自己愛~私の読書論68-文学を考える[5]小説考
―第153号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★ 2015(平成27)年6月15日号(No.153)-150615-
「私の読書論-68- -文学を考える 5 小説考- 」
本誌は、「小説を考える」というテーマでした。
今回は、最近読んだ1848年刊の小デュマ、デュマ・ペールの『椿姫』を取り上げました。
比較として百年以上前の名作1731年刊アベ・プレヴォーの『マノン・レスコー』にも触れてみました。
もう少し違った内容になるはずでしたが、書き終えるとこういうものになりました。
自分で一生懸命考えて書いた末の文章がこれでした。
まあ、よしとしましょうか。
・・・
詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html
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*本誌で取り上げた本: 『椿姫』デュマ・フィス/作 西永良成/訳 光文社古典新訳文庫 2008.8.20
―最近読んだ本。
『椿姫』デュマ・フィス/作 西永良成/訳 角川文庫 2015/6/20
―上記の訳者のものが、版元を変えて再刊されるもよう。
『マノン・レスコー』アベ・プレヴォー/作 青柳瑞穂/訳 新潮文庫
―若い頃に読んだ本。
『マノン』アベ・プレヴォ/作 石井洋二郎・石井啓子/訳 新書館(新訳・世界の古典シリーズ) 1998/1/26
―最近読んだ本。新訳版。
*ジュール ヴェルヌ版<モンテ・クリスト伯> ・アドリア海の復讐〈上〉 (集英社文庫―ジュール・ヴェルヌ・コレクション)
・アドリア海の復讐〈下〉 (集英社文庫―ジュール・ヴェルヌ・コレクション)
―上巻冒頭に、ヴェルヌと大デュマと小デュマの文学的関係を表す言葉が書かれた書簡の文章が掲載されている。
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