« February 2013 | Main | April 2013 »

2013.03.31

左利きと習字・毛筆【左利きライフ研究家レフティやすおのできるまで】第6回

【左利きライフ研究家レフティやすおのできるまで】第6回

前々回前回2012.11.22 第4回 左利きの意識とハサミの話2012.12.26 第5回 最初の衝撃!と小学校時代の思い出を書いてきました。
今回も、もう少し記憶をたどりながら、小学校高学年頃の思い出を書いてみます。


 ●様々な生活技術から<習字>―松田道雄先生の意見

小学校も3、4年生―中高学年ぐらいになってきますと、様々な生活技術とでもいったものを教わります。
たとえば、習字(毛筆)であり、そろばんであり、裁縫であり、等々です。

今回は、そのなかから<習字/毛筆>の話題を取り上げてみましょう。


習字について、小児科医の松田道雄先生は、ベストセラー育児書『育児の百科』のなかで触れています。

左ききか右ききかは、その子の生まれつきできまっている。人間は自分の得意なところをのばして、不得意なところをおぎなっていけば、十分に人生を楽しむことができる。/人間には右ききのほうがおおいから、右きき本位の作法ができあがっている。[...] だが、左ききだって基本的人権はもっている。右きき本位の作法を強制されて、不便な思いをすることはない。/なるほど、けいこすれば、左ききの人だって右手で箸をもてるし、右手にペンをもって字をかくようにもなれる。だが、そのために左ききの人は、赤ちゃんの時代から学校にいくまで、どれほど文句をいわれねばならなかったことか。すべての左ききの人は、いままで右ききのいうことをきいて、なおしてきた。/しかし、どうしても右手で字をかけない左ききの人もいた。その人たちは、ずいぶん恥ずかしい思いをしながら、左手で右の字をかいている。[...] 日本でとくに、右手がきをさせたのは、習字をするとき、左手でかくと字のはね方や筆のおき方がかわってきて、規則にあわないからだ。だが、いまは日常生活で筆で字をかく人は、ほとんどいない。ボールペンでかいた字では、筆法の相違がはっきりしない。それなら左ききの人は、かきいい左手で字をかけばいい。ところが残念なことに、字のかき方は右ききの人間がきめたままで、左ききの人のためのかき方は、まったく開発されていない。ものわかりのいい学校の先生が、左ききの子に左手で字をかかそうとしても、筆法は右手用しか知らないわけだ。右手用の筆法とはちがった左手用の筆法が、画のおおい漢字では必要だと思う。/左きき用の筆法がきまっていて、左手でかいていいということになると、左ききの子の学童期は、いっぺんに明るくなるだろう。彼らをたえず憂うつにした矯正がなくなってしまうからだ。矯正しないでいいという心理学者や教育学者が、字については、矯正論者であるのはおかしい。これは日本の教育学の怠慢だ。一刻もはやく左ききのための筆法が開発されねばならない。[...]
『定本 育児の百科(下)1歳6カ月から』松田道雄/著 岩波文庫(2008)  ―5歳から6歳まで/そだてかた:508 左ききと字のけいこ(p.436-438)


で、それができないのなら、正課から外しなさい、と。

松田道雄の安心育児
』松田道雄 小学館(1986年刊)
「第2章 楽しい日常を送るために」<左ききのこと>
でお書きになられていた文章を、メルマガで紹介したこともありました。

--
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第44号(No.44) 2006/8/19「左手で字を書くために(4)

■左利き子育て一口メモ■ 『松田道雄の安心育児』

※『松田道雄の安心育児』松田道雄 小学館(1986年刊)
「第2章 楽しい日常を送るために」「左ききのこと」

「左ききが左ききで通すことが、人の迷惑になるでしょうか。
 右ききの人が、目のまえで左でお箸をもってたべる人がいたからといって、なにか損害をうけるでしょうか。
 左手でボールペンをもって書いたからといって、その字がよめないでしょうか。
 字はわかりさえすればいいのです。
 筆順というのは、右ききの人に書きいい順序にすぎません。」

氏は、小学校で習字が正科になるのに反対されました。
幼稚園や保育園では、自由に左手で書かせていたのに、小学校に上るや、右利きの書き方を教えられるからでした。

「左手に筆をもつと、右ききに書きいい筆順はたいへん具合がわるいもの」で「筆順にしたがうためには、どうしても右手で筆をもたなばならない」のです。

しかし、受け入れられず、教職員組合への公開質問状にも返事はなかったそうです。
--


 ●「左利き友の会」<左きき筆法>

1970年代、アメリカ留学から帰国後、日本では左利きで悩む人が多いのに驚いた精神科医・箱崎総一氏によって、悩める左利き救済のために設立された「左利き友の会」では、左利きのための書道の技法として「左きき筆法」を考案されました。

<左きき筆法>の特徴は以下のようなものです。

1)「横がき筆法」―用紙そのものを(上部を右側に下部を左側に)90度右回りに横倒しにして置いて書きます。
横画が上から下への縦画に、縦画が右から左への横画に変換され、左腕の自然な動きで文字を書くことが可能になります。

2)「斜めがき筆法」―用紙そのものを右下がりの斜めに置いて書きます。
肘を支点にした左腕の扇形の動きに沿った書き方になり、比較的スムーズに動かせます。

3)「正座筆法」―用紙を身体の中心より左に寄せて置き、その右側にお手本を置き、見ながら書きます。
用紙を正立して置くので見た目もあまり気にならず、左腕の可動範囲で書くことになり、右下がりの横画を防止しやすくなります。

非常によく工夫された書法・筆法で、左手での習字・毛筆書道のヒントになるものです。

しかし、実際には、学校書写教科の先生においても、書(道)家からも黙殺されているようです。


 ●私の思い出―大文字は右、小文字は左

私自身はどうしていたのでしょうか。

私は、基本的には素直な子?でしたので、見よう見まねで右で書いてみた、と言いたいのですが。
実際は、まず左手で書いてみて、思いのほか書きにくく感じたようです。

どうしても筆の傾きが逆になり、横画を左から右へ筆を押して書いてゆくと、墨の水分で紙が破れます。

始筆の筆の打ち込みも逆向きになります。
見た目も変です。

その辺の問題点を上手く書いてみせるコツを教えてもらえれば、よかったのでしょう。
けれど、そこまで個別に指導を求める勇気は持ち合わせていませんでした。

先生からも特に左利きの子供への配慮というものありませんでした。

大抵の左利きの子は、私同様、最終的に右手で見よう見まねで書くことに落ち着いたようです。
ただし、これは大きな文字だけの話です。

小筆で書く小文字は、左手でしか書けませんでした。
でも、こちらはそれで特に困難は感じなかったように思います。
それなりに書けていたのでは、という気がします。


習字に関しては、やはり書を習っている子がうまく書いていました。
その辺はうらやましく感じました。

でも所詮はいっときのことで、習字の授業が終わればそれまで。
一年間、週に一度程度のことだったでしょう。

もちろん楽しくはありませんでしたが、右手で書けと強制された記憶もありませんし、世にあるちょっとした嫌なことの一つにすぎませんでした。

喉元過ぎれば…というもので、気にすることもありませんでした。


 ●硬筆と毛筆で書く手を換えないやり方こそ大事

文字を書く基本を身に付けるための授業なのでしょうけれど、それならばやはり硬筆筆記の延長上の授業であるべきで、そういう意味では硬筆と毛筆で書く手を換えるので意味がないでしょう。

今から思いますに、あの授業は単に「毛筆に親しむ」ということに過ぎなかったように思います。
(それはそれで意味のあることではありますが。)


これからの在り方としましては、硬筆と毛筆で書く手を換えないやり方こそ大事な気がします。
そうでなければ、「文字を書く基本を身に付ける」という課題を全うする役に立たないと思うからです。

手書きの文字の書き方という観点で考えますと、毛筆習字というのは、硬筆の場合と同じ方の手で書くというのは基本中の基本でしょう。

左利きの子供は、得意の左手で書く方が自然で理にかなっており、習字・毛筆も同様です。

実際に今、学校現場では、左利きの子が左手で毛筆に取り組んでいる例が大半になっているようです。
そういう意味では、学校の先生も左手での書き方を勉強されているようで、心強く感じます。


ちょっとしたコツを身に付ければ、案外問題なく書けるように思います。

具体的に述べれば、筆の持ち方であったり、始筆の打ち込みの向きであったり、運筆の時の筆の傾け方であったり、ということでしょうか。
その辺は、実際に書を教えている先生方にお聞きすればよいことでしょう。


※参考文献:
・『定本 育児の百科(全三巻)』松田道雄/著 岩波文庫(2007-08)
(下)1歳6カ月から―5歳から6歳まで/そだてかた:508 左ききと字のけいこ
・『松田道雄の安心育児』松田道雄 小学館(1986年刊)


*左きき筆法:
(書籍)
・『左ききでいこう!!―愛すべき21世紀の個性のために』大路直哉・フェリシモ左きき友の会/編著 フェリシモ出版
・『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提言』大路直哉/著 三五館 (1998/10)
 

(サイト)
<クラブレフティ>「左きき筆法」
通販<フェリシモ左ききカタログ>『左きき友の会書道教本』


*参照:
レフティやすおの左利き自分史年表
左手で字を書くために―レフティやすおの左利き私論 4―

【左利きライフ研究家レフティやすおのできるまで】過去の記事
2012.6.11 第1回
2012.6.19 第2回 幼少時の記憶から
2012.7.5 第3回 利腕を骨折しても…
2012.11.22 第4回 左利きの意識とハサミの話
2012.12.26 第5回 最初の衝撃!

--
※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

牧歌的恋愛小説の祖~『ダフニスとクロエー』ロンゴス

130320daphnin_chloen


―第101号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
http://archive.mag2.com/0000257388/index.html
2013(平成25)年3月31日号(No.101)-130331-  
牧歌的恋愛小説の祖~『ダフニスとクロエー』ロンゴス


本誌でも書いていますように、私はこの作品に触発されて書かれたという、北杜夫『神々の消えた土地』を愛好しています。

私も、岩波文庫版『ダフニスとクロエー』の「解説」に訳者の松平千秋氏(1915年9月13日-2006年6月21日/「松平千秋 - Wikipedia」による)が書いておられるように、『ダフニスとクロエー』といえばすぐに思い出すのが、サン=ピエール『ポールとヴィルジニー』であり、三島由紀夫『潮騒』です。

どこで覚えたのかは記憶にありません。
でも、私も三島の『潮騒』以外は、実際には読んでいませんでした。


(本誌でも書きましたように)北さんが作品の中で触れておられるように、この『ダフニスとクロエー』は現代では読まれていないらしい、とは思っていました。

しかし、今回改めて調べてみて、本家の『ダフニスとクロエー』はもちろん、(三島を除いて)これらの本がほとんど読まれていないという現状を知り、唖然としたものです。
(まあ、自分のことを棚に上げて言うのも変ですが。)

特に、サン=ピエールの『ポールとヴィルジニー』の本がまったくと言っていいほど見つかりません。

結局図書館で古い本を見つけ、読んでみました。

内容そのものは、(結末は悲しいものですが、それだけに余計に)非常に美しい物語で、『セカチュー』や『野菊の墓』が読まれるなら、これも読まれて不思議ではありません。
(新訳本が出れば、ある程度売れるのでは、という気がします。)


何が問題なのか?

結局、翻訳ものが売れない/若者が内向きになっている/若者が恋愛に―それだけではなく、根本的に人付き合いそのものに消極的になっている、といわれる現象と関係があるのかもしれません。

私としては、北さんの作品ともども、これらの作品がもっともっと読まれることを期待しています。

若者よ、もっと牧歌的恋愛小説を読め!

(年寄りも同じく、もっと純な物語を読め! と言いたい。)



ダフニスとクロエー (岩波文庫 赤 112-1)/岩波書店
ダフニスとクロエー―牧人の恋がたり (1951年) (角川文庫〈第68〉)/角川書店


シャガール ダフニスとクロエー 普及版/岩波書店
神々の消えた土地 (新潮文庫)/新潮社

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.28

どんな時も、人生には、意味がある。フランクル『夜と霧』~NHK100分de名著2013年3月(再放送)

「NHKテレビ100分de名著」2013年3月は、昨年8月の再放送フランクル『夜と霧』でした。

第1回 3月6日放送 絶望の中で見つけた希望
第2回 3月13日放送 どんな人生にも意味がある
第3回 3月20日放送 運命と向き合って生きる
第4回 3月27日放送 苦悩の先にこそ光がある


昨年の本放送も今回の放送も見ていません。
残念ことに、この番組自体見る機会がなくなっています。
(録画とかいろんな方法があるではないか、と不思議に思われるかもしれませんが…。)

それでも一言書いておきたいというのが、正直なところです。
やっぱり誰かに自分の意見を聞いて欲しいのでしょうね。

 ・・・

○NHKテレビテキスト
フランクル『夜と霧』 2013年3月 (100分 de 名著) 諸富 祥彦 (2013/2/25)


今回のシリーズの講師、明治大学教授・諸富祥彦氏の編著書『『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉』を読みました。

『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉 諸富 祥彦 (2012/7)


この本は、『夜と霧』はじめ、フランクルの著書から、これはという言葉を抜き出して、それぞれのテーマごとに並べたもののです。

--
目次
1 強制収容所での体験
2 愛することについて
3 生きることの「むなしさ」について
4 人生の「苦しみ」について
5 生きる意味について
6 仕事について
7 幸福について
8 時間と老いについて
9 人間について
10 神について
11 生きるのがつらい人へ―心理療法的助言と苦しみへの対処法
--

フランクルへの入門書といったところです。

「はじめに」で、諸富祥彦氏がフランクルの思想のエッセンスをまとめています。

中でも私が共感したのは、
「どんな時も、人生には、意味がある。」
であり、その他の要点をまとめると、
「あなたを必要とする何かがあり、誰かがいて、あなたを待っている。」
「人生を投げ出しさえしなければ、いつか人生にイエスと言える日が来る。」
という点でしょう。

どんなに困難な状況にあっても、人生に「生きる意味」を見い出し、希望を持ち生き抜く―という姿勢を、フランクルの著書から学びたいものです。


下↓の記事で書いたことですが、

待て、そして希望せよ~NHK100分de名著『モンテクリスト伯』2013年2月

『モンテ・クリスト伯』の末尾の言葉、「待て、そして希望せよ」とは―

「志を持ち続け、常に準備を怠らず、来るべきチャンスを待て!」

もっと簡単に言えば、「希望を持って、チャンスを待ちましょう」というところです。


フランクルの言うのもきっと、それと同じことでしょう。

人生というものは、どんな困難な状況にあろうとも、希望を失わず、チャンスを待ち続ければ、いつかは報われる日が来るのだ、と。

ここには共通したものがあります。

それが、人生の真実というものなのでしょう。

・デュマ『モンテ・クリスト伯』 2013年2月 (100分 de 名著) 佐藤 賢一 (2013/1/25)
・モンテ・クリスト伯〈7〉 (岩波文庫)
・モンテ・クリスト伯 7冊美装ケースセット (岩波文庫) アレクサンドル デュマ
  


以前
2012.10.02 鴨長明『方丈記』NHK100分 de 名著2012年10月
に書いた文章も再掲しておきます。

--
 ●8月:フランクル『夜と霧』

8月のフランクル『夜と霧』に関して簡単に書いておきますと―

この本は、やはり一つの古典として、一度はお読みいただきたい、と思います。
極限下における人間の在り方、心の持ち方といったものを考えさせられます。
人間の本質に迫る、心理学者の貴重な体験に基づく著作です。

ドストエフスキーに『死の家の記録』という作品があります。
この作品以後、ドストエフスキーがドストエフスキーになった、と言えるのではないか。
その転換点となった作品だろうと思っています。
一介のロマンス作家から19世紀最大の文豪に変えた、記念碑的なもの。

『死の家の記録』は、彼のシベリア流刑囚としての体験に基づく著作です。
それに対して、さらに恐ろしい究極の極限下に置かれた人たちの体験の記録が、この『夜と霧』です。

私は一度、旧版の訳本を手に取りました。
ところが、巻末の写真にショックを受け、結局読めないままに終わりました。
後年、新版の訳本で、やっと読むことができました。

私の経験から言いますと、初めてお読みになる場合(特に若い方)は、新版を手に取られる方がよいかと思います。
やはり目から入る刺激は強く、心の準備が必要だと思うからです。

・『夜と霧 新版』ヴィクトール・E・フランクル
・『夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録』V.E.フランクル
 

・『死の家の記録』ドストエフスキー (新潮文庫)

--

*他のNHKテレビ「100分 de 名著」の記事:
2011年11月放送:2011.10.31 アラン『幸福論』喜びは、行動とともにある!
2011年12月放送:2011.12.6 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』悲しみを、乗り越えよ-「100分 de 名著」NHK
2012年1月放送:2012.1.5 吉田兼好『徒然草』両面から物事を見よ!-「100分 de 名著」NHK
2012年2月放送:2012.1.29 新渡戸稲造『武士道』日本的思考の根源を見る-「100分 de 名著」NHK
2012年3月放送:2012.3.6 仏教は「心の病院」である!NHKテレビ「100分 de 名著」ブッダ『真理のことば』2012年3月
2012.4.2 「NHKテレビ「100分 de 名著」ブッダ『真理のことば』を見て本を読んで」
2012年4月放送:2012.4.3 紫式部『源氏物語』NHKテレビ100分de名著
2012年5月放送:2012.5.2 確かな場所など、どこにもない―100分 de 名著 カフカ『変身』2012年5月
2012年6月放送:2012.6.6 <考える葦>パスカル『パンセ』NHK100分 de 名著2012年6月
2012年10月放送:2012.10.2 鴨長明『方丈記』NHK100分 de 名著2012年10月
2012年12月放送:2012.12.5 <心で見る努力>サン=テグジュペリ『星の王子さま』NHK100分de名著2012年12月
2013年1月放送:2013.1.11 呪文に頼るのもよし?~100分de名著『般若心経』2013年1月
2013年2月放送:2013.2.5 待て、そして希望せよ~NHK100分de名著『モンテクリスト伯』2013年2月

2013年4月放送:
2013.4.11 真面目な私とあなた―夏目漱石『こころ』~NHK100分de名著2013年4月
2013年5月放送:2013.5.20
水のように生きる『老子』NHK100分de名著2013年5月
2013年6月放送:2013.6.5
生きる喜びは、どこにあるのか?『戦争と平和』トルストイ~NHK100分de名著2013年6月
2013年7月放送:2013.7.9
哲学とは、愛である『饗宴』プラトン~NHK100分de名著2013年7月
2013年11月放送:2013.11.10
「物語」に終わりはない『アラビアンナイト』~NHK100分de名著2013年11月
2013年12月放送:2013.12.11
切り離された者たちへ~ドストエフスキー『罪と罰』~NHK100分de名著2013年12月

| | Comments (0) | TrackBack (0)

第7回<LYグランプリ>2013発表~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii356号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第336号のお知らせです。

 ・・・

第356号(No.356) 2013/3/23「<左利きプチ・アンケート>第7回<LYグランプリ>2013 読者大賞発表」は、
<左利きプチ・アンケート>「第7回<LYグランプリ>2013 読者大賞発表」をお送りしました。

【第7回<LYグランプリ>2013】は、
2月10日<左利きグッズの日>を記念したイヴェントで、前年2012年、最も活躍した、最も話題となった、記念すべき<左利きの人・物・事>を顕彰するものです。

今回は、病気で発表が一カ月少々遅れました。

読者アンケートの結果を踏まえ、「第7回<LYグランプリ>2013 読者大賞・審査員大賞・審査員敢闘賞・審査員特別賞」を発表しました。

因みに候補はこちら↓

「左利きの人」部門:
 左利き・左使い【ロンドン五輪メダリストたち】
 左利き人気タレント・AKB48卒業【前田敦子】さん
 右利き・左手打ち囲碁棋士【井山裕太】5冠
 サッカーJリーグMVP・左足利きFW【佐藤寿人】選手
「左利きの物」部門:
 左右両用携帯ハサミ【レイメイ ペンカット・ミニPENCUT mini】
「左利きの事」部門:
 左手書字研究サイト【『レフティ生活 万年筆編』】
 左利き用品開発【無印良品 プロジェクト ハートフル・左利き】
 左利きの悩み解消【ガスト スープ用お玉(レードル)の形状改善】
その他:
 もっとほかにあるやろ!(例:左利きギター【ゆらめき楽器】)


詳細は本誌で―。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

--
※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.25

ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』5月28日発売(予定)!

130325young_the_dandelion_girl


いやあ何年待たされたことか。
そうですか、やっと出ますか。

河出書房新社 <奇想コレクション>のラインナップに上がって何年たつのでしょうか?
(このシリーズで、私の一番のおススメは、やはりゼナ・ヘンダースン『ページをめくれば』ですね! わかる人にはわかると思いますが。)


この待望久しいロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』が、5月に刊行されるそうです。


ヤング『たんぽぽ娘』5月下旬発売決定! | トピックス | 河出書房新社

しばらく前のことになりますが、テレビドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』第8話(原作:三上延/著『ビブリア古書堂の事件手帖 3 栞子さんと消えない絆』アスキー・メディアワークス メディアワークス文庫 2012年6月)で、1980年に出版されたヤングの短編小説「たんぽぽ娘」を表題とする短編アンソロジー(『たんぽぽ娘 海外ロマンチックSF傑作選2』風見潤/編 英社コバルトブックス)のことが題材になっていました。

たんぽぽ娘 - フジテレビ『ビブリア古書堂の事件手帖』第8話


途中までしか見ていないので、どういうお話かは存じません。
とにかく、へえ、と思ったのが、この本の販売価格が8000円ということ。

私はこの本を昔本屋の兄ちゃん時代に購入しています。
確か240円だったでしょうか。
(以前見たAmazonの中古品では¥69,800なんて出てました! 『ビブリア―』で取り上げてから値が上がったとか。でも今は、この新刊や復刊(※)の予告が出て下がっているようです。)

もちろん同じシリーズの他の本も持っています。
『魔女も恋をする―海外ロマンチックSF傑作選1』『見えない友だち34人+1―海外ロマンチックSF傑作選3』
魔女も恋をする―海外ロマンチックSF傑作選1 (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 見えない友だち34人+1―海外ロマンチックSF傑作選3 (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)

ヤングの2冊(『ジョナサンと宇宙クジラ』ハヤカワ文庫SF、『ピーナツバター作戦』青心社)の日本独自編集の短編集も持っています。
 


ネット情報によりますと、「たんぽぽ娘」が収録された既刊本は以下の3冊だとか。

1.『年刊SF傑作選2』ジュディス・メリル編(東京創元社/創元SF文庫1967/12/29)井上一夫/訳
年刊SF傑作選〈第2〉 (1967年) (創元推理文庫)

2.『たんぽぽ娘 海外ロマンチックSF傑作選2』風見潤 編(集英社コバルト・シリーズ1980/02/15)伊藤典夫/訳

3.『奇妙なはなし』文藝春秋 編(文藝春秋/文春文庫1993/02/10)伊藤典夫/訳
奇妙なはなし (文春文庫―アンソロジー人間の情景)


雑誌では、
4.『SFマガジン 2000年2月号(41巻2号 通巻525号) 創刊40周年記念特大号』 伊藤典夫/訳


私の手持ちの本で、他にヤングの作品を収録したものとしては、短編アンソロジーが二種。

5.『見えない友だち34人+1―海外ロマンチックSF傑作選3』風見 潤 編(集英社文庫―コバルトシリーズ 1980/9)
見えない友だち34人+1―海外ロマンチックSF傑作選3 (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)

(「時を止めた少女」収録)―例のシリーズ第三弾。

6.『時の娘 ロマンティック時間SF傑作選』R・F・ヤング他 (創元SF文庫)

(「時が新しかったころ」収録)―現在入手可能なもの。

まだ他にも、昔出版されたアンソロジーでいくつかの短編が収録されているようです。
ロバート・F・ヤング(Robert F. Young)

ヤング・ファン、ロマンティックSFファンには期待大の河出書房新社 <奇想コレクション>版『たんぽぽ娘』。

収録作品がどのようなものになるのか、その辺の情報も早く手にしたいものです。

本邦初紹介作品はもちろんですが、「ぜひ、あの短編を!」というファンならではの期待もあります。
まあ、買ってからのお楽しみとも言えますが…。

願わくば、待たされただけのものでありますように!


(※)参考として書いておきますと―

復刊ドットコム から(2013/5/18)に、ロバート・F・ヤング 著 / 伊藤典夫 訳 / 牧野鈴子 装画『たんぽぽ娘』の単行本(40ページ)が出るそうです。


★もうひとつついでに、ヘンダースンの本についても書いておきます。

<ピープル>シリーズの二冊はハヤカワ文庫SFから、『果てしなき旅路』(1978/7)『血は異ならず』(1982/12)。
 
血は異ならず (ハヤカワ文庫 SF 500 ピープル・シリーズ)

“ゼナ・ヘンダーソン”表記で、ソノラマ文庫―海外シリーズから短編集『悪魔はぼくのペット』(1984/11)が出ていました。
悪魔はぼくのペット―感性あふれるアメリカ・ファンタジー (ソノラマ文庫―海外シリーズ)

代表作の短編「なんでも箱」は、ヤングのところで紹介しました集英社文庫 コバルトシリーズ『たんぽぽ娘―海外ロマンチックSF傑作選2』にも収録されています。
(すべて持ってます!)

━━
*『お茶でっせ』「たんぽぽ娘」記事:
2013.5.27 たんぽぽ娘 (奇想コレクション)ロバート・F・ヤングを買う

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.20

名作~推理編14クリスティー“自殺偽装”事件~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii355号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第355号のお知らせです。

 ・・・

●第355号(No.355) 2013/3/16「名作の中の左利き ~推理小説編14~ 不審な自殺「厩舎街の殺人」クリスティー」は、
≪左利き学入門≫ ■名作の中の左利き■「~推理小説編14~ 不審な自殺「厩舎街(ミューズ)の殺人」アガサ・クリスティー」をお送りしました。

この作品は、以前このブログ『お茶でっせ』でも取り上げています。

2005.4.4 左利きが手掛かりになる推理小説―クリスティー「厩舎街(ミューズ)の殺人」

本誌ではもう少し、詳しく紹介しています。


左利きが絡む推理小説を大きく分けますと、

(1)犯人が左利き
(2)容疑者が左利き
(3)被害者が左利き

の三つに分類できます。

他にも「探偵が左利き」とか、「その他の登場人物が左利き」等の第四のパターンがありますが…。

今回は、左利きが“自殺偽装”事件を見破るポイントになる、というものなのですけれど…。

詳細は本誌で。

「厩舎街(ミューズ)の殺人」収録本:
アガサ・クリスティー『死人の鏡』小倉多加志訳 早川書房
〈クリスティー文庫58〉収録 2004.5


★本誌のお申し込みはこちら↓

メルマガ登録・解除
 

まぐまぐ!『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

--
※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.15

齋藤孝『古典力』を読む(1)私の読書論-43-

―第100号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2013(平成25)年3月15日号(No.100)-130315-
「私の読書論-43- 齋藤孝『古典力』を読む(1)」
http://archive.mag2.com/0000257388/20130315120000000.html

齋藤孝『古典力』(岩波新書 2012.10.19)を読み、古典読書について考えてみようという試みです。


「古典を読むための十カ条」で、齋藤流古典読書法を紹介しています。

出版社の紹介文では、《これまでにない、古典への近道》と新しい古典アプローチ法のように書いていますが、私の思うに、さほど目新しいものには思えません。
ちょっとした読書家ならだれでも実行しているような方法です。

ただ、<ちょっとした読書家>の域にも達していないような人―即ち、古典の読書初心者には有効だと思います。

主だった古典なら一通りは読んでいるというちょっとした読書家なら、どうしても読む必要はないけれど、読んでみるのも面白いだろうと思います。

自分の読み方と比べてみながら、改めて古典の読書法を考えてみる機会になります。
また、後半の50選に何を選んでいるのか、選んだ理由なども―言ってみえば<ベストテンごっこ>ですから、これは読書家でも興味深いでしょう。

そのような読書家の域に達しない人は、ガイド本の一つとして、ぜひ読んでほしいものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.13

左利きとマナー(13)まとめ~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii354号

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第354号のお知らせです。

 ・・・

第354号(No.354) 2013/3/9「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ―その19―左利きとマナー(13)まとめ」は、
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲「―その19― 左利きとマナー(13)まとめ」をお送りしました。

一年ちょい続けて来ました<左利きとマナー>編もとりあえず最終回、まとめです。

 ●左右は単なる極性の違い
 ●形の先にあるゴールを見る
 ●単に違っているだけ
 ●太陽は同じように照らしている

詳細は本誌をお読みください。↑

--
※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.07

渡瀬謙『元リクルートNo.1の 日本で一番"効率"のよい営業法 このムダをなくすだけで、グングン売上が伸びる!』

130306wataseken_itibannkouritu


左利き仲間で友人の渡瀬謙の17冊目の新刊
『元リクルートNo.1の 日本で一番“効率”のよい営業法 このムダをなくすだけで、グングン売上が伸びる』大和出版 (2013/2/26)


が届きました。

いつも新刊を出すたびに贈っていただき、うれしい限りです。

私自身は、営業関係の仕事をしているわけではないので、ある意味不要とも言えます。

ですが、人生というものには色々な局面があり、それぞれの場面で結構様々な知恵が必要となります。
彼の著書にも色々と教えられる部分があり、読んでおけば何かと役に立つのです。

自分で言うのは恥ずべきものですが、学ぶ人は何からでも学ぶものです。(エヘン!)


 ●仕事を楽しむ

最近読んだ本に、齋藤孝著『生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論: すぐ実行できて結果が出せる76の言葉』(知的生きかた文庫 2012/8/22)があります。


齋藤先生がヒルティの『幸福論』のエッセンスをまとめた初心者向け入門書です。
(これを読んだからと言って、決してヒルティの『幸福論』読んだ気にはならないでください。あくまでも入り口にしてくださいね。)

この本の冒頭「訳者解説」で、《「人生の中で“一番長く使う時間”を幸せに過ごすこと」》が《「一番簡単に“最高の幸せ”を得る方法」》だと書いています。

では人生で一番長く使う時間とは何か?
それは仕事です。
ヒルティは『幸福論』のページの多くを、「仕事をしている時間を幸福に感じるためにはどうしたらいいか」に割いている》と。


ここで、私なりに要約しておきますと―、

人間にとっては人生で一番長いのは仕事の時間で、その仕事をいかにこなすかで、その人の幸福の感じ方が変わってくる。
仕事を楽しむ、あるいは楽しむところまで行かなくても、少なくとも苦痛と感じないで済む方法を見出せれば、それだけで幸福に近づくことができる、ということでしょう。


 ●つらい「売れない営業」から無理のない「売れる営業」へ

毎度のことながら、前置きが長くなりました。
さて本書についてです。

著者・渡瀬謙は、従来“内向型の営業マン”向けの営業本をいくつか上梓してきました。
内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく!
“内向型”のための雑談術―自分にムリせずラクに話せる51のルール
「しゃべらない」営業の技術 (PHPビジネス新書)
などなど。

しかし、それらの本で紹介してきた方法は考えてみますと、“内向型の営業マン”にのみ有効な方法ではなかったのです。
誰にでも通じる、使える方法でもあったのです。

そして、現代のような「ものが売れない」時代にマッチした、正当な営業方法だったのです!

 ・・・

先に、仕事をしている時間を楽しく、あるいは苦痛と感じないでこなせることが、幸福へ近道だという前振りをしました。
ここで、営業という仕事に限って言えばどうなるでしょうか。

営業という仕事を楽しくする第一のポイントは、やはりコンスタントに売れるということに尽きるでしょう。

で、本書で著者・渡瀬謙が訴えていることは、「売れない営業」を「売れる営業」にしよう、ということです。


「売れない営業」ほどつらいものはない、と元<売れなかった営業マン>で後に<リクルートで全国ナンバーワンの売れる営業マン>になった著者は言います。

では、なぜ売れないのか?

人一倍努力しているのに、なぜか売れない。

でも、実は売れない人には共通した問題点がある。
それは、努力の方向だ。
実は、ムダな努力をしているのだ、と。

(極言すれば、自らわざわざ売れない営業をしているのだ、とも言えるでしょう。)

そんなとき、一つの“気づき”が自分の営業スタイルを変えてくれた。
その視点に立てば、ムダを省き、楽に(少なくとも苦痛を感じることなく)売れる営業に変われるのだ、と。


目次を掲げておきましょう。

第1章 たった1つの“気づき”が、ダメ営業の私の運命を変えた!
第2章 効率がグンとアップ!「新規営業」にはこのスタイルで臨もう
第3章 驚くほど売上が伸びる!すべてのお客さまを活かす「商談」の技術
第4章 ムリせずできる!お客さまの心をギュッとつかむ「アフターフォロー」
第5章 これで万全!さらにムダなく効率的に売るための「日々の習慣」
第6章 あなたが「売れ続ける営業」になるうえで一番大切なこと


第1章で、問題の“気づき”にふれています。
第2章以下、主な四つの営業のシーンごとに、具体的に解説しています。
〆の第6章では、営業マンとして最も大事なことである、<長く売れ続ける営業マンになる>ためのポイントを示しています。


 ●読むだけでなく、知ったことは実行する

人生においては、<仕事を楽しむ>ことが幸福への近道です。
営業マンにとっては売れること、成果を上げることが幸福への道です。

そして<仕事で成果を挙げる>という、これは、営業マンだけでなく、誰にとっても大事なことです。


色んな本を読み、勉強することはよいことです。
でも、本というのは、読んでいるだけで勉強した気分、何かしらやり遂げた気分になります。

しかし読んだだけでは、実際には何もしていません。

大事なことは実行に移すことです。

著者は、「おわりに」で書いています。

実践してみないことには、あなたの営業は何も変わりません。/行動した人だけが、「売れる営業」になる権利を与えられるのです。》p.213

昔から「イワシの頭も信心から」とか「信じる者は救われる」ということわざがあります。
騙された気になって、実行してみましょう。
何かが変わると思います。


 《19 たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである。――牛飼いが他人の牛を数えているように。かれは修行者の部類には入らない。
  『真理のことば(ダンマパダ)』(中村元/訳『ブッダの真理のことば 感興のことば』岩波文庫より)

 《子曰く、君子は言に訥(とつ)にして、行ないに敏ならんことを欲す
  『論語』「里仁 第四 24」(加地伸行/全訳注『論語』講談社学術文庫より)


【この本から得た私の教訓】
(1)―努力の方向を変える―
 壁にぶち当たった時は、方向転換してみる。
(2)―視点を変える―
 ものの見方を変えてみる。逆の立場で見る。

 ・・・

渡瀬謙/著
『元リクルートNo.1の
 日本で一番“効率”のよい営業法
  このムダをなくすだけで、グングン売上が伸びる』
大和出版 (2013/2/26)


おしまいに渡瀬さんによる紹介文を載せておきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『元リクルートNo.1の 日本で一番"効率"のよい営業法』(渡瀬 謙/大和出版)
────────────────────────────────

自分では良かれと思ってしたことが、
逆に裏目に出てしまうことってありますよね。

じつは、営業マンが当たり前のようにやっていることのなかには、
セールスにマイナスに作用することがたくさん潜んでいます。
自分でも気づかずに、お客さまに嫌われているケースもあるのです。

頑張っているのに、なぜか売れない?

そんな人は、ぜひ自分の行動や言動を見直してみてください。
やってはいけない「ムダなこと」をやっていたのかもしれませんよ。

本書は、その営業のムダを取り除くことで効率化を実現するものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

左利き仲間で友人・渡瀬謙の著書についての記事
(◆印:ビジネス書/□印:口ベタ・あがり症の“内向型”営業マンのための営業本)
◆2013.3.7 渡瀬謙『元リクルートNo.1の 日本で一番"効率"のよい営業法 このムダをなくすだけで、グングン売上が伸びる!』
◆2012.5.23 小さな努力で大きな効果:渡瀬謙『あなたの評価をガラッと変える たった3秒の声がけ習慣』
◆□2012.2.26 克服ではなく付き合う姿勢で:渡瀬謙『「あがり症営業マン」がラクに売るための6つの習慣』
・2011.12.31 雑学文庫フェアで『左利きの人々』が…
◆2011.7.13 渡瀬謙の新刊『相手が思わず本音をしゃべりだす「3つの質問」』届く
◆2011.6.10 流れ星に願い事…渡瀬謙『たった5秒のあいさつでお客様をザクザク集める法』
◆【渡瀬謙/監修『毎日役立つ!もう悩まない!!即効ビジネスマナー』日本文芸社2011.1】
・2011.5.19 週刊ヒッキイhikkii260左利き教本について考える(2)おさらい
◆2011.3.4 新社会人奮闘記ラノベ 渡瀬謙『新入社員ヒロと謎の育成メールの12ヵ月』
◆□2010.6.28 実践で学ぶ本、渡瀬謙『営業は口ベタ・あがり症だからうまくいく』
◆□2010.6.18 渡瀬謙の新著『“内向型”のための雑談術』届く
◆□【『内向型人間の人づきあいにはコツがある』大和出版】
・2009.12.12 今週の週刊ヒッキイ―第201号「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ<特別編>」
 ★左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第201号(No.201) 2009/12/12「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ<特別編>」
 <特別編>原点に戻って―最初につまずかないこと または、左利き人間の生き方にはコツがある
◆□2009.3.4 お知らせ:友人渡瀬謙の新著「内向型営業マンの売り方にはコツがある」
2008.12.29 左利き本の新刊『左利きの人々』渡瀬けん著

--
※本稿は、レフティやすおの他のブログに転載しています。
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.03.06

名作の~左利きマンガ『クロスドミナンス』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii352号

ご無沙汰しています。
まずは近況を―。

何年ぶりかのインフルエンザで、完全にペースが狂ってしまいました。

当初ただの風邪かと養生していたのですが、よくなる気配もなく、医者に行くとインフルエンザと判明。
帰りに5日分の薬を薬局で出していただき、リレンザの吸入の仕方など教えていただき、帰宅。
静養に努めていました。

熱のせいか何か、おなかが悪く、上体を起しておけないので、横になって、本を読むか、テレビを見るか、ラジオや音楽を聞く程度。

ところが、昔は熱があっても本は読めたものですが、今回はまったくダメで、軽い読みものでも10ページがやっと。
というわけで、友人から届いた新刊も読めず、何も手に付かない状況。

メルマガもブログもお休みしていました。

 
そんなわけで遅れていますが、
先月第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第352号のお知らせです。

(因みに、第4週はお休み。3月一週目も、2月10日<左利きグッズの日>を記念したイヴェント【第7回<LYグランプリ>2013】のアンケートの現状報告のみ。)

 ・・・

第352号(No.352) 2013/2/16「名作の中の左利き ~マンガ『クロスドミナンス』小橋ちず」は、
≪左利き学入門≫ ■名作の中の左利き■「~番外~ マンガ『クロスドミナンス』小橋ちず」をお送りしました。

今回は、<推理小説編>をお休みして、久しぶりに<マンガ>を取り上げました。

『クロスドミナンス』小橋ちず(幻冬舎コミックス バーズコミックス・スピカコレクション2012.5.24)


左利きが優遇される社会における青春物語。
全6話+1掌編。

あとがきにもありますように、元々超能力者ものを描きたかったのが、担当者との話し合いでもっとなじみやすいものを、ということで著者自身左利きということで、左利きネタになったということのようです。

そういう成り立ち上の理由もあってか、「左利き=超能力者」的なお話になっています。
その辺が、「左利きライフ研究家」としてみますと、今一つ納得できない結果になっているのが残念です。

詳細は本誌をお読みください。↑

--
※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載しています。
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« February 2013 | Main | April 2013 »