私の読書論113-言葉のちからの鍛え方
―第237号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2018(平成30)年12月15日号(No.237)
「私の読書論113-言葉のちからの鍛え方」
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(目次)
●自分で得る知識と人から得る知識
●人は人から情報を得る
●言葉を知る方法としての読書の技術を究めるためには…
●言葉を身につける具体的な読書
●言葉を身につける第二段階――言葉を使う
●言葉を操る
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本誌は、「私の読書論113-言葉のちからの鍛え方」と題して「言葉のちから」について書いています。
読書を通して言葉の力を手に入れ(インプット)、テレビ『プレバト!!』のタレントさん達のように「俳句」に挑戦すること(アウトプット)で言葉をあやつる名人になれる(?)という方法について、です。
テレビを見て笑うだけでなく、自分でもやってみるのも楽しみなものです。
私もまだ何がよい俳句なのかは理解できかねていますが、なにごともチャレンジです。
まずは手始めに俳号(俳句を詠むときのペンネーム)でも考えてみましょうか。
(画像:『プレバト!!』本と手持ちの旧版『―俳句歳時記』とメモ帳とボールペン)
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
*参照: ダニエル・ギルバート『明日の幸せを科学する』熊谷淳子訳 ハヤカワ文庫NF 2013.12.15
―アメリカの心理学者による、人間の脳が自己の未来をどのように喜ばしいものと予測するかを科学的に説明するもの。
夏井いつき『2択で学ぶ赤ペン俳句教室』ヨシモトブックス(発売:ワニブックス 2017/10/30)
―MBS(TBS系)テレビ『プレバト!!』俳句本第二弾。辛口先生がタレントさんの俳句を採点。
『今はじめる人のための俳句歳時記 新版』角川学芸出版編 角川ソフィア文庫 2011/9/23
―初心者向け文庫版の俳句歳時記。季語とその説明と例句、付録も索引も充実。字も大きめ。
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