プチアンケート第3回「左利きの子に右手使いを試みるべきか否か」のお知らせ
サイドバーでも紹介していますように、私のサイト「レフティやすおの左組通信」で、本日4月24日よりプチアンケート第3回「左利きの子に右手使いを試みるべきか否か」の受付を開始しました。
内容は、
かつて左手で箸を使ったり字を書くことを無作法なことと考え、右手使いに変えるように強要する事が「左利きの矯正」と呼ばれて行われてきました。
現在では左利きが生来のものでひとつの個性として考えられるようになり、自然に任せる教育が浸透してきました。
しかし、現実は社会の多数が右利きで、道具その他生活上の不便さなどを思うと、字を書くことや箸を使うことなど特定の作業だけは右手でできた方がよいのでは、という考えを持つ方もいます。また実際に、私は右手使いに変えてよかったという経験談も聞かれます。右手使いを試みるべきか否かと悩む親御さんは少なくありません。
このような左利きの子に箸を使うことや字を書くことなど特定の作業だけでも右手使いを試みるべきか否か、という相談に接したとき貴方はどのようにアドバイスしますか?
というもので、選択肢はそれぞれ、利き手別に4段階用意しています。
1 (右利きの人)絶対賛成―必ず成功する、やるべきだ
2 ( 〃 )積極的賛成―積極的に試みるべき、ダメでもともとできればプラスになる
3 ( 〃 )消極的賛成―基本的には反対だが、現状では試みるだけなら否定はしない
4 ( 〃 )絶対反対―プラスにならない、成功しても失敗しても問題が残る、自然に任せるべき
5 (左利きの人)絶対賛成―必ず成功する、やるべきだ
6 ( 〃 )積極的賛成―積極的に試みるべき、ダメでもともとできればプラスになる
7 ( 〃 )消極的賛成―基本的には反対だが、現状では試みるだけなら否定はしない
8 ( 〃 )絶対反対―プラスにならない、もし万一成功しても問題が残る、自然に任せるべき
選択肢が賛成に片寄っているように見えますが、「消極的賛成」は決して薦めているわけではなく、試してみようとする人は試してみてもよいという考えです。
さて、どのような結果となりますでしょうか。皆様、ぜひご協力ください。
特に右利きの方のご意見をお聞きしたいものです。
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