2018.09.15

私の読書論110-紙の本と電子書籍について ふたたび

―第231号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年9月15日号(No.231)
「私の読書論110-紙の本と電子書籍について ふたたび」

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(目次)
 ●読書に絡む二冊

(1)『死ぬほど読書』丹羽宇一郎/著 幻冬舎新書 2017/7/28

(2)『皮膚は「心」を持っていた! 「第二の脳」ともいわれる皮膚がストレスを消す』山口創(はじめ)/著 青春出版社・青春新書インテリジェンス 2017.8

 ●読書と記憶
▼(1)『死ぬほど読書』から――
▼(2)『皮膚は「心」を持っていた!』から――
 ●五感で読む
 ●使い分ける
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本誌では、「私の読書論110-紙の本と電子書籍について ふたたび」ということで、紙の本と電子書籍とどちらが記憶の定着率がよいかについて書いています。

最近読んだ2冊の本から、手を使う読書と、紙の本と電子書籍のどちらが記憶の定着によいのか、についての記述をもとに、考えてみようというものです。

主に視覚にだけ頼る電子書籍より、順番にページをめくる紙の本で読むほうが、触覚や視覚といった五感を総動員する、より体を使った読書になり、記憶のひきだしからの取り出し方のきっかけが多くなり有利だ、ということが考えられるようです。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

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2018.08.31

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(24)『列子』から楊朱編

―第230号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年8月31日号(No.230)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(24)『列子』から 楊朱編」

本誌は、「『列子』から 楊朱 編」を取り上げています。

利己主義者、快楽主義者と見られる楊朱ですが、戦国時代、墨子と並び天下の人気を二分したと言われる思想家です。
平時と違い、明日が見えない戦乱の世では、個人の存在など風前の灯火のようなもの。
そういう時だからこそ、こういう刹那的であっても自分本位の考え方に人気が集まるというのもうなずけます。

著作が残されていない楊朱の思想を、『列子』のなかの「第七 楊朱」編から学びます。

 ・・・

では、詳細は本誌で!


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*参考:『列子』から楊朱を読む

『老子・列子』奥平卓、大村益夫/訳 徳間書店・中国の思想VI 第3版 1996.5
―『列子』大村益夫/訳。訳文、原文、読み下し文で構成。全8篇中、それぞれの分量に応じて選んだ各章を紹介。


『諸子百家』浅野裕一 著 (講談社学術文庫 (2004/11/11)
―第3章 歴史否定の快楽主義者・楊朱

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2018.08.15

私の読書論109-本好きと読書好き~ものとしての本が好き~

―第229号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年8月15日号(No.229)
「私の読書論109-本好きと読書好き ~ものとしての本が好き~」

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(目次)
 ●「本好き」
 ●装丁や紙質など
 ●判型
 ●「もの」としての魅力を愛するのが「本好き」
 ●「読書好き」
 ●著作としての総合点
 ●『白鳥の歌なんか聞えない』

★庄司薫『白鳥の歌なんか聞えない』(新潮文庫 2012/3/28)

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(画像:「ぼくだって、もうこんなに本を読んだんだ。」)

 ●他人の本棚の本
 ●ものとしての本が好き
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本誌では、「私の読書論109-本好きと読書好き ~ものとしての本が好き~」ということで、「本好き」と「読書好き」の違いについて、私の場合について書いています。

当初の予定では、本と本棚について書くつもりでした。
蔵書のあり方といったことについてですね。

自分の好きな本、「これは」という本を少数精鋭で所蔵するというのが、誰でも理想とするところでしょう。
できれば、気に入った本棚もしくは本箱に、できれば一つのものに、ズラッと、もしくパタパタと並べる。

一つの本棚とそこに並べられた本たちが、「これが私だ」、といったものになるのですね。

それが理想で、そういうお話をするつもりでした……。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

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2018.07.31

<夏の文庫>フェア2018から川端康成『雪国』新潮文庫『山の音』角川文庫

―第228号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年7月31日号(No.228)
「新潮社・角川書店・集英社―3社<夏の文庫>フェア2018から
川端康成『雪国』(新潮文庫)『山の音』(角川文庫)」

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(目次)

 ●今年は、未読の名作から
 ●川端康成の作品
 ●川端康成『雪国』『山の音』
 ● 抒情的作品

川端康成
『雪国』新潮文庫 改版 2006/05)

『山の音』角川文庫 改版 2017/10/25)

 ●名作がわからない
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本誌では、
「新潮社・角川書店・集英社―3社<夏の文庫>フェア2018から川端康成『雪国』(新潮文庫)『山の音』(角川文庫)」
をお届しました。

長くなってしまいました。
その辺はごめんなさい、ですね。

思うように書けなくて、その分色々書いてごまかしているのですね。

久しぶりの川端作品で、こういう機会に読んでおこうというわけです。

川端康成の作品は、昔、山口百恵さんの主演した映画の関係で『古都』を読んだり、その前に「伊豆の踊子」も読んだり、左利き関連で『眠れる美女』を読んでいましたが。

好みのタイプの小説ではありませんでしたが、今後も先に挙げた作品の再読を含めて、いくつか改めて読む機会をつくりたいと思いました。

特に興味を持ったので読むというより、経験として「とりあえず読んでおく」という感じですね。

 ・・・

では、詳細は本誌で!


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2018.07.15

私の読書論108-〈私の読書論〉ベスト集の試み

―第227号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年7月15日号(No.227)
「私の読書論108-〈私の読書論〉ベスト集の試み」

本誌では、〈私の読書論〉が100回を超えたということで、「〈私の読書論〉ベスト集の試み」として、小冊子「〈私の読書論〉ベスト集」の内容を紹介しています。

【読書初心者向けに書いた文章】を集めて、読書初心者向けの「ビギナーのための読書入門編」といった読書術的なものを考えています。

要するに、初心者の読書の手引き的なものですね。


現在、ボチボチと原稿の整理に着手しています。
整理が済めば、アマゾンの電子書籍のキンドルでの出版を目指しているのです。

そこで、キンドルに関するお話にもふれています。

この小冊子を通して(弊誌の宣伝も兼ねながら)、私の本や読書についての思いを語ってみたいと考えています。

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では、詳細は本誌で!

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*参照:キンドル出版に関して
『火星の人〔新版〕(上・下)』アンディ・ウィアー/著 小野田和子/訳 ハヤカワ文庫SF 2015/12/8
―事故により死亡したものとされ、たった一人とり残された探査隊員の火星におけるサバイバルSF。
 ストーリー的に言いますとアメリカ人はやっぱり凄く前向き、建設的、ユーモア精神が豊かだ、ということですね。
日本人なら、武士道とは死ぬことと見つけたり、と潔く自死するところ? なのでしょうか。
[上]

[下]


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2018.06.30

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(23)『列子』後編

―第226号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年6月30日号(No.226)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(23)『列子』後編」

本誌は、『列子』の後編です。

私が中国思想書のなかで『列子』を好きになったきっかけとなったお話を中心に紹介しています。

そのお気に入りのエピソードは、「第五 湯問」篇の「愚公、山を移す」というエピソードです。

かつて中国の指導者であった毛沢東が取り上げ、有名になった「努力は必ず報われる」的な、「人間の努力の偉大さ」「意志の強固さ」「勤労の尊さ」をうたいあげるエピソードです。
いわゆる「小さなことからコツコツと」というやつですね。

私にとって、人の志と信念、努力と団結の力を讃えるものとして社会改革のお手本のようなものとして、お気に入りのエピソードとなっています。


道家思想のたとえ話としては、また違った解釈があるようですが、現代では主にこういう解釈が広く知られています。

解釈というものは、その時代その時代、その場その場で変化するものといってよいでしょう。

今の時代にあった解釈がこれなら、それはそれでいいのではないでしょうか。
学問的にどうこう考えるのは専門家にお任せして、一般庶民はそれなりの解釈で十分です。


他にも結構奇妙な論理を扱ったお話もあります。
それらも紹介したかったのですが、紹介しきれませんでした。

またいつか機会があれば、お話したいと思います。
今回はこのぐらいで終わりとします。

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では、詳細は本誌で!


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(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


*参考:『列子』の原典及び入門書・解説書を読む

平凡社版『中国古典文学大系4 老子・荘子・列子・孫子・呉子』1973.6.27
『列子』福永光司/訳・解説。現代語訳のみながら豊富な訳注。


『列子 1』福永光司/訳・解説 平凡社 東洋文庫 1991.5
底本:中国古典文学大系 4(昭和48年刊)
―「天瑞」「黄帝」「周穆王」「仲尼」+「解説」


『列子 2』福永光司/訳・解説 平凡社 東洋文庫 1991.6
―「湯問」「力命」「楊朱」「説符」


<抄訳>
『列子』小林信明/著 西林真紀子/編 明治書院 新書漢文大系 2004.6
―書下し文・解説・背景で読みどころを選んでコンパクトに紹介。


『老子・列子』奥平卓、大村益夫/訳 徳間書店・中国の思想VI
第版 1996.5
『列子』大村益夫/訳。訳文、原文、読み下し文で構成。全8篇中、それぞれの分量に応じて選んだ各章を紹介。


<入門書>
『ひねくれ古典『列子』を読む』円満字二郎/著 新潮選書 2014.7
―諸子百家の異端! 奇想天外なストーリー・テラーぶりを紹介。

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2018.06.15

の読書論107-私をつくった本・かえた本(6)高校時代後半・ミステリマガジン編

―第225号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
私の読書論107-私をつくった本・かえた本(6)
高校時代後半・ミステリマガジン編

本誌では、「私の読書論107-私をつくった本・かえた本」の6回目。
高校時代後半です。

『ミステリ・マガジン』を定期購読するようになった高校2年の夏休み以降のお話です。

この雑誌のお陰で、それまでの主に冒険・探検ものの小説を読むだけのお子ちゃま読書から、もう少し大人向けの幅広いエンタメ系の小説を読むようになりました。

また、単なるエンタメだけでなく、もう少し文学的な作品にも少しずつ幅を広げてゆくようになったのも、この雑誌の影響が大きかったように思います。

月間の文芸雑誌ですので、主に短編の小説が中心ですが、ときに長編小説の連載もありました。

それだけではなく、雑誌ならではの連載コラムというものがあり、色々な書き手のエッセイに触れることもできました。
“海外ミステリ専門誌”となってはいますが、海外ミステリの話題だけではなく、海外(特にアメリカ)の文化を紹介するようなコラムもあり、楽しめました。

総合的に「文化」というものを観察、考察する姿勢を教えられたような気がします。


 ●雑誌という書物、定期購読という行為

雑誌というものは、雑多な情報を掲載した書物という意味なのでしょうけれど、そこにこそ魅力があるのです。

思えば私は、小学生のころに『小学○年生』を買い続け、雑誌をとるという習慣を身に付け、中学生ごろから新聞を読むこととともに、『週刊少年マガジン』をとり、高校生で『ミステリ・マガジン』をとり、と雑誌購読を続けてきました。

この雑誌と新聞を読むこと――そこに書籍の読書も加わり、それらが自分を形作る大きな力になった、と思われます。


『(週刊・月刊)少年マガジン』は高校卒業まで。
『ミステリ・マガジン』は、80年代の前半ぐらいまで、定期購読。

その後は、仕事が忙しくなったこと、自分の小説の好みと世間の流行りが乖離し始めたこと等の理由で、定期購読する雑誌はなくなりました。

買わなくなっただけで、『ミステリ・マガジン』は、図書館で時おり借りて読んできました。
全ページ目を通すことはなくなりましたが、気になるところはつまみ読みして、即(つ)かず離れずの関係です。


NHKの英語・英会話講座のテキストを複数、数年間定期購読したことがあるように、他の雑誌(複数)を一時的に購読したこともありました。

プータロー時代は、父の取っていた『PHP』を読んでましたし、やなせたかしさん編集の『詩とメルヘン』もときに読んでいました(投稿もしました!)。
仕事に追われていたときは、アイドル系の『CM-NOW(ナウ)』で、目と心の保養?


書籍の読書も人間形成に大きな影響力を持っていますが、雑誌の力も大きなものがあると思います。

自分にふさわしい雑誌と出会えるかどうか、というのも、人生の大きな分岐点の一つでしょう。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

*参考:
【『ミステリ・マガジン』早川書房】

(最新号)―私の“読者欄”投稿「私の書評」掲載号―
ミステリマガジン 2018年 07 月号 2018/5/25

Hmmakachan

【創元推理文庫『怪奇小説傑作集』全5巻】

Kaikishousetukessakushuu

『怪奇小説傑作集 1』ブラックウッド、他 平井呈一/訳 (1969)


『怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版]』創元推理文庫 2006/1/31

『赤ちゃんはプロフェショナル!』レニー・エアース 宇野輝雄/訳
(ハヤカワ・ノヴェルズ 1970)


(ハヤカワ文庫 NV 114 1977/6)

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2018.05.31

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(22)『列子』前編

―第224号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年5月31日号(No.224)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(22)『列子』前編」

本誌は、『列子』前編です。

人物・列子と著作『列子』の内容についての簡単な紹介です。

私の好きな中国思想書といっている『列子』の紹介ということで、自分としても力が入っているはずなのですが、思いのほか苦戦しました。

原因は、『列子』は『荘子』と共通するお話が多数あるにもかかわらず、『荘子』をしっかり読んでいなかったので、十分比較できなかったところです。


内容に関して言いますと、福永光司さんも訳注の中で書いていらっしゃるように、まさに中国の虚構文学の源流というべき、短いけれど物語性の強い奇想小説といったものがいくつもあります。
ぜひ抄訳本でいいので、読んで頂きたいものです。

私のお気に入りに関しては、後編での紹介になりました。
その辺は、またその時に、ということで――。

 ・・・

では、詳細は本誌で!


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(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


*参考:『列子』の原典及び入門書・解説書を読む

平凡社版『中国古典文学大系4 老子・荘子・列子・孫子・呉子』1973.6.27
―『列子』福永光司/訳・解説。現代語訳のみながら豊富な訳注。


『列子 1』福永光司/訳・解説 平凡社 東洋文庫 1991.5
底本:中国古典文学大系 4(昭和48年刊)
―「天瑞」「黄帝」「周穆王」「仲尼」+「解説」


『列子 2』福永光司/訳・解説 平凡社 東洋文庫 1991.6
―「湯問」「力命」「楊朱」「説符」


<抄訳>
『列子』小林信明/著 西林真紀子/編 明治書院 新書漢文大系 2004.6
―書下し文・解説・背景で読みどころを選んでコンパクトに紹介。


『老子・列子』奥平卓、大村益夫/訳 徳間書店・中国の思想VI 1996.5
―『列子』大村益夫/訳。訳文、原文、読み下し文で構成。全8篇中、それぞれの分量に応じて選んだ各章を紹介。


<入門書>
『ひねくれ古典『列子』を読む』円満字二郎/著 新潮選書 2014.7
―諸子百家の異端! 奇想天外なストーリー・テラーぶりを紹介。

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2018.05.15

私の読書論106-私をつくった本・かえた本(5)高校時代前半・冒険探検編

―第223号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年5月15日号(No.223)
「私の読書論106-私をつくった本・かえた本(5)
高校時代前半・冒険探検編」

本誌では、「私の読書論106-私をつくった本・かえた本」の5回目。
いよいよ本格的に読書を始めた高校時代に突入です。

読書習慣を身に付けた初期であり、最も記憶が濃い~時代であり、それぞれの本に対して強い印象が残っています。
(内容を具体的に覚えているというのではなく、印象や思いですね。情感です。)

そんな思いの詰まった時期なので、3年間ですが、前半と後半に分けて二回でお送りします。

前半は、「冒険・探検編」です。
まだまだオコチャマで、起伏のあるストーリーで引っ張る物語性の強い小説やアッと言わせる仕掛けのある切れ味のいい短編小説で、イラストが入っているものを好んで選んでいた頃のお話です。

さて、この時代の<私をつくった本>とは?

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詳細は本誌で!


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(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

*参考:
マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』
(旺文社文庫 1969/5)鈴木幸夫訳
―桜井誠さんの挿絵入りの思い出の一冊。

(集英社文庫ヘリテージシリーズ 2016/3/18)
『ポケットマスターピース06 マーク・トウェイン』柴田元幸編
―柴田元幸訳『トム―』『ハックルベリー・フィンの冒険(抄訳)』他


北杜夫『どくとるマンボウ航海記』(新潮文庫)


『船乗りクプクプの冒険』(集英社文庫 1977/6)


エドガー・アラン・ポー『黒猫・黄金虫(他)』
(旺文社文庫 1966)刈田元司訳


創元推理文庫版『ポオ短編小説全集 I-VI』
『ポオ小説全集 I』1974/6/28


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2018.04.30

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(21)『荘子』後編

―第222号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年4月30日号(No.222)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(21)『荘子』後編」

本誌は、『荘子』の後編です。

『荘子』後編は、四つの基本思想のうち「(3)政治論(4)儒家批判」と恒例の『荘子』由来の故事成語の紹介です。

本文末尾でも書いていますが、読めば読むほどに読みごたえのある書物、それが『荘子』です。

難しく考えれば難しいですし、「おもしろ寓話集」として読めばそれはそれで面白い、そういう本です。
少なくとも『老子』よりは、具体的な話があり読みやすい、と言えるかもしれません。

そういう「おもしろ寓話集」として読むもよし、「道を究める」という、さらなる形而上の思想として読むもよし、というところでしょうか。

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では、詳細は本誌で!


*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


*参考:『荘子』の原典及び入門書・解説書を読む

平凡社版『中国古典文学大系4 老子・荘子・列子・孫子・呉子』1973.6.27
―現代語訳の文章のみで、『荘子』は150ページ近くあります。
 『荘子』倉石武四郎・関正郎/訳 関正郎/解説


『荘子』鈴木修次/著 清水書院・人と思想38 1973.11.30
―『荘子』の基本思想を解説し、仏教(禅)との関係を論じる。


『入門 老荘思想』湯浅邦弘/著 ちくま新書 2014/7/7
―『老子』『荘子』の新出土資料のこと、思想内容についてなど。

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