2016.12.01

左利きはつらいよ特集詳報-『週刊ポスト』2016年12月9日号

一昨日、↓に報告しましたように、『週刊ポスト』2016年12月9日号で、カラー8ページの「左利きはつらいよ」特集が掲載されました。

2016.11.28
左利きはつらいよ特集『週刊ポスト』2016年12月9日号

29日火曜日、お医者さんの帰りに買ってきました。
430円。(8ページで、高いか安いか? 下に書いた『セブン』の時よりカラーだし、知り合いの裕生さんも登場ということで、納得できそう。)

『週刊ポスト』2016年12月9日号


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(画像:『週刊ポスト』2016年12月9日号「左利きはつらいよ」特集8p)


13ページから18ページまで、カラー8ページの特集です。
ちなみに、表紙には記載がありません。
目次にも、「カラー8P特集 左利きはつらいよ……13」とあるだけ。


私の知るところでは、雑誌の特集としては、今年の夏7月の『女性セブン』2016年7月14日号左利き特集↓ 以来ということになります。
これも同じ小学館なんですよね。

2016.7.8
女性セブン2016年7月14日号左利き特集・内容紹介

p.13
表題“左利きはつらいよ”8P特集
毎日感じるこの不条理、右利きのやつにはわかるまい!
全国1300万人“日本最大のマイノリティ集団”の悲痛な叫びを聞いてくれ!

めくりにくい右開きですみません!》ともあります。


p.14-15
右利きにはわかるまい!「左利きの受難」

世の中にはびこる“左利き差別”がこんなにあった!》と場面ごとのよくある3項目が紹介されています。

◆「学校」―英語で手が真っ黒、リングノートが痛い、窓際の席で目が悪くなる
◆「スポーツ」―ゴルフの打ちっ放し、左打席で期待される、ボウリングのボール
◆「社会人」―パソコンのマウス、「紐付ペン」、合コンで不利(席が不自由、左端以外は肘が当たる)
◆「日常生活」―急須、カメラのシャッター、結婚指輪がボロボロになる

左利き100人に聞きました(20歳以上の男女)》3問
・左利きで苦労したことはありますか?
・左利きから右利きに変えるように言われたことはありますか?
・左利きで良かったことはありますか?


p.16-17
著名人の告白-我が左手との“格闘記”》 成功の陰には左利きならではの苦労があった
◆落語家・林家三平―「落語の世界では左利きは“御法度”なのです」  
◆元プロ野球選手・遠山奬志―「“松井キラー”はいつも崖っぷちでした」
◆エコノミスト・門倉貴史―「名刺交換のときに見知気きの人とは衝突しています」

p.18-19
知られざる「左利きの謎」-数々の謎の専門家に聞いてみました
◆京都大学霊長類研究所◆関西福祉科学大学学長・八田武志
Q1―右利きが多いのは人間だけ?
Q2―「左利き」に天才多い説」は本当か?
Q3―利き手はいつごろ決まるのか?
Q4―左利きはなぜスポーツに有利なのか?
Q5―「左利き短命説」は本当か?
Q6―左利きはなぜ右利きに変えられてきたのか?


p.20
唯一の味方「左利き専門店」に潜入!-品揃えは約100点!
◆神奈川県相模原市「菊屋浦上商事」・浦上裕生社長

右利き用のカッターで手を切ってしまった
逆向きの「おたま」をメーカーと開発
「左利きの男の子に告白したい」

グッズの写真を見ていますと、こちらでも過去に紹介してきた商品に交じって、最近メルマガで紹介しました〈四角く切るバターナイフ〉も置いているようです!
さすが! ですね。

*参照:
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第478号(No.478) 2016/9/17「【左手・左利き用品を考える】右用と左用の違い(6) バターナイフ 編」

『お茶でっせ』2016.9.26
左手左利き用品考6バターナイフ-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第478号

貝印 KaiHouse SELECT 四角く切れるバターナイフ FA-5162

--


取材・文/鵜飼克郎、清水典之、松村優子、渡部美也
イラスト/川合景二=TITAN GRAPHICS(左利き)
デザイン/KUMAGAI GRAPHIX(左利き)
撮影/太田真三、作田祥一、山崎力夫


↑ここでも、イラストやデザイン関係には、左利きの人がいるんですね。
よく左利きの人には、右脳型の職業とされる画家やイラストレーターなどが多いと言われていますけれど。


 ●「左利きの不便なもの」について

全体を通じて思うこと・感じたことを書きます。

いつもこの手の「左利きの不便なもの」に関して書いてきたことですけれど、「横書きで字や手が汚れる」や「リングノートが痛い」は、右利きでも縦書では汚れますし、リングの反対を使うときはやはり痛いでしょう。
その辺は右も左もいっしょ。

それよりも、左利きならではの不便や苦労がもっとあると思いますよ。
もっと突っ込んでみてもいいのかも……。

ありきたりなものと意外なものをミックスして欲しいですね。

簡単な例を挙げますと、先に話したバターナイフでもそうです。
使わない人はまったく縁がないかもしれませんけれど、私のように毎朝パンとトーストの人は毎日一回は使います。
無頓着な人なら気付かないかもしれませんが、左利き・左手使いの人は、裏返して使っています。
バターをすくうというより、背にのせる感じです。

こんなものは、左用を簡単に作れるはずです。
値段だってしれてるはずです。
百円ショップで、アイスキャンディーの棒のような、細長い平たい板状のものを買ったことがあります。
でも、切りにくい、使いにくいものでした。
両サイドに簡単な刃(両辺を薄くする)をつけてくれたらいいだけのことなんですが……。


私の観点から漏れていたものは、結婚指輪ですね。
なるほどという感じです。


 ●「左利き100人に聞きました」&落語と左利き&「左利きの謎」

「左利き100人に聞きました」は、ほぼみな60%ぐらいです。
「良かった」も60%というのは、ある意味「えっ」て言う感じですが、《苦労してきたからこそ、特別な意識も芽生えるようだ。》という言葉はわかりますね。
そうでも思わないと、やってられない、という気もするのです。


落語と左利きについては、↓に書いています。

2009.6.19
『落語の国からのぞいてみれば』から左利きを考える

『落語の国からのぞいてみれば』堀井憲一郎/著 講談社現代新書1947 2008.6
―江戸時代を背景にした落語から現代社会を考える本
 「第十四章 左利きのサムライはいない」(左で食べる落語家はいない/舞台のカミとシモ/左と右はどちらが偉いのか/刀を扱うときの左右のルール/社会コストの問題)

「左利きの謎」も、左利き関係の本や雑誌の左利き特集記事などのよく使われるものばかりで、【左利きライフ研究家】の私から見れば、誰でも知っていそうな、ありきたりな謎ばかりです。


 ●「なぜ右利きに変えられてきたのか?」について

「Q6―左利きはなぜ右利きに変えられてきたのか?」に関しては、《19世紀から20世紀にかけて欧米社会では、右利きに“矯正”しようとする動きがあった。》とあります。
間違いではないのですが、ではそれ以前にはなかったか、というとそういうわけではなく、近代化のなかで「右へならえ」が強調された、ということです。
反面、20世紀初頭のアメリカで、吃音等の小児神経症的な弊害が言われるようになり、左利きのままで、という考えが広まった、と言われています。

キリスト教でも、イスラム教でも、ヒンズー教でも、左利きは忌避されてきました。
仏教でも基本は同じで、東アジアでは、特に墨と筆を使った書字の影響もあり、右使いが強要されてきました。

日本でも1980年代にはほぼなくなった。》とあります。
その傾向は否定しませんが、実際には、まだ「他のことはいいが、字を書くことだけは右手で」という考えを表明する人(きれいな字の書き方の先生など)がいます。

現実に、小学校の書写の教科書を見ましても、右手書事例のみで、左手で字を書く例はいっさい示されていません。
これは上の考えを暗に支持しているようにしか見えません。
これらの教科書を作成している、その世界で権威のある先生方の考えが反映されているのでしょう。

現場では、左利きの児童の書き方について研究している先生方も目立ってきました。
市販の書き方本や民営の小児教育関連教室などでは、左利き書字例や、左利きの書き方を指導している例も増えています。
もっと頑張っていただきたいものです。


 ●「左利き専門店」について

「菊屋浦上商事」の三代目社長・浦上裕生さんは、左利き仲間の一人でもあり、登場はうれしいですね。

知らなかったこともあります。

「官庁との取引で、善く左利き商品の注文があった。例えば、ハサミ100個の納入時、右利き用が98個、2個だけ左利き用と指定される。しかし、仕入れは10個単位なので、余りは店で売り始めたんです。
というくだり。

官庁の注文から始まったというのは、意外でした。
官庁が左利きに配慮するというところが、びっくりでした。

物事何でも一律に処理する、というイメージがあっただけに。

“迫害”を受けている中でも、心強い味方はいるのである。》という締めの言葉になっています。

 ・・・

全般的に見て、まずますというところでしょう。
可もなく不可もなく。

毎年のように、雑誌やテレビの情報系・バラエティ系で、こういうちょっとした左利き特集が組まれます。

(予定した原稿が落ちて、穴埋め的にこういうものが登場するのではないか、という気もします。)

なにはともあれ、取り上げられることはよいことです。
あわよくば、さらなる展開が見られれば……、というところですけれど。

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2016.11.30

クリスマス・ストーリーをあなたに~ディケンズ『クリスマス・ブックス』から『鐘の音』

 ―第188号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年11月30日号(No.188)-161130-
「クリスマス・ストーリーをあなたに~
ディケンズ『クリスマス・ブックス』から『鐘の音』」

本誌では、ディケンズの前期のクリスマス・ストーリー中編5編を集めた『クリスマス・ブックス』から第二作『鐘の音』を紹介しています。

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(画像:渓水社版『クリスマス・ブックス』より『鐘の音』挿絵)

実は、前回のメルマガ配信から今回までの期間中に、やけどをしました。
朝食のマグカップいっぱいの熱いコーヒーをこぼしたのです。
太ももに手のひら大のやけどを負いました。
なんとか順調に治りつつあります。

でも、結構痛くて、集中力が続かず、思い通りに読書も進まず、このメルマガの原稿書きも苦戦しました。
もっと大きなケガや大病を抱えて懸命に生きている人も大勢いらっしゃるでしょうに、この程度のケガで弱音を吐いていては情けないのですけれど。

まあ、痛い時は痛いと言わせて下さい。
普段は結構、我慢しているのですから。

カチカチ山や因幡の白ウサギのお話も、ホントは残酷な話だったんだなあ、と皮がはがれて初めて、つくづく思いました。


ではでは。

 ・・・

詳細は本誌で!


*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

--
*本誌で取り上げた本:
『クリスマス・ブックス』ちくま文庫 1991/12
―落語調訳「クリスマス・キャロル」小池滋訳、
 「鐘の音」松村昌家訳


『クリスマス・ブックス』田辺洋子/訳 渓水社 2012
―前期(1843-48)のクリスマス中編5編を収録。「クリスマス・キャロル」「鐘の音」「炉端のこおろぎ」「人生の戦い」「憑かれた男」

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2016.11.28

左利きはつらいよ特集『週刊ポスト』2016年12月9日号

本日発売の週刊誌『週刊ポスト』2016年12月9日号(小学館)で、「左利きはつらいよ」カラー8P特集が掲載されたようです。

私はまだ未確認ですが、知人から新聞広告の写真を送ってもらいました。

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(画像:『週刊ポスト』2016年12月9日号 新聞広告部分)


ネットを調べてみますと、

雑誌の新聞 [雑誌別速報] 週刊ポスト

p.14
左利きはつらいよ/右利きにはわからない!「左利きの受難」
   ◆ リングノート、打ちっ放し、左打ち、ボウリング、マウス

p.16
左利きはつらいよ/著名人の告白-我が左手との<格闘記>
   ◆ 落語家・林家三平、元プロ野球選手・遠山奬志

p.18
左利きはつらいよ/知られざる「左利きの謎」-数々の謎の専門家に聞いた
   ◆ 京都大学霊長類研究所、関西福祉科学大学学長・八田武志

p.20
左利きはつらいよ/「左利き専門店」に潜入-品揃えは約100点!
   ◆ 神奈川県相模原市「菊屋浦上商事」・浦上裕生社長


明日でも探してこようと思います。

手に入れたら、また詳細をお知らせしようと思います。


【詳報】
2016.12.1
左利きはつらいよ特集詳報-『週刊ポスト』2016年12月9日号

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2016.11.15

私の読書論86-書くこと-とにかく書いてみる

―第187号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年11月15日号(No.187)-161115-
「私の読書論86-(本/文章を)書くこと(1)とにかく書いてみる」


本誌では、「(本/文章を)書くこと」と題して、第一回目(二回の予定です)〈とにかく書いてみる〉をお届しています。

文章の書き方について、書いています。

読書論と言いながら、文章論じゃないか、って。
まあ、固いことは言わないで!

 ・・・

実は今、本の原稿を書いています。
ある一冊の本です。

一冊分を書くのは初めてです。

そこで、作戦を練り、色々と構想を立て、主な目次を書き出し、一方で書くべき項目についてカードを作り……というふうに、徐々に準備を重ねながら、今原稿を書き始めたというわけです。
そういう経験を基に今回、文章の書き方について書いています。


思い返せば、中学生ころから文章を書くのが好きでした。

中一のとき、となりの席の男子がマンガ好きで、自作の豆雑誌を作って来て見せてくれるのです。
それに触発されて、自分も、と始めたのですが、絵が描けず、漫画の原作を書こうというふうに変更し、当時読んでいた子供向けSF(少年少女空想科学小説の類)をまねてお話を作りました。

東京の南方の諸島のひとつに秘密基地を持つ(『サンダーバード』の影響)私立探偵がUFOみたいな小型機で東京に来て、事件を解決して帰ってゆく……。
(よく覚えているもんだ、って? ホント、びっくりですね!)


高校生の時に、文芸部というのがあって、よっぽど入ろうかと思ったことがありました。
しかし、文芸部と言えば、それなりに文学に親しんでいる人が入るところという気がして、私には恐れ多いところと思われ、やめてしまいました。

当時はまだ、『トム・ソーヤー』や『宝島』、ヴェルヌの『地底旅行』やコナン・ドイルの『失われた世界(ロスト・ワールド)』といった冒険物語ぐらいで、文学っぽいものと言えば、せいぜい芥川龍之介の「羅生門」「鼻」といった短篇や、ハーン(小泉八雲)の『怪談』、ポーの「アッシャー家の崩壊」「黄金虫」などなどしか読んでいなかったので。

高三の時には、物書きになりたいと思っていました。

国語の時間に自習になって、作文を書くことになったとき、何を書けばいいのか分からず、最後の数分でその日の朝の登校の様子を順に、文章のリズムに気をつけて書いてみました。
それに先生が二重丸をくれました。
それが結構嬉しくて、そういう記憶があります。

文章にまつわる昔話でした。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

--
*本誌で取り上げた本:
外山滋比古『思考の整理学』ちくま文庫 1986/4/24

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2016.11.14

左利きってなんだ(11)両使いと両利き(7)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第481号

毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』11月5日発行、第481号のメルマガのお知らせです。


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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆ 
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第481号(No.481) 2016/11/5
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その22―
左利きで心地よく生きるための方法(23)
左利きってなんだ(その11) 両使いと両利き(7)」
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▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第一土曜日掲載
―その22― 左利きで心地よく生きるための方法(23)
左利きってなんだ(その11) 両使いと両利き(7)」
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 今回もまた引き続き、
 「両使い」と「両利き」について考えてみます。

 今回は、「中間の人」と
 右使いにおける「箸使い」と「書字」について、です。

 ・・・

 よく「両利き」という人がいます。
利き手の研究をされている
学者の先生方も使っている言葉なのですが、
実際は「中間の人」が、「利き手」とは別に
 反対の手も使えるというだけのことで、
 両方の手が同じレベルで使いこなせる「両利き」ではなく、
 反対の手もある程度使える、単なる「両使い」だ、
 と私は考えています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
―その22― 左利きで心地よく生きるための方法
 世界がもし100人の人が立つ橋だったら(23)
  左利きってなんだ(その11) 両使いと両利き(7)
  「中間の人」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●弱い利き傾向を持つ人=「中間の人」
 ●「中間的な人」から「中間の人」へ
 ●橋の上の人

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 ●右利き仕様の社会
 ●使わざるを得なくなれば…
 ●「ハシは左」87%、「字は左」61%

1999年発行の『おいしい左きき』によりますと――

編集部が独自に行なった左きき大調査では、
  「子どもの時に矯正で嫌な思いをした」
と答えた人が六割を超えた。

しかし、当時の大人たちの努力は
  あまり意味がなかったようで、
  87%のサウスポーが「ハシは左」、
  61%が「字は左」と答えている。

 ●箸使いと書字の差

*参考文献:
『おいしい左きき』(造事務所/編著 イーハトーヴ出版 1999)


 ・・・

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利きってなんだ(11)両使いと両利き(7)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第481号
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2016.11.08

レフティーズ・ライフ(LL)再録1・全号目次―『左組通信』から

2009年末で更新が止まり、11月10日で消滅予定の私の“左利き”ホームページ『レフティやすおの左組通信』から、そちらでしか公開されていなかった左利き関係の情報を転載しています。

今回は、昔の私の活動から、紙媒体で活動していた頃の左利き季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の全11号の目次を紹介しましょう。

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レフティーズ・ライフ(LL)再録 1・全号目次

LLとは、私が1994(平成6)年から1997(平成9)年にかけて季刊で出していた「Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ」という左利きに関する小冊子のことです

【レフティーズ・ライフ(LL)全号目次】

●LL1●「1994(平成6)年 夏号」A4版1ページ

・前説―To Live In The Right-Handed World―右利き社会を是正する
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その1Left-handed tools & goods―筆記具・定規・はさみ
・私のお気に入り左利き用品 ベストテン


●LL2●「1994(平成6)年 秋」A4版1ページ

・前説―To Live In The Right-Handed World―左右共用の製品を
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その2―はさみ


●LL3●「1994-95(平成6-7)年 冬号」A5版4ページ

・前説 The Compliments of the New Year新年明けましておめでとうございます。
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―鍋を囲む
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その1 Words & Phrases―小学館『国語大辞典』より
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その3―はさみ(つづき)
・よい品がいつでも 手軽に 購入できるようにしよう!―いろんな用途のはさみ
・左利きの本だなぁ その1 お勉強編The Books on the Left-handedness―スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』


●LL4●「1995(平成7)年 春号」A5版8ページ

・前説 The Compliments of the Spring Issue発信し続けること
・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
 ①私のいちばん嫌(いや)~なことば――「○○君は、ぎっちょか。器用やなぁ。」
 ②「転びキリシタン」あるいは「隠れキリシタン」のように

≪スタート! 新学期≫子供用品特集
左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その4
〔子供用左利き用品の紹介〕―文具(はさみ・鉛筆・鉛筆削り・定規・缶ペンケース入り文具セット)、野球/ソフトボール用グラブ・ヘルメット・手袋
〔手を使い分けよう〕久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』紀伊国屋書店より
〔左利きの子供に対する接し方〕箱崎総一著『左利きの秘密』立風書房より


●LL5●「1995(平成7)年 夏号」A5版8ページ

・前説The Compliments of the Summer Issue二年目に向けてToward the second year
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より―新たなる希望!THE NEW HOPE!

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・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より―左利きの人をガッカリさせるもの THINGS THAT ARE FRUSTRATING FOR LEFTIES!
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―こんな道具が不満です!
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その5―あなたは靴派? スリッパ派?―爪切りはさみセット
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その2 Words & Phrase小学館『国語大辞典』より
・左利きの本だなぁ その2 激励編The Books on the Left-handedness―斎藤茂太著『左ききの人はなぜ才能があるのか―左ききの性格分析』KKベストセラーズ/ワニ文庫刊


●LL6●「1995(平成7)年 秋号」A5版8ページ

・前説 The Compliments of the Fall Issue道を切り開こう!
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―私の簡単“左利き判別法”
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その6Left-handed tools & goods―左利き用万年筆の使い心地良さ!
・左利きの本だなぁ その3 お楽しみ編―『左利きの名画』ロジャー・オームロッド著 野中千恵子訳 社会思想社 現代教養文庫〈ミステリ・ボックス〉
<特集:左利きアンケート>From LHC (Left-handers Club/U.K.)レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より―ザ・レフトハンダーズ・クラブ1994年アンケート調査結果


●LL7●「1995-96(平成7-8)年 冬号」A5版8ページ

・前説 The Compliments of the Winter Issue―出発点にもどって Get back to the starting point
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その7Left-handed tools & goods―世界初の左手用カメラ 〈京セラSAMURAI Z2-L〉
・左利きの本だなぁ その4 雑誌/カタログ編―『モノ・マガジン』1991年4月2日号 No.188 ワールド・フォトプレス発行―特集/左を制するものは時代を制す/左利きの商品学
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―怒りをことばに―「このはさみは欠陥です!」
・左利きの本だなぁ その5 雑誌/コラム編―『モノ・マガジン』1994年11月2日号 モノ・インタレスティング「左利き生活向上委員会」
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)Letters from the right/left side seats


●LL8●「1996(平成8)年 春号」A5版8ページ

・前説 The Compliments of the Spring Issue―見果てぬ夢を追い求めて “To dream the impossible dream,…. This is my quest.”
・利き手差別をなくせ! Down with handism!
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その8 Left-handed tools & goods―てのひら≪掌中≫電卓/左利き用 ZELCO DOUBLE PLUS calculator No.10731
・左利きの本だなぁ その6 お楽しみ編―梅田香子『勝利投手』河出文庫/河出書房新社―≪日米プロ野球女性サウスポー対決その一≫
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)Letters from the right/left side seats―右側の席から/左側の席から/左利き用品メーカーより


●LL9●「1996(平成8)年 夏号」A5版8ページ

・前説 The Compliments of the Summer Issue―工作から始めよう、豊かな体験! ≪ありがとう、手≫
・夏休み<アイデア>紙工作特集
 ―その①ゴム動力紙パック外輪船/その②風力帆掛け段ボール・カー
・夏休みアイデア紙工作特集
2007.5.3(画像追加)

・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―あなたの刃はどっち向き? 左利き用ハサミ紹介
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その9 Left-handed tools & goods―サウスポー・カッターナイフ/田島製作所 LC504
・左利きの本だなぁ その7 お楽しみ編―ロスワイラー『赤毛のサウスポー』集英社文庫/集英社―≪日米プロ野球女性サウスポー対決その二≫
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)Letters from the right/left side seats―左利き用品メーカーより

●LL10●「1996(平成8)年 秋号」A5版8ページ

・前説 The Compliments of the Fall Issue―特集“左利きを科学する”① 
・特集“左利きを科学する”①―あなたの<左利き度>をしらべてみよう
・左利きの本だなぁ その8 お勉強編―前原勝也『右利き・左利きの科学 利き手・利き足・利き目・利き耳…』講談社ブルーバックス
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか? その10 いつもポケットにウェンガー―WENGERスイス・アーミー・ナイフ/レフトハンダー・シリーズ
・右側の席から/左側の席から (読者のお便りコーナー)Letters from the right/left side seats―左利き用品メーカーより/右側の席から
・左利きについて知るための本


●LL11●「1997(平成9)年 夏号終刊号」A4版2ページ  

・新聞から 朝日新聞1996(平成8)年9月10日朝刊「生活」面記事《左利きにもっと愛を》/
・左利きの本だなぁ その9 名作編―夏目漱石『坊ちゃん』新潮文庫・角川文庫・集英社文庫など

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2016.11.04

BBC版クリスティー「そして誰もいなくなった」11月27日放送開始

アガサ・クリスティーの代表作のひとつ、名探偵ポアロもミス・マープルも登場しない、ノン・シリーズの長編「そして誰もいなくなった」のドラマが日本初放映されます。

いつも通りのNHK・BSプレミアムで、全3回の放送です。

そして誰もいなくなった

BSプレミアム 11月27日(日)放送スタート 毎週日曜 午後9時

アガサ・クリスティーの名作、日本初放送!!/謎の人物から小さな無人島の邸宅に招かれた10人の男女。次々と人が消えていく衝撃のミステリー! イギリスで放送され大絶賛された新作ドラマ。

原題:And Then There Were None
制作:2015年 イギリス


離れ島に集められた10人の男女が一人一人と殺されてゆきます。
状況は、有名なわらべ歌に則ったもので、見立て殺人です。
集められた人々はみな、その過去に殺人の罪を犯した人々だったのです。
報復のための殺人か? それとも、神になり変わった制裁なのか? ……

超有名な名作をいかに料理しているのか、楽しみです。


原作:「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー 青木久惠/訳 ハヤカワ文庫―クリスティー文庫 2010/11/10


*過去のクリスティー記事:
2015.10.17
クリスティー原作ドラマ「トミーとタペンス」NHKテレビで放送
2013.3.20
名作~推理編14クリスティー“自殺偽装”事件~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii355号
2012.12.20
名作~推理編『検察側の証人』クリスティー~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii343号
2012.6.27
私とクリスティ:『七つの時計』-ファンクラブ機関誌から

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2016.11.02

左手左利き用品考7缶切編-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第480号

毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』10月15日発行、第480号のメルマガのお知らせです。


oooooooooooooooooooo●Congratulations!●oooooooooooooooooooo

気が付けば、先月で創刊12年目に突入していました。

12年といいますと、
赤ちゃんだった子が小学校を卒業しようかという歳になる
という年月です。

お子さんが「どうやら左利きらしい」ということで
このメルマガを取るようになった、
という方がいらっしゃれば、
そのお子さんはもう中高生以上、
大人になっていらっしゃるかもしれません。


11年で480号。
まずまずでしょう。


下にも書いていますように、
2014年7月より月二回の発行になりました。

あくまでも私の個人的な理由からです。

左利きの問題に関しましては
(他の事柄でも実際にはよくあるのですけれど)、
よくある「卒業」現象ではなく、です。

「左利き問題に対する情熱が薄れたから」
といった理由ではありません。


あくまでも個人的理由です。


逆に言えば、より深化した結果とも言えるかもしれません。

いま、本を書こうとしているのです。

今回は本当に本当です。

原稿を日々綴っています。

完成の日をお待ちください。

(本になるかどうか、は未定です。
 でも、何らかの形で――紙の本でなくとも、
 電子書籍も発達していますから――実現させます。)


では、これで簡単ですが、
12年目のご挨拶とします。

これからも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

 レフティやすお

ooooooooooooooooooooo●Thank you!●ooooooooooooooooooooooooo

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◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆ 
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第480号(No.480) 2016/10/15
「【左手・左利き用品を考える】右用と左用の違い(6) 缶切 編」
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【左手・左利き用品を考える】 ..第三土曜日発行分掲載
 右用と左用の違い(6) 缶切 編
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 左手・左利き用品における右用との違いについて―
 前回は、バターナイフ 編を紹介しました。
 今回も、またまたまた刃物つながり、キッチン道具つながりで、
 缶切 編をお送りします。

 ・・・

 左(手/利き)用と右(手/利き)用との違いについて
 勘違いをしていたり、よく理解されていなかったり、
 というケースが少なくなく、
 私のサイトへの訪問者の検索キーワードを見ていますと、
 その類のものが結構あります。

 「○○の右用と左用はどう違うの?」といったものです。

 それぞれの右用と左用の違いを、
 私にわかる範囲で説明していこうと思います。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
 【左手・左利き用品を考える】
  右用と左用の違い(6)
  缶切 編 ―左右両用【缶の上に置いて回すだけの缶切り】
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛

 ●缶切はむずかしかった
 ●缶切二種
 ●消えた左用缶切

(消滅予定:11月10日)
『レフティやすおの左組通信』
「左利きphoto gallery〈HPG1〉愛用左手用/左利き用品・愛蔵左手用/左利き用品」
【愛蔵左手用/左利き用品】(15)レフト・スリー缶切(L) 新考社

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・18-0 缶切 レフトスリー L 110×75×30 新考社


・18-0 缶切 レフトフォー S 80×50×25 新考社


 ●左用と右用の違いについて
 ●その他の缶切
 ●右でも左でも使える手回しハンドル式缶切

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Joseph Joseph 【缶の上に置いて回すだけの缶切り】
キャンドゥー ホワイト/グリーン 200058

右利きでも左利きでも使える
⇒右手でも左手でも回せる!

 ●まわす方向は?
 ●外国人の発明品の長所
 ●左右で両用できる商品を!

 ・・・

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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2016.10.31

中国の古代思想を読んでみよう(10)『論語』を読む

 ―第186号「古典から始める
レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年10月31日号(No.186)-161031-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(10)『論語』を読む」

本誌では、「四書五経」を読んでいます。
なんとかかんとか「五経」を終え、「四書」に突入。
まず第一弾として、『論語』を読んでいます。

本誌でも書いていますが、「四書五経」は、明治時代になって西洋文明が本格的に移入されるようになるまで、日本の教育の基本でした。
日本人の教養の大きな柱でした。

ところが、現代では専門家を除けば、日常的にこれに親しむ人は少なくなっています。
その中で、唯一といっていいほど読まれている書物が、『論語』です。

理由はいろいろあるのでしょうけれど、大きなポイントは、とっつきやすさがあります。

短文が多いこと。
拾い読みができること。
どっからでも読めること。
読めば「なるほど」と納得できる、わかる章句も多いということ。
自分なりの解釈ができること、またそれが許されること。
(章句によれば、時代により、人により解釈の異なる場合があります。)
それなりの活用ができること。
(一般の人口に膾炙する言葉も多く、共通の話題として活用できること。)

学者の先生だけでなく、いろんな人があれこれ手を替え品を替え本にしているので、親しみやすさもあります。
(なかには名前だけ借りてきたという感じのものもありますが、ご愛嬌というところでしょうか。)

最後に、
読み始めたらおしまいまで読まなければならないという、圧迫感が少ないこと。

実際、後半の長文が並ぶ「編」になれば、読んでいない人も多いかもしれません。

実は私も通しで読んだことはありません。
ただ、暇を見てあっちこっちパラパラやっていますので、それなりに読んでいるものと思い込んでいます。

多分それでいいのだろうと思います。


超有名な古典、あるいは聖典といわれるものであれ、人間の書いたもの――伝えたものである限り、完璧なものなどはあり得ません。
すべてが血となり肉になる、などと言える栄養たっぷりな、100パーセントな食事などないのと同じです。
栄養にならないカスもあるのです。
(カスはカスで役に立つこともないとは言えませんけれど。
 『論語』にも言います、
 「三人行けば、必ず我が師有り。其の善なる者を択びて、之に従い、其の不善なる者は、之を改む。」
 『論語 増補版』加地伸行/全訳注 講談社学術文庫「述而 第七」)

自分にとって重要と思える部分を汲み取れればいいのだと思います。

その部分は読んでいれば、自然と変化もし、不変の部分もあるでしょう。
解釈が変わることもあるでしょうし、理解できなかった部分が理解できるようになることもあるでしょう。
今までは重要と思っていた部分が、違っていると判断が変わることもあるでしょう。
そういうものです。

なにかしら手にできればいいのです。

 ・・・

『論語』は創刊号以来2回目なので、簡単に済ませるつもりでいました。
ところが、いざ本を手に取ってパラパラ見ていますと、あれも紹介したい、これも知って欲しいと書きたいことが色々と出てきて、一回では伝え切れませんでした。

後編をお届けすることになります。
でも、いつになるかが未定です。

来月11月末は、恒例のクリスマス・ストーリーをお届けする予定です。
(ディケンズの『クリスマス・ブックス』からの予定です。)
年末もここ何年か恒例となりつつある、一年を振り返っての読書ベスト1の紹介です。

となると、来年以降になりそうですね。
まあ、ゆっくりお待ちください。

自分でも書くのが楽しみです。
楽しいので、色々と書きたくなるのですね。
まあ、それだけ、中身のある書物だ、ということでもあります。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

--
*本誌で取り上げた本:
『論語 増補版』加地伸行/全訳注 講談社学術文庫 2009/9/10
―儒教学者による独自の解釈を含む『論語』研究の成果。図版もあ
 り、わかりやすい注釈、索引も充実。
―増補版は漢字検索が付いて、漢字一字から調べられるので便利。


『孔子』加地伸行/著 角川ソフィア文庫 2016/4/23
―中国古典文献と『論語』から人間・孔子の生涯をたどる。


『「論語」再説』加地伸行/著 中公文庫 2009.3
―講談社現代新書版の補修版。人間孔子に視点を置いた


『論語入門』井波律子/著 岩波新書 2012/5/23
―孔子の人間性や思想に基づき、146条を解説。


『完訳 論語』井波律子/訳 岩波書店 2016/6/9
―中国文学の専門家による最新の全訳本。筆者未読。


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2016.10.15

私の読書論85-読んでいる書物からその人の人格がわかる

 ―第185号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年10月15日号(No.185)-161015-
「私の読書論85-読んでいる書物からその人の人格がわかる」

本誌では、「読んでいる書物からその人の人格がわかる」と題して書き始めたのですけれど、途中で変調があったようで、「本棚を見るとその人がわかる」といったものになっているようです。
もう時間がないので、この辺で、ご勘弁を!

 ・・・

先日、ススキの穂を持っている人を見かけました。
十三夜のお月見の準備だったんですね。
(十三夜は日本独特の風習で、旧暦九月十三夜のこと。
 今年は10月13日(木)で、月の二割方が影になった状況だそうです。)

台風と長雨の毎日でしたが、ここ二三日やっと秋らしい日になってきました。
それにつれて、朝晩めっきり冷え込んで来ました。

そうです。
秋といえば、「読書週間」もあります。

(10月27日~11月9日、文化の日を中心にした2週間、2016年第70回の標語は「いざ、読書。」)

「いざ、読書。」(2016年第70回読書週間の標語)

のんびりと読書を楽しみながら、秋の夜長をすごしましょう。

 ・・・

詳細は本誌で!


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(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』


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*本誌で取り上げた本:
・サミュエル・スマイルズ『自己実現の方法』竹内均訳 三笠書房・
知的生きかた文庫 1989/7


・加地伸行・全訳注『論語』講談社学術文庫 2004
加地伸行・全訳注『論語 増補版』講談社学術文庫 2009/9/10


外山滋比古『思考の整理学』ちくま文庫 1986/4/24


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