1911(1913)(フランス)
モーリス・ルブラン「赤い絹の肩掛け」
L'ECHARPE DE SOIE ROUGE "JE SAIS TOUT"誌 79号(1911/08/15)
『リュパンの告白』(1913)井上勇訳 創元推理文庫 1966/3/24

『ルパンの告白―ルパン傑作集IX』 新潮文庫 1961/11/1

『世界短編傑作集2』江戸川乱歩編 創元推理文庫 1961/1/13

ガニマール警部は、リュパン(ルパン)から
犯人は左利きだから気を付けろと忠告を受け、危機を乗り切る

 

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6.<盲人探偵マックス・カラドス>■ワトソン役が左利き
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(1914)(イギリス)
アーネスト・ブラマ「ディオニュシオスの銀貨」
The Coin of Dionysius(第一短編集 "Max Carrados"(1914))
『マックス・カラドスの事件簿』吉田誠一訳 創元推理文庫 ‎1978/4/10

盲人探偵マックス・カラドス初登場の一編で、
観察眼に優れた従僕パーキンソンが、のちに「ワトソン役」となる
カーライルを語る部分で、左利きと

 

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7.<アブナー伯父(アンクル・アブナー)>●左利きの犯人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1917(1918)(アメリカ)
メルヴィル・デヴィッスン・ポースト「藁人形」The Straw Man
『アブナー伯父の事件簿(シャーロック・ホームズのライヴァルたち)』
菊池光訳 創元推理文庫 1978/1/20(2022年10月上旬復刊されます)

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『アンクル・アブナーの叡知』吉田誠一訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 1976/1/1

*参照:『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第287号(No.287) 2011/11/19「名作の中の左利き~推理小説編
 -2-「藁人形」M.D.ポースト」

アメリカ開拓時代のウェスト・ヴァージニアを舞台とする時代ミステリ
左右を使わずに、座った位置関係から対座する人物が左利きだと示す

 

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8.<ソーンダイク博士>(惜しくも番外編? ▲左利きの被害者)
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(1918)(イギリス)
オースチン・フリーマン「消えた金融業者」
"The Great Portrait Mystery"(第3短編集)
『ソーンダイク博士の事件簿II』大久保 康雄訳 創元推理文庫 1980/3/28

左手の指を、死体入れ替わりトリックを見破るための証拠に仕立てよう
としているが……、今一歩で「左利きミステリ」の未熟児?

 

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9.<ソーンダイク博士>▲左利きの被害者
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(1925)(イギリス)
オースチン・フリーマン「砂丘の秘密」
短編集"The Puzzle Look"(1925)
『ソーンダイク博士の事件簿I』(創元推理文庫)

浜辺に残されていた服(左の袖口に油絵の具)と
道具(パレットナイフの磨り減り方から)から

 

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10.<ソーンダイク博士>●左利きの犯人
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(1927)(イギリス)
オースチン・フリーマン「ポンティング氏のアリバイ」
"The Magic Casket"(1927) 第6短編集
『ソーンダイク博士の事件簿II』(創元推理文庫)

自殺に偽装した首のナイフの傷跡の方向(被害者自身の左から右へ)と
左利きの犯人の手の動き(相手に向かって右から左へ)

 

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11.<盲人探偵マックス・カラドス>▲被害者の左手指欠損
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1927)(イギリス)
アーネスト・ブラマ「フラットの惨劇」
"Max Carrados Mysteries" 第3短編集
『マックス・カラドスの事件簿』(創元推理文庫)

左手指に欠損のある被害者の死体の入れ替わりトリック

 

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12.<ルパン(バーネット)>(準左利きミステリ)●左右反転の謎
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(1928)(フランス)
モーリス・ルブラン「金歯の男」
『バーネット探偵社―ルパン傑作集VII』堀口大學訳 新潮文庫 1960/7/1

私立探偵バーネットを名乗るルパンの事件簿から
泥棒を目撃した神父は、神にかけて犯人の左側の金歯が光っていた、
と証言するが、容疑者の金歯は右側だった……

 

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13.<アプルビイ>(準左利きミステリ)●左右反転像/鏡像
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(1956)(イギリス)
マイケル・イネス「本物のモートン」
"Appledy Talk Again"(1956) 第二短編集
 短編集『アプルビイの事件簿』大久保康雄訳 創元推理文庫

スコットランドヤードの警部アプルビイのショートショート・ミステリ
年代的には、<ホームズのライヴァルたち>からは外れていますが。

 

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――2022年10月現在、
<シャーロック・ホームズのライヴァルたち>の作品から発見したのは、
<左右の謎>ものの<準左利きミステリ>も含めて、以上13点です。

*チェックした<シャーロック・ホームズのライヴァルたち>の本
(以下、略)

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  ~「私の自作左利きミステリ」紹介~

 『右手狩り―左利きミステリの講義と実作―』

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 ●なぜ<左利きミステリ>か?

60歳の時に一念発起、二つの短編ミステリの賞に応募しました。
一次選考すら突破できず挫折しましたが、長編のネタを考えていました。
その後、
『書きたい人のためのミステリ入門』新井久幸 新潮新書 2020/12/17

221014kakitaihitono

(画像:[第一章 そもそも「ミステリ」ってどんなもの?] の伏線の説明に関して、犯人を限定する要素が「左利き」とするときの例を挙げている。)

を読み、改めて長編ミステリにチャレンジしてみよう、
という気持ちになり、考えたのがこのストーリーでした。

このアイデアは、ズバリ私が左利きで子供の頃から嫌な思いをしてきて、
特に右利きの人からいろいろ無理解な暴言を受けたりした結果、
「右利きの人に復讐したい」といった思いがあった、
ということが大きな要因でしょう。

それと、小説を書くときに、「自分の知っている世界で勝負しろ」
といった助言をよく聞いていたこともあります。
左利きの問題なら得意ですから。

 

 ●自作ストーリー『右手狩り―左利きミステリの講義と実作―』

【登場人物一覧】

・大林(おおばやし)大作(だいさく):名は体を表す、
  大柄な自称・名探偵、左利きの研究家でもある(左利き)
・幸出(こうで)理亜(りあ):大林名探偵の助手(左利き)
・淀川(よどがわ)正史(まさし):大林の地元の高齢者施設の
  探偵クラブの創設メンバー(右利き)
・長溝(ながみぞ)乱太郎(らんたろう):探偵クラブのメンバー(右利き)
・高木(たかぎ)春光(はるみ):探偵クラブのメンバー(右利き)
・右賀(うが)作法(さくのり):元人気テレビ番組のプロデューサー、
  現在はテレビのワイドショーのコメンテーターとして出演中、
  「左利きは無作法」と発言して、SNSが炎上する(右利き)
・山田(やまだ)隆盛(りゅうせい):第一被害者、右手の骨の男(右利き)
・右野(みぎの)正道(まさみち):第二被害者、右賀の元同僚、
  右賀と共に左利き排斥の言辞を弄する(右利き)
・右田(みぎた)多綱(たづな):右賀の意見をSNS上で擁護する
・左手(ゆんで)真弓(まゆみ):右賀の意見をSNS上で批判する
・太田(おおた)守(まもる):根暗の訪問セールスマン、折波の部下で
  いつも左利きをいじられている(左利き)
・折波(おりは)祐一(ゆういち):第三被害者、太田の上司で右賀派、
  左利きの部下・太田を毛嫌いしている(右利き)
・中立(なかだち)正義(まさよし):O坂府警の刑事(右利き)
・佐和(さわ)最高(もりたか):O坂府警の刑事、中立の部下(左利き)

【プロローグ】 犬も歩けば棒(ポー=POW=(動物の)足)に当たる
  台風のあとの山林で犬の散歩中、犬が「右手」をくわえてくる
【第一章】 論より証拠
  大林が地元の高齢者施設の探偵クラブで講義を行う
  <左利きミステリ>についての講義(その一)――概要を述べる
【第二章】 針の穴から天をのぞく
  解体現場の壁の穴の奥から切り取られた二つ目の右手が発見される
【第三章】 憎まれっ子世にはばかる
  左利きの太田守(おおた・まもる)が右利きの人を口撃する
【第四章】 仏の顔も三度
  三人目の右手を切り取られた死体が発見される
【第五章】 下手の長談義
  大林が地元の高齢者施設の探偵クラブで二度目の講義を行う
  <左利きミステリ>についての講義(その二)本事件を解説する
【第六章】 遠い親類より近くの他人
  名探偵みなを集めて「さて」と言い――真犯人は……

 ・・・

まだほんの概要だけで、登場人物の名前などは仮で詳細は未定です。

私が本来、書こうと思ったのは、

 左利きの独裁者が現れ、
 幼児期に左利きであることで虐待され虐待された仕返しとして、
 右手使用禁止令を出し、違反した者は、
 その右手を切り落とされる、という社会を描くことでした。

まあ、自分自身の復讐ですね、現実には無理ですから。

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本誌では、「<週刊ヒッキイ>×<楽しい読書>コラボ企画:私の読書論161【左利きミステリ入門】ホームズのライヴァルたち+自作紹介」と題して、今回も全文転載紹介です。

ただし、前半の<週刊ヒッキイ>編の部分は目次のみの紹介で、詳細は「<週刊ヒッキイ>の編集後記」の方をご覧ください。

自作ミステリは、半分以上でっち上げのようなもので、詳細は未定です。
空想といいますか、妄想ですね。
でも、妄想も思い込んでゆけば、何かになるとも限りません。

 ・・・

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

『レフティやすおのお茶でっせ』
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