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2022.02.22

利き手と左利きの科学的研究書・八田武志『左対右 きき手大研究』増補版?文庫化4月22日発売

タイトルにも書きましたように、2008年に出版されました一般向けの利き手と左利きの科学的研究書、八田武志さんの『左対右 きき手大研究』(化学同人(DOJIN選書)に、《新しい話題を追加し内容がさらに充実》した増補版?が文庫になって登場します。

文芸関係の出版社のみならず、実用書教養書を発行している各社も競って文庫市場に参入している昨今ですが、新たに化学同人社さんも「DOJIN文庫」を創刊し、そのラインナップにこの左利き・利き手の本が上がってきました。
初版発行以来14年近くたっているということもありの話題追加なのでしょう。
新たな科学的知見左利きに対する社会の受け止め方の変化なども盛り込まれるのならば、という期待もあります。

『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第613号(No.613) 2022/2/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [10]
<左利きプチ・アンケート> 全公開(10)「利き手調査」その1
 第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう 」
の「別冊編集後記」

『レフティやすおのお茶でっせ』2022.2.19
『左組通信』復活計画[10]<左利きプチ・アンケート>(10)利き手調査(1)第20回-週刊ヒッキイ第613号 「新生活」版

でも書きました。

八田武志さんも以前、どこかで書いておられましたが、10年ぐらいたちますと、左利きに関する知識を学んだ人たち(親世代など)が“卒業”し、新たな人たちが左利きについての知識を求めるようになります。
そういう意味からもこれらに変わる本がそろそろ出版されることを期待します。

と、旧著から10年以上の年月が過ぎており、新たな本が欲しい、と書いたばかりでしたので、嬉しいニュースです。

『左対右 きき手大研究(仮題)』八田 武志 DOJIN文庫 2022/4/22

(旧著)
『左対右 きき手大研究』八田武志 化学同人(DOJIN選書 18) 2008.7.20

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(画像:利き手および左利きに関する一般向けの啓蒙書―八田武志さんの2008年発行の旧著『左対右 きき手大研究』と、1989年発行の前原勝矢さんの『右利き・左利きの科学』) 

これも、先の「別冊編集後記」でも書きましたように――

(昨年久しぶりに、「左利きへの応援本」として出版された、加藤俊徳さんの『すごい左利き』のような)「左利き応援本」も貴重ですが、やはり利き手・左利きに関して科学的に解説した一般向けの解説書・入門書が欲しいものです。

そういう「次の時代」の科学啓蒙書が現れるまでのつなぎとして、増補版の本書に期待を持っています。

*参照:加藤俊徳『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法』 (ダイヤモンド社 2021/9/29)

『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.16
久しぶり?の左利き本近刊『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法』 「新生活」版

 

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