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2019.10.26

再配信)2005.10.8第2号「はじめの一歩」から―左利きで生きるには週刊ヒッキイ第554号

―『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第554号 別冊編集後記

 

第554号(No.554) 2019/10/26
「(再配信)2005.10.8 第2号「はじめの一歩」 から」

 

 

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 ※『週刊ヒッキイ』は、
・ 2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
・ 2019年10月より
  第一・第三土曜日の発行は、新規配信
  第二・第四土曜日の発行は、バックナンバーからの再配信
  に変更しました。
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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆ 
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
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右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第554号(No.554) 2019/10/26
「(再配信)2005.10.8 第2号「はじめの一歩」 から」
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(再配信)2005.10.8 第2号「はじめの一歩」 から
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以下の文章は、
2005年10月8日にアップしたメルマガ創刊第2号です。

本文「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」と
「サイト案内」の<左利きプチ・アンケート>の更新情報を
ピックアップしています。

 

今回は、表題も含めておきます。

 

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左利きで生きるには
(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)
週刊ヒッキイhikkii

世界の片隅で左手と左利きを考える

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    第2号(No.2) 2005.10.8 
           「はじめの一歩」

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左利きで生きる、ってどうなんだろう?
世界の片隅で左利きと左手使いの問題を考えるレフティやすおが、
自らの左利き体験を基に左利きの人の生活の実態を語る、左利きを
メインテーマにしたホームページ『レフティやすおの左組通信』か
ら、左利きで生きるための実用メールマガジンを発行します。
左手や左利き、利き手に興味のある人、左利きの人、左手が利き手
でない人のための、左手・左利き生活にまつわるお話満載のメルマ
ガです。 

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─目次―

▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
 * このシリーズについて・・・

●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・―随時掲載―
 ・レフティやすおの左組通信 から
  <左利きプチ・アンケート>
   第21回 左/右利きにあこがれたことがありますか

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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ 

* このシリーズについて・・・

「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」は、私がウェブログ
「お茶でっせ」で始めた、左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ
の左利きの問題にどう対処すべきかについての独断的アドヴァイス、
および提案です。

当初は「お茶でっせ」における2004年の左利き記事の総決算という
形で企画されました。
しかし、三段落からなるこの文章はかなりの分量となると予想され、
各段落ごとに再編集の上、三日連続で発表されました。

その後、さらに具体的な形で提案したいという考えに基づき、続編
が書かれ、以後シリーズ化することになりました。

既発表分「その6」までは、発表元の「お茶でっせ」はもちろん、
『レフティやすおの左組通信』に「レフティやすおの左利き私論3」
として掲載されています。↓
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.siron03.html

 

191021hg-siron3-s

 

◆左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ◆
―その1・左利きは自然のままで
―その2・左利きで困るのは…
―その3・社会のあり方を変えてゆこう
―その4・幼児期には利き手の確立を
―その5・子供の良き味方、心の支えになろう
―その6・左利きの子にやさしい環境を整えよう

・・・

基本的な考えは、左利きはひとの天性の性質―固有の才能であり、
それを活かすことを第一義に考えた、自然な育児を心がけて欲しい
ということです。

本来、自然な性質である左利きが問題となるのは、ひとえにこの社
会の側に起因するものであり、社会のあり方を改めるのが最善の方
法であり、唯一の解決策であると考える、というものです。

特に幼児期においては、利き手の確立こそが大切です。
それを誤ると一生、両手は使えるけれど共に不器用な「非利き手レ
ベル」に留まるという危険性がある、ということです。
利き手の訓練は、幼少の成長期を逃すと永久にその才能は失われ、
後日、回復に励んでも二度と取り戻すことはできません。

よく「矯正」の弊害として言われる、吃音やチック症状などの精神
的原因によると思われる障害も気がかりですが、それ以上に生活の
基礎である手先の器用さに害を及ぼす、この利き手の非利き手化の
問題は、一生を通じての大きなマイナスとなり、必ずや将来に禍根
を残すものとなります。

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※参照:
・「お茶でっせ」記事―
 産経新聞1/24記事「こども大変時代・右利きと左利き」
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2005/02/124.html

・『手の五○○万年史―手と脳と言語はいかに結びついたか』
 フランク・ウィルソン著(新評論 2005.8刊)原著1998年刊
 「8章 右手には左手がしたばかりのことがわかる」
幼児期の「矯正」により、利き手使用を制限したことから、利き手
の非利き手化、および学業不振に陥った男性の例を紹介している。

彼は父親の「矯正」で右手を使えるようになるが、字は拙く、学業
も振るわなかった。
そんな時、右手をケガして初めて左手を使うことになると、たちま
ち字も進歩し、学業も向上する。
その後、父もいなくなり、左手を使い続けるが、再び教師により二
度目の「矯正」を受け、精神的にも学業の点でも疎外感と挫折感に
陥り、家出する。
数年後、転校先の教師が原因は左利きにあると判断し、再「矯正」
に取り組む。
しかし既に訓練の時期を逸した彼の手は、どちらも使えるが不器用
なその場しのぎの両手使いになっていた。

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そして、親御さんが子供の良き理解者となり、子供の成長を見守る
だけでなく、積極的に社会を子供たちにとって暮らしやすいものに
変えてゆこうとすることで、子供の良き味方となれれば、それは家
族関係にとっても非常に素晴らしいものとなり、子供への貴重な贈
り物になるということです。

さらに、左利きの子供への対応を単に左利きのためというのではな
く、ユニバーサル・デザインを重視したものに変えることで、社会
全体をよりひとに優しい社会の構造へと変えてゆくことができると
いうことです。

ちょっとした工夫で左利きの子にも、そうでない人にも、楽なもの
便利なものに変えてゆくことができるのです。
それは決して一人一人にとっては最適で最上のものではないかもし
れません。
しかし、誰もが相手を思いやるという愛に包まれたあたたかな冬の
日向のような世界になって行くのです。

そう私は確信しています。

・・・

次回は、(今度こそホントに)「その7―左利きの良いお手本を」
を掲載します。 ―第4号掲載予定―

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●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・
・レフティやすおの左組通信 から ――――――――10.2更新
 <左利きプチ・アンケート> 第21回
   左/右利きにあこがれたことがありますか

◆<左利きプチ・アンケート>について◆

このアンケートは、『レフティやすおの左組通信』のメイン・コン
テンツとして、2004年2月よりサイトのトップ・ページ(表紙)で、
4週間ごとに実施しているものです。過去に実施したアンケートは
表紙での受付期間終了後、その都度、それぞれのページで結果を公
開し、同時に追加投票も受け付けています。

* おもな過去のアンケート:

第1回 左利きイメージ調査
第2回 左利きで困ったこと(物理的バリア編)
第3回 左利きの子に右手使いを試みるか否か
第7回 左利きでも字は右手で書くべきか? 
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう

※過去のアンケートは『左組通信』でご覧ください。
↓ アンケート末尾のURLより
 
191021hgenq000-s

 

◆<左利きプチ・アンケート> 第21回
   左/右利きにあこがれたことがありますか◆
            (受付期間:2005.10.2-29)

スポーツ選手の活躍を見て、左利きはカッコイイとあこがれる人が
います。
また、右脳左脳を鍛えるといったドリルが流行ってみたり、身体の
両側を均等に使って左の脳も右の脳も活性化させようという考えが
あります。

一方、現実は右利きが多数を占める右利き優位な社会です。左利き
では何かと不便、生活の便宜を考えれば右利きが有利だ、とできる
ことならば右利きに変えたいと考える場合もあります。

右利きの方は左利きに、左利きの方は右利きに、それぞれ変えたい、
左/右利きでかっこよく振舞いたいとあこがれたことがありますか。
また実際に左/右利きになろうと、左/右手(足など)使いに挑戦
したことがありますか。

自らの意思で現在挑戦中の方は、1または5の「ある―ある」の方
で投票してください。
左利きの方で右手使いへの変更を指導された(矯正を受けた)方は、
7「ない―ある」で投票してください。
また、病気やケガなどで利き手が不自由になり、便宜的な手段とし
て非利き手を使っている方は「ない―ある」が適当ではないかと考
えます。

* 投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分
の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してくださ
い。
(どちらかの手が不自由等で必ずしも利き手を使っていない人は、
実際に使っている手の方で投票にご参加ください。)

* 一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご
意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示
板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

(選択肢)

 1 (右利きの人)あこがれたことがあるし、
           実際に挑戦したことがある
 2 ( 〃 )あこがれたことはあるが、
         実際に挑戦したことはない
 3 ( 〃 )あこがれはないが、
         実際に挑戦したことがある
 4 ( 〃 )あこがれたこともないし、
          実際に挑戦したこともない
 5 (左利きの人)あこがれたことがあるし、
           実際に挑戦したことがある
 6 ( 〃 )あこがれたことはあるが、
         実際に挑戦したことはない
 7 ( 〃 )あこがれはないが、
         実際に挑戦したことがある
 8 ( 〃 )あこがれたこともないし、
         実際に挑戦したこともない

http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=35974

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●レフティやすおの編集後記●

本日、いよいよ本格的にスタートしました。
創刊より、多数の登録をいただき、誠にありがとうございます。

今回は、特に、まぐまぐの先輩でもあり「左利きメルマガ」の先輩
でもある渡瀬さんの発行する「レフティサーブ」で、早々にご紹介
をいただきました。
誠に身に余る光栄です。大いに感謝いたします。
ありがとうございました。
期待にそえるよう、今度とも努力してゆく所存です。

今回は、配信第一回目ということで、気を入れてちょっと多めに回
しています(?)。
余分な説明が多く読みにくいとは思いますが、ご了承ください。
次号からは、もうすこしダイエットしたものになる予定です。

では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~

 

 

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【2019年10月21日 追記】

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以下、「追記」として現在から振り返ってみた印象などを書いています。
そちらの方は、本誌読者だけに許されたお楽しみですので、弊誌をご購読(無料です!)の上、ご確認ください。

 ・・・

詳細は、本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

*参照:
◎◆左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ◆
 「その1」から「その6」までのブログURLを載せておきます。

2004.12.20 ―その1・左利きは自然のままで

2004.12.21 ―その2・左利きで困るのは…

2004.12.22 ―その3・社会のあり方を変えてゆこう

2005.2.25 ―その4・幼児期には利き手の確立を

2005.3.6 ―その5・子供の良き味方、心の支えになろう

2005.6.4 ―その6・左利きの子にやさしい環境を整えよう

 

◎第2号の参考文献について
『手の五○○万年史―手と脳と言語はいかに結びついたか』フランク・ウィルソン著(新評論 2005.8刊)原著1998年刊

 

 

 

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