<私の読書論>リニューアル?予告
私の読書論-35- 本選びの方法 直接法(6)
―第85号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2012(平成24)年7月15日号(No.85)-120715- 私の読書論-35- 本選びの方法 直接法(6)「まえがき・あとがき」
次回かもしくはその次となるか、その辺はわかりません。
でも思い切って、この<私の読書論>をリニューアルしようと思います。
書く内容を改めるのです。
実は初めに書きたいこと、言いたいことがあったのです。
だからこういうコーナーを始めたわけです。
従来の読書論の類を読んでいて不満に思うことが色々とあったわけです。
でもあれこれしているうちに、本来書きたかったことへ筆が進まないようになってきたのです。
もちろん今書いていることも、書きたいことの一つです。
でもどちらかと言うと、私の中での重要度は低いものです。
誰かがしっかり書いておいた方がいいとは思うものの、それが「今自分が」ということになるのかどうか、ちょっと疑問でもあります。
「誰も書かないことをこそ、自分が書くべきではないか」ということです。
そこで、早ければ次回からでも書いてゆきたいと考えています。
(「善は急げ!」といいますから。)
今の本選びの方法が中途半端になるかもしれません。
でもそれもいつかまたきちんと書く機会がやってくるでしょう。
まずは、一番書きたいことから書いてみよう、と思います。
どういう内容になるかは、乞うご期待! と言うことで、よろしくお願い致します。
*本稿は、アメブロ『レフティやすおの作文工房』より「<私の読書論>リニューアル?予告」を転載しています。
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