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2005.01.31

左手書きの書『月人石』-乾千恵の書の絵本

Tukihitoisi


1月27日夕、ふらりと入った本屋で平積みされていた一冊の本に目が留まりました。
「確かにそうだ、左手に持っている、筆を。」

およそA4ぐらいの大きさの横組の本でした。なんと言ってもその表紙です。
床に膝をつくようにすわり、左手に太い大筆を持ち、左から右へと書をしたためている人物を向かい側から撮っている写真です。
「左手で字ィ書いたはる!」
もうそれだけで感動ものです!
 

本を手に取ってみました。
『月人石』乾千恵 福音館書店〈こどものとも傑作集〉 ―サイドバー:左利き関連本 参照―

パラパラとのぞいて見ました。
まだ半信半疑でいましたが、確かにその筆の運び具合も、墨のかすれ具合も左から右に筆を押し付けているような感じに見えます。
横棒が左から右へ少し右下がりになっているものもあります。
トメやハネの具合も微妙に右手書きの書とは違い、明らかに左手書きしているように見えます。
昔子供の頃に左手でお習字したときのことを思い出させます。
写真のミスでも、トリックでもなく、正真正銘左手書きの書です!

大阪在住とあるのが、余計に親近感をそそります。
家に帰って「乾千恵」について調べたいところでしたが、前日からネット接続がうまく行かない状態だったので、あきらめました。
昨日30日から色々調べてみました。

福音館書店|くわしいないよう|月 人 石
「著者紹介」より

乾 千恵(いぬい ちえ)
1970年、大阪に生まれる。1990年から各地で、図書館、お寺、学校、美術館、野外(森や畑)などを会場に、書展と語りの場が開かれてきた。作品集『雲きれて陽のひかり』(雄飛企画)、作品・エッセイ集『『風」といる人、「樹」のそばのひと』(野草社)、『もじと絵』(アートン)がある。大阪在住。

脳性マヒのため身体が不自由で、左手しか使えない、という車椅子の書家さんでした。
ということで、左利きゆえに左手で書いていると言うわけではないようです。
しかし、左手書きをこうして前面に出していただけると、私たち左手書きの者はとてもうれしいものがあります。

もっと日本人は、文字の左手書きを認めて欲しいと思います。
まだまだ、世間一般に、字は右手で書くものといった一方的な思い込みがあります。きれいな字を書きたければ、左利きでも右手で書きましょうといった指導が幅を利かせていたりします。
実際には、右手書きでも、貧相な字を書く人は少なくないし、字に自信のない人も大勢います。(だからこそ、きれいな字の書き方の本や講座が人気を呼んでいます。)
逆に、左手書きでもきちんとした字を書く人もいます。
乾さんのように、迫力と味わいのある書を書く方もいます。

実際は、右利きの人が多いから右手で書くのが一見当たり前のように思えるだけです。右手で書く人が多いから右手で書きやすくしたり、右手で書いた書き方が美しいとか正しいとしているだけです。
ホントのところは、右手で書きやすい人は右手で書けばいいし、左手で書きやすい人は左手で書けばいいのです。

この本を見てもっと自由な発想のできる人間になりたいものです。

少なくともこの絵本を見た子供たちが、左利きの子は左手で字を書いていいんだ、と考えるようになってくれれば、うれしいです。
逆に、大人の方には、この人は右手で書けないから左手を使っているだけなんだよ、ホントは…式の指導だけはして欲しくはないですね。

私も、墨と筆で何か書いてみたくなりました。とりあえず、手元にある筆ペンでやってみましょうか。

*
月人石-乾千恵の書の絵本
乾 千恵 <書> 谷川 俊太郎 <文> 川島 敏生 <写真> 福音館書店 版
定価840円(本体価格800円) ページ数:28 サイズ:19X27cm
初版年月日:2005年01月20日 ISBNコード:4-8340-2028-2
読んであげるなら 3才から 自分で読むなら 小学低学年から
いのちを感じる文字! 初めて出会う「書の絵本」
この絵本は字を覚える絵本ではなく、字を感じ楽しむ絵本です。筆で書かれた「書」のもつ生命力が写真と言葉とともに、生き生きと感じられます。初めて出会う「書の絵本」です。


※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

*2008.4.30追記* 左手書字について―
・『左利きを考える レフティやすおの左組通信』
「左手で字を書くために―レフティやすおの左利き私論4―」
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
「左手書字の研究―実技編」(2008年より第三土曜日発行分に掲載)

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2005.01.30

左利きアンケート13回推理物のテレビ・ドラマの〈左利きが犯人〉をどう思いますか、のお知らせ

サイドバーで予告いたしていました、「左組通信」で実施しています、恒例の<左利きプチアンケート>第13回 推理物のテレビ・ドラマの〈左利きが犯人〉をどう思いますか、のお知らせです。

投票はお手数でしょうが、「左組通信」表紙のアンケート欄より、お願いいたします。

*
推理物のテレビ・ドラマの〈左利きが犯人〉をどう思いますか

推理物のテレビ・ドラマ―現代物のサスペンス・ドラマや警察・刑事ドラマ、時代劇の捕物帳、子供向け推理物アニメなど―で、時たま、被害者の傷の様子などで犯人は左利きと推理され、容疑者にちょっとした実験を行い、利き手を確認した上で、左利きのおまえ(あなた)が犯人だ、という謎解きをやってみせるものがあります。

こういうドラマを見たとき貴方はどういう風に感じますか。どう思いますか。
以下の中からご自分の意見に最も近いと思われるものに投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、というお方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、というお方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1 (右利きの投票者)左利きにも犯罪者はいるはずで、許せる(○)
2 ( 〃 )誰が見てもヴィジュアル的にわかりやすいので、許せる(○)
3 ( 〃 )安直、工夫が足りないと思う、不快(×)
4 ( 〃 )少数派いじめのようで、不快(×)
5 (左利きの投票者)左利きにも犯罪者はいるはずで、許せる(○)
6 ( 〃 )誰が見てもヴィジュアル的にわかりやすいので、許せる(○)
7 ( 〃 )安直、工夫が足りないと思う、不快(×)
8 ( 〃 )少数派いじめのようで、不快(×)

結果だけをみる

※過去のアンケートは、「左組通信」表紙のアンケート欄をご覧ください。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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物を知らないということは…

物を知らないということは情けないものです。
ようやくネットに接続できるようになりました。
四日間まったく無駄に過ごしてしまいました。

とにかく復帰できたので良しと言うのでは、情けないですね。
何で接続できなかったのかわからないままでは、不安です。
とはいえ、色々むずかしくてどこをどう調べればいいのかもわかりません。
何がなにやらコンピューター用語もカタカナ語もピンと来ませんし…。

でも、まあ、とりあえず、やれやれです。
この間にコメントなどもいくつかいただいているようで、お構いできず失礼いたしました。

一言だけ言いますと、ネット以外の道も確保しておくべきかな、と考えるようになりました。
今年はちょっと検討してみようと思います。何ができるか。

それでは、またボチボチ更新してゆきますので、よろしくお願いいたします。

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2005.01.28

ネット接続不調で更新できません

25日の前回更新からなぜかネット接続ができない状況です。 というわけで、全面的に休止状態です。 メールも受信できませんので、あしからず。 早く復帰できることを願っています。 とりあえず、おしらせでした。

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2005.01.25

左利き活動15年目

先日「左組通信」「左利き自分史年表」を更新していて気付いたのですが、私の左利き活動も今年で15年目に入ります。

15年目といっても、途中4年ほどブランクがあるので、実際には丸十年ということになります。
しかも、大半は自分のまわりだけで活動していただけですので、あまり表立ったことはしていません。

ネットで一般に広く公開した昨年が元年とも言えます。

とはいえ、これも自分は何もしていないわけです。ネットに接続しているだけです。
そして、多少読んでもらえるようにと、ネットで知った方々に一方的にリンクをお願いしたり(幸い快くお受けしていただけた方ばかりで、大助かりしています。感謝感謝です。)、検索で拾ってもらえるようにあちこち登録した以外は。

今年はその二年目になります。
プロ野球では二年目のジンクスなどといいますが、そういうことにならぬよう気を引き締めてかからねばと自戒しています。

今年も従来どおり、自らの左利きに関する体験を交えた、左利きおよび利き手についての啓蒙活動、左手・左利き用品や左利き・利き手関連の本の紹介、等続けて行きたいと考えています。

まあ、曲がりなりにも十年余り左利きについて考えてきたので、それなりに感慨、あるいは、昨今の事情について、思うところもありますが、それらはまた機会があるごとにふれてゆきたいと思います。

一言だけ言えば、実感としては手作りで新聞や季刊誌を出していたときの方が、活動しているなぁ、と言う手ごたえがありました。ピンポイントで相手に郵送するわけで、反響も直接手にすることができ、無視されることも多い半面あたたかいお手紙をいただくと、もう言葉では表現できぬほどの喜びでした。

最近はアンケートに対する御意見などいただけると、同じような感激はありますが、直接やり取りするのとはやはり違います。

最後に、引き続き、「左利きプチ・アンケート」における皆様のご協力をお願いいたします。(特に今年は、今まで以上に多くの、右利きの皆様の御意見をお聞かせ願えたら、と切にお願い申し上げます。)

* 左利きの話題の予告 *
1 1月24日付産経新聞の記事「生命ビッグバン/こども大変時代/第1章ただいま成長途上/右利きと左利き」について―私の知識と記事の文との間に多少の解釈?の違いがありますが…。
2 左手・左利き用ハサミについて―フィスカース、プラスの子供用の新しいハサミが出ていました。
3 100円ショップの左手で持ってもロゴや絵柄が逆立ちしないお箸について―以前から話には聞いていたのですが、先日初めて目にしました。
4 「左きき」が書名に入っている小説について―ヤング・アダルト(中高生以上)向けの小説です。
―それぞれ、近日中に掲載の予定ですが…。

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2005.01.23

『読書力』齋藤孝

齋藤孝『読書力』岩波新書(2002)を読んでみた。


「声に出して読みたい日本語」のシリーズがベストセラーになり一躍人気の絶頂の学者、齋藤孝の読書法―勉強法の入門書であり、総集編とも言うべき代表的な著作。

読書が人を作るという考えに立ち、読書立国日本の復活を、という著者の願いを込めた一冊。

日本は読書立国、かつての読書文化の伝統の復活を、熱く語っていることに共感を覚える。
読書で自己形成をという考えは、昔の日本人にとっては当たり前のことであったが、昨今はそうではないという。残念なことだ。
そんな本を読まなくなった人たちに、スポーツと同じようにひとつの技術として、読書を習慣化させるというのもうなずける。
本を読むのは楽しい、ということを知って欲しい、というのは私も同感だ。

そういう意味で、今、小学校や中学校で実施されている「朝読」―朝の読書運動はいいことだと思う。学校で本を読む習慣を身に付けるのは大切なことだ。強制はいかん、という批判もあると聞くが、必要な指導と不必要な指導がある。人間としての基本は身に付けさせるべきだ。読書は実際にやってみると楽しい。ほとんどの場合機会がないだけで、きっかけを与えてやれば習慣として身につくものだ。

ただ人間には得手不得手があるし、好みもある、その辺を工夫してやる必要はあるだろう。自分で読みたい本を選んで読めるという、朝読はいい方法だ。
私も中学の国語の時間に、学校の図書室で、そこにある本の中からどれでも好きな本を読んでいいという授業があって、それ以来図書室を利用するようになり、図書室の本を借りて帰って読むようになった。

体を動かす方が好きな生徒もいる。しかし、文武両道は成り立つものだ。スポーツ好きで読書好きという人間はいくらでもいる。時期が重なる場合に優先順位がつくだけだ。体力があれば本も読める。

*
本書は、広く読書というより、教科書読み、学校的勉強の技を身に付けたい人必読。
いわゆる娯楽のための読書ではなく、著者の言葉で言うと、「精神の緊張を伴う読書」ということになる。
小説で言うと、司馬遼太郎あたりが境目だという。おもしろいだけでなく文学的な価値もあるということだろうか。

大学に入る前にこれぐらいは読んでいて欲しいという、ひとつの目標数値として、文庫百冊、新書五十冊をめどとしている。

そこで、巻末に著者の選んだ文庫本百選がある。
基本的に中高生に読んで欲しい本といった選定である。言ってみれば、朝読の延長の本である。

私がこれら百選のうちの七点しか読んでいない(!)ので言うわけではないし、谷沢永一氏の言葉に乗るわけでもないが、一部個人的な選定に片寄っている部分があるようだ。もう少し標準的なものにしてもよかったのでは、という気がしないでもない。
自分の経験、思い入れが入るのはある意味で人間的で、齋藤孝を知る上で役に立つが…。

私が思うに、たとえば、星新一のショートショートは(ほっといても読みそうということで)はずしているのに、O・ヘンリーは入れている。いまさらO・ヘンリーはないだろう、という気もしないではない。確かに昔の人は「最後の一葉」とか「賢者の贈り物」とかは定番になっているが、今どうしても読むべきとも思えない。他にもっと読むべき本、あるいは読みやすい本はある。シャーロック・ホームズでもいいし、あるいはもう少し凝ってチェスタトンのブラウン神父ものなど読むほうがおもしろいし、ためになる。あるいはポーの短編とか。谷沢氏はモーパッサンを上げている。サマセット・モームでもいいかもしれない。

本を読み始めた中高生向けの読んでおくべき古今東西の古典名作のリストというわけでもなく、ややずれた位置の本があるような気がする。
本選びの際に参考にすればいい。

*
本好きや読書に関心のある人も一度は読んでおくべき本。
今時の学生に関する記述で、ちょっと失望する人もいるだろう。こんな勉強法をしたなぁ、と感慨にふける人もいるだろう。

ちなみに、私の場合は、子供時代にはまだ三色ボールペンがざらにあるというわけではなかったので、もっぱら鉛筆と赤鉛筆、直線と波線の使い分け、キーワードは四角く括るといった方法であった。
音読は学校では当然のことだったし、家庭ではあまりしなかったが、ごく標準的な勉強法であったと思う。

*
最後に、谷沢永一氏は、この本をレベルが低い等批判的に書いておられる(『本はこうして選ぶ買う』東洋経済新報社 2004)が、これはあくまで先ほども書いたように朝読の延長として読むべき本の選定、ならびに教科書読み、本を使った勉強法の技を「読書力」として、提示している本だと思う。
本を読むことに関してのビギナー、初心者向けの本。谷沢先生の読むレベルの本ではない。
そのように読めばよいと私は思う。


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2005.01.20

左利きのオフ会に参加して考えたこと

1月16日(日曜日)、利き手と左利きに関するホームページ、『クラブレフティ』」管理人、大路さん主宰のオフ会の昼の部に参加しました。お昼の部には、他に左利きに関するメールマガジン『レフティサーブ』発行人渡瀬さん、私など都合6名が参加しました。(夜の部にはさらに何人かの参加者があり、大いに盛り上がったようです。くわしくは『千晴的猫目公司』>lefty「オフ会に参加してみる。」、および『クラブレフティ』のオフ会報告をご覧ください。)

二時間あまりの間それぞれの左利きとの関わりなど、いろいろと楽しくもあり、悲しくもありのお話が続きました。

途中、私が一番気になったことは、それぞれの人の前に置かれたコーヒー・カップの取っ手の向きが奇しくも向かって左側になっていたことでした。

こういうことは日常(左利きの人と右利きの人とがいっしょの場合)では非常に稀なことです。
右利きの人では取っ手を右に置く方が多く、すべての人のそれが一定の方向に揃うことはまずないといっていいでしょう。

*
さて、ささいなことはさておき、私が最終的に感じたことは「知識の共有」の大切さでした。

昨年末のインド洋大津波の際にも、津波についての知識を持っている人は、潮が引いたとき山に逃げて助かった人がいるそうです。一方、津波の知識のない人は、潮が引いた後に取り残された魚を取っていて、波にのまれたと言います。
津波に関する知識の有無が人の生死を分けた一つの例でした。

このような極端な例はともかく、知識のあるなしが人の関係でも大きな問題になってくることがあります。

左利きの場合もそうです。
現実に身の回りに左利きの人がいる場合といない場合とでは、左利きに対する理解度、認知度はまったく違ったものになってきます。

左利きの人がいる場合は、存在そのものを認め、肯定的に捉える傾向が強いのに対して、逆にいない場合は存在そのものを認めなかったり、否定的に捉える傾向が強いように思われます。

これはある意味では致し方のない部分があります。
人間の限界といっても良いかと思います。

見たことのないものを信じろというのはむずかしいものです。教えてもらわなければ知らないことはたくさんあります。
学校の教科書にでも載っていて、習ったことならともかく、まったくそういうものにふれあう機会を持たないままに育ってきた場合では、否定的になるのも無理からぬところがあります。
そういう人たちにとっての知識といえば、古くからの言い伝え的な、昔の常識に則った否定的な解釈に陥るのも当然です。

また、左利きの人の間でも、大きな差が生れます。
まわりに左利きの人がいる場合とそうでない場合、左利きに理解のある人がいる場合とそうでない場合とではまた違ってくるでしょう。

左利き用の道具についても、その知識の有無によって違いが出てきます。
どんなにいいものがあったとしても、その存在が知られていなければ、ないのと同じです。

結局、大切なことは左利きあるいは利き手の違いというものに関する様々な知識をみんなが持つ必要がある、ということだと思います。

左利きの存在とは、左利きとはどういうものか、左利きは右利きとどこが違い、どこが変わらないのか、左利きで生きてゆくということは具体的にどういうことなのか、左利き用品とはどういうものなのか、なぜ必要なのか、どういう点が右利き用と違うのか、…などなどの、左利きに関する基礎的な知識を各人が共有することで、初めて異なる立場の人への理解が深まり、信頼関係というものが確立され、問題点の改善への道筋が作られるようになるのだと考えます。

一番良いのはやはり、教育の現場で、そういうことがひとつの知識として与えられるようになればいいのではないかと思います。
福祉の立場で障害者に対する教育が行われるように。あるいは社会や道徳、倫理の教育で人権について学ぶように。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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2005.01.18

ココログガイド紹介一週間の総決算

「週刊ココログガイド」(カテゴリ=その他, 心と体|固定リンク)で紹介された、1月10日から16日までの様子を簡単にまとめておこうと思う。(実際の更新時間は10時過ぎぐらいなのだろうか?)

当該期間中の当「―お茶でっせ」のアクセス数は概算で約五千件。初日に三千件、二日目が千件と、三日目以降は230、190、150-160件あまりと漸次減少した。
それぞれ一日あたり平均値の一か月分以上、十日分以上、二三日分、一日半分程度と推移した。
(こういうときはアクセス解析ができないの歯がゆい気がする。)

本家(のつもり?!)にあたる「―左組通信」も、この間初日22件を筆頭に、平均で従来の一日半分ぐらいのアクセスがあった。

コメント・トラックバックは、コメント7件、トラックバック2件。
「ニンテンドーDSの利き手設定・左利き対応について思うこと」コメント6件・トラックバック1件
「レフティやすおの左組通信 一周年」コメント1件
「11回アンケート投票結果:「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか」トラックバック1件
普段はほとんどゼロに等しいことを思うと、ともに数的には大きな動きだろう。

データ的にはそれで終了。
初日のアクセス数は、休日(1月10日成人の日)であったために、アクセスが集中したと考えられる。
もうひとつの要因として、前日の「ニンテンドーDS―」の記事の影響もあるようで、午前中既にかなりの数になっていた。コメント数もこちらに集中しており、同様の影響だろう。
それをのぞくとこれといった大きな変化はない。
マイペースに近い一週間であった。

現時点では、従来の1.5倍程度のアクセス数があるので、読者拡大には大いに貢献していただけたと評価している。
同時開催した「アピール:左利き」の[「矯正」という言葉の不使用のお願いアピール についてのアンケート]がそれなりの投票をいただいていることでも、それは証明されるだろう。

元々左利き(利き手)の話題という(現状では)マイナーなテーマのブログであることを考えると、非常に健闘しているのでは、と自負している。

少しでも左利きの認知度の向上に貢献できたのであれば、良しと言うところである。

―お茶でっせ  5069 1/9 23:55 18286 - 1/17 0:14 23355 (初日約3200件
―左組通信(表紙) 96 1/10-16 (初日22件

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2005.01.15

左利き用エジソンのお箸 オレンジ

ここのところ古本屋通いとその後の本の消化作業に時間を取られることが多く、左利き用品についてネット探検する機会がありませんでした。
そこで、久しぶりに以前紹介したアフィリエイトによる左利き用品ショップを運営している、左きき専門店「左きき屋」さんをのぞいてみると、新たに何点か新商品が追加されていました。(*店長日記「左きき屋の日記」
これらをニュースソースに何回か紹介してゆこうと思います。

*
以前、おもちゃのお店トイザらスのネットショップ内の「ベビーザらス」BABIESRUSで見つけた、しつけ箸(練習用お箸)「ベビーレーベル はじめてサポートおはし 右利き・左利き両用」を紹介したことがあります。

今回は、同じくしつけ箸(練習用お箸)の「エジソンのお箸 左利き オレンジ」が出ています。
1月16日出荷予定(オンライン予約可)になっています。

エジソンのお箸 左利き オレンジ

待望の左利き用が登場!今まで箸使いが出来なかったり悪かったりする2歳以上のお子様が、正しい箸使いができるように、人体工学的に設計された新しいおはしです。2本のお箸がつながっているので、指の運動方向が自然に正しく身につきます。3歳以上は、すぐ使える!!

以前紹介したコンビ「ベビーレーベル はじめてサポートおはし」や、トンボ鉛筆「もち方器具 はしのおけいこ 両手用」 は、ともに左右両用のタイプ―裏返しに使うと、左手用になる―でした。
今回の「エジソンのお箸 左利き オレンジ」は左利き専用品です。


エジソンのお箸は、今まで右手で使う「右利き用」は出ていましたが、左手で使う「左利き用」はありませんでした。今回やっと左手用が出て、"片手落ち"が解消されました。

ほかにもしつけ箸(練習用お箸)としては、FEETOH 「はしはじめ」 左手用があります。(「正しいお箸の持ち方」参照)

*
お箸の矯正グッズのエジソンのお箸輸入発売元「ケイジェーシー」「なぜお箸ですか?」というコーナーでお箸を使うことの効用について説明されています。

*
どうしても左利き用が欲しいと、発売前にメーカーに問い合わせ、出来上がったばかりの製品を手に入れたという熱心な方がいらっしゃいます。
実際にお子さんが使用されているところを写した写真をブログにのせてらっしゃるので、勝手ながらリンクしておきます。
コスモ☆スレポート「お箸で食べたい(2)」「お箸で食べたい(1)」

【追記】2012.3.2:その他の「エジソンのお箸」
エジソンのお箸 kids 左用 KJC [入園から小学校低学年向]
エジソンのお箸 DISNEY ベビープー 左手用 [2才-就学前のお子様向け]
 

エジソンのお箸II(左手用) KJ10323 [小学生から成人女性まで]
エジソンのお箸III(左手用) KJ10327 KJC [成人用]
 

** 過去のお箸に関する記事 **
2004.10.06 トンボ鉛筆「もち方器具 はしのおけいこ 両手用」
2004.09.04 幼児用「ベビーレーベル はじめてサポートおはし」右利き・左利き両用
2004.01.25 正しいお箸の持ち方
2004.01.11 たかが箸されど箸左手(使い)用箸

追記※お箸に関する最新記事
2005.07.31 お箸の正しい持ち方に関するあれこれ  「お茶でっせ」版、 「新生活」版
―正しい箸の持ち方に関するリンク、簡単な持ち方説明、左利きにおける箸使いなど。

追記※2005.5.30、左手・左利き用お箸、しつけ箸(練習用箸)のページを作りました。
―『レフティやすおの左組通信』「左利きphoto gallery〈HPG5〉 左手/左利き用お箸・しつけ箸(練習用箸)」

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2005.01.13

11回アンケート投票結果:「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか

今、サイドバーで「アピール:左利き/「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について」の意見に対する賛否のアンケート「「矯正」という言葉の不使用のお願いアピール についてのアンケート」を実施しています。

それに先立って、同様の趣旨で、言葉の使用の是非そのものを問うアンケートを実施しています。
2004年12月5日より2005年1月1日までの4週間に渡って「レフティやすおの左組通信」で実施しました、〈左利き・プチアンケート〉「 第11回「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか」がそれです。
その投票結果を報告しておきます。

こちらのアンケートは、左利きの左手使いを右手使いに変える行為に「矯正」という言葉を使用することをどのように考えるかというものです。

貴方はこの「利き手(左利き)の矯正」という言葉にどんな印象をお持ちでしょうか。
使っても良い、使うべきではないと両意見があるようですが、それをどう思われますか。

投票結果

1 右利きの人/使用: /昔からの用法であり、右手使いへの変更を表現する言葉として普及しているので、それでよい0
2  〃 /使用: /厳密な言葉の意味など神経質になる必要はないし、ただの言葉なので気にすることではない1
3  〃 /使用:自由/使いたい人は使えばよいし、使いたくない人は使わなければいい、それだけの問題だ1
4  〃 /使用:不可/もはや左利きは矯正すべき性質とは考えられないので、不適切な言葉で使うべきではない3
5 左利きの人/使用: /昔からの用法であり、右手使いへの変更を表現する言葉として普及しているので、それでよい1
6   /使用: /厳密な言葉の意味など神経質になる必要はないし、ただの言葉なので気にすることではない2
7   /使用:自由/使いたい人は使えばよいし、使いたくない人は使わなければいい、それだけの問題だ5
8   /使用:不可/もはや左利きは矯正すべき性質とは考えられないので、不適切な言葉で使うべきではない13

投票結果について
投票総数26 (右利き=左利き21
・1と2、あるいは5と6をあわせて、
        使用/ と答えた人: (右利き=左利き
・3と7の 使用/自由 と答えた人: (右利き=左利き
・4と8の 使用/不可 と答えた人:16(右利き=左利き13

「矯正」という言葉の使用※1について「自由」という意見も含めて肯定派を、反対派が少しですが勝るという結果でした。

積極的な肯定派と思われる人が少ないのが、わがサイトでのアンケートとはいえ、私はうれしく思います。

反面、左利きの人のなかに「自由」という意見が多く、意外に感じました。

コメント※2でも書いていますが、これが現状へのあきらめからの意見でなければいいのですが。諦めからは、何も生れません。
どんなときも、前向きに取り組んでゆかないと、物事は良くならないと思います。
今の世の中では、ちょっとうるさがられるぐらいに、訴えるべきことは訴えてゆくべきだと思います。



※1このアンケートで言う「矯正」という言葉の使用とは、あくまでも現在形・未来形におけるもので、過去の事例に対する使用は含みません。過去における「矯正」は歴史的事実であり、その事実を記載する際にこの言葉は不可欠なものです。

※2  使用は自由と答えた方の中には―特に左利きの人で―、諦めから人それぞれ何を言ってもわからぬ人もいるし、使う人の自由にしたら、好きにしたら、という考えに落ち着いている人も少なからずいらっしゃるのでは、と推測します。

しかし、あきらめは良くない、諦めからは何も生れない、と私は考えています。

正義を振りかぶるつもりはありませんが、おかしいと思うことはおかしいとはっきり言うべきです。
意思を伝え合い、互いの立場を明らかにして初めて相手のことを理解でき、十分に話し合うことが可能になり、物事の解決につながるのだと思います。

※投票者のご意見・コメントなどは、〈左利き・プチアンケート〉 第11回「利き手(左利き)の矯正」という言葉をどう思いますか をご覧ください。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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2005.01.11

『探偵学入門』マイクル・Z・リューイン

マイクル・Z・リューイン『探偵学入門』THE RELUCTANT DETECTIVE AND OTHER STORIES (2001) 田口俊樹・他訳 早川書房 ハヤカワ・ミステリ 2004年刊


私の好きな作家イギリス、バース在住のマイクル・Z・リューインの初の短編集。全21編収録。

リューインの本は、"問題解決犬"ローヴァーの連作短編集『のら犬ローヴァー町を行く』2004.03.25、やパウダー警部補シリーズ第3作『男たちの絆』 2004.09.24 を紹介してきました。

今回は、まだリューインをお読みでない方には、ちょうど良い入門書となるでしょう。
今好調の〈探偵家族〉ルンギ一家ものが6本、パウダーもの1本(日本人女性が登場します)、ローヴァーものの中から最もミステリっぽい作品1本、副大統領ダニーもの2本、さらに新キャラクター、ハードマンもの1本、などシリーズ・キャラクターも勢ぞろいで、それ以外にも単発のおもしろい作品が並んでいます。

シリーズ・キャラクターでもれているのは、デヴュー作の主人公やさしい知性派探偵といわれるアルバート・サムスン(私のもっとも好きなキャラクターです。)ぐらい。

インディアナポリスを舞台とするものより、イギリスに移ってイギリスを舞台にしたもの多いのですが、これがまた、従来のアメリカを舞台にした作品とは違ったユーモアに満ちたものになっています。
最初はちょっとついていけないか、とも感じたのですが、さほどのことはありません。これもまたおもしろいものです。別の一面を見るのもいいものです。

私のおすすめは、税金対策で「探偵をやってみたら」依頼客が現れて事件調査をやるはめになリ…、という一本目、テレビの特番にある警察もののドキュメントのような、パトカーに一般市民が同乗する二本(パウダーものの「夜勤」とノン・シリーズの「女が望むもの」)、ローヴァーもの「恩人の手」も優しくていい気持ちにさせる、「少女と老人のおはなし」なども軽くていいし、探偵家族ものはそれぞれ愉快な登場人物たちが読ませます。

ストーリー・ノートや巻頭の「はじめに物語ありき」という序文など自作解説があり、リューイン・ファンもお買い得の一冊でしょう。

できれば新しいサムスンものが読みたい気もしますが…。

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2005.01.10

レフティやすおの左組通信 一周年

昨年末の「―お茶でっせ」一周年に続き、去る1月7日でわがサイト「レフティやすおの左組通信」が満一周年を迎えました。

昨年はうるう年でしたので366日でアクセス数は3255件でした。一日10件の目標には達しませんでしたが、9件弱ということで、まずは合格といってよいと思います。
月一更新を目標に掲げながら、左利きプチアンケート以外、これといった大きな更新は2ヶ月に一度ぐらいで、それを思いますと大健闘と言っても過言ではないかもしれません。

これもひとえに左利き系サイトの諸先輩方のご協力でリンクを張っていただけたことが大いに集客の助けになりました。感謝感激です。

このようなサイトでも根気よくお付き合いいただきました皆様方には心より感謝いたしております。御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

今年はもう少し更新のペースを上げて、変化のあるサイトにしてゆきたいと思います。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


*** 「レフティやすおの左組通信」のセールスポイント ***

一番は、表紙で4週間ごとに実施している、左利きプチアンケートです。

これは左利きに関する色々な事柄について、読者の皆様のご投票とご意見をお伺いするコーナーです。生のお声が聞けるので私自身大いに楽しみにしていますし、皆様にも毎回楽しみにしていただけるようです。
アンケートとしてはまだまだ投票数が少ないので、有意性を認められるかは疑問ですが、毎回20人以上のご投票をいただいており、それなりにおもしろいものになっています。

私はアンケートを設定するだけで、実際には何もしていないに等しいのですが…。

もうひとつは自分なりに一押ししている「レフティやすおの左利き自分史年表」です。
私の左利き関連自分史で、少しは左利きの文化史としての側面が出れば、と考えています。

※当面の更新予定:
・リンク・ページの改装
・=左組=左利きプチアンケートの過去の分をそれぞれの回のページに移行
・=暗亭=ジュール・ヴェルヌのページ開設

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2005.01.09

ニンテンドーDSの利き手設定・左利き対応について思うこと

テレビゲームの類はまったくといっていいほどやりません。初代のゲームボーイで、テトリスと将棋など何種類かのゲームをしたことがある程度です。後はパソコンで将棋とスパイダーソリテアぐらいか。

そういうわけでゲームについてはまったく無知といっていい私が書くのはちょっと問題ありかもしれません。
しかしどうしても一言書いておきたいと思います。

*
このニンテンドーDSのテレビコマーシャルでタッチペン(というのか?)でいろいろやっているのを見たときから気になっていました。
左利き(左手書き)の人はどうなんだろう、と。

するとこんな声が聞こえてきました。
利き手設定ができるのだ、とか、ゲームによって左利きを選ぶと画面が反転して、左利きの人が扱いやすくなるのだというのです。右側のABなどのボタンが十字に配置され、カーソルの十字ボタン代わりに使えるようになるとか、…。

参照―
『Nintendo DS ブログ』「ソフトインプレッション(メイドインワリオ)」2004-11-09 
『クレセンドスリー・ログ』「ニンテンドーDSは左利きも対応」2004.12.07

これが本当ならたいした進歩です。

私がゲームがへたなのは左利きだからではないか、と考えた時期もありました。
移動のための十字ボタンが左、決定などのABボタンが右、というスタイルが左利きには不向きな部分があるのではないか、という疑問です。

左利きの人のために左利き対応しようという発想は、本来は当たり前のことですが、実際には画期的なことです。
通常の機械類はたいてい右利きでの使用を前提に設計されているものです。
残念ながら左利き専用や左利き対応型の機械類というのは非常に限られています。
現実にいま例を挙げろと言われても、とっさに出てきません。私の持っているものでは、カメラ(十年以上前の京セラのサムライZ2-L)ぐらいでしょうか。
それほど希少なものです。

そこへ、このニンテンドーDSの登場です。
たかが子供のおもちゃ、まあ、おとなも遊べるとはいえ、基本的にゲーム機ですから遊びの道具です。ソフト込みでも二万円ほど。
おもちゃをバカにするつもりではありませんが、製造用の産業機器や情報機器などとは違います。
社会になくてはならないものではありません。
それにも関わらず、利き手に対応してくれるのです。これはやはり凄いとしか言えません。

*
左利き対応について言うと、これはゲーム機のような娯楽のための嗜好品だからこそできる贅沢な機能・システムなのか、それとも発想さえ変えればソフト共で高々2万円ぐらいの機械でもできるごくありふれた機能・システムなのか、どうなのでしょう。

もし仮に、娯楽のための贅沢な機能だとしても、個人の能力を最大限に引き出せる機能やシステムというのは、学業や実業の世界でこそ有用なものではないでしょうか。
今では流れ作業による大量生産方式ではなく、個別に各人がそれぞれのユニットなり、製品を作ってゆく多品種少量生産の方式が取られるように変わってきたといいます。
そういう職人的な生産方式では、各人の利き手に対応したシステムが有効になるのではないでしょうか。

あるいはおもちゃでもできるような簡単なことならば、どうして学用や実業の世界に取り入れられないのでしょうか。

結局、発想がないということでしょうか。
利き手・左利きに対応したものを作る必要性を感じる人がいない、あるいは少ないということでしょうか。
それはなぜなのでしょうか。
やはり昔の左利きに対する偏見が生きているのでしょうか。まだまだ社会が閉鎖的なのでしょうか。あるいは単に絶対数が少ないから無視されるだけなのでしょうか。

しかし、このようなゲーム機で遊んだ子供たちが大人になれば、利き手(左利き)に対応していない機械やシステムに違和感を覚えるようになり、利き手に対応すべきだ、という考えが大勢を占めるようになり、次第に利き手対応型の社会に移行してゆくのではないでしょうか。
これからの展開に期待しています。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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2005.01.08

アピール〈左利き〉欄にアンケートを追加する

サイドバーで、 アピール〈左利き〉」欄を設置していますが、今回ここにアンケートを追加しました。

(アンケートの作成はいつも「―左組通信」の左利きアンケートを作成している「プチアンケート」を利用いたしました。いつもいつもありがとうございます。重宝しています。)

「矯正」という言葉の不使用のお願いアピール についてのアンケート

が、それです。

「アピール〈左利き〉:「利き手(左利き)の矯正」という言葉の使用について」(「お茶でっせ」2004.11.26記事
この意見に賛成か反対かをいつもどおり利き手別で投票してもらおうというわけです。
はたしてどういう結果が出るでしょうか、楽しみにしています。

よろしくご協力お願いいたします。

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2005.01.06

緊急お知らせ-うれしいニュース

お正月早々うれしいメールが飛び込んできました。

内容は、以下の通り。

はじめまして。ココログ事務局です。

 「週刊ココログ・ガイド」にてあなたのココログを
 ご紹介させていただきますこと、ご報告させていただきます。

 掲載予定日は 1月10日 です。
 「レフティやすおのお茶でっせ」
 「http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/」

 あなたのサイトをより多くのユーザーにご覧いただく
 ご支援をさせていただけたら幸いです。
 これからも、ココログをよろしくお願いいたします。

とうとう(ようやく?)順番がまわってきました。
どんなふうに紹介されるのか、ちょっと不安な気もしますが、まあ、とにかくうれしい気分です。
少しでも多くの人に私の考えを伝えることができるチャンスです。
読者が一時的には増えるでしょう。
その中からどれだけの人にアピールできるかが、勝負です。
いまさら何かできるわけではないのですが、いままで以上に力が入れて取り組まねば、という気持ちになっています。

とはいえ、こういうお気楽な性格でもあるので、手抜きは続くでしょうね。
更新がまったくないじゃないか、なんてお叱りを受けることになるかもしれません。
心しておきましょう。

では、1月10日の「週刊ココログ・ガイド」を、乞うご期待!

(予定は予定ですから、どうなるかは???)

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2005.01.02

第12回左利きアンケート「左利きの人は器用だと思いますか」のお知らせ

新年早々ですが、第12回左利きアンケートの受付開始です。
今年も4週ごとに実施してゆくつもりです。
お暇とご興味のございます方は、ぜひご協力をお願いいたします。

利き手別で実施していますので、左利きの方のみならず右利きの方にも、奮ってご参加いただけると幸いです。
左利きの方以上に右利きの方のご意見を期待しています。
お知り合いの人にもお声をかけてご参加をいただければ、と思います。

*
<第12回左利きプチ・アンケート> 左利きの人は器用だと思いますか 

一般に左利きの人は器用だといわれます。

左利きを指す言葉、ぎっちょの語源の一説にも、「左器用」がなまったというものがあります。不器用をぶきっちょとも言うように。

なかには、単に左手で字を書いている、箸を使っているというだけで「器用だ」という人がいます。
これは自分が右利きで、非利き手である左手ではできないことをしているという理由からで、これは左利きの意味が理解できていないだけのことでしょう。

こういう例は別にして、両手を巧みに操る、という意味で「左利きの人は器用だ」と感じる人が少なくないようです。

左利きの人は、もともと両手が巧みに使えるのでしょうか。
あるいは右利き用の道具を使いこなしたり、右利き社会の中で自然に身についたものなのでしょうか。
それとも、時と場合により右手を使ったり左手を使ったりするので、器用に見えるだけなのでしょうか。

さて、貴方は左利きの人は器用だと思いますか。
下の答えの中から一番ふさわしいと思うものに投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、というお方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、というお方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1(右利きの人)元々器用な人が多い
2( 〃 )右利き用の道具など右利き有利の社会のなかで、器用になる 
3( 〃 )元々不器用な人が多い
4( 〃 )人それぞれ、どっちともいえない
5(左利きの人)元々器用な人が多い
6( 〃 )右利き用の道具など右利き有利の社会のなかで、器用になる 
7( 〃 )元々不器用な人が多い
8( 〃 )人それぞれ、どっちともいえない

※投票は、お手数ですが、「レフティやすおの左組通信」アンケート欄より、お願いいたします。

※結果のみご覧になりたい方はこちらから―
<第12回左利きプチ・アンケート> 左利きの人は器用だと思いますか

※過去のアンケートについてお知りになりたい方は、上記ホームページ「レフティやすおの左組通信」のアンケート下の欄より、それぞれのページへお進みください。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

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2005.01.01

あけましておめでとう!~書き込み式わたしの「夢ノート」

新年あけましておめでとうございます!

2005nenga

旧年中は色々お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

今年から、他のウェブログをどんどん併用して書いていくことになります。
既に、「―店長日記」「―新しい生活を始めよう!」であいさつならびに記事を書いてきました。

「―新・生活」で紹介した本について、少し書いておきます。

書き込み式わたしの「夢ノート」
三笠書房 王様文庫

中山庸子さん考案の「夢ノート」を書き込み式にした本です。

こうして書き出してみると、いろんなことがわかります。 自分がどんなものに価値を置いているか、自分の価値観や世界観といったものが明らかになります。そしてそれが、将来のなりたい自分の姿を浮かび上がらせてくれるのです。

新年を迎えたばかりのいい時期です。ぜひトライしてみてください。
きっと何か、新しい自分を発見できるでしょう。

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