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2006.02.22

左利きアンケートのお知らせ:第26回左利きの本を読んだことがありますか

予定より一ヶ月遅れですが、改めて実施します。よろしく!

本の価値

本の力を過小評価する人もいるようです。
情報だけやったら本読まんでも本持ってへんでもネットで調べられるやん、という人もいます。
そっちの方が最新の情報集められるやん、と。

確かに、自分の求める、集めるべき情報や調べるべき情報について熟知している人は、その通りでしょう。

よく言われるようにネットの情報は玉石混淆です。
本の情報にもそういうものがないとはいいませんが、少なくとも公刊される本には、一定の関門があり、ある程度の基準をクリアしたものとなっています。

めざす情報に関する基礎知識のない人には、ネットの情報はあまりに細切れであったり、その確度について疑問であったりします。
また、情報の鮮度も必ずしも鮮明ではない場合があります。さらに著者による偏向が非常に強く出ているものもあります。

その点、基本的に本の情報は、いつでもどこでも機械の手を借りずに確認できますし、ある程度の確度のある情報をまとまった形で提供してくれます。
初心者にはとても優しい情報源となります。

問題は、本選びの基準とその入手方法です。

本選びのコツは、一番確かな方法は頼れる人に聞くこと。
図書館で尋ねてみる
というも、いい方法です。

次に自分の手で実物に当たる。
ここでネットを活用してもいいでしょう。どういうものがあるのか、一通りリスト・アップしてみる。そして実際にひとつずつ当たってみればよいのです。

入手に関しては、図書館や古書店を活用すれば、かなりクリアできます。本はこういう保存とリサイクルのシステムができ上がっています。

次の問題は、情報の鮮度と著者による偏向でしょう。
ただし、これはネット情報にもあることです。
情報の鮮度に関しては、かなり特定できるので、いかに利用するかというほうに比重がかかります。
偏向の度合は、本のほうが編集者の手を経ているのである程度は緩和されているように考えられます。

この辺をうまく調整できれば、非常に便利で有効なものとなります。
本を読みましょう。そして、活用しましょう。

*
<左利きプチ・アンケート> 第26回 左利きの本を読んだことがありますか

昨年12月に『左ききのたみやさん』という左利きのイラストレーター・たみやともか氏の手になる左利きエッセイ本が出版されました。
左利きの生態をイラストとともに綴った"爆笑エッセイ"に仕立てられています。

今までにも色々な左利き関連本が出版されています。
脳神経系の利き手に関する研究本、左利きに関する社会学的な考察本、左利きにまつわる精神科医による左利き応援本などなど。あるいは左と右に関する雑学本、左右学に関する本なども色々出ています。

以下にその代表的なものをあげておきますが、これらの本をあなたはお読みになったことがありますか。
あるいは、書名だけでもご存知でしょうか。
以下の選択肢のなかから一番ふさわしいと思うものをひとつ選んで投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。(どちらかの手が不自由等で必ずしも利き手を使っていない人は、実際に使っている手の方で投票にご参加ください。)

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

<主な左利き関連書一覧>
・『左利きの世界』箱崎総一 読売新聞社 昭和43(1968)
・『右きき世界と左きき人間』マイケル・バーズリー 西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)昭和47(1972)
・『左ききの本』マイケル・バーズリー 西山浅次郎訳 TBS出版会(発売・産学社)昭和48(1973)年発行
・『左利きの秘密』箱崎総一 立風書房マンボウブックス 昭和54(1979) 
・『左利きの本―右利き社会への挑戦状』ジェームス・ブリス/ジョセフ・モレラ 草壁焔太訳 講談社 昭和55(1980)
・『左きき学 その脳と心のメカニズム』ジーニー・ヘロン編集 近藤喜代太郎 杉下守弘監訳 西村書店 昭和58(1983)
・『右利き・左利きの科学 利き手・利き足・利き耳…』前原勝矢 講談社 ブルーバックス 昭和61(1986)
・『左利きの人の本』斎藤茂太 エムジー 昭和62(1987)
(文庫化『左ききの人はなぜ才能があるのか―左ききの性格分析』KKベストセラーズ/ワニ文庫 平成6(1994))
・『左利きは危険がいっぱい』スタンレー・コレン 石山鈴子訳 文藝春秋 平成6(1994)
・『左ききの神経心理学』八田武志 医歯薬出版 平成8(1996)
・『見えざる左手―ものいわぬ社会制度への提案』大路直哉 三五館 平成10(1998)
・『おいしい左きき』造事務所編著 イーハトーヴ出版 平成11(1999年)
・『左ききでいこう!―愛すべき二一世紀の個性のために―』フェリシモ左利き友の会、大路直哉 フェリシモ出版 平成12(2000)
・『左利きで行こう! 目からウロコの左利きツアー』リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー 丸橋良雄、尾島真奈美訳 北星堂書店 平成14(2002)
・『左ききのたみやさん。 哀愁ただよう左きき爆笑エッセイ』たみやともか 宝島社 平成18(2006)
・『新版・自然界における左と右』M・ガードナー 坪井忠二、児島弘訳 紀伊国屋書店 平成4(1992)
・『左右学への招待―自然・生命・文化』西山賢一 風濤社平成7(1995)
(文庫化・新版『左右学への招待 世界は「左と右」であふれている』光文社文庫 平成17(2005))

※参照:『レフティやすおの左組通信』
「左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ」
「レフティやすおの左利き自分史年表」
『レフティやすおのお茶でっせ』
・カテゴリ:左利き関連本
『レフティやすおの本屋』
・「左利きの本棚/研究書・実用書」
・「左利きの本棚/右と左に関する本」など


1 (右利きの人)何冊か読んだことがある
2 ( 〃 )一冊ぐらいは読んだことがある
3 ( 〃 )読んだことはないが、書名ぐらいは知っている
4 ( 〃 )読んだこともないし、書名も知らない
5 (左利きの人)何冊か読んだことがある
6 ( 〃 )一冊ぐらいは読んだことがある
7 ( 〃 )読んだことはないが、書名ぐらいは知っている
8 ( 〃 )読んだこともないし、書名も知らない


 ※ メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』第20号から投票できます。(今回もメルマガからの先行投票を実施しました。)

 ※ お手数をおかけしますが、投票は『レフティやすおの左組通信』表紙<左利きプチ・アンケート>

 ※ 現在の結果を見るのは、こちら

*このアンケートは、2006.2.19-3.18まで(4週間)に渡って実施されます。(その後は、表紙からそれぞれのページに移動します。すべて投票できます。)

今までに実施した利き手調査の結果を見る場合は、お手数ですが以下のページから、それぞれのページへお進みください。↓
『レフティやすおの左組通信』<左利きプチ・アンケート>目次

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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