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2011.07.07

週刊ヒッキイhikkii267学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)

早いもので半年が過ぎ、今年も残すところ半年。
早いぜ!

それにしても、思いのほか進まないのが、東日本大震災の被災地の状況と日本の政治。
政治が悪いのか国民が悪いのか、まあ、両方なんでしょうが、情けない話です。

情けない話といえば、私の左利き本の企画もその一つ。

今年も左利き本の企画を練っています。
ところが、なかなか本を出すところまで行けず、困っています。

でも、着実に前進しているという実感は、自分の中ではあるのですが…。

 ・・・

メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』のお知らせです。

第267号(No.266) 2011/7/2「《左利き教科書プロジェクト》学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)」は、
《左利き教科書プロジェクト》の3回目です。

◆学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)

今回は、ネットで拾った教科書がらみの情報を取り上げています。

 「中学校家庭科教科書 建築関連資料[開隆堂版] [PDF]」

ここでは、建築の視点から左利きについて見ています。

詳細は本誌で。↑


こういう形で、左利きについて、さらにその他のマイノリティへと、物事を見る目を拡大して行ければいいのですが。

一般の常識そのものを多様性への視点を込めたものに転換してゆく必要があると感じています。

結論を書いてしまいますが、左利きを教科書で取り上げる意味は、一般常識という「公認」を得ることなんですね。

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※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
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