私の読書論70-古典:現代に生きている典籍
―第157号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2015(平成27)年8月15日号(No.157)-150815-
「私の読書論70- 古典:現代に生きている典籍」
本誌では、古典とは何かについて、土田健次郎/著『儒教入門』(東京大学出版会)からの引用を基に書いています。
簡単にいえば、古典とは、時代を超えた多数決の結果であり、現代においても問題解決の書となり得る「生きた典籍である」ということですね。
逆にいえば、現代に古典を活かせる人が、教養ある人――教養人だということです。
私たちも古典を勉強して教養人を目指しましょう。
・・・
詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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*本誌で取り上げた本:
『儒教入門』土田健次郎/著 東京大学出版会 2011.12.19
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