楽しい読書5月15日号(No.57)私の読書論-21-初心者のための読書の仕方を考える(3)
私の発行している読書系メルマガの最新号のお知らせです。
月の真ん中(15日)は、「私の読書論」です。
(ちなみに、月末は古典の名著・名作の紹介です。)
『古典から始める レフティやすおの楽しい読書』
2011(平成23)年5月15日号(No.57)-110515-私の読書論-21-初心者のための読書の仕方を考える(3)
「初心者のための読書の仕方を考える」の三回目。
一回目は、たとえば、毎食後など「時間を決めて、毎日、本を読もう」、
二回目は、何日・何カ月かかってもいいから、「一冊の本を最後まで読み切ろう」、
という提案でした。
今回は、関連性を考えて読む本を選びましょう、という提案です。
● 初心者のための読書の仕方を考える
(3)関連性を考えて読む
《むやみに色々なジャンルの本を読むのではなく、一つのテーマと言いますか、一つのジャンルを決めて読む。》 《関連を持たせた読み方をすることで、より深く読書を進めることができるようになります。》―本文より―
※「別冊 編集後記」~『レフティやすおの作文工房』~
5.15 なぜ読書を記録するのか:私の読書論-21-初心者のための読書の仕方を考える(3) ―第57号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」
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