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2005.08.01

アメリカでもめずらしい!左利き用の箸

昨日に引き続いて、またまたお箸の話で、恐縮です。

アメリカから『左組通信』の箸のページ「左利きphoto gallery〈HPG5〉左手/左利き用お箸・しつけ箸(練習用箸)」にいくつかアクセスがありました。たどってみると、英文のbbsに「Chopsticks page in Japanese」としてリンクが貼られていました。

日本では、ヒンジ式の子供用練習箸が発売されている。私が見つけたこの日本のウェブページには左利き用の箸さえある!(ヒント:デザインは向きが変えられている。)最初の四つの写真は、左利きの人用の箸。写真の七番目と九番目から十三番目はヒンジでつながっている。六番目のは指用のリングがついている。五番目のはヒンジと指用リングがついている。

といったふうに説明されています。
(左利き用の箸→左手に持ったときに絵が正立する箸のこと。写真の七番目→はじめてサポートおはし。九番目から十三番目→数えまちがいでしょう。十から十二番目までが、おはしのけいこきかんしゃトーマス。十三番目が、おはしのけいこ練習セット。六番目→トーホクの躾はし。五番目→エジソンの箸。)

やはり「左利き用の箸」left-handed chopsticks はめずらしがられているようです。
アメリカでも日本料理(和食)はめずらしくなくなり、箸の需要も増えているのでしょう。お箸の左手使いの割合は、日本に比べれば少しは多いと思われますし、こういうニーズは今後もっと増えてくると思います。
日本の企業も今のうちに、左手用箸および練習用箸を色々作って売込みを図ってみるべきでしょう。

せっかくですので、少し英語の説明を入れておきました。それにしても、もう少し英語の勉強をしておかないと…。サイトの英語化計画も頓挫していますし…。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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