古代の古典から-古代英雄叙事詩「私のおススメの古典から」(1)
―第123号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2014(平成26)年3月15日号(No.123)-140315-
私の読書論-54-「私のおススメの古典から」(1)
-古代の古典から- 古代英雄叙事詩
本誌では、私が読んでいる数少ない古代の英雄叙事詩について書いています。
『イリアス』『オデュッセイア』『アエネーイス』は過去に本誌でも紹介済みです。
今読みかけているのが、古代インドの二大叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』です。
こちらは長大で簡単には読み進めません。
結構苦戦しています。
多分、読み終わることはないのではないか、とちょっと悲観しています。
まあ、得意のチョイ読みを続けて、いずれの日にか全うしたいものです。
まずは、<ストーリーを楽しむ>という姿勢でいいのではないかと思います。
難しいことは抜きにして、気軽に読んでみましょう。
「求めよさらば与えられん」と昔から言います。
<学ぶ人は何からでも学ぶ>が私の信条です。
どんな読み方でも得られるものはあります。
まず本は読むことが一番です。
「本はひもとかなければただの木片に過ぎない」と言いますから。
*私のおススメの英雄叙事詩
『イリアス』[上下] 松平千秋/訳 岩波文庫 1992.9
詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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