2018.05.26

『ミステリ・マガジン』7月号読者欄「読者の書評」に掲載される

5月25日発売の『ミステリ・マガジン』2018年7月号(729)(早川書房)の読者のお便り欄「響きと怒り」の<読書の書評>に、私の投稿が掲載されました。

「『アガサ・クリスティー完全攻略〔完全版〕』霜月蒼」

です。

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(画像:表紙と読者欄)

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(画像:私の投稿)

この本は、霜月蒼さんが<クリスティー文庫>に収録されたクリスティー全作品約100点を読んで採点した書評です。
今年4月に、クリスティーの全著作および関連書を収録する早川書房<クリスティー文庫>に収録されました。

その本を、半世紀にわたるクリスティー“半熟”ファンである私が、ファンの立場から見た評価を書いてみました。
元々の文章は2400字程度のものでしたが、読者欄向けに掲載可能な上限を1000字程度と推定、できる限り圧縮したショート・バージョン(最終1100字程度)を作成し、投稿しました。

掲載にあたり、さらに150字程度カットされましたが、一部のカットと細部の変更のみで、ほぼ全面採用でした。

採用される自信はありましたが、やっぱり「うれしい!」ですね。


【掲載文】

「読者の書評」

□『アガサ・クリスティー完全攻略〔決定版〕』/霜月蒼

 作品評価に関しては、ウェストマコット名義その他を含めて、おおむね妥当な線で信頼できる印象ですが、半世紀に渡るクリスティー“半熟”ファンとしては不満が残ります。
 まずは5段階評価☆〇・五点『ビッグ4』。氏の論評は《「こどもむけ冒険ものがたり」みたいなもの》で、短篇連作の個々のパートも《ミステリとしても見るべきところがまったくない。トリックは、「トリック」というのも気の引ける程度のものだ》。結論は、エンタテインメント小説の研究者以外は読む必要なし。出来が悪いのみならず消費期限切れ、というもの。リアルでシリアスな名作スリラーを知る現代人には鑑賞に絶えない、という点は納得できますが、クリスティーの「初期冒険ものファン」、「ポアロ・ファン」 ――特に「ポアロ&ヘイスティングズ・ファン」 にとっては、楽しめる「必読の一冊」「ビッグ・ボーナス」以外の何ものでもありません。
 なぜなら(1)ポアロ&ヘイスティングズのやりとりの妙、再三にわたる窮地からの脱出劇。(2)ポアロの兄や愛しの君の登場というサービスぶり。(3)個々の短篇ネタに関しても、チェスのエピソードでは、自称“左利きミステリ研究家”の私も納得の左利きトリックを扱い、偶然に頼るのではなく蓋然性の高いトリックを仕掛けています。
 次に『マギンティ夫人は死んだ』では《ハードボイルド・ミステリみたいな読み心地》等高い評価の中、《玉に瑕》としてオリヴァ夫人の登場を《必然性もまるでない》読者サービスとして批判されています。しかし必然性を指摘するなら、高名な探偵として乗り込みながら見事に空振りするポアロを探偵役に据えなくてもいいのです。探偵役は、地元の警視の尊敬する、引退した几帳面な性格の先輩刑事でいい。それでこそハードボイルド・ミステリ的な展開になります。クリスティーは、私生活を語らなかった人で、作中のオリヴァ夫人を介して創作作法や作家としての裏話をファンにサービスしているのです。中期以降の重要なお楽しみの一つで『ポアロとグリーンショアの阿房宮』でもそうでした。
 最後に、『茶色の服の男』について、ある名作の先駆である点を指摘していないので、クリスティー・ファンのみならずミステリ・ファンに対しても、この作品を読む楽しみを伝えきれていない、と言えます。
 霜月氏の仕事は貴重なものですが、<クリスティー文庫>入りする上では、今一つ、というのが私の評価です。


【注】
◆ウェストマコット名義 ⇒ クリスティーがミステリではない普通の小説――恋愛ものや親娘もの等――を刊行する際に使用した名義
◆クリスティー“半熟”ファン ⇒ 霜月さんのように、全作完全攻略していない、完熟ではないという私の読者としての立場を表す
◆5段階評価☆〇・五点 ⇒ 霜月さんの評価は★一つの場合「アガサを愛する貴方むけ」としており、要するに作品の出来は良くないがファンなら楽しめるという意味で、0.5点はそのような「クリスティー・ファンでも読む必要なしの駄作」という意味になる
◆“左利きミステリ研究家” ⇒ <左利き>にまつわるミステリについて、メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』で「名作の中の左利き~推理小説編」として、文学作品を扱った「名作編」に引き続き、2011年から2017年まで27回に渡って紹介したほか、ブログでも取り上げた
*参照:
第278号(No.278) 2011/9/17「名作の中の左利き~推理小説編-1-推理小説と左利きについて」


『アガサ・クリスティー完全攻略〔決定版〕』霜月蒼 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫 2018/4/18)

『ハヤカワ・ミステリ・マガジン』2018年7月号(729) 早川書房 2018/5/25


『レフティやすおのお茶でっせ』
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2014.06.25

左利きミステリ『春夏秋冬殺人事件』齋藤栄~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii420号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第420号のお知らせです。

 ・・・

第420号(No.420) 2014/6/21 「名作の中の左利き~推理小説編27~齋藤栄『春夏秋冬殺人事件』」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~の27回「齋藤栄『春夏秋冬殺人事件』」です。

長らくご愛顧いただきました「名作の中の左利き/~推理小説編~」は、今回で終了です。

これは、
 名作文学の中に登場する左利きの人物を紹介しながら、
 そこに描かれている左利きの仕草や左利きらしい点に注目し、
 左利きという性質を改めて考察する機会にしよう、
という企画でした。

 第一回↓は、2009年、海外文学の名作編でした。

第176号(No.176) 2009/4/18
「名作の中の左利き(1)『カラマーゾフの兄弟』」
http://archive.mag2.com/0000171874/20090418074500000.html


「名作編」12編(+番外編5編)を続け、そののち、今継続中の「推理小説編」(+番外編2編)を続けて来ました。

「推理小説編」の第一回は、↓でした。

第278号(No.278) 2011/9/17「名作の中の左利き
 ~推理小説編-1-推理小説と左利きについて」
http://archive.mag2.com/0000171874/20110917074000000.html


どちらも、未紹介の候補作がないわけではありません。

しかし、とりあえず続けるというのではなく、ここで一応のピリオドを打っておこうと思います。

また、いずれ機会を見て残りの作品や新たな作品を発掘し紹介してゆきたいと思います。

今後も新たな候補作を探す作業を続けていきます。
情報があれば、よろしくお願い申し上げます。


このシリーズの最終回は、東野圭吾の『どちらかが彼女を殺した』を取り上げる予定でした。

しかし今回は、本当の意味での最終回ではない、(抗弁ですが)ということで、最後の隠し玉を。

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  - 自殺偽装殺人 -
  齋藤栄「冬の部 団地警察殺人事件」
   『春夏秋冬殺人事件』双葉社 より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●自殺偽装事件
 ●普通の人?
 ●自殺しそうもない被害者
 ●良くできた連作集
 ●左利きの研究の観点から物足りない作品
 ●過去を振り返って
 ●「左利きならではの場面」を


齋藤栄『春夏秋冬殺人事件』双葉社 1982/6 
『春夏秋冬殺人事件』祥伝社 ノン・ポシェット 1995/4


詳細は本誌で。

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2014.05.21

左利きミステリ『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii415号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第415号のお知らせです。

 ・・・

第415号(No.415) 2014/5/17「名作の中の左利き~推理小説編26~『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~のの26回目[『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕]です。

今回は、以前紹介しました、廣澤吉泰氏の「左利きとミステリ」のコラム記事で知った作品を見る二回目です。

第399号(No.399) 2014/1/18
「名作の中の左利き~推理小説編23~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰」
第406号(No.406) 2014/3/15
「名作の中の左利き~推理小説編24~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰(2)」

(一回目)
第411号(No.411) 2014/4/19 「名作の中の左利き~推理小説編25~「シベリア急行西へ」麻耶雄嵩」

(コラム「左利きとミステリ」廣澤吉泰 掲載号)
『ジャーロ』 NO.49 冬号 (光文社ブックス 111)


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  - 積極的・消極的左利きらしい仕草 -
  『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕
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『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕/著 東京創元社 <黄金の13> 1991/9


 ●ペンネーム「依井貴裕」
 ●メタ・フィクション
 ●本筋の事件
 ●小説内小説『歳時記(ダイアリイ)』
 ●道具と使い手
 ●機械と使い手
 ●左利きが犯人
 ●積極的・消極的―左利きの見分け方
 ●誰が左利きか
 ●左利きの人への敬意も…


詳細は本誌で。

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2014.04.23

左利きミステリ「シベリア急行西へ」麻耶雄嵩~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii411号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第411号のお知らせです。

 ・・・

第411号(No.411) 2014/4/19「名作の中の左利き~推理小説編25~「シベリア急行西へ」麻耶雄嵩」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~の25回麻耶雄嵩「シベリア急行西へ」です。

今回は、前々回・前回と二回連続で紹介しました、廣澤吉泰氏の「左利きとミステリ」のコラム記事で知った作品を見てゆきましょう。

第399号(No.399) 2014/1/18
「名作の中の左利き~推理小説編23~左利きとミステリ
 「利き腕について」廣澤吉泰」
第406号(No.406) 2014/3/15
「名作の中の左利き~推理小説編24~左利きとミステリ
 「利き腕について」廣澤吉泰(2)」
http://archive.mag2.com/0000171874/20140315094000000.html

 まずは謎解き短編から。


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  - 名作へのリスペクト 謎解き短編 -
  麻耶雄嵩「シベリア急行西へ」
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 麻耶雄嵩「シベリア急行西へ」
(『メルカトルと美袋のための殺人』収録)

『メルカトルと美袋のための殺人』麻耶雄嵩/著 講談社ノベルス 1997.6
『メルカトルと美袋のための殺人』麻耶雄嵩/著 集英社文庫 2011/8/19


 ●異常な探偵による本格謎解き短編
 ●急行列車内の殺人事件
 ●複数犯に左利きが含まれる『オリエント急行の殺人』

クリスティー『オリエント急行の殺人』山本やよい/訳
(早川書房 ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
[Kindle版]


 ●右手の三本指で作った輪っか
 ●銘探偵 みなを集めて さてと言い
 ●消去法
 ●思いがけない事故


詳細は本誌で。

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2014.03.19

左利きとミステリ2「利き腕について」廣澤吉泰~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii406号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第406号のお知らせです。

 ・・・

第406号(No.406) 2014/3/15 「名作の中の左利き~推理小説編24~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰(2)」は、
≪左利き学入門≫ ■名作の中の左利き■の~推理小説編24~「「利き腕について」廣澤吉泰(2)」です。

前回に引き続き、国産本格ミステリ誌『ジャーロ』の連載コラム 廣澤吉泰氏の「〈MYSTERYランダムウォーク〉第18回 利き腕について」の後半の紹介です。

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  - 左利きとミステリ -
  コラム「利き腕について」廣澤吉泰
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『ジャーロ』2013年冬号 NO.49 光文社(2013/11/15)掲載


 ●左利きとミステリ―国産三作品
 ●「原罪SHOW」における左利き描写
 ●一般的個性としての左利き
 ●左利きのトリックを必要としない小説
 ●謎解きミステリの場合


『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕/著 東京創元社 1991.9
『メルカトルと美袋のための殺人』麻耶雄嵩/著 講談社ノベルス 1997.6
『メルカトルと美袋のための殺人』麻耶雄嵩/著 集英社文庫 2011/8/19


『ザ・ベストミステリーズ2012 (推理小説年鑑) 』日本推理作家協会/編 講談社 2012/7/6
『ヘルたん』愛川 晶/著 中央公論新社 2012/2/24


【前回】
・『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第399号(No.399) 2014/1/18「名作の中の左利き~推理小説編23~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰」
・『お茶でっせ』2014.1.22
左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii399号


詳細は本誌で。

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2014.01.22

左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii399号

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(画像:『ジャーロ』NO.49 「利き腕について」廣澤吉泰)

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第399号のお知らせです。

 ・・・

第399号(No.399) 2014/1/18「名作の中の左利き~推理小説編23~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~の第23回「左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰」「<左利きプチ・アンケート>第8回<LYグランプリ>2014 読者大賞」です。

今回は、この企画と同じように左利きとミステリに関する話題を提供している文章の存在をクリスティ・ファンクラブ会長より教えていただきましたので、ご紹介しています。

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  - 左利きとミステリ -
  コラム「利き腕について」廣澤吉泰
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

廣澤吉泰(探偵小説研究会)
「〈MYSTERYランダムウォーク〉第18回 利き腕について」

『ジャーロ』2013年冬号 NO.49 光文社(2013/11/15)掲載


 ●国産本格ミステリ誌『ジャーロ』の連載コラム
 ●左利きの現状
 ●ミステリにおける左利き
 ●クイーン『シャム双生児の謎』
 ●私の記事との関連性は?

・『シャム双子の謎』エラリー・クイーン/著 井上 勇訳 創元推理文庫 1960/3/11
・『シャム双生児の秘密』エラリイ・クイーン/著 青田 勝/訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 1978/06

【後半紹介】
・『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第406号(No.406) 2014/3/15 「名作の中の左利き~推理小説編24~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰(2)」
・『お茶でっせ』2014.3.19
左利きとミステリ2「利き腕について」廣澤吉泰~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii406号

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第8回<LYグランプリ>2014 読者大賞アンケート】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2月10日<左利きグッズの日>を記念したイヴェントで、

2013年、最も活躍した、最も話題となった、記念すべき
<左利きの人・物・事>を顕彰するものです。

左利きライフ研究家・レフティやすおが選ぶ候補のなかから、
読者アンケートによる投票で決定します。

以下の九つの候補から一つを選んで投票してください。

---
1 ・右利きからの“転向派左利き”【武井壮】
2 ・体操新技「シライ」他17歳高校生【白井健三】選手
3 ・左右共用中央シャッター・カメラ【キヤノンPowerShot N】
4 ・【レイメイ藤井 ペンカットキッズ 左手用 オレンジ SHH505D】
5 ・8月13日左利きの日イベント【レフチャスLEFTEOUS】
6 ・左利き情報ポータルサイト【ヒダリキックマガジン】
7 ・「左利きにも対応!」【阿久津直記『たった2時間読むだけで字がうまくなる本』】
8 ・ガボちゃんブログ【左右平等作戦in小学校】
9 ・もっとほかにあるやろ!
---

・【レイメイ藤井 ペンカットキッズ 左手用 オレンジ SHH505D】
・【阿久津直記『たった2時間読むだけで字がうまくなる本』】

詳細は本誌で。

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2013.11.20

左利きが多すぎる?島田荘司『ゴーグル男の怪』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii390号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第390号のお知らせです。

 ・・・

第390号(No.390) 2013/11/16「名作の中の左利き ~推理小説編22~左利きが多すぎる? 島田荘司『ゴーグル男の怪』」は、
■名作の中の左利き■ ~推理小説編~の22回目左利きが多すぎる?島田荘司『ゴーグル男の怪』です。

 ここんところ夏のホラー編はのぞいて、古典のクイーン国名シリーズやクリスティーの作品、国内では、山村美紗、和久峻三、鮎川哲也等々、ちょっと古い作品が続いていました。

今月は、比較的新しい作品を紹介しましょう。


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  - 左利きが多すぎる? -
  島田荘司『ゴーグル男の怪』
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島田荘司『ゴーグル男の怪』新潮社 2011.10.30

NHK総合テレビ2011年8月5日放送「探偵Xからの挑戦状! 夏休み・島田荘司スペシャル『ゴーグル男の怪』」のために執筆された作品をもとに、大幅加筆、改稿し単行本化したもの。

 ●犯人は左利き
 ●左利きの容疑者が多すぎる?
 ●「左利きの人なんてごまんといる」
 ●容疑者たちの利き手は?
 ●刺殺事件
 ●推理=頭で考えること
 ●左利きの仕草

毎度ながらこの手の推理小説では、左利きを探せ、という課題に取り組むのですが、どういう動作・仕草が左利きを現すものなのかという点で、ちょっと?な部分が残ります。

詳細は本誌で。

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2013.10.23

左利きを探せ『シャム双子の謎』クイーン~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii386号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第386号のお知らせです。

 ・・・

第386号(No.386) 2013/10/19「名作の中の左利き ~推理小説編21~左利きを探せ『シャム双子の謎』エラリー・クイーン/著」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~の21回目「左利きを探せ『シャム双子の謎』エラリー・クイーン/著」です。

さて、今回は久しぶりに海外ミステリです。
ここんところ国内のミステリ(推理小説)ばかりでした。

海外、しかも推理小説の黄金時代と言われる1930年代の作品であり、謎解きものにおける典型的な状況―周囲から隔絶された舞台における連続殺人を扱う物語、“吹雪の山荘もの”のパターンです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  - 左利きを探せ -
 『シャム双子の謎』エラリー・クイーン/著
  (原題 "THE SIAMESE TWIN MYSTERY" 1933)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『シャム双子の謎』井上 勇/訳 創元推理文庫 1960/3/11
『シャム双生児の秘密』青田勝訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 1978/6
『シャム双生児の秘密』青田勝訳 2013/5/24 Kindle版
  


『シャム双子の秘密』越前敏弥 北田絵里子訳: (角川文庫 2014/10/25)

 ●トランプのダイイング・メッセージ
 ●ダイイング・メッセージの謎
 ●ニセのダイイング・メッセージ
 ●左利きの人物を探せ!
 ●ニセのメッセージの謎
 ●利き手を調べる実験
 ●利き手に関する推理


詳細は本誌で。

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2013.09.26

左利きの容疑者『8の殺人』我孫子武丸~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii382号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第382号のお知らせです。

 ・・・

第382号(No.382) 2013/9/21「名作の中の左利き
~推理小説編20~左利きの容疑者『8の殺人』我孫子武丸」
は、

■名作の中の左利き■ の推理小説編20回目、「左利きの容疑者『8の殺人』我孫子武丸」です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  - 左利きの容疑者 -
 『8の殺人』我孫子武丸/著
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

新装版 8の殺人 (講談社文庫 2008/4/15) 我孫子 武丸
8の殺人 (講談社文庫 1992/03) 我孫子 武丸


 ●渡り廊下でのボウガンによる殺人
 ●左利きの犯行か?
 ●左利きの容疑者
 ●左利きのトリック
 ●名作はネタばれしても楽しめる
 ●肝となるトリック
 ●左利きは両手利きと言うけれど
 ●ありうるレベルの左利きトリック


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2013.08.21

名作~推理編19~左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii377号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第377号のお知らせです。

 ・・・

第377号(No.377) 2013/8/17「名作の中の左利き~推理小説編19~左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』中井拓志」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~の第19回、左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』中井拓志です。

今回は、夏ということで、夏と言えば怪談、とホラーを取り上げてみました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- 左腕の悲劇 -
 『ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件』
   中井拓志/著
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件』
中井拓志/著 角川ホラー文庫(2011.11.25)


 ●現代版オカルト探偵もの
 ●被害者しかいない?殺害現場
 ●左利きの犯行か?
 ●「イナイイナイの左腕」
 ●脳科学―大脳の機能
 ●<エイリアン・ハンド><半側無視>
 ●脳機能分化と「利き」と男女の違い

*参考:
『脳科学の教科書 神経編』理化学研究所脳科学総合研究センター/編 岩波ジュニア新書 2011/4/21


詳細は本誌で。

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