私の読書論100-出版業界自ら改善すべき点がある-
―第214号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年12月31日号(No.214)-171231-
「私の読書論100-自ら改善すべき点がある-
図書館と出版社・書店業界について(後編)」
本誌では、「私の読書論100-自ら改善すべき点がある-図書館と出版社・書店業界について(後編)」と題して、文芸春秋の松井清人社長の発言「図書館は文庫本の貸し出しをやめてほしい」に対する様々な意見を読んで、その感想の後編を書いています。
出版業界自身の改善点について書いています。
著者も出版社も取次や書店も、自らを甘やかすのはやめて、もっとシビアな戦いを始めるべき段階に来ているように思います。
戦う相手は図書館ではなく、読者(客)であり、自分たちの業界自身です。
より多くの読者を獲得することが大事です。
敵視するのではなく、図書館と共闘することも必要でしょう。
・・・
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(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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