本の読み方-自分の頭で考える-私の読書論77
―第169号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年2月15日号(No.169)-160215-
「私の読書論77-本の読み方-自分の頭で考える」
本誌では、野間文史『五経入門 中国古典の世界』研文出版 からの古典の読み方に関する引用を基に、本の読み方について思うところを書いています。
当初予定していた方向から少し外れた気はしますが、まあ、これもこれで一つの文章でしょう。
さて、次回からは長らく放置状態の「私のおススメの古典50選」(だったっけ?)に戻ろうと思います。
よろしく!
・・・
詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
*本誌で参照した本:
『五経入門 中国古典の世界』野間文史/著 研文出版・研文選書119 2014.3.20
―中国の古典文化を学ぶ人のための経書の概説書。易(周易・易経) 書(尚書・書経) 詩(毛詩・詩経) 礼(儀禮・禮記・周禮) 春秋(公羊伝・穀梁伝・左氏伝)。
『読書について 他二篇』ショウペンハウエル/著 斎藤忍随/訳 岩波文庫 1960.4.5/1976.4.10(18)
―「思索」より
『本を読む本』J・モーティマー・アドラー、C・V・ドーレン/著 講談社学術文庫 1997/10/9
『修養』新渡戸稲造/著 タチバナ教養文庫 2002/7
―9章「余が実験せる読書法」より
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