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2016.01.31

古代中国思想編(3)易経を読む(前編)

 ―第168号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年1月31日号(No.168)-160131-
「古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(3)易経を読む(前)」

本誌では、『易経』の占いの書としての側面を中心に紹介しています。

卦と爻の記号的な紹介にとらわれ、『易経』の説明も重複してしまったようで、改めて書き直すべきところでした。
時間に追われ、中途半端になっていますが、ご勘弁のほどを。

今回は占いの書としての面を書きました。
次回改めて、義理の書=思想哲学的な面を紹介する予定です。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


*本誌で参照した本:
『書経・易経(抄)』赤塚忠/訳 平凡社〈中国古典文学大系・1〉1972
―『易経』の伝のうち、「彖伝」「象伝」の一部、「文言伝」「繋辞伝」上下「説卦伝」(抄)。解説


『易の話』金谷治/著 講談社学術文庫 2003/9/11
―占いとしての易と思想としての易の両方をコンパクトにまとめた入門書。付録『易経』名言集、うらないのことば・六十四卦


『四書五経入門 中国思想の形成と展開』竹内照夫/著 平凡社ライブラリー320 2000.1.24
―「四書五経」の概説書としては唯一のもの。1981.2刊平凡社・東洋文庫・第二版の文庫化。初版1965。


『五経入門 中国古典の世界』野間文史/著 研文出版・研文選書119 2014.3.20
―中国の古典文化を学ぶ人のための経書の概説書。易(周易・易経)書(尚書・書経) 詩(毛詩・詩経) 礼(儀禮・禮記・周禮) 春秋(公羊伝・穀梁伝・左氏伝)。


*簡潔な占いの書として:
『易経 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』三浦國雄/著 角川ソフィア文庫 2010/10/23
―上記書を一部省略して、卦辞・爻辞の原文と翻訳、占例という占いの書としての易の初歩的で簡潔な入門書となっている。

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2016.01.28

左利きの大関・琴奨菊関、10年ぶりの日本出身力士優勝

遅くなりましたが――。

左手で高々と塩をまくことで以前から左利きの相撲取りとして知られていた、大関・琴奨菊(31、佐渡ケ嶽)関が大相撲初場所で、ようやく初優勝を遂げました。

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(画像:塩をまく琴奨菊関)

琴奨菊関おめでとうございます。

2016年1月24日、両国国技館で行われた千秋楽で、大関・豪栄道を突き落としで下して、14勝1敗で悲願の初優勝を飾ったのですが、日本出身力士の賜杯は、なんと2006年初場所の栃東以来10年ぶりとのことです。
(日本国籍を持つ力士の優勝は、平成24年夏場所、日本に帰化したモンゴル出身旭天鵬関があります)

ちなみに琴奨菊関のこの初優勝は、新入幕から66場所目で、元関脇の旭天鵬関に次いで、歴代2位のスロー記録だそうです。

取組前に見せる集中力を研ぎ澄ませる琴奨菊関のルーティンは「琴バウアー」と呼ばれるそうで、呼吸を整え、平常の呼吸のままで挑むということのようです。
ラグビー日本代表の五郎丸選手同様、流行となるかどうかは分かりませんが。


ネットで左利きらしい画像を探しましたが、なかなかそれらしいものは見つかりませんでした。
見つけてきたのが以下のものです。(勝手に借用して、ごめんなさい!)

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(画像:琴奨菊関の手形)

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(画像:琴奨菊関の始球式?)

手形も左手のようですね。
右利きと思われる力士でも左手手形の人もいますので、一概には言えないようです。
でも、多くの力士は右手手形ですし、左利きの元横綱・朝青龍関は左手手形なので、利き手で押す人が多いようです。


さて、来場所も好成績を出せば、晴れて横綱の可能性も……。

来場所は大阪場所です。
大阪の街にも大相撲の部屋の幟が立ち始めています。

ぜひ大阪の地で、日本出身力士の横綱誕生を期待しています。


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※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
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2016.01.20

風邪ひいちゃいました&ホットカーぺット買っちゃいました

いやあ、あれほど注意していたのに……。
去年の冬は風邪ひかなかったのに……。
今年の冬も大丈夫だと思っていたのに……。

実は、10・11・12日と三日間家で大人しく過ごすはめに。
寝込むまではいきませんでしたが、ね。

一日目は、鼻水と鼻の奥・喉・頭が少し痛むかなあ、という程度でしたが、ここでグッと我慢して大人しくしていれば翌日には回復するだろう、という思惑で自重。
ところが二日目は案に相違して、本格的に発熱(途中計測で37.8度まで上昇したので、その時点で体温計を外した。多分最終38.1ぐらい?)。
鼻の奥・喉・頭が痛く、お腹も少し変。
三日目は余波で、鼻水やらなんやら……、お腹が減っているのに、どうも口のなかがおかしくてものが食べづらい、食べる気になれない。
四日目からやっと平常通りに。

柔らかい娯楽系の本を読んで過ごしてました。


原因は、平年並みの冬の寒さでしょう。

今年は暖冬ということで、ちょっと油断していたところがありました。

昨年の冬の終わりに長らく使っていたホットカーペットが壊れ、12月に入っても春夏秋用のカーペットで過ごしていました。
最近は、ホットカーペットもあまり使わず、敷いているだけでした。
なので、新しいのを買うか、カーペットだけ冬用を買ってホット座布団のようなものを買うか、と迷っていました。

まあ、あったかいのでどうしよう、とあれこれ思っていたわけです。

ところが年明けて、グッと平年並みの冬の寒さになったのでした。


 ●ホットカーペット

結局、風邪をひいてしまってからあわててアマゾンAmazonで、「ホットカーペットのカバー付セット」カテゴリで「ベストセラー1位」という、パナソニックのカバー付きのホットカーペット一畳用を買いました。

通販のいいところは、こういう出かけられないとき、あるいは出かけづらいときに、家に居て買えること、すぐに持ってきてくれること。

探せばもっと安い商品もあるでしょうけれど、カバー付きだしパナソニックだし評判もいいようだし「まあ、いいだろう」と決めました。



パナソニック ホットカーペット カバー付きセット トリプル断熱構造 ~1畳 ベージュ DC-1NJB1-C
パナソニック(Panasonic)


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お部屋にマッチする、アースカラーの彩り
ムダな放熱を抑える高性能ヒーター

省エネモード:室温センサーで自動でセーブ
切タイマー:2時間後、4時間後にOFF
切り忘れ防止:8時間後に自動OFF
待機電力ゼロ:電源スイッチが「切」なら電気代0円
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カバーは画像より白っぽく、上品な色合いで、いい感じでした。

欠点は、コードの付け根が可動式でなく、方向が一定で向きを選ぶこと。

以前使っていたもの(SANYO三洋製)は、コードの向きが変えられるうえ、長辺の左端にコントロール部があり、使う部屋のコンセントとの位置関係がよかったのです。
今度の商品は、コントロール部が短辺の左端にあり、かつコードの向きが変えられず、使い勝手が悪い。
しかたなく継ぎ線を足して逆向きで使っています。
(後で調べると、これより安い他社の商品でもコードの向きが変えられるものがありました。)


本体は、昔のより軽いしちゃっちいし「どうかな」という感じですが、省エネが進んでいるし、値段相当なのかも……。

何日か使っての使用感は「まずまずよし」という感じです。

春になってもコンパクトに畳める(12折り、4つ×3つ折り)し、カバーが別なので良いんではないでしょうか。


 ●風邪予防について

ついでに書いておきますと、本当は風邪をひく予定ではなかったのです。
風邪引きさんはクリアしたつもりでした。

なぜかといいますと、一昨年11月に風邪をひいた後、テレビで見た風邪引き予防の一策でもある、ある方法を実践し、昨冬は無事だったからです。

本来はいびき防止用なのですが、口を開け、喉を乾燥で痛めることの防止になるという、口閉じテープがそれです。
鼻呼吸を促して、喉を乾燥から守るということですね。


実際昨冬は、絆創膏を使って見事に成功したのです。
今までは、鼻が悪かったので口を開けて眠る癖がついていたのです。
そして、朝起きると鼻の奥が痛い、喉が痛い、頭が痛いといったことが、結構ありました。

ところが、昨冬は朝起きて「ちょっとおかしいな」と思うことはありましたが、それ以上に悪化することはありませんでした。
だからもう卒業したつもりだったのですね。


でもやっぱり冬は冬。
寒い日は寒いものです。

気を付けましょう。

口閉じテープは、それ専用のものも売っています。


・ネルネル(口閉じテープ)


・セレブリーズ(Celebreeze)鼻呼吸口止めテープ

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2016.01.15

必要とする本は必要な時に-私の読書論76~本との出会い

 ―第167号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年1月15日号(No.167)-160115-
「私の読書論76-本との出会い」


実は、風邪をひいてしまいました。

風邪は引かない予定だったのです。
昨年の冬は、一切引かず、もう一生風邪は引かないはずだったのです。
(まあ、ここまで言えば、嘘ですけれど。)

良い対処法を見つけ出し、それをひとシーズン実行し、成果を挙げたのでしたが……。


10,11,12日とお休み状態でした。

一日目は自重でしたが、二日目は本物。三日目は余波。
四日目からやっと少し持ち直し、このメルマガを書き始めました。

なんとか間に合わせたというところ。

内容がないよう!
はいつものことですが、
ご勘弁のほどを!

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


*本誌で紹介した本:
北杜夫『見知らぬ国へ』新潮文庫(平成27.11.1)

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2016.01.04

真面目なる生涯~内村鑑三『代表的日本人』NHK100分de名著2016年1月

NHK『100分de名著』2016年1月は、内村鑑三「代表的日本人」です。

内村鑑三は、宗教家(無教会主義のキリスト教徒)で思想家です。
同じくキリスト教徒で思想家・教育家、国際連盟事務局次長として活躍し『武士道』の著者としても有名な新渡戸稲造とは、札幌農学校の同窓生でした。
『代表的日本人』は、そんな彼の代表的な著作の一つで、偉大な日本の先人たちを世界に紹介した日本人論です。

名著50・内村鑑三「代表的日本人」
第1回 1月6日放送 無私は天に通じる

西郷隆盛の生き方を通して、無私に生きるときに開かれる強さや自己を超えた大きな存在に寄り添う生き方の意味を考える。

第2回 1月13日放送 試練は人生からの問いである
上杉鷹山と二宮尊徳の生き方を通して、試練を好機に変えていく「誠意」の大事さを学んでいく。

第3回 1月20日放送 考えることと信ずること
中江藤樹と日蓮の生き方から、真摯に考えぬき真摯に信じぬいたからこそ得られる「ゆるぎない座標軸」の大切さを学んでいく。

第4回 1月27日放送 後世に何を遺すべきか
「代表的日本人」と「後世への最大遺物」をつないで読み解くことで、内村が私たちに何を遺し伝えようとしたのかを深く考えていく。

「プロデューサーAのおもわく。」

番組では、批評家の若松英輔さんを講師に招き、現代的な視点から「代表的日本人」を解説。現代に通じるメッセージを読み解き、価値感が混迷する中で座標軸を見失いがちな私達の現代人が、よりよく生きるための指針を学んでいきます。

【ゲスト講師】若松英輔…「井筒俊彦―叡智の哲学」「生きる哲学」「内村鑑三を読む」等の著作で知られる批評家。
【朗読】筧利夫(俳優)…映画「踊る大捜査線シリーズ」「THE NEXT GENERATION パトレイバー」等に出演。


○NHKテレビテキスト「100分 de 名著」
内村鑑三「代表的日本人」2016年1月
若松英輔 講師

西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮という『代表的日本人』の生涯を通して、内村鑑三はみずからの精神的自叙伝を書いた。講演録『後世への最大遺物』にも触れ、人生の意味を「継承される使命」のなかに見出す。生きがいなき現代の、迷える「魂」を救済する一冊。
人はみな「永遠」を生きる/真面目な生き様は、後世へと受け継がれる


【講師・若松英輔氏の著作】
『内村鑑三をよむ』(岩波ブックレット 2012/7/6)


 ●明治期の「三大日本人論」

明治時代、世界にデビューした近代日本。
その日本を世界に紹介した先人達がいました。

英語を駆使し、日本文化論・日本人論の名著を現した人たち――新渡戸稲造(1862~1933)『武士道 Bushido:The Soul of Japan』1900(明治33)年、岡倉天心(覚三)(1862~1913)『茶の本 The Book of Tea』1906(明治39)年、そして内村鑑三(1861-1930)の『代表的日本人 Representative Men of Japan』(『日本および日本人』Japan and The Japanese 1894(明治27)/1908(明治41)年再版時改題)。

これらは明治期の日本人による「三大日本人論」とも呼ばれます。

先の2著は、過去にこの番組で紹介済みです。

「武士道」2012年2月
「茶の本」2015年1月

*参照『お茶でっせ』記事:
2012.1.29
新渡戸稲造『武士道』日本的思考の根源を見る-「100分 de 名著」NHK
2015.1.5
小なるものの偉大~岡倉天心『茶の本』NHKテレビ「100分de名著」2015年1月

今回は、ついに「代表的日本人」が登場します。


(以下の文は、メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』2009(平成21)年12月31号(No.29)-091231-『代表的日本人』内村鑑三―I for Japanの文章を元に、一部加筆修正しています。)

 ●挫折のなかから立ち上がる人

内村鑑三はキリスト教徒ですが、英文で書いたこの本で、世界の人々に向けて、世界における日本の地位を高める意味で書かれたものであり、かつ自身の日本人としての出所を示すものでもあったのでしょう。

内村鑑三は、『余は如何にして基督信徒となりし乎』のなかで、

... 人はその国を一歩出て個人以上である。彼は彼自身の中に彼の国民と彼の民族を担う。彼の言葉と行為はただ彼のものとしてだけでなく、彼の民族と彼の国民のそれとしてもまた判断される。かくてある意味では、異郷における滞在者はいずれも彼の国の全権公使である。... 》(鈴木俊郎/訳 岩波文庫 初1938,1993 「第七章 基督教国にて―慈善家の間にて」p.128より)
と述べています。

自分の言葉により、極東の野蛮国と目されていた日本が、世界に誇り得る文化を持ち、優れた人物を輩出した国であることを、世界中に知らしめるために書かれたものである、という事実がわかるでしょう。


西郷隆盛(1827-77)、上杉鷹山(1751-1822)、二宮尊徳(1787-1856)、中江藤樹(1608-48)、日蓮上人(1222-82)
この五人を日本人の代表として取り上げ、それぞれの小伝とともに、彼らがいかに優れた精神の持ち主であり、辺境の国に生まれ、異端の教えを受けたものであっても、決してキリストの教えを受けたものに負けない気高い精神を持ち、精進を重ねた聖人であることを紹介します。

彼らの多くは、後に新渡戸稲造『武士道』によって示されるような武士道精神に則った人物であり、彼らの信奉した武士道精神は、内村に言わせれば、キリスト教信徒となる礎―接ぎ木の台木となりうるもの、あるいは、それ以上であったのです。

さらに、日蓮上人に対しては、世に受け入れられぬ自らの信仰とその社会との戦いを投射し、自らを鼓舞しているように思われます。
ただし、内村鑑三はこう書いています。

戦闘的でない日蓮、これが我々の理想とする宗教家である。》(『代表的日本人』「仏僧 日蓮上人/八 人物評」p.191より 岬龍一郎/訳 PHPエディターズ・グループ 2009)


彼は、アメリカ留学や帰国後の教育勅語不敬事件など様々な挫折を経て、そのたびに立ち上がり、より良き日本、よりよき社会の実現のために、己の信じるところのキリスト教布教の社会活動を続けました。

彼は墓碑銘として、以下の言葉を遺しています。

余は日本の為め I for Japan;
日本は世界の為め Japan for the World;
世界は基督の為め The World for Christ;
基督は神の為め也 And All for God;

また内村鑑三は、講演録「後世への最大遺物」には、こんな言葉を残しています。

アノ人はこの世の中に活きているあいだは真面目なる生涯を送った人であるといわれるだけのことを後世の人に遺したい


今日、世界の中で日本が、そして日本人に何ができるか、を問われている時代でもあります。

それは、我々日本人一人一人の生き方を問われているとも言えます。

そんな私たちに、内村鑑三はどんな言葉を残してくれたのでしょうか。
改めて考える時期に来ているのかもしれません。

 ・・・

若松英輔講師が、どのように「代表的日本人」を読み説くのか。
また、私のおススメ本の一つでもある「後世への最大遺物」についてもふれるとのこと、大いに楽しみです。


*【内村鑑三「代表的日本人」】
『代表的日本人』鈴木範久/訳 岩波文庫〔新版〕1995/7/17
―目次
1 西郷隆盛―新日本の創設者
2 上杉鷹山―封建領主
3 二宮尊徳―農民聖者
4 中江藤樹―村の先生
5 日蓮上人―仏僧

『代表的日本人』岬龍一郎/訳 PHPエディターズ・グループ(2009)
[Kindle版]

『代表的日本人 対訳』稲盛和夫/監訳 講談社インターナショナル(2002)
―稲盛和夫の序文。日本語英語対訳本。


*【内村鑑三のその他の著作】
『余は如何にして基督信徒となりし乎』鈴木俊郎/訳 岩波文庫(1973)
―幼少時から、札幌農学校でのキリスト教入信、渡米後の生活、大学生活とそこで得た回心の経験、キリスト教国アメリカの現状など、帰国までの日々を綴る自伝的半生記。

『後世への最大遺物 デンマルク国の話』岩波文庫(1976改版)
―カネも事業も、思想も教育も後世の人たちに遺せない並みの人間が唯一遺せるものは何か、人生における最大の価値ある行いとは何かを教える「後世への最大遺物」。
 他に「デンマルク国の話」収録。


*他のNHKテレビ「100分 de 名著」の記事:
1 2011年11月放送:2011.10.31
アラン『幸福論』喜びは、行動とともにある!
2 2011年12月放送:2011.12.6
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』悲しみを、乗り越えよ-「100分 de 名著」NHK
3 2012年1月放送:2012.1.5
吉田兼好『徒然草』両面から物事を見よ!-「100分 de 名著」NHK
4 2012年2月放送:2012.1.29
新渡戸稲造『武士道』日本的思考の根源を見る-「100分 de 名著」NHK
5 2012年3月放送:2012.3.6
仏教は「心の病院」である!NHKテレビ「100分 de 名著」ブッダ『真理のことば』2012年3月
6 同:2012.4.2
NHKテレビ「100分 de 名著」ブッダ『真理のことば』を見て本を読んで
7 2012年4月放送:2012.4.3
紫式部『源氏物語』NHKテレビ100分de名著
8 2012年5月放送:2012.5.2
確かな場所など、どこにもない―100分 de 名著 カフカ『変身』2012年5月
9 2012年6月放送:2012.6.6
<考える葦>パスカル『パンセ』NHK100分 de 名著2012年6月
10 2012年10月放送:2012.10.2
鴨長明『方丈記』NHK100分 de 名著2012年10月
11 2012年12月放送:2012.12.5
<心で見る努力>サン=テグジュペリ『星の王子さま』NHK100分de名著2012年12月
12 2013年1月放送:2013.1.11
呪文に頼るのもよし?~100分de名著『般若心経』2013年1月
13 2013年2月放送:2013.2.5
待て、そして希望せよ~NHK100分de名著『モンテクリスト伯』2013年2月
14 2013年3月放送:2013.3.28
どんな時も、人生には、意味がある。フランクル『夜と霧』~NHK100分de名著2013年3月(再放送)
15 2013年4月放送:2013.4.11
真面目な私とあなた―夏目漱石『こころ』~NHK100分de名著2013年4月
16 2013年5月放送:2013.5.20
水のように生きる『老子』NHK100分de名著2013年5月
17 2013年6月放送:2013.6.5
生きる喜びは、どこにあるのか?『戦争と平和』トルストイ~NHK100分de名著2013年6月
18 2013年7月放送:2013.7.9
哲学とは、愛である『饗宴』プラトン~NHK100分de名著2013年7月
19 2013年11月放送:2013.11.10
「物語」に終わりはない『アラビアンナイト』~NHK100分de名著2013年11月
20 2013年12月放送:2013.12.11
切り離された者たちへ~ドストエフスキー『罪と罰』~NHK100分de名著2013年12月
21 2014年1月放送:2014.1.21
花とは何か~『風姿花伝』世阿弥~NHK100分de名著2014年1月
22 2014年3月放送:2014.3.4
戦わずして勝つ『孫子』~NHK100分de名著2014年3月
23 2014年12月放送:2014.12.3
生きるべきか、死ぬべきか-シェイクスピア『ハムレット』~NHK100分de名著2014年12月
24 2015年4月放送:2015.3.29
自分を救えるのは自分自身である-NHK100分de名著『ブッダ 最期のことば』2015年4月
25 2015年5月放送:2015.5.5
何もないことを遊ぶ『荘子』-NHK100分de名著2015年5月
26 2015年6月放送:2015.6.2
運命と人間―ギリシア悲劇/ソポクレス「オイディプス王」NHK100分de名著2015年6月
27 2015年7月放送:2015.6.30
ラフカディオ・ハーン/小泉八雲『日本の面影』NHK100分de名著2015年7月
28 2015年8月放送:2015.8.5
自然淘汰による進化「生命の樹」-ダーウィン『種の起源』NHK100分de名著2015年8月
29 2015年9月放送:2015.9.1
恋と革命~太陽のように生きる-太宰治『斜陽』NHK100分de名著2015年9月
30 2015年10月放送:2015.10.7
処世訓の最高傑作「菜根譚」NHK100分de名著2015年10月
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2016.01.02

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

レフティやすお


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(画像:2016(平成28)年年賀)

昨年は、前半は希望の、後半は絶望の日々でした。

そんな中、友人の慰めと励ましの言葉が何よりの頼みの綱でした。。

やはり持つべきものは友。

しかし、その友も得たのも、思えば最初は自らの働きかけによって、でした。


「努力は必ず報われる」と言います。

どのような形で報われるかは分かりません。
時には、報われている事実が見えにくいこともあるでしょう。

けれども、報われると信じる者には報われるのではないでしょうか。
「信じる者は救われる」ではありませんが、私にはそう思えるのです。

要は、気付くか気付かないか、の違いです。

発心即菩提、といってもいいでしょう。


では、今年も駄弁を弄するブログの始まりです。

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