<夏の文庫>フェア2018から川端康成『雪国』新潮文庫『山の音』角川文庫
―第228号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年7月31日号(No.228)
「新潮社・角川書店・集英社―3社<夏の文庫>フェア2018から
川端康成『雪国』(新潮文庫)『山の音』(角川文庫)」
------------------------------------------------------------
(目次)
●今年は、未読の名作から
●川端康成の作品
●川端康成『雪国』『山の音』
● 抒情的作品
川端康成
★『雪国』(新潮文庫 改版 2006/05)
★『山の音』(角川文庫 改版 2017/10/25)
●名作がわからない
------------------------------------------------------------
本誌では、
「新潮社・角川書店・集英社―3社<夏の文庫>フェア2018から川端康成『雪国』(新潮文庫)『山の音』(角川文庫)」
をお届しました。
長くなってしまいました。
その辺はごめんなさい、ですね。
思うように書けなくて、その分色々書いてごまかしているのですね。
久しぶりの川端作品で、こういう機会に読んでおこうというわけです。
川端康成の作品は、昔、山口百恵さんの主演した映画の関係で『古都』を読んだり、その前に「伊豆の踊子」も読んだり、左利き関連で『眠れる美女』を読んでいましたが。
好みのタイプの小説ではありませんでしたが、今後も先に挙げた作品の再読を含めて、いくつか改めて読む機会をつくりたいと思いました。
特に興味を持ったので読むというより、経験として「とりあえず読んでおく」という感じですね。
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
« 左利き者の証言(3)秋山孝『左手のことば』から-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第521号 | Main | 右用と左用の違い(24)楽器編(6)最終回-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第522号 »
「趣味」カテゴリの記事
- 私の読書論168-丸谷才一『文学のレッスン』から(1)-楽しい読書338号(2023.03.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(20)漂白の魂―曹植(2)-楽しい読書337号(2023.02.28)
- 私の読書論167-愉快で…な老人探偵小説『木曜殺人クラブ~』他-楽しい読書336号(2023.02.15)
- 私の読書論166-私の年間ベスト3・2022年フィクション系(後)初読編-楽しい読書335号(2023.01.31)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 私の読書論168-丸谷才一『文学のレッスン』から(1)-楽しい読書338号(2023.03.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(20)漂白の魂―曹植(2)-楽しい読書337号(2023.02.28)
- 私の読書論167-愉快で…な老人探偵小説『木曜殺人クラブ~』他-楽しい読書336号(2023.02.15)
- 私の読書論166-私の年間ベスト3・2022年フィクション系(後)初読編-楽しい読書335号(2023.01.31)
「メルマガ「楽しい読書」」カテゴリの記事
- 私の読書論168-丸谷才一『文学のレッスン』から(1)-楽しい読書338号(2023.03.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(20)漂白の魂―曹植(2)-楽しい読書337号(2023.02.28)
- 私の読書論167-愉快で…な老人探偵小説『木曜殺人クラブ~』他-楽しい読書336号(2023.02.15)
- 私の読書論166-私の年間ベスト3・2022年フィクション系(後)初読編-楽しい読書335号(2023.01.31)
「古典(名著名作)」カテゴリの記事
- 私の読書論168-丸谷才一『文学のレッスン』から(1)-楽しい読書338号(2023.03.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(20)漂白の魂―曹植(2)-楽しい読書337号(2023.02.28)
- 私の読書論167-愉快で…な老人探偵小説『木曜殺人クラブ~』他-楽しい読書336号(2023.02.15)
- 私の読書論166-私の年間ベスト3・2022年フィクション系(後)初読編-楽しい読書335号(2023.01.31)
Comments