私の読書論108-〈私の読書論〉ベスト集の試み
―第227号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年7月15日号(No.227)
「私の読書論108-〈私の読書論〉ベスト集の試み」
本誌では、〈私の読書論〉が100回を超えたということで、「〈私の読書論〉ベスト集の試み」として、小冊子「〈私の読書論〉ベスト集」の内容を紹介しています。
【読書初心者向けに書いた文章】を集めて、読書初心者向けの「ビギナーのための読書入門編」といった読書術的なものを考えています。
要するに、初心者の読書の手引き的なものですね。
現在、ボチボチと原稿の整理に着手しています。
整理が済めば、アマゾンの電子書籍のキンドルでの出版を目指しているのです。
そこで、キンドルに関するお話にもふれています。
この小冊子を通して(弊誌の宣伝も兼ねながら)、私の本や読書についての思いを語ってみたいと考えています。
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
*参照:キンドル出版に関して
『火星の人〔新版〕(上・下)』アンディ・ウィアー/著 小野田和子/訳 ハヤカワ文庫SF 2015/12/8
―事故により死亡したものとされ、たった一人とり残された探査隊員の火星におけるサバイバルSF。
ストーリー的に言いますとアメリカ人はやっぱり凄く前向き、建設的、ユーモア精神が豊かだ、ということですね。
日本人なら、武士道とは死ぬことと見つけたり、と潔く自死するところ? なのでしょうか。
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