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2017.05.09

速乾性で左利き(左手書き)に好評!ゼブラ「サラサドライ」買いました

昨年2月に発売され、↓にも書いたのですが、

2016.2.17
左利きの人でも手が汚れにくい新ボールペン「サラサドライ」ゼブラ


その後、買う機会がないままに来ていました。

やっとこ手に入れました。

安売りしてたのです。
普段148円が128円で。
偶然見かけたので買ってみました。


ただその売り場には、0.4と0.5の二種類、インク色は黒・赤・青の三色。
黒と赤の各0.4と0.5、青の0.5がありました。

ホントは今まで使っていない0.4、できれば青を買ってみようと思っていたのですが、残念でした。

ということで、青0.4を買いました。

(画像:サラサドライ)

Sarasadry_l

以前、サラサ・クリップを買ったのですが、↓

2014.5.27
左利きの人からも支持されるゼブラ「サラサ」が最優秀筆記具に
【追記】

今回書き比べてみました。
(って、言うほどは書いていないのですけれど。)

あれ書きこれ書き書いていると、正直分からなくなるのです。

でも直感で言いますと、今回のドライの方が書き味が柔らかい感じ。
従来のサラサ(サラサ・クリップ)の方が、少し粘っこく感じました。

サラサラ感が少し違う感じです。
従来のサラサよりも、インクがにじむというか浸透する感じで、書いていて「軽さ」を感じました。

線の太さも、差を感じませんでした。
0.1の差ですし。

(画像:サラサドライとサラサクリップ、書き比べ)

Sarasasarasadry_s

もの自体を言いますと、ノックの先が0.4のせいか、小さい。
また、カチッと押し込む音が従来のサラサの方が大きい感じで、ドライの方が軽い感じです。

最終的に私の好みで言いますと、ノックから始まり書き味といい、ドライの方が全体に軽さがあり、気持ちよく感じました。

個人的には、0.7の「太字」タイプが欲しいですね。


*ゼブラ プレスリリース
超速乾性インクで汚れない『サラサドライ』
より―

『サラサドライ』特長
1.紙に浸透しやすい新成分をインクに配合。すぐに紙に染み込むので、書いた直後に触れても汚れません。乾燥時間を当社従来品に比べ約85%縮めました。(0.5 ミリで普通紙に書いた場合)
2.低粘度のジェル状のインクにしたことで、よりさらさらとした軽い書き味の筆記感を実現しました。
3.色の濃い染料の色材を使い、筆記線がよりくっきり見えるようにしました。
4.大きく開きやすいバインダークリップを搭載し、ポケットやノートにはさんで携帯しやすくなっています。

「紙に浸透しやすい」インクになっているんですね。
書いていると、そんな感じがしました、確かに。

ただ水濡れすると、従来のサラサより「にじみやすい」感じがしました。


*参照:
ゲルインクボールペン サラサ ドライ (0.4mm) 【ブラック】 JJS31-BK


ゲルインクボールペン サラサ ドライ (0.7mm) 【ブラック】 JJB31-BK


*『お茶でっせ』過去のボールペン記事:
2016.2.17 左利きの人でも手が汚れにくい新ボールペン「サラサドライ」ゼブラ
2015.12.22 左手書きにも新感覚ボールペン「ユニボール エア」uni-ball AIR 11月26日発売
2014.5.27 左利きの人からも支持されるゼブラ「サラサ」が最優秀筆記具に
2006.1.17 速乾性が欧米の左利きにも大ヒット、ぺんてるボールペン―エナージェルENERGEL 
2005.12.2 Stabilo 's Move easy左手用ボールペン 

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