週刊ヒッキイhikkii269名作の中の~番外編4怪談話
先週末頃からうちの近くでもセミが鳴き始めました。
いよいよ本格的に夏!
関西でもピーク時の節電がいよいよ火急の問題になって来ました。
迷走は台風だけで十分なのに、
日本の政治は、どうなっているのでしょう?
そして、円高が進んでおり、
日本の経済はどうなるのでしょうか?
まあ、悩みごとは尽きませんが、
たまには本でも読んで憂さ晴らしもいいかもしれません。
・・・
メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』の先週号のお知らせです。
●第269号(No.269) 2011/7/16「名作の中の~番外編-4-夏の夜は怪談話『ひだり』倉阪鬼一郎」
夏の宵は、怖いお話、怪談話で涼むというのが、日本の恒例となっています。
というところで、今回は、「左利き」ではなく、「左」にまつわるホラーを紹介しましょう。
★倉阪鬼一郎/著『ひだり』角川ホラー文庫(2009.4.25)
左側の扱いなど、なかなか良く書けているなあ、というのが第一印象でした。
何といっても私には、「左」側からの逆襲、という発想がうれしいものでした。
詳細は本誌で。↑
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※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
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