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2014.05.31

孫悟空のモデルと英雄ラーマ物語-古代英雄叙事詩『ラーマーヤナ』

 ―第128号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2014(平成26)年5月31日号(No.128)-140531-
「古代英雄叙事詩『ラーマーヤナ』」


『マハーバーラタ』に続き、古代インドの二大英雄叙事詩の第二弾『ラーマーヤナ』です。

こちらも『マハーバーラタ』ほどではないにしても、全7巻の大作です。
いきなり挑戦するのは大変ですので、まずはダイジェスト版でお楽しみいただき、納得できれば、全巻読破と進みたいものです。、

ラーマの物語としてよりも、ハヌマト/ハヌマーンの物語として知られる面も大きいかもしれません。

昔、ハヌマーンの絵本も出ていました。
ハヌマト/ハヌマーンは、孫悟空のモデルになったとも言われている猿の英雄です。

子供には、ラーマの行動よりもこちらの方がずっと分かりやすいですし、ね。
徳のある人、理想の人物、尊敬される政治家としての王という立場は、複雑な関係があり、単純なものの見方では規定できません。

 ・・・

苦戦を強いられているインド編ですが、まだ続きます。
きつい。

詳細は本誌で!


*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


『現代版ラーマーヤナ』ラクシュミ・ラー 谷口伊兵衛/訳 バドリ・ナラヤン/挿絵 而立書房 2013.6.25
―横組。ヴァールミーキ版をダイジェストしたもの。カラー口絵他、本文中にも多数の挿絵、絵を見るだけでも楽しい。
『新訳 ラーマーヤナ』(全7巻) ヴァールミーキ 中村了昭/訳 東洋文庫
―サンスクリット語原典からの翻訳。岩本裕版の死去による中断を受けての全訳。
(1)第1巻 少年の巻 2012/4/12

『おひさまをほしがったハヌマン―インドの大昔の物語「ラーマーヤナ」より』A. ラマチャンドラン/著, イラスト 松居直/訳 福音館書店 こどものとも世界昔ばなしの旅 1997/11/15
―ハヌマンの絵本。

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2014.05.29

左手書字例の画像を考える(1)~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii416号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第416号のお知らせです。

 ・・・

第416号(No.416) 2014/5/24 「≪教科書プロジェクト≫【小学書写教科書に左手書字例を!】PJ9」は、
【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクトの9回目[左手書字例の画像を考える(1)]です。

このプロジェクトの「6社教科書をのぞいてみる」も前回で一通り終了しました。

見て来ましたように、カラー・ユニバーサル・デザインに関しては一部の児童にも配慮しています。
また、イラストや写真における児童モデルの男女の扱いも、どちらかに偏ることのないよう、平等を目指していることが分かります。

ところが、実際に字を書く際に重要なポイントとなる、筆記具を持つ手、字を書く手の左右に関しては、一部の児童を無視した右手例のみ、となっています。

あらためて声の大にして訴える必要を感じています。


┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
 【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクト・9
  左手書字例の画像を考える(1)
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛


 ●考えなければならないこと
 ●正当な左手例を考える

【(1)右手例の左右反転鏡像】
 ●左から右への押し書き
 ●現行規範に沿う形で

【(2)左手独自の持ち方・書き方】
 ●鉤型の手の構え


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
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2014.05.27

左利きの人からも支持されるゼブラ「サラサ」が最優秀筆記具に

少し前のニュース(2014年5月8日)ですが、ゼブラ「サラサ」ボールペンが、2014ロンドン文具ショー最優秀筆記具に選ばれたそうです。

ゼブラ「サラサ」が最優秀筆記具に選ばれる 2014ロンドン文具ショー


このゼブラの「サラサ」ボールペンは、ジェルインクのボールペンで、以前から左利きの人の間で<書けるボールペン><使えるボールペン>として評判になっていました。

今回の受賞理由にも、

あらゆる用紙での速乾性や、左利きの人からも支持されている点などがあがった。
とあります。

こちら↓のPDFに解説されていますように、ボールペンは左手書き左利きの人にとって必ずしも優しい筆記具とは言えません。

左利き用製品設計のためのガイドライン
5.左利き製品の紹介/5・1 左利きの人にとって不便な道具とその理由 /5・1・1 ボールペン


私の考えるところでは―。

普通のボールペンは、構造的に引くような書き方に適しています。
ボールの回転につれて、ボールと外側の壁の間に隙間が生まれ、インクがボールの下にできたその隙間に出てきて紙と接し定着することで字が書けるのです。
ところが、左手で書く場合、左から右へ押すように書くことが多くなり、ボールは内側に押し込まれ適当な隙間が生まれにくくなり、かつボールの回転によりインクはボールの上面に出て、肝心の紙と接する部分にまで流れ落ちる量は限られてきます。
そのためインクの出が悪くなり書きにくくなるか、逆にインクの出が良い場合はボール上面にたまり紙面にボツボツと落ちることが多くなります。
ボールの表面にインクが乗り、紙に接する部分との間にインクがうまくまわり込むことがよく書けるポイントになるのです。

その点、ジェルインクは適度の粘り気とさらさら度で、比較的スムーズな書きやすさを産んでくれるのでしょう。


他社からも同様のボールペンが色々出ています。
私自身最近はあまりボールペンを使わないので、よくわかりませんけれど。

私の使ったものでは、十年近く前のパイロットPILOTG-2(0.7ミリ)というボールペン、ぺんてるPentelエナージェルENERGEL(ニードル、0.5ミリ)ボールペンが好みです。
特に後者は速乾性でインクの出もよく、気持ちよく使えます。


今度はこの「サラサ」、試してみようと思います。


ゼブラ「サラサ」

ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ0.5 黒 5本入 P-JJ15-BK5
ゼブラ ジェルボールペン替芯 JF-0.5mm 黒 (10本入) B-RJF5-BK
 


ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ0.5 10色入 P-JJ15-10C
ゼブラ 多機能ペン サラサ3+S 3色(黒・赤・青)ジェルボールペン0.5mm+シャープ0.5mm 黒軸 パック入 P-SJ3-BK
 

『お茶でっせ』記事:2006.1.17
速乾性が欧米の左利きにも大ヒット、ぺんてるボールペン―エナージェルENERGEL

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※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
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わが家のインゲンマメ収穫

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(画像:インゲンマメ収穫5月27日)

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(画像:インゲンマメ収穫前5月26日)


春に植えたツルなしインゲンマメが大きくなってきました。
普通サイズのプランターで9粒まいて、8本芽が出て、間引きもせずここまで育ってきました。

今日ついに収穫。

大きいものから取って行くといいのですが、
つい、まだ小さいものまで取ってしまいました。
もう一日二日置いておいた方がいいものまで。

最大のものが12センチぐらい。
これで標準でしょうか。

スーパーで売っているのは、
十数本入って、百数十円。

まあ、一本十円ぐらいというところでしょうか。

今日は8本取りましたから、80円。

他のも10センチ弱になってきているのがあります。

初めてのことでよく分らなかったのですが、意外に収穫できてうれしいですね。

明日以降、楽しみです。

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2014.05.26

私の投書が『ミステリ・マガジン』読者欄に掲載されました

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(画像:読者欄“響きと怒り”)

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(画像:贈られてきた掲載誌とポケミス最新刊)


何十年振りかで私の投書が雑誌に掲載されました。

(思い起こせば、36歳のときの小学館の広報誌以来ですね。
 ということは正確に言えば、24年ぶりでしょうか。)

先月創刊700号を迎えた、私の愛読誌である『ミステリ・マガジン』2014年7月号読者欄“響きと怒り”です。

ここに載るのは、四回目ぐらい?ですが、
二十代以来でしょうか。

ここ十年ぐらい、新聞の読者の投書欄(左利きについて)、およびこの雑誌の読者欄(趣味のミステリについて)に何度か投書していますが、悲しいかな、空振りばかりでした。
久しぶりにヒットです。

先月号(2014年6月号)で創刊700号を迎えた『ミステリ・マガジン』の愛読者として、<私の思い出のコラム>について書いた文章です。

【創刊700号記念特大号】
『ミステリマガジン』2014年6月号(700号)
【投書掲載号】
『ミステリマガジン』2014年7月号(701号)


文面を転載しておきます。

↓のブログ記事の一部を省略してまとめたものです。

『レフティやすのお茶でっせ』2014.5.7
『ミステリマガジン』2014年6月号創刊700号と思い出のコラム


(1)は私の元原稿。
(2)掲載文面。

(1)
『ミステリマガジン』創刊700号をおめでとうございます。
購入は2010年6月号<ディック・フランシスの弔祭>追悼号以来。
高二の夏休み、1970年9月号<E・S・ガードナー追悼特大号>(173号)で出会って以来十二、三年?定期購読。
その後は仕事の多忙、巨匠たちの死、モダン・ホラーの流行等の理由で購読中止。
以後、図書館で借りて読む状況です。
それでもポケミス1500番、400号、500号(601号は買いそびれ)は持っています。
今回は「思い出のコラム」―私も都筑さん瀬戸川さん雨さん…小鷹パパイラス船長等皆様と同様。
他にはカー「陪審席」。
片岡義男「マッドMAD自身」他、平尾圭吾「紐育の日本人」(BNで読んだ?)―アメリカを感じさせるコラムが記憶に残っています。
特筆すべきは太田博編集長の各号前節です。ミステリのなんたるかを教えられました。
《ミステリの中に探偵小説あり、サスペンス小説あり、クライム・ストーリーあり、ハードボイルドあり、幻想と怪奇を専らにする小説などがあると考えたほうが、英米の形にこだわらないアンソロジストたちが現実に考えているように、無理がないと思われます。》『ミステリマガジン』1970年9月(173)号
これからも日本のミステリ界をリードする専門誌であり続けてください。

(2)
《ミステリマガジン》創刊七〇〇号をおめでとうございます。購入は二〇一〇年六月号「ディック・フランシスの弔祭」追悼号以来。高二の夏休み、一九七〇年九月号「E・S・ガードナー追悼特大号」(一七三号)で出会って以来十二、三年? 定期購読。その後は仕事の多忙、巨匠たちの死、モダン・ホラーの流行等の理由で購読中止。以後、図書館で借りて読む状況です。それでも一九八八年一月「ポケミス1500番記念」号、四〇〇号、五〇〇号は持っています。
 今回は「思い出のコラム」――私も都筑さん瀬戸川さん雨さん……小鷹パパイラス船長等、皆様と同様。他にはカー「陪審席」、片岡義男他、平尾圭吾「紐育の日本人」――アメリカを感じさせるコラムが記憶に残っています。特筆すべきは太田博編集長の各号前節です。ミステリのなんたるかを教えられました。
〈ミステリの中に探偵小説あり、サスペンス小説あり、クライム・ストーリーあり、ハードボイルドあり、幻想と怪奇を専らにする小説などがあると考えたほうが、英米の形にこだわらないアンソロジストたちが現実に考えているように、無理がないと思われます。〉
《ミステリマガジン》これからも日本のミステリ界をリードする専門誌であり続けてください。

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2014.05.21

左利きミステリ『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii415号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第415号のお知らせです。

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第415号(No.415) 2014/5/17「名作の中の左利き~推理小説編26~『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~のの26回目[『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕]です。

今回は、以前紹介しました、廣澤吉泰氏の「左利きとミステリ」のコラム記事で知った作品を見る二回目です。

第399号(No.399) 2014/1/18
「名作の中の左利き~推理小説編23~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰」
第406号(No.406) 2014/3/15
「名作の中の左利き~推理小説編24~左利きとミステリ「利き腕について」廣澤吉泰(2)」

(一回目)
第411号(No.411) 2014/4/19 「名作の中の左利き~推理小説編25~「シベリア急行西へ」麻耶雄嵩」

(コラム「左利きとミステリ」廣澤吉泰 掲載号)
『ジャーロ』 NO.49 冬号 (光文社ブックス 111)


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  - 積極的・消極的左利きらしい仕草 -
  『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕
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『歳時記(ダイアリイ)』依井貴裕/著 東京創元社 <黄金の13> 1991/9


 ●ペンネーム「依井貴裕」
 ●メタ・フィクション
 ●本筋の事件
 ●小説内小説『歳時記(ダイアリイ)』
 ●道具と使い手
 ●機械と使い手
 ●左利きが犯人
 ●積極的・消極的―左利きの見分け方
 ●誰が左利きか
 ●左利きの人への敬意も…


詳細は本誌で。

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2014.05.16

左利きは左利きのままで(4)ありのまま~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii414号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第414号のお知らせです。

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第414号(No.414) 2014/5/10「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その21― 左利きは左利きのままで(4) ありのままの自分でいること」は、
左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ―その21―「左利きは左利きのままで」の4回目[ありのままの自分でいること]です。

私は、ありのままの自分でいることが一番だと思っています。

右利きの人は、右利きだからといって何か言われるということはないでしょう。

ましてや、右利きだからダメだ、と批判的に見られることもまずありません。

右利きの人が右利きのままでいいとされるように、左利きの人も、左利きのままで、中間的な人は、中間的な人のままで、いいのです。

右利きの人は、右利きのままで認められてもらえるのです。
これはとても幸せなことです。

私はつくづくうらやましく思います。
左利きの人も、中間的な人もそのまま受け入れられれば、最高なのではないか、と思うのですが…。

今回は、「ありのままの自分でいること」について。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―その21― 左利きは左利きのままで
 (4)ありのままの自分でいること
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 ●『アナと雪の女王』日本語主題歌

ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの
【日本版:Let It Go~ありのままで~】


 ●アリストテレス「哲学のすすめ」から

... 自然に即した生成は何かのために生じるものであるから、自然に即して生じるもの、あるいは生じたものは、いずれにせよすべて美しく生じるもの、あるいは生じたものである。》p.59
『アリストテレス「哲学のすすめ」』廣川洋一訳 講談社学術文庫(2011.3.10)


 ●生得の本性を活かせば…

... 不完全でも、よく遂行された他者の義務に勝る。本性により定められた行為をすれば、人は罪に至ることはない。》第18章 p.137
生まれつきの行為は、たとえ欠陥があっても、捨てるべきではない。》第18章 p.137
『バガヴァッド・ギーター』上村勝彦/訳 岩波文庫


 ●いちばん“楽”な時
 ●なぜ「矯正」は不適切な言葉か

私は、この矯正といういい方が好きではない。「曲がったこと、悪いことを改め、正しくする」という意味で使っているのだろう。だが、矯という字には「偽造する、いつわる、かこつける」という意味もあるのをご存知だろうか。》(第七章 自然界の左利き現象)p.174
箱崎総一著『左利きの秘密』


 ●改善のために必要なこと
 ●全てを平等な見地で見る

すべての人は自分自身の本性を持って生まれている。それを変えることはできない。我々はそんな人間の姿を、そのまま承認しなければならない。そして、全てを平等な見地で見なければならない。》p.194
『ギーター・サール バガヴァッドギーターの神髄』 アニル・ヴィディヤーランカール/著 長谷川澄夫/訳 東方出版


 ●相対的な視点でなく

*参考:
・アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック 【日本版】
・アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)


・箱崎総一『左利きの秘密』 立風書房マンボウ・ブックス 1979/06
―左利き友の会解散に当たって出版された左利きについての本。私にとって大切な思い出の教科書的な本。
・『アリストテレス「哲学のすすめ」』廣川洋一/訳 講談社学術文庫 2011.3.10


・『バガヴァッド・ギーター』上村勝彦/訳 岩波文庫 1992/3/16
・『ギーター・サール バガヴァッドギーターの神髄』アニル・ヴィディヤーランカール/著 長谷川澄夫/訳 東方出版 2005.7.11
CD付き・改訂新版 2007/10/10

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2014.05.15

左利き吉高由里子、NHKテレビ小説「花子とアン」で右利き役に挑戦

ここんところ、左利き記事を書いていませんでしたので、ちょっと書いておきます。

NHK朝の連続テレビ小説が人気だそうです。
この春から始まった「花子とアン」も好調なようです。

NHK連続テレビ小説「花子とアン」

連続テレビ小説 花子とアン Part1 (NHKドラマ・ガイド)

アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)
花子とアンへの道: 本が好き、仕事が好き、ひとが好き (新潮社 2014/3/27)

今回のヒロイン役・吉高由里子さんは、左利きで有名ですが、今回右利きの役に初挑戦しているそうです。

吉高由里子「花子とアン」への愛貫く でも助監督の言葉には怒った!? デイリースポーツ 3月22日(土)6時58分配信

上のニュースによりますと、

8カ月に及ぶ長丁場の現場、英語のレッスン…。吉高にとっては、初めて尽くしの作品だ。実は、右利きの役も初。これまで普段の左利きのまま演じていたが、初めて日常生活から右手を使うよう矯正。「ダイエットになりました」と笑う。
とのこと。


 ●左利きにおける「矯正」という表現の問題

いつも書いていることですが、左利きの人が右手を使うようにすることを「矯正」と呼ぶのは、問題があります。

過去にいろいろ書いていますので、そちらを見ていただければ幸いです。


-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
左利きに関して、
「矯正」という言葉を使わないようにお願いしています。
(詳細はこちら)↓

『レフティやすおのお茶でっせ』2004.11.26
「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について

※参照―レフティやすおの左利き私論
<私論2>右手使いへの変更(矯正)について
 ・(かつては「左利きの矯正」と呼ばれた)
  右手使いを試みる行為について
 ・「(左利きの)矯正」を死語にしよう
 ・再び「(左利きの)矯正」を死語にしよう―
   生きた言葉として使わないようにしよう

「矯正」という言葉の不使用のお願いアピール についてのアンケート
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【その他】
第207号(No.207) 2010/4/3
「《矯正/直す》表現に思う(1)なぜ使ってはいけないのか?」

 etc...
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簡単に書いておきますと、「矯正」とは、「欠点を正すこと」を言います。
左利きは「欠点」ではありません。
ましてや「病気」ではありません。(世の中には「左利きを治す」と書く人もいます。)

一つの身体的な性質です。
身長や体重といった体型や顔形が人により違うように、あるいは血液型が異なるように、身体的な好みや器用さ等の性質が右側に偏っている人がいたり、逆に左側に偏っている人がいたり、どちらとも言えない人がいたりするだけのことです。

左利きにおける「矯正」という表現は、<右手使いが正しい作法であり、左手使いはまちがった作法だから正さねばならない>という、昔は正統とされた考えに立った表現なのです。
左利きが右利きと同じく自然な身体的性質の一つと認知される時代には、ふさわしくない表現で、誤用なのです。

私は左利きは、単なる<個性>ではなく、一つの<才能>だと思っています。
人は、<個性>を活かすことも大事ですが、固有の<才能>を活かして生きるのが最良の生き方です。


 ●役者には右使いが必要

さて話を戻して、吉高さんです。
日常の動作から右使いの練習をされたようです。

役者さんの場合、これはどうしようもないことです。
右利きの俳優さんでも、左投げの投手の役で、左投げの練習をしたという人がいらっしゃいました。

元AKB48のあっちゃん前田敦子さんも、以前ドラマのために右手で箸を使う練習をしていると、ブログに書かれていました。

私は『左利き』/ペンもハサミもお箸もすべて左 [...] お箸を『右』で持てるようにするが新しい課題です [...] お箸をちゃんともつ練習ようのお箸を使いながら毎日特訓して行きたいと思います》(当時のブログ)2009-12-11「課題」より
(参照画像)
20091211maeda_atuko

特に時代劇、あるいはひと昔前の時代のお芝居をやる場合には、右使いは必要となります。

昔は、左利きでも右手を使うように強要されたという事実があるからです。
女性は特に「お嫁にいけませんよ」というふうにうるさく言われたものでした。

そういう時代背景がありますので、右利きの役に限らず、今後とも女優さんを続けていかれるのなら、右手使いは習得すべきでしょう。
吉高由里子さん、頑張ってください。


 ●ダイエット

吉高さんの「ダイエットになりました」との言葉は、こういうことでしょう。

以前私が書いた記事にこういうものがあります。

2007.3.24ダイエットするなら左手箸

利き手とは違う方の手で箸を持つと、一回に運ぶ量が減り、時間をかけて食べることになり、じっくりと噛み、食事を味わうことができるようになった。
すると、少ない量で満腹感を得られるという理屈です。


 ●右利きの人へ―

この右利き偏重社会では、日常生活では左利きの人の場合、否応なく右を使うことが多いものです。
それに対して、右利きの人では何をするにしても右手だけで事足りる状況です。
そのため、右側を使いすぎる傾向にあります。
そこで、バランスをとるためには、意識的に左を使うべきだと言われています。


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人生の教科書『ミステリ・マガジン』-私の読書論56おススメ古典3

 ―第127号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2014(平成26)年5月15日号(No.127)-140515-  
私の読書論-56-「私のおススメの古典から」(3)
-人生の教科書-『ミステリ・マガジン』

本誌でも書いていますように、雑誌も700号60年近くなれば、一種<古典>と言ってもよいのではないか、と思います。

私が高校2年の夏休みから愛読している『ミステリ・マガジン』がそれです。

本誌でも書いていますように、この雑誌でミステリのみならず、広範囲の海外小説に親しむ機会を持つことができました。
次回では、コラムについても書きますが、コラムを通しても色々な海外文化、大人の会話といったものを学びました。

大げさな表現ですが、私にとって「人生の教科書」と言っても言い過ぎではないように思います。

こういう雑誌に出会えたことは、私にとって非常に幸運だったと思っています。

できれば、これからも800、900、1000号と続けて欲しいものです。

特に、現代の若者は、内向き志向と言われているそうです。
翻訳ものが売れないと言われています。

日本の小説の技術は高いと言われています。
しかし、日本の小説だけを読んでいても、勉強にはなりません。

世界を知ることも大事です。
世界のレベルというものは、決して日本に引けを取るものではありません。

文化というものは、日本だけではありません。
もっと広い文化に触れることで、自分自身を成長させることができるのです。

ぜひ、食わず嫌いでなく、様々なものに挑戦して欲しいと思います。

『ミステリ・マガジン』は、その一歩になる雑誌だと思っています。


創刊700号記念特大号
『ミステリマガジン』2014年6月号(700号)

『ミステリ・マガジン』創刊700号記念アンソロジー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『ミステリ・マガジン700【海外編】』杉江松恋/編
『ミステリ・マガジン700【国内編】』日下三蔵/編

詳細は本誌で!


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*『レフティやすおのお茶でっせ』記事:
2014.5.7
『ミステリマガジン』2014年6月号創刊700号と思い出のコラム

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2014.05.08

左利きが使いやすい道具考(2)工作ナイフ~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii413号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第413号のお知らせです。

 ・・・

第413号(No.413) 2014/5/3 「レフティ・グッズ・プロジェクト<左手・左利き用品を考える>第22回 道具(2)工作ナイフ」は、
レフティ・グッズ・プロジェクト<左手・左利き用品を考える>の22回目「左利きが使いやすい 道具を考える」の2回目左利きが使いやすい 道具を考える<2>左手・左利き用木工クラフト/工作ナイフです。

今回も、こういう左用があればいいと思う道具のあれやこれやを思いつくままに取り上げていこうと思います。
今回は、工作ナイフを見てゆきます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  左利きが使いやすい 道具を考える<2>
  左手・左利き用木工クラフト/工作ナイフ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ●片刃ナイフは使う手を選ぶ
 ●鉛筆削り
 ●代表的な工作ナイフ

【木工クラフト/工作ナイフ】
・義春 ペナント切出ナイフ 全鋼製 ※左きき用 義春刃物 ¥ 486
・ペナント 切り出しナイフ らくらくポッチ付 左きき用 WB-350 ¥ 348
 

 ●クツワ<両利き用>鉛筆削り

「クツワSTADおけいこ用えんぴつけずり<両利き用>」

*【お茶でっせ】記事:
2007.10.2 クツワSTADおけいこ用えんぴつけずり<両利き用>
クツワ STAD 鉛筆削り おけいこ 【ブルー】 RS013BL

 ●手回しタイプの鉛筆削りも右利き仕様


詳細は本誌で。

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2014.05.07

『ミステリマガジン』2014年6月号創刊700号と思い出のコラム

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(画像:(上)HMM700号+500号+400号、(下)500号+400号)

『ミステリマガジン』2014年6月号<創刊700号記念特大号>を購入しました。
実は、『ミステリマガジン』を買うのは、2010年6月号<ディック・フランシスの弔祭>追悼号以来です。

高校二年の夏休み、1970年9月号<E・S・ガードナー追悼特大号>より十一、二年にわたって定期購読を続けていました。
その後だんだん仕事が忙しくなって本を読む暇がなくなったり、クリスティーやクイーン、カーといった黄金時代の巨匠たちが相次いで物故したり、モダン・ホラーが流行って推理小説に興味を持てなくなったり、といった理由で、購読をやめました。

今は、図書館に置いているのをたまに月遅れで借りてきて、情報欄やコラムにパラパラと目を通したり、気になる小説を読んだりしています。

それでも1988年1月「ポケミス1500番記念」号、400号、500号(601号は買いそびれ)は持っています。


『ミステリマガジン』2014年6月号(700号)

創刊700号記念特大号
71人が語るミステリマガジン思い出のコラム
〈座談会〉ミステリマガジンの存在意義とは? 小鷹信光×松坂健×日下三蔵×杉江松恋
〈傑作コラム・プレイバック7〉 新パパイラスの船 小鷹信光/ ほか。
〈資料と研究〉ミステリマガジンの700号の歩み 新保博久、三橋曉/ ほか。
〈特別付録〉ミステリマガジン1~700号掲載短篇総目録
○小特集/ロング・グッドバイ
TVドラマ「ロング・グッドバイ」最新情報/ ほか。


特別付録の永久保存版「掲載短篇総目録」はなかなかの充実ぶりですね。(でも、500号の延長戦でもあるので、その点割り引くべきか。)
編集に携わられた皆さま、ご苦労様でした。


 ●思い出のコラム:太田博編集長<前節>

71人の著名な作家・評論家の愛読者による「思い出のコラム」に関するエッセイも、楽しめます。
やはり私と同世代の方々のものを読むとキュンとします。

私も作家・評論家の愛読者の皆様と同様に、都筑道夫さん、瀬戸川猛資さん、青木雨彦さん…、小鷹信光パパイラス船長といった面々のもの。
他には、やはりジョン・ディクスン・カーの「陪審席」―これは何と言っても、あの巨匠カーの見識に基づくお話が楽しめました。
次に思い起こされるのが、片岡義男「『マッド』自身」他、平尾圭吾「紐育の日本人」(BNで読んだ?)―アメリカおよびアメリカ文化を感じさせるコラムですね。当時はまだ一ドルが360円の時代で、外国は遠く“あこがれ”の存在でした。

なかでも私のとっておきの思い出の「コラム」を紹介しましょう。

正確に言えば、私の場合はコラムではなく、購読し始めたころの太田博編集長による各号<前節>です。ここで、ミステリのなんたるかを教えられました。
例を挙げますと、

ミステリの中に探偵小説あり、サスペンス小説あり、クライム・ストーリーあり、ハードボイルドあり、幻想と怪奇を専らにする小説などがあると考えたほうが、英米の形にこだわらないアンソロジストたちが現実に考えているように、無理がないと思われます。》『ミステリマガジン』1970年9月(173)号
こんなふうに。

 ・・・

『ミステリ・マガジン』創刊700号記念アンソロジーが海外編・国内編の二冊出ています。
これもちょっと気になりますね。

特に海外編は、単行本未収録短編を集めたとあり、ジャック・フィニイなど異色系の作家も収録されています。
掲載号数を確認すると読んでいてもおかしくない作品がいくつかあるのですが、記憶にないですね。
忘却とは忘れ去ることなり。

国内編は、結城昌治の第一回日本コンテスト入選デビュー作から最近の作品まで、『ミステリマガジン』にふさわしいメンバーによる傑作選になっています。“当時”のコラムも収録。

『ミステリ・マガジン700【海外編】』杉江松恋/編
『ミステリ・マガジン700【国内編】』日下三蔵/編
(ハヤカワ・ミステリ文庫)

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2014.05.04

文遊社版ジュール・ヴェルヌ『黒いダイヤモンド』を読む

昨年末に発売された文遊社からのヴェルヌ復刊シリーズ第三弾。
短編集『永遠のアダム』(表題作他「空中の悲劇」「マルティン・パス」「老時計師ザカリウス」の全4編)、アマゾンを舞台にした暗号解読もの長編『ジャンガダ』に続くもの。

『黒いダイヤモンド』ジュール・ヴェルヌ/著 文遊社 (2013/12/30)

『永遠のアダム』 ジュール・ヴェルヌ/著 江口清/訳 文遊社(2013/6/3)
『ジャンガダ』ジュール・ヴェルヌ/著 レオン・ベネット/イラスト 安東 次男/訳 文遊社(2013/7/27)


今回の特徴は、次の二点です。

(1)ジュール・フェラーによるオリジナル挿画40点以上を収録
(2)特別寄稿エッセイ 小野耕世「地底世界の怪人たち」

先の二冊同様、原著の挿絵を多数収録した美麗な本。
エッセイは、若いファンには耳新しい面も多々ある昔語りが中心で、時代を共に生きてきた人たちには懐かしい話かも。ただ新規な話題性に欠けるところがあり、本書への言及も薄く、もう一押しというところか。

元本は、集英社コンパクトブックス版<ヴェルヌ全集>第19巻『黒いダイヤモンド』新庄嘉章/訳(当時の訳者あとがきを転載)。

ストーリーは―
10年前に廃鉱になったスコットランドの炭鉱の坑道内に居残った老坑夫一家の父サイモン・フォードから手紙を受け取った技師ジェームズ・スターは、きっと新炭鉱を発見したものと期待し招待を受ける。
しかし、直後に訪問をやめるようにというと無署名の手紙が舞い込んだり、坑道を移動中に石が飛んできたり、不審な事件が起きる。
あげくの果てに、スターとハリーおよび妻マッジ、息子ハリーのフォード一家総出で新炭鉱を発見するも入口をふさがれ、死の危機に陥る。
そのとき、ハリーの友人で同じく元炭鉱夫のジャック・ライアンが彼らの様子を窺いにやって来て、謎の人物の誘導により、彼らを発見する。
三年がたち、新鉱山の大洞窟内にスター始めフォード一家やジャックといった炭鉱夫たちが住みつき、炭鉱は成功を収めている。
しかし、成功とは裏腹に不審な事故が続く。
彼らの胸に去来する不安は、彼らの繁栄を阻もうとする悪意を持つ謎の人物の存在であった…。

 ・・・

あらすじだけ聞けば、さほど目新しいものは感じられないかもしれません。

正直『ジャンガダ』に比べても見劣りする感じはあります。
あちらは、暗号解読の面白さとともに、ハラハラドキドキ度が上でした。

今回は、謎の提出はあってもハラハラ度が上がってきません。
ラストで少し盛り上がるものの、平凡と言えば平凡です。
しかし、石炭のできるまでの科学啓蒙的解説と言い、スコットランド旅行での土地柄の案内描写といったヴェルヌらしい描写と、活劇の壺を押さえた展開などいかにも手慣れた作法で読ませます。

私が三大名作と呼んでいる『地底旅行』『海底二万里』『八十日間世界一周』のような派手さや意外性、まさに<驚異の旅>と呼ぶにふさわしい舞台とストーリー展開に比べれば、こじんまりとしたB級エンターテインメントに思えるかもしれません。
それでも、良くも悪くも十分に“ジュール・ヴェルヌ、ジュール・ヴェルヌした”小説で、三大名作を除くと旧作が手に入りにくく、未訳作品の新刊が出ない現状では、ファンにはこたえられない一編でしょう。

せめてこの復刊ブーム?が続いてくれることを期待しています。そして、あわよくば未訳の新刊が、新潮文庫版『海底二万里』レベル(文庫で十分です!)の内容と手に入れやすい価格帯で出版されることを期待してやみません。


【文遊社<ヴェルヌ>の過去の記事】:
・2014.1.13 文遊社ヴェルヌ復刊シリーズ第3弾『黒いダイヤモンド』年末に発売
・2013.8.6 ジュール・ヴェルヌ『永遠のアダム』を読む&『ジャンガダ』出版
・2013.10.17 ジュール・ヴェルヌ『ジャンガダ』を読む
【その他の<ヴェルヌ>の過去の記事】:
・2013.6.2 ジュール・ヴェルヌの本2点『〈驚異の旅〉または出版をめぐる冒険』『永遠のアダム』
・2012.10.25 テレビの威力か?HPジュール・ヴェルヌ・コレクションにアクセス急増!
・2007.8.24 ジュール・ヴェルヌ『海底二万里(上)』岩波文庫
・2004.10.18 偕成社文庫版ジュール・ヴェルヌ『神秘の島』と映画『80デイズ』
・2004.7.2 復刊された『グラント船長の子供たち』

*参照:
・『レフティやすおの左組通信』
「ジュール・ヴェルヌ Jules Verne コレクション」

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