それでもやっぱり本が好き!-「楽しい読書」第300号
古典から始める レフティやすおの楽しい読書
-300号【別冊 編集後記】
2021(令和3)年8月15日号(No.300)
「創刊300号記念号(放談)それでもやっぱり本が好き!」
(画像:本好き読書好きの人のため、および一人でも多くの人に本好き読書好きになっていただきたいがために2008年1月に創刊した読書メルマガ「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」創刊300号冒頭)
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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2021(令和3)年8月15日号(No.300)
「創刊300号記念号(放談)それでもやっぱり本が好き!」
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数え間違いがなければ、遂に創刊300号到達です。
毎月月末、一冊の古典を紹介するという読書メルマガを
2008年1月31日に創刊しました。
以来、色々あったものの、なんとか300の大台乗せに。
途中から古典の紹介だけでなく、広く読書の楽しみを紹介したいと、
月の半ば15日に、「私の読書論」を発行することにしました。
以後、毎月二本のメルマガを発行し続けて、14年目。
早いもので300号です。
・・・
この間変わらずご購読・応援頂きました数十人の読者のみなさまには、
本当に心から感謝、感謝でございます。
新規に加わってくださった方々にも感謝です。
これからもよろしくお願い致します。
レフティやすお
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◆ 創刊300号記念 放談 ◆
それでもやっぱり本が好き!
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●町の本屋さん
●町の本屋さんがなくなった理由
●町の本屋さんが生き残る道
●本屋さんがなくなって困るのは
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★創刊300号への道のり
2008(平成20)年
1.
2008(平成20)年1月 創刊号(No.1)『論語』―学ぶことは楽しい
2.
2008(平成20)年2月号(No.2)-080229-
大人も楽しい『トム・ソーヤーの冒険』
3.
2008(平成20)年3月号(No.3)-080331-“水”のような生き方『老子』
4.
2008(平成20)年4月号(No.4)-080430-星になった少年『星の王子さま』
5.
2008(平成20)年5月号(No.5)-080531-『三教指帰』空海版青年の主張
6.
2008(平成20)年6月号(No.6)-080630-『宝島』海賊ゴッコの聖典
7.
2008(平成20)年7月号(No.7)-080731-夏特・夏の文庫100冊から
8.
2008(平成20)年8月15日号(No.8)-080815-夏特2・読書感想文を書く
9.
2008(平成20)年8月31日号(No.9)-080831-
『歎異抄』弱きを救う阿弥陀さま
10.
2008(平成20)年9月号(No.10)-080930-
『黄金虫』海賊ゴッコから探偵ゴッコへ
11.
2008(平成20)年12月クリスマス号(No.11)-081206-
『クリスマス・キャロル』善意の季節
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★ 復活です!★ 勝手ながら筆者の都合で一ヶ月のお休みをいただ
き、誠に申し訳ございませんでした。本日より再出発いたします。
11月号も一週間遅れとなりましたが、予告(『ソクラテスの弁明』)
を変更し、時節柄でもあり、クリスマス号をお送りいたします。
m(_ _)m これからもよろしくお願い致します。(レフティやすお)
--
12.
2008(平成20)年12月号(No.12)-081231-
『ソクラテスの弁明』まとわりつく虻
*この年は、夏休みに特別号を出していました。
一年間、毎月出し続けていたつもりだったのですが、
10月末の発行分を休み、
11月末分は1週遅れで12月に発行していたのですね。
一回休んでいたのです。
号数は「12」になっているので、忘れていました。
パソコンの不調、7年目で画面のトラブルでしたね、思い出しました。
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本誌では、「創刊300号記念号(放談)それでもやっぱり本が好き!」と題して、
300号記念の本にまつわる放談として、本屋について私の思うところを書いています。
今回は、全本文省略です。
本来書こうとしていた内容からかけ離れたものになりました。
本当は、最近は本に関して色々言われることがありますが、私はそれでもやっぱり本が好きです、という文章を書くつもりでした。
でも、コロナ禍以降、巣ごもり需要が増え、本の売り上げも増えているとか。
本の存続に関して否定的でなくなっているようなので、ちょっと書く方向が狂ってしまいました、かな?
私にとっては本は友達で、本屋さんは友達と会える貴重な場なのです。
そういうことを書いてゆこうという気持ちでした。
そういう意味では、本文とあまり外れてはいませんが。
その辺のことをお知りになりたい方は、詳細を本誌でご確認ください。
・・・
本文の内容は、本誌で。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
『レフティやすおのお茶でっせ』
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