左利き川柳
「左利き川柳」とは、左利きの人の生活の実態を、左利きの人の喜怒哀楽、心情を川柳に読んだものです。
〈左手に ペン持て箸持て 自信持て〉
左利きの人へのエールです。
〈少数派? それでも世界が まちごてる!〉
左利きの私自身の抱く世界観のひとつです。
左利きを見慣れぬせいか、左手で字を書いたり箸を使ったりしている姿を見て「おかしい」とか「気持ち悪い」とか言う人がたまにいます。しかし、私たち左利きが「おかしい」のではなく右利きの人のほうがおかしいんじゃないか! と思うことがあります。少なくとも自分自身はまったく違和感がないわけですから。
新作の左利き川柳です。
〈わが子より 右利き社会に 愛の鞭〉
自分の子が左利きと気付いた親が、子供が苦労しないようにと左利きの「矯正」を行うべきか、と子育て相談に問いあわせるということが未だに後を絶たない状況です。(実は、右手使いへの変更を「矯正」と呼ぶこと自体が左利きに対する偏見を証明しています。もしくは、左利きや利き手に対する無知を。)
ホントにわが子がかわいくて苦労させたくないのなら、左利きが苦労することのない社会にこの世の中を変えてゆくのが本道でしょう。
人種差別と取り組んだキング博士はわが子が肌の色の違いで差別されることのない社会の実現を訴えました。
これこそが本当の親心です。
〈親心 あるなら 社会を 変えてくれ〉
*参照*左利きの話題満載のHP「レフティやすおの左組通信」左利きのページ〈左組〉「左利き川柳」
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