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2019.10.31

中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編

―第258号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2019(令和元)年10月31日号(No.258)-191031-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 
台風19号他
このたびの災害により被害を受けられました
地域のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
みなさまの安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 レフティやすお
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 

 

◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年10月31日号(No.258)-191031-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」
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「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」 
◆ ビジネス戦略論の参考書 ◆
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 ひさしぶりに、古代中国編・古代思想の33回目。

 四書五経を終え、改めて諸子百家を見てきました。
 道家・道教の代表である老荘列を終え、
孟子に否定・批判された墨楊の思想と言われた楊朱、墨子、
 さらに荀子、韓非子の思想を見てきました。

 さて今回は、いよいよ諸子百家の最終回、
『孫子』の後編です。

前号―

2019(令和元)年9月30日号(No.256)-190930-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(32)『孫子』前編」

 

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◆ ビジネス戦略論の参考書 ◆
 古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(33)
  『孫子』 後編
  ~ 有名な言葉、心に残る言葉 ~
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今回は、まず『孫子』全篇からよく知られた言葉を中心に、
私の印象に残った言葉を一つ一つ見てゆきましょう。

金谷治訳注『新訂 孫子』岩波文庫
および
町田三郎訳『孫子』中公文庫〈BIBLIO〉より。

 

 ●有名な言葉―「風林火山」「呉越同舟」など

【計篇 第一】
【作戦篇 第二】
【謀攻篇 第三】
【形篇 第四】
【勢篇 第五】
【虚実篇 第六】
【軍争篇 第七】
【九変篇 第八】
【行軍篇 第九】
【地形篇 第十】
【九地篇 第十一】
【火攻篇 第十二】
【用間篇 第十三】

 ●戦わないで勝つ、勝てるときしか戦わない

 ●兵法・戦争論の書であり教養書

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● 『孫子』を読む

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191031sonsi-2

本誌は、中国の古代思想を読んでみよう(33)『孫子』後編」です。

『孫子』派、中国の古代思想にあっては、『論語』と並んでよく読まれている書物だと思います。

それは、やはり非常に理論的な兵法書であり、戦争論の名著となっているからでしょう。
そこには活用可能な数々の名言といい、戦略論として様々な面で活用できる普遍性を持っているからでしょう。

たとえば、《兵とは詭道(きどう)なり》という言葉があります。
戦争とは敵の意表を突くことだという意味ですが、要するに、勝つためには手段を選ばず、ということです。

ところが、日本ではこの『孫子』はよく知られていながらも、あまり実戦では活用されなかったようです。
戦国武将・武田信玄はなど旗指物に「風林火山」という『孫子』由来の言葉を用いながら、教科書としては利用しなかったといいます。

武田家の軍書『甲陽軍艦』にも有効性に欠けると指摘しているそうで、信玄の軍師として仕えた京流の軍学者・山本勘助も、同じ観点から否定しているようです。
地理や気象などの自然条件、軍隊の構成や兵器など条件の差異によって、適用しがたい面を持っていたのがわかる、理論よりは実践的技術に関心の強い戦国武将として当然の現象と、浅野裕一(『孫子』講談社学術文庫「第七章 軍争篇」)さんは書いています。

そういう面もさることながら、やはり上に書きましたような手段を選ばず的な姿勢が、日本人的な考え方として受け入れられなかったのではないか、正々堂々と真正面から対戦すべきだといった思想から、という気もします。

現代においても日本の外交を見ますと、根本の部分でずるさに欠けているような気がします。
紳士的な姿勢は大事ですが、国益のためには、表面的なあり方よりも実質をとるという姿勢が重要ではないでしょうか。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

*参照: 金谷治訳注『新訂孫子』岩波文庫 2000/4/14
―原文・読み下し文・訳注・現代語訳・(巻末)語句索引:有名な語句等を調べるのに重宝。

 

町田三郎訳『孫子』中公文庫〈BIBLIO〉改版 2001/11/25
―読み下し文・訳注・現代語訳。「原文」なしがマイナスか。

 

『孫子』浅野裕一/著 講談社学術文庫 1997/6/10
―1972年、山東省臨沂県銀雀山漢墓出土の竹簡版を元にした翻訳。
 欠如を「宋本十一家注本」で補う。竹簡本に合わせ、「火攻篇」
 と「用間篇」を入れ替え、全体のまとめの内容を持つ「火攻篇」
 を末尾に配している。

 

 

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2019.10.26

再配信)2005.10.8第2号「はじめの一歩」から―左利きで生きるには週刊ヒッキイ第554号

―『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第554号 別冊編集後記

 

第554号(No.554) 2019/10/26
「(再配信)2005.10.8 第2号「はじめの一歩」 から」

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ※『週刊ヒッキイ』は、
・ 2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
・ 2019年10月より
  第一・第三土曜日の発行は、新規配信
  第二・第四土曜日の発行は、バックナンバーからの再配信
  に変更しました。
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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆ 
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
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右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第554号(No.554) 2019/10/26
「(再配信)2005.10.8 第2号「はじめの一歩」 から」
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(再配信)2005.10.8 第2号「はじめの一歩」 から
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以下の文章は、
2005年10月8日にアップしたメルマガ創刊第2号です。

本文「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」と
「サイト案内」の<左利きプチ・アンケート>の更新情報を
ピックアップしています。

 

今回は、表題も含めておきます。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

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左利きで生きるには
(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)
週刊ヒッキイhikkii

世界の片隅で左手と左利きを考える

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    第2号(No.2) 2005.10.8 
           「はじめの一歩」

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左利きで生きる、ってどうなんだろう?
世界の片隅で左利きと左手使いの問題を考えるレフティやすおが、
自らの左利き体験を基に左利きの人の生活の実態を語る、左利きを
メインテーマにしたホームページ『レフティやすおの左組通信』か
ら、左利きで生きるための実用メールマガジンを発行します。
左手や左利き、利き手に興味のある人、左利きの人、左手が利き手
でない人のための、左手・左利き生活にまつわるお話満載のメルマ
ガです。 

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─目次―

▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
 * このシリーズについて・・・

●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・―随時掲載―
 ・レフティやすおの左組通信 から
  <左利きプチ・アンケート>
   第21回 左/右利きにあこがれたことがありますか

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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ 

* このシリーズについて・・・

「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」は、私がウェブログ
「お茶でっせ」で始めた、左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ
の左利きの問題にどう対処すべきかについての独断的アドヴァイス、
および提案です。

当初は「お茶でっせ」における2004年の左利き記事の総決算という
形で企画されました。
しかし、三段落からなるこの文章はかなりの分量となると予想され、
各段落ごとに再編集の上、三日連続で発表されました。

その後、さらに具体的な形で提案したいという考えに基づき、続編
が書かれ、以後シリーズ化することになりました。

既発表分「その6」までは、発表元の「お茶でっせ」はもちろん、
『レフティやすおの左組通信』に「レフティやすおの左利き私論3」
として掲載されています。↓
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.siron03.html

 

191021hg-siron3-s

 

◆左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ◆
―その1・左利きは自然のままで
―その2・左利きで困るのは…
―その3・社会のあり方を変えてゆこう
―その4・幼児期には利き手の確立を
―その5・子供の良き味方、心の支えになろう
―その6・左利きの子にやさしい環境を整えよう

・・・

基本的な考えは、左利きはひとの天性の性質―固有の才能であり、
それを活かすことを第一義に考えた、自然な育児を心がけて欲しい
ということです。

本来、自然な性質である左利きが問題となるのは、ひとえにこの社
会の側に起因するものであり、社会のあり方を改めるのが最善の方
法であり、唯一の解決策であると考える、というものです。

特に幼児期においては、利き手の確立こそが大切です。
それを誤ると一生、両手は使えるけれど共に不器用な「非利き手レ
ベル」に留まるという危険性がある、ということです。
利き手の訓練は、幼少の成長期を逃すと永久にその才能は失われ、
後日、回復に励んでも二度と取り戻すことはできません。

よく「矯正」の弊害として言われる、吃音やチック症状などの精神
的原因によると思われる障害も気がかりですが、それ以上に生活の
基礎である手先の器用さに害を及ぼす、この利き手の非利き手化の
問題は、一生を通じての大きなマイナスとなり、必ずや将来に禍根
を残すものとなります。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
※参照:
・「お茶でっせ」記事―
 産経新聞1/24記事「こども大変時代・右利きと左利き」
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2005/02/124.html

・『手の五○○万年史―手と脳と言語はいかに結びついたか』
 フランク・ウィルソン著(新評論 2005.8刊)原著1998年刊
 「8章 右手には左手がしたばかりのことがわかる」
幼児期の「矯正」により、利き手使用を制限したことから、利き手
の非利き手化、および学業不振に陥った男性の例を紹介している。

彼は父親の「矯正」で右手を使えるようになるが、字は拙く、学業
も振るわなかった。
そんな時、右手をケガして初めて左手を使うことになると、たちま
ち字も進歩し、学業も向上する。
その後、父もいなくなり、左手を使い続けるが、再び教師により二
度目の「矯正」を受け、精神的にも学業の点でも疎外感と挫折感に
陥り、家出する。
数年後、転校先の教師が原因は左利きにあると判断し、再「矯正」
に取り組む。
しかし既に訓練の時期を逸した彼の手は、どちらも使えるが不器用
なその場しのぎの両手使いになっていた。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

そして、親御さんが子供の良き理解者となり、子供の成長を見守る
だけでなく、積極的に社会を子供たちにとって暮らしやすいものに
変えてゆこうとすることで、子供の良き味方となれれば、それは家
族関係にとっても非常に素晴らしいものとなり、子供への貴重な贈
り物になるということです。

さらに、左利きの子供への対応を単に左利きのためというのではな
く、ユニバーサル・デザインを重視したものに変えることで、社会
全体をよりひとに優しい社会の構造へと変えてゆくことができると
いうことです。

ちょっとした工夫で左利きの子にも、そうでない人にも、楽なもの
便利なものに変えてゆくことができるのです。
それは決して一人一人にとっては最適で最上のものではないかもし
れません。
しかし、誰もが相手を思いやるという愛に包まれたあたたかな冬の
日向のような世界になって行くのです。

そう私は確信しています。

・・・

次回は、(今度こそホントに)「その7―左利きの良いお手本を」
を掲載します。 ―第4号掲載予定―

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●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・
・レフティやすおの左組通信 から ――――――――10.2更新
 <左利きプチ・アンケート> 第21回
   左/右利きにあこがれたことがありますか

◆<左利きプチ・アンケート>について◆

このアンケートは、『レフティやすおの左組通信』のメイン・コン
テンツとして、2004年2月よりサイトのトップ・ページ(表紙)で、
4週間ごとに実施しているものです。過去に実施したアンケートは
表紙での受付期間終了後、その都度、それぞれのページで結果を公
開し、同時に追加投票も受け付けています。

* おもな過去のアンケート:

第1回 左利きイメージ調査
第2回 左利きで困ったこと(物理的バリア編)
第3回 左利きの子に右手使いを試みるか否か
第7回 左利きでも字は右手で書くべきか? 
第14回 貴方の利き目は右左どちらですか
第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか
第20回 利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう

※過去のアンケートは『左組通信』でご覧ください。
↓ アンケート末尾のURLより
 
191021hgenq000-s

 

◆<左利きプチ・アンケート> 第21回
   左/右利きにあこがれたことがありますか◆
            (受付期間:2005.10.2-29)

スポーツ選手の活躍を見て、左利きはカッコイイとあこがれる人が
います。
また、右脳左脳を鍛えるといったドリルが流行ってみたり、身体の
両側を均等に使って左の脳も右の脳も活性化させようという考えが
あります。

一方、現実は右利きが多数を占める右利き優位な社会です。左利き
では何かと不便、生活の便宜を考えれば右利きが有利だ、とできる
ことならば右利きに変えたいと考える場合もあります。

右利きの方は左利きに、左利きの方は右利きに、それぞれ変えたい、
左/右利きでかっこよく振舞いたいとあこがれたことがありますか。
また実際に左/右利きになろうと、左/右手(足など)使いに挑戦
したことがありますか。

自らの意思で現在挑戦中の方は、1または5の「ある―ある」の方
で投票してください。
左利きの方で右手使いへの変更を指導された(矯正を受けた)方は、
7「ない―ある」で投票してください。
また、病気やケガなどで利き手が不自由になり、便宜的な手段とし
て非利き手を使っている方は「ない―ある」が適当ではないかと考
えます。

* 投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分
の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してくださ
い。
(どちらかの手が不自由等で必ずしも利き手を使っていない人は、
実際に使っている手の方で投票にご参加ください。)

* 一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご
意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示
板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

(選択肢)

 1 (右利きの人)あこがれたことがあるし、
           実際に挑戦したことがある
 2 ( 〃 )あこがれたことはあるが、
         実際に挑戦したことはない
 3 ( 〃 )あこがれはないが、
         実際に挑戦したことがある
 4 ( 〃 )あこがれたこともないし、
          実際に挑戦したこともない
 5 (左利きの人)あこがれたことがあるし、
           実際に挑戦したことがある
 6 ( 〃 )あこがれたことはあるが、
         実際に挑戦したことはない
 7 ( 〃 )あこがれはないが、
         実際に挑戦したことがある
 8 ( 〃 )あこがれたこともないし、
         実際に挑戦したこともない

http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=35974

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●レフティやすおの編集後記●

本日、いよいよ本格的にスタートしました。
創刊より、多数の登録をいただき、誠にありがとうございます。

今回は、特に、まぐまぐの先輩でもあり「左利きメルマガ」の先輩
でもある渡瀬さんの発行する「レフティサーブ」で、早々にご紹介
をいただきました。
誠に身に余る光栄です。大いに感謝いたします。
ありがとうございました。
期待にそえるよう、今度とも努力してゆく所存です。

今回は、配信第一回目ということで、気を入れてちょっと多めに回
しています(?)。
余分な説明が多く読みにくいとは思いますが、ご了承ください。
次号からは、もうすこしダイエットしたものになる予定です。

では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~

 

 

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【2019年10月21日 追記】

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以下、「追記」として現在から振り返ってみた印象などを書いています。
そちらの方は、本誌読者だけに許されたお楽しみですので、弊誌をご購読(無料です!)の上、ご確認ください。

 ・・・

詳細は、本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

*参照:
◎◆左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ◆
 「その1」から「その6」までのブログURLを載せておきます。

2004.12.20 ―その1・左利きは自然のままで

2004.12.21 ―その2・左利きで困るのは…

2004.12.22 ―その3・社会のあり方を変えてゆこう

2005.2.25 ―その4・幼児期には利き手の確立を

2005.3.6 ―その5・子供の良き味方、心の支えになろう

2005.6.4 ―その6・左利きの子にやさしい環境を整えよう

 

◎第2号の参考文献について
『手の五○○万年史―手と脳と言語はいかに結びついたか』フランク・ウィルソン著(新評論 2005.8刊)原著1998年刊

 

 

 

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2019.10.19

最近の左利き情報から動画2本―左利きで生きるには週刊ヒッキイ第553号

―『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第553号 別冊編集後記

第553号(No.553) 2019/10/19
「最近の左利き情報―動画2本」

 

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 ※『週刊ヒッキイ』は、
・ 2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
・ 2019年10月より
  第一・第三土曜日の発行は、新規配信
  第二・第四土曜日の発行は、バックナンバーからの再配信
   に変更しました。
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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆ 
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
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右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第553号(No.553) 2019/10/19
「最近の左利き情報から―動画2本」
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 最近の左利き情報から―動画2本
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 予告にも書いていましたように、本来なら
 「【左手・左利き用品を考える】右用と左用の違い」
 パッケージ編の予定でした。

 ところがこれというネタもなく、変更です。

 最近はブログで左利きの情報をお届けすることもなく、
 そういう面で、ご期待?に添えていないと思われます。

 そこで、このコーナーでは、
 ネットで拾った最近の左利き情報を紹介していこう、
 と思います。

 ●左利きの動画情報
 ●左利きの作者による動画
(1)左利きにありがちなこと
2019/08/16
左利きにありがちなこと
youtu.be/CF_su33j-Cw

190816arigati

 ●左利きの苦悩をまとめた映像
(2)左利きの女子大生たちが製作した動画
2019/10/14
左利きに生まれて
https://youtu.be/BASSNoelYmc

191014umarete

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本誌では、「最近の左利き情報から―動画2本」と題して、左利きの不便についての動画を紹介しました。

本文でも書きましたが、いくらか改善されている部分もありますが、こうして明らかにしていかなければ、分からない人には分からないものです。

「公認」を得るまで何度でも訴えてゆきましょう。

 ・・・

詳細は、本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

 

 

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2019.10.15

私の読書論124-蔵書と人生

―第257号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

2019(令和元)年10月15日号(No.257)
「私の読書論124-蔵書と人生」

 

10月12日は、台風19号が日本に襲来、
各地で大きな被害を出しました。

16号の千葉での被害も相当なものがありました。

私も昨年は台風21号で怖い思いをしました。

東日本大震災以来、といいましょうか、
近年、災害の規模が大きくなってきています。

数十年に一度といった天災が頻発しています。

 

多くの被災された方々には
心からお見舞い申し上げます。

これといって力のない私には、
ただ言葉を贈ることしかできません。

一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。

 

13日、
ラグビー日本代表はうれしい勝利を挙げ、
ワールド・カップ史上初のベスト8進出を決めてくれました。

被災者の皆様方にもきっと力となったことと思います。

 

ラグビー日本代表、
ならびに被災者の皆様方に、
(横田順彌の明治SF小説に登場する)
早稲田大学応援団長の虎髭将軍・吉岡信敬ばりに、
心から声援を送りたいと思います。

奮えー(フレー)!奮えー(フレー)!

レフティやすお 

 

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年10月15日号(No.257)
「私の読書論124-蔵書と人生」
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 今回は、蔵書と人生について考えてみます。

 乾くるみさんの小説

 『セカンド・ラブ』(文春文庫 2012/5/10)

 

 のなかにこんな一節があります。
 
 《「この本、サトやん、全部読んだの?」/(略)
  「ええ、いちおう」/
  「本なんて、一回読んじゃえば、
   それで終わりなんじゃないのか」/
  「まあ、読み返すことなんて滅多にないですけど。
   でも手元に残しておきたいじゃないですか。
   これまで生きてきた証として」/
  「これがサトやんの人生ってわけか」》p.184

191014secondlove2

 さて、私の場合も……。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 私の読書論124-
 ― 蔵書と人生 ―
   生きてきた証としての蔵書
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●三つの本棚のほとんどが文庫本で埋まっている
 ●かなり猛烈な読書家
 ●『白鳥の歌なんか聞こえない』の場合

庄司薫『白鳥の歌なんか聞こえない』(中公文庫 改版 2002/10/10)
新潮文庫 2012/3/28

 

《大きな天井までとどく本棚を眺めた。/
  「これ、みんな読んだの?」と彼がきいてきた。/
  「(え?)」/
  「ふうん。大変だ。」と、彼は、でも相当にあっさり言った。
  「でも、ぼくは、もうこんなに本を読んだよ。」/
   ぼくは、彼がその両手をいっぱいに拡げて、
  本棚にあてはめるようにしているのを眺めて、
  なんとなくニコニコしてしまった。/
  「十年ぐらいかかるかな。」と、彼は溜息をついた。/
  「うん、そうだなあ。」》新潮文庫 p.198

Hakuchonoutananka-hondana

 ●“もの”の力
 ●“もの”に転換された人生
 ●重い遺産
 ●傑作だけ読んでいても世界はわからない

《「傑作だけを読もうとする人間は気に入らない。
  それは世界を知らない証拠だ」》p.275

  『ネルーダ事件』ロベルト・アンプエロ 宮﨑真紀訳
    ハヤカワ・ミステリ 2014/5/1

 

191014neruda2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本誌では、乾くるみさんの小説『セカンド・ラブ』にあった言葉を基に、蔵書と人生について考えてみました。

私も数量的には多読家ではありませんが、本が友達という読書家です。

自分の蔵書は、やはり「これが私の生きる道」ならぬ、「私の生きてきた道」といえるでしょう。

読書は自分の頭ではなく、他人の頭で考えることである。

といったのは、ショウペンハウエルです。

「思索」より―ショウペンハウエル『読書について 他二篇』斎藤忍随訳 岩波文庫)

 

しかし、我々のような凡人にとっては、読書こそが「生きた、読んだ、考えた」私の人生なのです。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

 

 

 

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2019.10.12

(再配信)2005年9月28日創刊号 から―左利きで生きるには第552号編集後記

―『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第552号 別冊編集後記

第552号(No.552) 2019/10/12
「(再配信)2005年9月28日創刊号 から」

 

今回は再配信号ですので、
その部分のみ全文掲載、公開します。

(追記文は、本誌でご確認をお願いいたします。
 購読してほしいですから。)

 

 

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 ※『週刊ヒッキイ』は、

・ 2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。

・ 2019年10月より

  第一・第三土曜日の発行は、新規配信
  第二・第四土曜日の発行は、バックナンバーからの再配信

  に変更しました。

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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆ 
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第552号(No.552) 2019/10/12
「(再配信)2005年9月28日創刊号 から」
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(再配信)2005年9月28日創刊号 から
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以下の文章は、
2005年9月28日にアップしたメルマガ創刊号です。

これで審査を受け、発行が認められました。

目次をご覧いただくとわかりますように、
「サイト案内」更新情報のみカットしています。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

創刊号 2005.9.28

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左利きで生きる、ってどうなんだろう?
世界の片隅で左利きと左手使いの問題を考えるレフティやすおが、
自らの左利き体験を基に左利きの人の生活の実態を語る、左利きを
メインテーマにしたホームページ『レフティやすおの左組通信』か
ら、左利きで生きるための実用メールマガジンを発行します。
左手や左利き、利き手に興味のある人、左利きの人、左手が利き手
でない人のための、左手・左利き生活にまつわるお話満載のメルマ
ガです。 

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─目次―
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載予定―
*左利きで生きるには…
―レフティやすおがウェブログ「お茶でっせ」で始めた、左利きの
お子さんをお持ちの親御さんへの左利きの問題にどう対処すべきか
についての独断的アドヴァイス、および提案(既発表分は、「その
6」まで「レフティやすおの左利き私論3」として、『レフティや
すおの左組通信』に掲載しています。)

▲レフティやすおの左利き実用講座▲ ―隔号掲載予定―
*「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について
―左利きで生きるために必要な左手および左利きについての知識と
情報の実用講座

●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・―随時掲載―

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=▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲==== 

*** 左利きで生きるには… ***

◆少しは楽になってきた?左利き生活◆

左利きといっても昨今ではあまり問題にされなくなっているようで
す。
少なくとも昔のことを思うと、かなり生きやすくなってきたのかな、
と感じます。
ただこれは、私が年を取り、人から表立って何やかやと言われなく
なった、ということも大きな関係がありそうです。
もちろん、現実に左手用や左利き用品なるものが、かなりの種類、
日常一般的に街中で見かけられるようになった、ということも事実
です。
また、日常街中で左手を使う人―左手で字を書く人、左手に箸を持
つ人など―もよく見かけるようになりました。

そういう意味では、かなり開放的な雰囲気が出てきたといえます。

しかし、個々の日常生活の現実に目を転じてみると、まだまだ左利
きには不都合を感じさせる場面が多々見られます。

左利きの人が集まると一番話題になるのが、駅の自動改札が“右側
通行”であること。
同じく普段よく使う機械に関していうと、自動販売機などのコイン
の投入口の位置の問題があります。
また、家電品でのスイッチ類のつまみやコードの位置の問題なども
機械にまつわる問題のひとつでしょう。

道具の問題もあります。
特に問題になるのは、刃物です。しかし、これはかなり左手用・左
利き用の品物が出てきた分野でもあり、改善度が高い方の部類でし
ょう。
刃物を除く調理器具となると、まだまだ不十分な気がします。片手
鍋やレードル、ビーター、バターナイフなどちょっとしたことが気
になるものです。

こういう問題は大人にも子供にも関係することですが、子供だけの
問題もあります。

 

◆まだ泣かされている左利きの子供がいる!◆

まだまだ子供の左手使うことに寛容でない大人がいます。
左利きについての知識に欠ける右利きの人。あるいはかつて「矯正」
を受け、右手使いになったことを感謝し、次代の子供にも同じ道を
歩ませようとする左利きの人。または、自らは失敗したが子供は「
矯正」を成功させて、楽をさせてあげたいと願う左利きの人など…。

たとえば、日常の行為では左手使いを認めよう、でも字を書くこと
は右手の方が都合がよいから右手で、と考える人もいます。

これらの人たちによって一部の左利きの子供たちは、昔と変わらぬ
つらい道を歩まされているのです。
もちろん、それは子を思う親心でしょう。しかし、方向が間違って
いると私は考えます。やり方が間違っている。

どちらも同じ才能を持っているのならどちらの手を使おうと問題は
ありません。しかし、左利きというのは、左手が右手より利くとい
うことで、左右同じ才能を持っているわけではありません。その辺
を考え違いしてはいけないのです。

先の例で言えば、字を書くというのは手指の微妙な動きを要求しま
す。利き手でも難しい作業です。右利きでもなかなかきれいな字は
書けませんね。ましてや、それを非利き手でやるとなると、どうで
しょうか。

子供が苦労すると考えるなら、その原因は何かを考え、それを取り
除くようにするのが正論でしょう。
それはすなわち、社会が右手使いを良しとして、左手使いを無視す
るから。
右手使いでも左手使いでも取り立てて苦にならないような、ユニバ
ーサルな社会のあり方を作り出してゆければ、問題は解決されるの
です。
現実に、そういう方向で社会は動き始めています。それを加速して
ゆけば良いのです。

左利きの子に無理に不自由な右手を使わせるのではなく、利き手を
自由に最大限に利用し、天賦の才を活かすように導いてあげるべき
でしょう。神様がお与えになったその子の力を活かしてあげるべき
なのです。

たしかにこの世の左利きの子には、ある程度右手も使える子もいる
でしょう。あるいは、訓練の結果特定の動作においてはある程度右
手が使える子もいるかもしれません。

しかし、それは結果論。結果が良ければいえることです。
現実はどうでしょうか。

本来、右利きの人はこのような訓練を要求されることがないのです。
なぜでしょうか。

それは右手使いが正しく、左手使いが間違っているからでしょうか。
あるいは、社会的には右手使いが便利で、左手使いが不便だからでし
ょうか。

右利きが多数派で、右手使いが当たり前だという観念にとらわれてい
るからにすぎません。
迷妄です。一方的、盲目的な思い込みです。
それが、社会を右利き天国にして、それ以外の人を排除させているだ
けなのです。
そして、左利きの子はその被害者になっているのです。

本来、人間には、右手使いと左手使い(もしくは、両手混合使い)の
人がいるのです。それだけのことです。
それぞれに、同じように生きてゆく権利があるわけです。同じように
暮らしてゆく機会が与えられるべきなのです。

あえて「権利」という言葉を使いましたが、本当はそんな堅苦しいも
のでなく、自然な生き方のひとつとでもいうべきものです。

 

◆左利きという生き方のために◆

私はそういう左利きという生き方をより良く、より楽しく、よりおも
しろく、充実させるための方法について、具体的な提案やアドバイス
をこれからこの場で述べてゆきたいと考えています。

(次回の予定は→「左利きの良いお手本を―左利きのお子さんをお持
ちの親御さんへ―その7」)

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=▲レフティやすおの左利き実用講座▲=======

*** 「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について ***

 

 まだまだ広く使われる事のあるこの言葉ですが、はたして問題はな
いのでしょうか。
左利きの現状認識とあいまって、この言葉の使用の是非を考えてみま
しょう。

八田武志『左ききの神経心理学』(医歯薬出版)には、

きき手を変えることは、普通きき手の矯正といわれる。矯正という語
の意味を広辞苑で調べると、「欠点を直し、正しくすること」とある
。つまり、この矯正という言葉を使ってきき手の問題を話すときには、
すでに左ききはよくないもの正しくないもので、左ききは欠点である
という考え方が前提となっている。単に左手の使用を右手使用に変更
するという意味だけではないのである。

と書かれています。

私も同じ考えです。

しかし、最近の傾向として、この言葉の本来の意味を正確に理解して
使用されているとは、考えにくい状況があります。

昔から定着している「矯正」というこの言葉も、単に「きょうせい」
や「キョーセイ」「kyousei」だったりして、単純に「変える」とい
う意味の言葉だろうぐらいにしか受け取られていないような気がしま
す。

しかしそれは誤りです。

確かに声に出して言うときには漢字の持つ言葉の意味は感じられない
かもしれません。
しかしひとたび漢字に変換されて「矯正」となれば、それは漢字の持
つ意味が付与されてひとつの言葉としての意味がより厳密に明確にな
ります。
もはやそこには、単なる「変える」といった意味はなく、辞書(三省
堂大辞林)によると「欠点などを正しく改めさせること。まっすぐに
直すこと。」といった意味になります。
用例として普段よく使うのは 「視力矯正」「歯列矯正」ですし、他
には「非行少年を矯正する」と言う例もあるのです。

八田先生の著書にもあるように、明らかにこの言葉は、かつての「左
利きは行儀の良くない習慣、悪癖である、正すべきものである」とい
う考えに基づいて使用されてきました。
しかし現代では、明らかにその考えが誤りであり、左利きは生来の個
性であり、尊重されるべきものであると考えられる時代になっていま
す。
それにもかかわらず、理解の十分でない一部の人たちによってこの言
葉が何気なく使われています。

単純に「右手を使う、右手使いに変える」といった言葉を使えば済む
問題なのです。
それをわざわざ「矯正」などという言葉を使って、左利きを貶めるよ
うな表現をする必要はないのです。

言葉というものは、使われている実態が言わんとする人の気持ち・考
え方を必ずしも反映したものにはならないのは事実です。
それだけに誤解されない方法を考えて使わなければならないケースも
あるわけです。

何事も定着するまでは不自然だったり、気色悪かったり、まどろっこ
しかったりします。
しかし、間違いは正す、より良き理解につながる表現に改める、これ
は必要なことだと思います。

 

本日の結論:
左利きにおいて「矯正」という言葉を用いるのは誤りです。使わない
ようにしましょう!

※『レフティやすおの左組通信』表紙で、関連アンケートを実施して
います。ぜひ、ご協力をお願いいたします。

(次回の予定は→「左利きってなに?―利き手調査から考える」)

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=●レフティやすおの編集後記●=======

色々迷った末の出発です。これからも多少の変更があるでしょう。
しかし左利きの人のお役に立ちたいという思いは変わりません。
左利きの人の力になりたい、そして幼い頃の自分のように左利きで嫌
な思いをする人がいなくなるように、そう願って左利きの活動を続け
ています。
これからもよろしくお付き合いのほどを!

 

 

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【2019年10月10日 追記】

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以下、「追記」として現在から振り返ってみた印象などを書いています。
そちらの方は、本誌をご購読(無料です!)の上、ご確認ください。

 ・・・

詳細は、本誌で。

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

 

*参照:
・[web-page]アピール:左利き-「矯正」という言葉についてのアンケート

『左ききの神経心理学』八田武志/著 医歯薬出版 1996.11

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2019.10.05

15年目に向けて―左利きで生きるには第551〈蓬莱〉(551ホーライ)記念号編集後記

―『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第551号 別冊編集後記

 

第551号(No.551) 2019/10/5
「第551〈蓬莱〉(551ホーライ)記念号」

 

--
【お断り】

前号、9月21日発行分ではかなりの誤記、混乱がありました。

正確には、「第550号」でした。

いつしか、そんなになっていたのですね。

で、今回は第551号。

 

2005年9月から始めた弊誌ですが、
14年の歳月がたちました。

ということで、今回は、

「第551〈蓬莱〉(551ホーライ)記念号」

と銘打って、
お手軽な「放談」号とします。

レフティやすお

 

 

※(「551蓬莱」の意味がおわかりにならない方は、

こちらを参照してください。

http://www.551horai.co.jp/

「551蓬莱」といえば、関西では、

「ある時、ない時」のCM
http://www.551horai.co.jp/551CMtheater.html

で有名な大阪名物豚まん―関東風にいいますと、肉まん―
で知られた会社です。)

 

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 ※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
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第551号(No.551) 2019/10/5
「第551〈蓬莱〉(551ホーライ)記念号」
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「第551〈蓬莱〉(551ホーライ)記念号」15年目に向けて
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 ●初期の頃のこと
 ●再配信の試み

 

【今後の配信予定】

10月5日 本号
10月12日 (再配信)「2005年9月28日創刊号」から
10月19日 (新規配信)
 「【左手・左利き用品を考える】右用と左用の違い」
10月26日 (再配信)「2005年10月8日第2号はじめの一歩」

 

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 ※『週刊ヒッキイ』は、2019年10月より

  第一・第三土曜日の発行は、新規配信
  第二・第四土曜日の発行は、バックナンバーからの再配信

  に変更します。

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本誌では、「「第551〈蓬莱〉(551ホーライ)記念号」15年目に向けて」と題して、創刊号のことなど、書いています。

そして、15年目に向けての作戦を示しました。

 

それは、再配信のことです。

今年の4月に「まぐまぐ!」でのバックナンバーの公開が停止されました。

従来は過去のバックナンバーがどなたでもご覧になれたのですが、もう誰の目にも触れなくなりました。
(個人的に保存している奇特な方がいらっしゃれば、別ですが。)

そこで、一部の文章を発掘し、再配信し、こちら(別冊編集後記)の枠で公開しようと考えています。

では、お楽しみに!

 ・・・

詳細は、本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

 

 

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