2014年に読んだ本から(後編) 教養(非フィクション/リアル系)編
―第143号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2015(平成27)年1月15日号(No.143)-150115-
「2014年に読んだ本から(後編)
教養(非フィクション/リアル系)編『ブッダ最後の旅』」
本誌では、今年読んだ本のうち「後編」として「教養(非フィクション/リアル系)編」を紹介しています。
(1)本誌のための勉強本
(2)NHKEテレ『100分de名著』関係
(3)個人的勉強
(4)その他
四分類で紹介しています。
昨年は、個人的勉強としてミステリの勉強をよくしています。
特別にスゴイというほどではありませんが、自分としては、まあ、結構がんばった部類でしょうね。
それには当然理由があるわけですけれど、まあ、今のところ理由はないしょということで。
・・・
「読書って何か?」って考えますと、私の場合は、「生きていること」、もしくは「生きて行くこと」そのものかもしれません。
生きている限り、何かを読んで、今日からの明日からの日々を生きることに役立てたい、と思う。
そういうことなんでしょう。
楽しむこと―娯楽でもいいし、昔の言葉で言えば、立身出世のためでもいいですし、実用に供するために。
では、今年もわがメルマガ『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』をよろしくお願い致します。
詳細は本誌で!
*本誌で紹介した、今年の一番の作品:
★『ブッダ最後の旅 ―大パリニッバーナ経―』中村元/訳 岩波文庫 1980/6/16
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
--
« 新年第一号LYGP2015読者大賞アンケート~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第435号 | Main | 人生の指針~生き方の知恵―原始仏教(4)原始仏典(2)『ダンマパダ』(前編) »
「趣味」カテゴリの記事
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(35)陶淵明(12)「帰去来の辞」2-楽しい読書391号(2025.06.30)
- 私の読書論-2025年岩波文庫フェアから『富嶽三十六景』-楽しい読書390号(2025.06.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(34)陶淵明(11)「帰去来の辞」1-楽しい読書389号(2025.05.31)
- 私の読書論196-<後世への最大遺物>としての紙の本を!-楽しい読書388号(2025.05.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(33)陶淵明(10)「乞食」-楽しい読書387号(2025.04.30)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- <親御さんへ>特別編―左右共存お箸持ち方絵本『おはしをじょうずにもてるかな』-週刊ヒッキイ第689号(2025.07.05)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(35)陶淵明(12)「帰去来の辞」2-楽しい読書391号(2025.06.30)
- 週刊ヒッキイ第688号-『左組通信』復活計画[38]『LL』復刻(11)LL11 1996年秋号(後)(2025.06.21)
- 私の読書論-2025年岩波文庫フェアから『富嶽三十六景』-楽しい読書390号(2025.06.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(34)陶淵明(11)「帰去来の辞」1-楽しい読書389号(2025.05.31)
「メルマガ「楽しい読書」」カテゴリの記事
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(35)陶淵明(12)「帰去来の辞」2-楽しい読書391号(2025.06.30)
- 私の読書論-2025年岩波文庫フェアから『富嶽三十六景』-楽しい読書390号(2025.06.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(34)陶淵明(11)「帰去来の辞」1-楽しい読書389号(2025.05.31)
- 私の読書論196-<後世への最大遺物>としての紙の本を!-楽しい読書388号(2025.05.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(33)陶淵明(10)「乞食」-楽しい読書387号(2025.04.30)
「古典(名著名作)」カテゴリの記事
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(35)陶淵明(12)「帰去来の辞」2-楽しい読書391号(2025.06.30)
- 私の読書論-2025年岩波文庫フェアから『富嶽三十六景』-楽しい読書390号(2025.06.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(34)陶淵明(11)「帰去来の辞」1-楽しい読書389号(2025.05.31)
- 私の読書論196-<後世への最大遺物>としての紙の本を!-楽しい読書388号(2025.05.15)
- 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(33)陶淵明(10)「乞食」-楽しい読書387号(2025.04.30)
Comments