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2016.11.14

左利きってなんだ(11)両使いと両利き(7)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第481号

毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』11月5日発行、第481号のメルマガのお知らせです。


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【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第481号(No.481) 2016/11/5
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その22―
左利きで心地よく生きるための方法(23)
左利きってなんだ(その11) 両使いと両利き(7)」
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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第一土曜日掲載
―その22― 左利きで心地よく生きるための方法(23)
左利きってなんだ(その11) 両使いと両利き(7)」
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 今回もまた引き続き、
 「両使い」と「両利き」について考えてみます。

 今回は、「中間の人」と
 右使いにおける「箸使い」と「書字」について、です。

 ・・・

 よく「両利き」という人がいます。
利き手の研究をされている
学者の先生方も使っている言葉なのですが、
実際は「中間の人」が、「利き手」とは別に
 反対の手も使えるというだけのことで、
 両方の手が同じレベルで使いこなせる「両利き」ではなく、
 反対の手もある程度使える、単なる「両使い」だ、
 と私は考えています。

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―その22― 左利きで心地よく生きるための方法
 世界がもし100人の人が立つ橋だったら(23)
  左利きってなんだ(その11) 両使いと両利き(7)
  「中間の人」
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 ●弱い利き傾向を持つ人=「中間の人」
 ●「中間的な人」から「中間の人」へ
 ●橋の上の人

161105hasinouej


 ●右利き仕様の社会
 ●使わざるを得なくなれば…
 ●「ハシは左」87%、「字は左」61%

1999年発行の『おいしい左きき』によりますと――

編集部が独自に行なった左きき大調査では、
  「子どもの時に矯正で嫌な思いをした」
と答えた人が六割を超えた。

しかし、当時の大人たちの努力は
  あまり意味がなかったようで、
  87%のサウスポーが「ハシは左」、
  61%が「字は左」と答えている。

 ●箸使いと書字の差

*参考文献:
『おいしい左きき』(造事務所/編著 イーハトーヴ出版 1999)


 ・・・

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利きってなんだ(11)両使いと両利き(7)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第481号
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