生き続けることは、あり続けること
11.26「「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について」にコメント&トラックバックをいただいた、中埜実(亀井)さんのブログ『中埜実(亀井)のお気楽生活』(この記事は「私の左利き度」にトラックバックしています。)を見て、左利きについて考えたことを書いてみましょう。
中埜実(亀井)さんは、字を書くのは小学校1年の時に『右手で書くように』と先生から命じられて右手を使うようになられたとありますが、それ以外の右手使いは自主的に身に付けられたようです。
*
さて、中埜実(亀井)さんのブログのタイトル下にある"生活とは、生き続けること。"という言葉。
いいですねぇ。
人生とはまさに生き続けること、生を続けることそのものです。日野原重明先生の言葉を借りれば、,beingとでもいうべきかな。(これはホントはもっと違った場面で使われていました。でも、使い方としては正しいと思います。)
左利き、利き手の問題もそうではないでしょうか。
左利きの人にとっては、左利きを続けることが生活そのもの、人生そのものなのです。否も応もなく、です。
それは、右利きであることを意識せずに右手を主に使って生活し続けるのが、右利きの人の人生であるように。
左利きの人は基本的に左手を使い続けるでしょう。
そして、右手を使った方が便利だと思い、それが可能なことであるなら、自然に右手も使って行くようになります。条件反射的に体で覚えてゆきます。
あるいは、仕事等で必要不可欠な技術であると認識すれば、自ら進んで努力し身に付けられるものです。
左利きのお子さんに対する、右手使いにすべきか? などという親御さんの悩みは、基本的に右利きの人(もしくは自分自身の左利きに対して、自信が持てない左利きの人)が感じる悩みでしかないのです。
と、私は考えます。
以下はまた別の話になりそうなのでこの辺で。
※
中埜実(亀井)さんのブログ「中埜実(亀井)のお気楽生活」の右サイドバーに特設リンクが設置されています。
特設リンク
『利き手(左利き)を矯正する』という言葉は間違いです
blog『レフティやすおのお茶でっせ』の、“「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について”という記事へのリンクです。
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Comments
中埜です。こんにちは。
私が普段何気に感じていた言葉に、このようなかたちで共感していただき、たいへん嬉しく感じています。
生きていれば、いいことも悪いことも山のようにあります。
ただそういった生活の中で、人は自然とものごとを学習し、成長していくのですよね。
私個人的には、今少し低迷期にあって、いろいろと悩んだり、自分の不甲斐なさに憤りを感じたりしているのが現状ですが、今できる範囲で現在を生き続けています。
犯罪をしたり、戦争を引き起こしたりといったことをしなければ、“生活”ってそれ(生き続けること)でいいのかなぁって・・・。
Posted by: 中埜実(亀井) | 2004.12.03 01:58 AM
中埜さん、こんにちは。
生き続けること、が人生で一番大事なことです。
どんなことがあっても死ぬときまで生き切ることです。
人が死ぬのは必然です。こればっかりはみな平等にやってくる。待ったはできません。早めることはできてもそれをとめることはできません。いかに死ぬかはいかに生きたかにかかってきます。大事に生きなきゃ、ね。
私もたいした人生を送ってきたわけではありません。
でも中埜さんのおっしゃるように、いいときばかりじゃないのが人生。
低迷期は低迷期なりに生き抜けば、またいい波が来ると思うのです。
そのとき乗れるように、じっと我慢の時があってもいいと思います。その間に何を学び、何を身に付けたかで、それからが変わってくるわけですよね。
左利きだって、今は良い方に向いてきています。これも悪い時期を我慢してしのいで来たから訪れたわけで…。
Posted by: レフティやすお | 2004.12.03 12:53 PM