風邪ひいちゃいました&ホットカーぺット買っちゃいました
いやあ、あれほど注意していたのに……。
去年の冬は風邪ひかなかったのに……。
今年の冬も大丈夫だと思っていたのに……。
実は、10・11・12日と三日間家で大人しく過ごすはめに。
寝込むまではいきませんでしたが、ね。
一日目は、鼻水と鼻の奥・喉・頭が少し痛むかなあ、という程度でしたが、ここでグッと我慢して大人しくしていれば翌日には回復するだろう、という思惑で自重。
ところが二日目は案に相違して、本格的に発熱(途中計測で37.8度まで上昇したので、その時点で体温計を外した。多分最終38.1ぐらい?)。
鼻の奥・喉・頭が痛く、お腹も少し変。
三日目は余波で、鼻水やらなんやら……、お腹が減っているのに、どうも口のなかがおかしくてものが食べづらい、食べる気になれない。
四日目からやっと平常通りに。
柔らかい娯楽系の本を読んで過ごしてました。
原因は、平年並みの冬の寒さでしょう。
今年は暖冬ということで、ちょっと油断していたところがありました。
昨年の冬の終わりに長らく使っていたホットカーペットが壊れ、12月に入っても春夏秋用のカーペットで過ごしていました。
最近は、ホットカーペットもあまり使わず、敷いているだけでした。
なので、新しいのを買うか、カーペットだけ冬用を買ってホット座布団のようなものを買うか、と迷っていました。
まあ、あったかいのでどうしよう、とあれこれ思っていたわけです。
ところが年明けて、グッと平年並みの冬の寒さになったのでした。
●ホットカーペット
結局、風邪をひいてしまってからあわててアマゾンAmazonで、「ホットカーペットのカバー付セット」カテゴリで「ベストセラー1位」という、パナソニックのカバー付きのホットカーペット一畳用を買いました。
通販のいいところは、こういう出かけられないとき、あるいは出かけづらいときに、家に居て買えること、すぐに持ってきてくれること。
探せばもっと安い商品もあるでしょうけれど、カバー付きだしパナソニックだし評判もいいようだし「まあ、いいだろう」と決めました。
*
パナソニック ホットカーペット カバー付きセット トリプル断熱構造 ~1畳 ベージュ DC-1NJB1-C
パナソニック(Panasonic)
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お部屋にマッチする、アースカラーの彩り
ムダな放熱を抑える高性能ヒーター
省エネモード:室温センサーで自動でセーブ
切タイマー:2時間後、4時間後にOFF
切り忘れ防止:8時間後に自動OFF
待機電力ゼロ:電源スイッチが「切」なら電気代0円
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カバーは画像より白っぽく、上品な色合いで、いい感じでした。
欠点は、コードの付け根が可動式でなく、方向が一定で向きを選ぶこと。
以前使っていたもの(SANYO三洋製)は、コードの向きが変えられるうえ、長辺の左端にコントロール部があり、使う部屋のコンセントとの位置関係がよかったのです。
今度の商品は、コントロール部が短辺の左端にあり、かつコードの向きが変えられず、使い勝手が悪い。
しかたなく継ぎ線を足して逆向きで使っています。
(後で調べると、これより安い他社の商品でもコードの向きが変えられるものがありました。)
本体は、昔のより軽いしちゃっちいし「どうかな」という感じですが、省エネが進んでいるし、値段相当なのかも……。
何日か使っての使用感は「まずまずよし」という感じです。
春になってもコンパクトに畳める(12折り、4つ×3つ折り)し、カバーが別なので良いんではないでしょうか。
●風邪予防について
ついでに書いておきますと、本当は風邪をひく予定ではなかったのです。
風邪引きさんはクリアしたつもりでした。
なぜかといいますと、一昨年11月に風邪をひいた後、テレビで見た風邪引き予防の一策でもある、ある方法を実践し、昨冬は無事だったからです。
本来はいびき防止用なのですが、口を開け、喉を乾燥で痛めることの防止になるという、口閉じテープがそれです。
鼻呼吸を促して、喉を乾燥から守るということですね。
実際昨冬は、絆創膏を使って見事に成功したのです。
今までは、鼻が悪かったので口を開けて眠る癖がついていたのです。
そして、朝起きると鼻の奥が痛い、喉が痛い、頭が痛いといったことが、結構ありました。
ところが、昨冬は朝起きて「ちょっとおかしいな」と思うことはありましたが、それ以上に悪化することはありませんでした。
だからもう卒業したつもりだったのですね。
でもやっぱり冬は冬。
寒い日は寒いものです。
気を付けましょう。
口閉じテープは、それ専用のものも売っています。
*
・ネルネル(口閉じテープ)
・セレブリーズ(Celebreeze)鼻呼吸口止めテープ
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