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2004.01.25

正しいお箸の持ち方

正しいお箸の持ち方についてネットで調べてみました。
するとお箸の正しい持ち方を身につけるための練習用のお箸というのが結構販売されています。子供用のみならず、大人用も出回っているところを見ると、いかに正しい持ち方ができない人がいるか、そして何とか直したい、きれいな持ち方を身に付けたいと悩んでいる人が多いかを示しているようです。

子供用なら、鉛筆なら「もちかたくん」というのが、右手用・左手用出ています。お箸は「トーホク」という会社が「しつけ箸」というのを出している(ただし右用だけ。左用は昔は出ていたのですが今は廃盤です。―これは以前「LL」という左利きの小冊子を出していたとき調べました。)のは知っていました。
他に、一度どこかで同様の正しい持ち方を身に付けるための箸を見たような記憶がありました。左手用もありました、たぶん。

そこでWeb検索してみました。
FEETOH はしはじめ 左手用もあるようです。「正しい箸の持ち方講座」もあります。

増田漆器店 これは右手用のみのようです。

兵左衛門 ここも右手用だけのようです。
しかも「左利き用のしつけ箸(箸使い)はあるのでしょうか?(兵庫県/男性)」という問いに、
「弊社では、日本の古くから伝わる配膳の位置等の伝統を大切にしていきたいという方針のもと、左利き用の箸使いは製造しておりません。」 
ここの会社は左箸―左手での箸の使用を認めていないようです。こういう会社もあるのですね。左利きの人には怖い怖い!!! お話です。人間よりも形式を尊ぶのでしょうか。右利きにあらずんば人にあらず、というのでしょう。以前聞いた作法の先生といわれる方のお考えでは相手のことを思いやるのが正しい作法のあり方だというお話でしたが…。
本来お箸のマナーでやってはいけないのは、左手に持つことより、もっと他にあるはずです。たとえば迷い箸とか、指し箸・せせり箸など、こちらの方こそ見苦しい非難される行為でしょう。
「ただし、リハビリテーションやお怪我等でご要望があった場合は特別に注文をお受けすることもありますが、受注生産となるため納期に三ヶ月程いただいております。お値段は通常品と変わりません。」 とのこと。
しかし、3ヶ月も待っていたら、ケガが直ってしまうかもしれません!?

最後に余談ですが、私の左箸をお題にした左利き川柳を、
 <お弁当かくれて食べた左箸>
 <左端 指定席です 左箸>

*参照―『レフティやすおの左組通信』「左利き川柳」

追記※お箸に関する最新記事
2005.07.31 お箸の正しい持ち方に関するあれこれ  「お茶でっせ」版、 「新生活」版
―正しい箸の持ち方に関するリンク、簡単な持ち方説明、左利きにおける箸使いなど。

追記※2005.5.30、左手・左利き用お箸、しつけ箸(練習用箸)のページを作りました。
―『レフティやすおの左組通信』「左利きphoto gallery〈HPG5〉 左手/左利き用お箸・しつけ箸(練習用箸)」

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